HITOFURIのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。昨日、刀剣型ひとふり「漆黒」の追加製作分が残り3振となったことをご報告しました。その後、一晩のうちに最後の3振にもご支援をいただき、追加製作分としてご用意した10振すべてをお選びいただきました。初回ご用意分10振と合わせ、今回の企画では、合計20振の刀剣型ひとふり「漆黒」を迎えていただくこととなりました。ここまで多くの方にお選びいただけるとは想像しておらず、一振ずつ迎えてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。初回ご用意分は2026年11月、追加製作分は2026年12月のお届けに向け、これまでにお伝えしている内容と品質を守りながら、制作を進めてまいります。そして企画開始時から公式LINEの方でお客様からご要望のお問い合わせもいただきました事を受けまして、漆黒とは異なる表情を持つ刀剣型ひとふり、「白凪-SHIRANAGI-」についても、今回の企画でお届けできるよう、追加公開に向けた準備を進めることといたしました。 「白凪-SHIRANAGI-」とは公式サイト(https://hitofuriproject.com/白凪)より玉鋼を打ち伸ばし、何度も折り返して鍛えることで生まれる、鋼の層。白凪は、その刀身に浮かび上がった独特な肌目模様が、波の静まった穏やかな海の情景を思わせることから名付けられました。白凪の大きな特徴は、通常は目で捉えにくい玉鋼の鋼の層を、独特な肌目模様としてご覧いただけることです。折り返し鍛錬によって重なった鋼の層を、より見やすくするための仕立てを施し、刀身の表面へ浮かび上がらせています。さらに、その白銀の肌と肌目を損なわずに保つため、刀身には透明度の高い錆止め加工を施しています。塗装したものではなく、玉鋼そのものを鍛えることで生まれた鋼の表情を生かした一振です。製作を担当するのは、漆黒と同じく、備前長船の刀匠・安藤広康。希少な玉鋼を一振ずつ打ち伸ばし、折り返しながら鍛えることで、白凪ならではの鋼の層を作り出します。重厚な黒の中に玉鋼の存在感を宿す「漆黒」。折り返し鍛錬によって生まれた鋼の層と、白銀の肌を眺める「白凪」。同じ玉鋼から生まれながら、それぞれに異なる佇まいを持つ二つの仕立てです。公開に必要な確認が整いましたら、仕様、数量、お届け時期を含め、改めて活動報告にてご案内いたします。まずは、刀剣型ひとふり「漆黒」を迎えてくださった20名の皆さまへ、改めて深く御礼申し上げます。これから始まる制作の時間も含め、一振ずつ大切にお届けしてまいります。引き続き、HITOFURIをどうぞよろしくお願いいたします。HITOFURIプロジェクト一同




