1981年生、大阪出身。 小学校の時に見た飢餓で苦しむ子どもの写真に衝撃を受け、「世界を平和にし、世界中の人々を幸せにするために働きたい」と小学校の卒業文集に書く。大学在学中に、中東一人旅、フィリピン支援NGOの現場訪問。卒業後、一般企業に就職したのちに、青年海外協力隊としてシリアで母子保健活動に従事。シリアの平和で豊かな暮らしに感銘を受け、2010年に帰国してから、学校の講演・トークイベントにて「自分の目で確かめること」「夢の大切さ」について伝える。 2011年にシリアで始まった戦争が長期化したのを受け、2015年から現地調査として中東・欧州10カ国で難民となったシリアの人たちや支援団体を訪ね、報道と実際の違いを目の当たりにする。 2016年からPiece of Syriaを立ち上げ、最も支援が届きにくいシリア国内への教育支援と、シリアの前と昔を伝える平和教育活動を始める。全国で講演活動・写真展を実施。コロナ禍以降はオンラインで活動を継続する。2016年国際平和映像祭にてなんとかしなきゃ賞を受賞。読売新聞、朝日新聞などメディア掲載多数。 「シリアをまた行きたい国にする」ことを目標に、平和なシリアへ皆さんを案内するのが夢。 Piece of Syriaの代表と兼務する形で、日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員を経験。現在はケニアで教育支援の現場で働く妻の主夫と兼業している。
今年11月に社会的養護施設や里親などで育った若者やひとり親世帯の人たちが、生活をしていく際に生じるさまざまな悩みの相談をヒアリングし、必要なサポートに繋げる拠点...
伐採・栽培放棄が繰り返されてきた神戸のぶどう畑を、まちの「豊かな資源」へと再生させるため「ナチュラルワインの委託醸造」プロジェクトを立ち上げます。長年、慣行栽培...
2020年から、中東の国レバノンで、貧しいシリア難民とレバノンの子どもたち750人が一緒に学べる補習クラスを開いてきました。しかし、経済危機のため、子どもたちの...
ケニアのホマベイ郡は国内の中でも、2番目に10代の妊娠率が高い地域です。「自分の体と未来を、自分で決められるようになるために。」21名の若者をピア・エデュケータ...
コロナ禍から続くイベント開催不可状況による売上減・月々50万円以上の家賃経費が厳しいため、家賃を抑えた店舗に移転し体制を立て直したいです。 そしてまたアーティス...
認定NPO法人地球市民の会は40年周年。このクラウドファンディングページには、①イベントの予告②フリーマーケット、③記念連載「一人一人が地球市民」を掲載します。...
長い歴史の中で育まれてきた、ペルシャの文化。その美しさを五感で体験できるイベント・ペルシャフェスを日本で初開催します!
世界を旅して見つけた南米パラグアイに伝わる伝統手芸『ニャンドゥティ』。書籍出版を通じて魅力を伝えて、日本からみなさまと一緒にニャンドゥティの価値を高め、フェアト...
私たちの活動地ホマベイ郡の女の子は、3人に1人が10代で妊娠し、ケニア国内でも深刻な状況にあります。早すぎる妊娠によって、夢を奪われる女の子を減らすため、3年間...
フィリピンと日本で年間800人以上の「生きる力・変える力」を伸ばしてきたアクセス。35周年を迎える今年、新理事長が先頭に立って組織課題の解決に取り組み、活動をさ...
1人の思いつきから始まった“モーグルが盛んでない中東の国からメダリストを輩出する!”プロジェクト。仲間に恵まれ2018年に単身イラン へ渡った時には想像出来なか...
困難にも諦めず、自ら人生を動かすためにがんばり続ける力、ライフスキル。農村で10年以上女性の成長を支え、その価値に確信を持った今、教師を育てることでこの教育をカ...
ニジェールの小さな村に暮らし始めて今年で12年になる日本人・三木夏樹さんから、「新しく村を作ろうと思う。知恵を貸して」と相談を受けたことからこのプロジェクトがは...
歌の力×好きなことで、さまざまな違いを越えて世界中の人々がひとつにつながるキッカケを一緒につくりませんか?9月21日(ピースデー)に、全国各地+海外10ヵ国のみ...
人生のどん底にいた4年前、旅の途中のマレーシアでアーティストデビュー。コロナ禍、「心を明るくするアート」として日本国内で活動を広げてきました。今回パリ・ルーブル...
日本から約8500km。トルコで妊婦さんや子育て中の女性に親しまれているビタミンミネラル豊富で女性にとって優しい成分がたくさん含まれてるブラウンピスタチオ・ラテ...
中央アジア雑貨を扱うアパレル・雑貨ブランド「KUMIKO」の挑戦!遥か6000キロ離れた国・ウズベキスタンで無償の日本語教育を提供する私塾「のりこ学級」と共に、...
日本の緊急避妊薬は1錠8千円〜1.5万円ととても高く、1番届いてほしいはずの「予期せぬ妊娠をした際のリスクが高い若者」に届けられていません。一般社団法人ソウレッ...
軍の空爆により、カレン族は山の中で生活を行う国内避難民となりました。もし、移動すれば軍に見つかり、命の危険にさらされてしまう。食糧や医療が途絶え、カレン族は今、...