Check our Terms and Privacy Policy.

アメリカ仕込みのJAZZYでHIPHOPな歌う詩人。無料ツアーで言葉を届けたい!

FOUR LEAF SOUNDという名前でアーティスト活動をしています。2019年4月に7年ぶりの新作リリースをひかえ、「気合の入った新作を、多くの人に届けたい」そんな強い思いを実現するため、リリース前に期間限定で、閲覧無料のライブツアーを決行します!

現在の支援総額

333,300

133%

目標金額は250,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/12に募集を開始し、 53人の支援により 333,300円の資金を集め、 2019/01/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アメリカ仕込みのJAZZYでHIPHOPな歌う詩人。無料ツアーで言葉を届けたい!

現在の支援総額

333,300

133%達成

終了

目標金額250,000

支援者数53

このプロジェクトは、2018/12/12に募集を開始し、 53人の支援により 333,300円の資金を集め、 2019/01/20に募集を終了しました

FOUR LEAF SOUNDという名前でアーティスト活動をしています。2019年4月に7年ぶりの新作リリースをひかえ、「気合の入った新作を、多くの人に届けたい」そんな強い思いを実現するため、リリース前に期間限定で、閲覧無料のライブツアーを決行します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

正月三が日、みなさんゆっくり過ごされたでしょうか。

お仕事の方も結構多いのかな。。

昨日から、FOUR LEAF SOUNDの活動の先に、何を見ているのか。。みなさんとシェアしたく、連載記事をスタートしました。

全12回ほどを予定しています。

お付き合いいただけると嬉しいな。


今回は、 前回の内容と少しかぶるんだけど、自分の体験談を中心にシェアしたいなと思います。


自分は、10年間アメリカにいて、20代という血気盛んな年代を、全てアメリカで過ごしたものだから、

帰国する時、「日本」のシステムとか文化をなかなか理解できず、
すごくナーバスになってた。

アメリカとは随分いろんなことが違うから、

「失礼なことになったらどうしよう」とか
「目立ってしまったらどうしよう」とか気にしてて、

過度に気を使ったり、人目を気にしちゃってた。


アメリカでは自分らしく、のびのびと暮らしていたのに、

日本に帰ってきてからは、小さな箱に自分を押し込めちゃって、

「自分らしく」いることよりも、「周りと同じになる」ことを優先してた気がするのです。

結果、

「あれ?私ってどんな生き方してたんだっけ?」
「私ってどんな人だっけ?」ってなってしまって、

「アイデンティティ•クライシス」ってやつかな。


「これではダメだ」と、まず周りに合わせることよりも、「自分らしく」在ることを優先するようにした。


自分らしい心遣いや思いやりは大切にしたまま、

「どう思われるか」周りの目を気にした立ち振る舞いや言動を、

少しずつ辞めていった。


そしたら、自分のあちこちに、どこかの「誰か」を模倣したようなものが、ちょこちょこあることに気づいた。

自分が気づいたのは、めちゃ小さなところだけど、


人の話を聞いている時のうなずき方。(かなり過剰にうなずく。。)
声のトーン。
話す時の表情やジェスチャー。
服装や髪型も。


日本で「女性」に求められている「型」に、自ら収まろうと頑張ってたみたいで、

そういうものが、自分を「リアル」から遠ざけていた気がする。

(なので、帰国後の自分の髪型とか服装は、ずいぶん大人しめなのです。
「目立ちたくない」って過度に気を使っていたことを、今でも覚えてる。。)


この社会で生き延びるためには、みんなと同じにしておいた方が楽なことが、かなりあるはあるんだけど。。


でも「みんなと同じ」にするために、自分の場合、

自分らしくないものが、過度に自分を覆ってしまって、

本来の自分が埋もれていってしまってたように思う。


それで、「何がやりたいか」も見失ってしまった。

今思えば、もっと適当に合わせとけば良かったんだけど、

大人社会を知らずに渡米したので、その辺りの身のこなし(?)がうまく出来なかったんだよね。。今もだけど。。


変に真面目に、日本に「溶け込みたい」なんて思って、頑張っちゃったものだから、

自分が「何をしたいか」「どう生きたいか」さえわからなくなってしまった。


まぁホント不器用だよね。笑。


それで、いろんなことを、「〜しとくべきでしょ」優位から、「〜したい」優位に変えて、

「自分らしく」いることをもっと大切にしていったんだけど、


自分の心と離れたものを、1つずつ手放して、

「自分らしさ」を解放していく内に、


自分の知らなかった自分との出会いがあったり、


嬉しいこと、興味のあること、楽しいことに、どんどん時間も労力も費やすようになるから、

人生がダンゼン面白くなっていった!


モノトーンだった景色に、色がつきはじめる感覚。


本当は自分は「何をしたいのか」

自分の心がより明確にわかるようになるから、

生き方もはっきりしてきて、


何をしていいかわからず、人生を持て余していた時よりも、

自分の周りにいる人たちにとっても、良いものが派生していく気もした。


「リアルな等身大」で在ることを選ぶときに、 

それは、自分だけの話しじゃなくなってくるんだね。。


自分が「リアルな等身大」で生きていることで、

周りも、「自分らしく」生きやすくなって、雰囲気が良くなる気もする。


日本社会で、周りと「違う」生き方をするって、簡単なことではないけど、

「みんなと同じ」って本当はあり得ないわけで、

そんな不自然な生き方にも限界がある。。


自分が「等身大」でいることによって、周りもそう生きることが出来たら、

少し大げさかもしれないけど、

周りの人生からもいろんな夢やビジョンが再発見されて

この社会に少しずつ変革が起きていくようにも思う。


FOUR LEAF SOUNDも、まだまだ「リアルな等身大」を実行していきたいと葛藤中。

新作では、その葛藤も含めた「等身大」の姿を、
今までよりも、もう少し深く掘り下げたいと思ってます。

そして、それが、誰かの心に届いて、

その人だけでなく、その人の周りにいる人たちの人生にも、

変革を起こせたらいいなと、本気で思ってます。

お互いが、お互いの「リアルな等身大」を楽しんでいけたら最高だね。


アトランタにいた時に作った曲で、
「ありのまま」が一番だよね、自分の大好きな服を着て出かけよう!って曲です。



関連記事

【連載1】「リアルな等身大」で、夢やビジョンをもって一緒に生きていきたい。

【連載3】お互いの「リアルな等身大」で励まし合いたい。

【連載4】「ありのまま」に戻れる場所になりたい。

【連載5】「恐れ」から自由に生きるコミュニテイを作りたい。

【連載6】「リアルな等身大」押しには、こんな理由もあるのです。

【連載7】「リアルな等身大」の輝きをもっと見ていきたい。

【連載8】「リアルな等身大」でお互いを分かち合っていきたい。

【連載9】「リアルな等身大」で生き方の「幅」を作っていきたい。

【連載10】「リアルな等身大」の「あなたが必要です」と伝え続けたい。




シェアしてプロジェクトをもっと応援!