いつもHITOFURIのプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。7月10日に始まった本プロジェクトも、8月31日23時59分の受付終了まで、残り2日となりました。最後の週末を迎えた今日は、一振を迎えたあとのお手入れと、その時間をより心地よいものにするために準備している新作について、ご紹介させてください。【玉鋼だからといって、毎日難しいお手入れが必要なわけではありません】白凪と漆黒は、日本刀にも用いられる玉鋼を、備前長船の刀匠が一振ずつ鍛えて制作します。「玉鋼の一振」と聞くと、「特別な道具が必要なのではないか」「日本刀のように、毎回油を塗らなければならないのではないか」と、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。刀剣型ひとふりには、日常の中で扱いやすいよう、刀身表面に防錆処理を施しています。そのため、普段のお手入れは、表面についた指紋や水分、紙の粉、ほこりなどを、清潔で柔らかな乾いた布でやさしく拭き取ることが基本です。日常は、乾拭きで十分。湿気の多い時期や長期間保管する前など、必要なときだけ、ごく薄く油を使用します。毎回大がかりなお手入れをするのではなく、一振へ目を向け、柔らかな布で静かに拭き、再び刀掛け台へ戻す。その短い時間も、一振と長く付き合っていく楽しみの一つになればと考えています。【終了前にお知らせしたい、新しい仕度箱があります】こうしたお手入れを、さらに分かりやすく、迷わず続けていただくために、新しいお手入れ用品の準備を進めています。商品名は、「一振のお手入れ仕度箱|HITOFURI CARE CASE」です。HITOFURIロゴ入りの専用収納ケースへ、・HITOFURI 公式 刀剣お手入れ油 10mL・乾拭き用クロス・油拭き用クロス・使用後の油拭き用クロスを分けて保管するミニケースを、すべて一つに収めました。乾拭き用と油拭き用のクロスを混ぜず、それぞれの道具に戻る場所を設ける。必要なときに探すことなく、ケースを開けば、何を使えばよいかが一目で分かる。探さない。混ぜない。迷わない。お手入れを難しい作業にするのではなく、一振と長く付き合うための静かな習慣へ変えることを目指した仕度箱です。ケースの中で道具が動きにくく、すべてが無理なくぴったりと収まる状態を目指して細かな調整を重ねたため、完成はプロジェクト終了直前となってしまいました。本商品は、HITOFURIの「玉鋼製 刀剣型ひとふり」と「玉鋼製 御守型ひとふり」専用としてご案内する予定です。現在、CAMPFIREの追加リターンとして公開するため、最終確認と審査手続きを進めています。8月31日の受付終了までに手続きが完了した場合には、本プロジェクト最後の追加リターンとして公開いたします。一方、プロジェクト終了までに間に合わなかった場合は、終了後、準備が整い次第HITOFURI公式サイトでご案内いたします。現時点では、まだリターンとしてお選びいただける状態ではありません。正式な公開が決まりましたら、改めて活動報告でお知らせしますので、もうしばらく楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。【届いた日から、一振との時間が始まります】桐箱を開け、初めてご自身の一振を見る。専用の刀掛け台へ置き、光の中で玉鋼の表情を眺める。手紙を開くときに使い、使い終えたあとは柔らかな布で静かに拭く。白凪や漆黒は、お届けした瞬間だけを楽しむものではありません。仕事机や書斎の傍らへ置き、使い、眺め、時折手入れをしながら、少しずつご自身の時間に馴染んでいく一振です。HITOFURIがお届けしたいのは、一振を迎えたあと、何を使えばよいか迷わず、長く美しく楽しんでいただく時間まで含めてお届けしたいと考えています。【皆さまの選択によって生まれたプロジェクト】今回の企画は、公開後に皆さまからいただいたご支援や声を受けながら、大きく姿を変えてきました。約20cmの刀剣型ひとふり「漆黒」。新たにご用意した、白銀の肌を持つ「白凪」。白凪と漆黒の二振を一組として迎える特別セット。二つの桐箱を上下にそろえることで完成する、龍虎円相の景色。そして、支援者の皆さまの投票によってデザインを決めた、500万円達成記念のお手入れクロス。どれも、私たちだけで最初から完成させていたものではありません。一振を選んでくださった皆さま、活動報告を読み続けてくださった皆さま、声を届けてくださった皆さまとともに、今回のプロジェクトは新しい姿へ進むことができました。本当にありがとうございます。【8月31日23時59分で終了します】日本刀にも用いられる玉鋼。火と槌に向き合い、一振ずつ形を生み出す刀匠の手仕事。それを、遠くから眺める伝統ではなく、仕事机や書斎で日々感じられる一振としてお届けする。その思いに共感してくださる方へ、白凪と漆黒をお届けできましたら嬉しく思います。本プロジェクトは、8月31日23時59分で受付終了となります。プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/961089/viewここまで見守ってくださり、本当にありがとうございます。残り2日、最後までどうぞよろしくお願いいたします。HITOFURIプロジェクト一同



