社会を考えるお菓子屋さんissue sweets lab 始めます!

《多様性による生きにくさをお菓子で解決!》 健康状態や信条による食文化に関わらず、誰でも安心して食べられるお菓子屋さんissueを始めます。 乳製品/卵/小麦/白い砂糖 不使用で魔法みたいにおいしいお菓子を作ります!

現在の支援総額

1,717,000

214%

目標金額は800,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/28に募集を開始し、 145人の支援により 1,717,000円の資金を集め、 2018/11/12に募集を終了しました

社会を考えるお菓子屋さんissue sweets lab 始めます!

現在の支援総額

1,717,000

214%達成

終了

目標金額800,000

支援者数145

このプロジェクトは、2018/09/28に募集を開始し、 145人の支援により 1,717,000円の資金を集め、 2018/11/12に募集を終了しました

《多様性による生きにくさをお菓子で解決!》 健康状態や信条による食文化に関わらず、誰でも安心して食べられるお菓子屋さんissueを始めます。 乳製品/卵/小麦/白い砂糖 不使用で魔法みたいにおいしいお菓子を作ります!

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皆様のご支援のおかげで、issue を無事にオープンすることができました!ありがとうございます。嬉しいことに、なんと、連日完売!!!ビーガン/ベジタリアン、また、アレルギーをもつ子供たち、健康的なお菓子が食べたい方、弊社の取り組みに興味を持っていただいている方、通りすがりの方、、、、、など、とってもたくさんの方達にご来店いただきました。アレルギーの子供をもつお母さんから「この子が生まれて初めて、好きなもの選んでいいよ!って言えた!」と会計時にお話いただいたときは、とっても嬉しかったです。お母さんも、子供も、目をキラキラさせながら、お菓子を選んでくれました。喜びすぎて、ジャンプしてる子供もいました笑・安心してお菓子を選べるところが札幌にできて嬉しい・植物性でもこんなに美味しいんだ・お店の雰囲気が面白いなど、たくさん嬉しいお言葉をいただきました。海外の方も来店してくださり、お土産に購入してくれました。北海道産の減農薬米粉を使用しているのが、珍しかったようです。▼大人気だったりんごタルト。りんごには、強風で落ちてしまい、売り物にできなくなったりんごを使用させていただきました。ちょっとの傷でも、きちんと調理すれば、とってもおいしくなります。フードロス対策になればいいなと感じています。▼ご予約いただいたバースデーケーキぶどうとクリームたっぷりで仕上げました。クリームには、豆乳を発酵させて作った、自家製の豆乳ヨーグルトを使用しています。札幌にお越しの際は、ぜひいらしてください、、、!お会いできるのを楽しみに、ご来店をお待ちしております。=====================▼住所札幌市中央区南6条西23丁目4-26▼最寄駅地下鉄円山公園駅徒歩10分ほどパールモンドールさん裏手の駐車場の奥にございます。蔦の絡まった古い一軒家がissueです。▼営業時間11時〜17時▼定休日月曜 火曜 平日は、商品数少なめです。休日は、商品たっぷりご用意しております。ギフトラッピング、承ります。地方配送は、12月より開始予定です。=====================


「社会を考えるお菓子屋さんissue sweets lab 始めます!」のクラウドファンディング、目標達成しました!しかも、ストレッチーゴルの160万円も達成、、、!達成金額:1,717,000円(目標金額:800,000円 ストレッチゴール:1,600,000円)応援、ご支援いただいたみなさま、本当に本当にありがとうございます。たくさんの方に支えられていると実感し、より一層思いを込めてお菓子づくりをして参ります。健康意識はもちろん、宗教や信条などにより多様化する食生活に対する認知と理解を広め、一人一人が生きやすい暮らしを心地よく選択できる社会づくりのきっかけになるような、問題提起を行い、人々の思考の特異点的存在になれればいいなと思います。一見難しそうなことですが、お菓子というコンテンツを通すことで、楽しく美味しく面白く、きっかけ作りを届けることができるはずです。お店のオープンも16日ということで、ラストスパートでありながらも、本当のスタートはこれから!issueの取り組みに自信を持ちつつ、謙虚と感謝を忘れずに日々学び前進して参ります。引き続き、あたたかく見守っていただけると嬉しいです!感謝の気持ちを込めて、応援していただいた皆さまを、わかる範囲でタグ付けさせていただきました。(タグがつけきれてない場合もございます。申し訳ないです。。。)issueは営業許可も無事に札幌市からおりまして、あとはお菓子を製造して販売するだけ!お店も、内装が整ってきました。お花で飾り付け、世界観を表現してます。また、まだ改善の余地はありますが、りんごタルトも完成したり!もちろん、乳製品/卵/小麦/白い砂糖不使用。小さい頃に書いた七夕のお願い「お菓子屋さんになりたい」が叶うとは。途中、物理屋や広告屋やWEB屋に転身しつつも、最終的にお菓子屋さんに収束。ベクトルは常に一箇所に向いていたというわけでしょうか。全ての事柄が生きていると実感しています。お菓子だけ知っていても、issueは成り立ちませんので、好奇心を忘れずに、考えることを意識して。面白いお菓子を楽しみにお待ちください!


普段のお店づくり
2018/10/29 21:15

いきなりわたしの画像で失礼いたします。 本日から後半の工事がスタートしまして、天井の照明をDIYしてたら、頭からペンキをかぶってしまいました。の図です。ペンキは漆喰と違って、洗ってもなかなか取れないんですよね。イヤーコマッタコマッタ。   ▼わたしの髪の毛の犠牲の上に完成した、生クリームみたいな味わいのライト   よく言われる、「お店づくり、ほぼ自分1人ってやばくない?」   その様子がわかる前半の工事の記事は、こちらで写真付きでモリッと公開してます。   ▼こちらをクリック! #3 DIYスタート #4 塗りまくり編 #5 お店の床部分づくり   また、Instagramでは、ストーリーで工事の様子を載せてます。こっちの方が臨場感があるかもしれません。工事に、いろんなハプニングはつきものです。 インスタグラムアカウントはこちら   丸ノコなどの生死に関わる危険な作業は、プロの大工さんにお願いし、図面を書いたり店舗の内装デザインしたりは自分でやってみてます。うまくいくか心配ですが、頑張ります! わたしは主に、塗ったり組み立てたり釘打ったり、切断以外の作業を。 漆喰塗り、かなり上達しました、、、!心が落ち着く、すごく楽しい作業です。 テレピン油で薄めない油絵の具の厚塗りよりもテクスチャがやわらかいから、思い通りにしやすかったです。   リンク先の記事は、これからDIYしたり、お店をオープンしたいという人にとっても、参考になるように意識して書いてます。お役に立てるといいなあ。        


お店づくり
2018/10/28 11:39

ただいま、オリジナルギフトボックスをデザインしています。   デザイナーに頼むんでしょ?   いえいえ、issueでは、イラレでゴリゴリと、わたくし自ら作っております。(上の画像が、まさに作業中の、、、) そんなわけで、issueのお店のクリエイティブも、一部をのぞきほぼ自分!中学高校と、6年間を美術部で過ごしたのが、今役に立ってます。絵を描いたり、デザインしたりが、けっこう好きです。でも、とっても大切なイラストだけ、わたしの力量では表現しきれないぞ、、、と思い、信頼できる方にお願いさせていただきました。そのイラストは、お菓子をお店で買った人に、「処方箋」としてお配りします。   お店を始めるまで、イラレはほぼ初心者レベルだったのですが、ここ数日でできることが増えたのが嬉しいです。良い感じのスキャナーも導入したので、イラストもすぐに高画質でプリントして加工できるようになりました。なので、POPもいろんなパターンを作って試すことができます。どんなに小さいお店でも、実店舗でABテストをするのは大切だと思うのです。Google Homeも導入し、最大限に活用!「声」だけで、いろんな機械が作動できるようにして、最小人数でもお店を稼働できるように。テクノロジーを使って業務を効率化する準備をしています。   また、issueに来るたびに、お菓子の他に新しい「発見」を持ち帰ってほしい!!と思い、ちょっとした実験コーナーを準備中。スマホがあれば誰でもトライできるので、簡単で楽しいはず。特に、子供におすすめ!理科が苦手な子も好きになることうけあい!(詳細は後日公開) その他には、面白い絵本や、わたしがお菓子を作る時に参考にしているレシピ本、ムツカシイ感じの本(でも、中身の数式がカッコイイ)などを並べて、楽しげな感じ。   雰囲気は、お菓子屋さんだけど、博物館を目指して、小さいスペースで試行錯誤しています。 あ、でも堅苦しい雰囲気はなくって、天井はドライフラワーがたくさん吊るされていて、入り口も花のアーチみたいになっていて可愛いです。この工事は、来月の5日に行います!     また、issueでは、週に1回か2回はお菓子学などのイベントもやって行きますが、分子調理も取り入れようと画策中、、、     お菓子作って、お店(DIY)作って、店舗デザインして、パッケージデザインして、、、、 一方で、サイト作ったりSNSのマーケティング考えたり、、、   と、外注をほぼせず、自分の手で大事に大事に作ってます。外注した方が、早いだろうとは思うのですが、会社のコアにもなる大切なところなので、自分の手で作りたいのです。会社としての意思と役割を深く考えることができます。やることはたくさんありますが、自分で作るとスキルも身につきますし、変えたい!と思った時に、すぐに新しアイディアを反映できて、小回りが効くのでGOODですね。   頭の中でぐるぐるぐるぐると考えて、リアルに落とし込む作業は、今までIT畑だったこともあり、新鮮。   毎日考え抜きながら、お店のオープンに向けて頑張ります!    


プロジェクト開始から約3週間で、皆様から沢山のご支援を頂き目標金額の800,000円を達成しました!

   たくさんのご支援、本当にありがとうございます。
みなさんが応援してくれたおかげです。 やりたいことを、はじめて世に出したプロジェクトでもあったので、日々ドキドキしながら過ごしてました。

お菓子が美味しそう!も、もちろん嬉しいのですが、コンセプトに共感してもらえるコメントをたくさんいただき、心強い限りです。 北海道地震が落ち着かない中でのプロジェクトでもありました。 地域に貢献するにはどうしたら良いだろうか? 今、目の前にあるやるべきことを地道に行ない、微力ではありますが、私たちのような北海道の小さなベンチャー企業が、前を向いて元気にコンテンツ発信し続けることで、なにか貢献できることがあるかもしれないと考えました。 また、このような活動をしていく中で、多様性に関わる食問題の情報提供(生の声)も、たくさんいただきました。 「必要としている人が確かにいるんだ」ということを真摯に受け止め、気を引き締めて、お店オープンに向けて頑張ってまいります!   【さらなる目標160万円!】 さらなる高みを目指して!そこで、160万円のストレッチゴールを設定させていただきました。160万円集まりましたら、以下の取り組みに活用させていただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・店舗の博物館化お店の中を、issueの考えていることが伝わる本や展示を行います。お菓子の実験工程を表し、大人から子供まで来るたびに楽しいと思ってもらえるお店づくりをします。 ・お菓子の比較対象実験普通のお菓子をissueで再現できないだろうか?比較対象実験の費用として活用させていただきます。成功したら、商品化します! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 引き続き、あたたかく見守っていただけますと幸いです!


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