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民間のセーフティネット・フードバンクうつのみや設立に伴い、新拠点の改修をしたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

この度、宇都宮市内に新しく拠点を作り「フードバンクうつのみや」としての活動を開始することとなりましたが、新拠点となる建物が築50年の一戸建てです。食品を扱う場所としては今のまま使用する事が出来ないので、改修・リフォームをする必要があります。新たに立ち上げる団体であるため、運営費用が不足しています。

現在の支援総額

455,000

45%

目標金額は1,000,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 32人の支援により 455,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

民間のセーフティネット・フードバンクうつのみや設立に伴い、新拠点の改修をしたい!

現在の支援総額

455,000

45%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数32

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 32人の支援により 455,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

この度、宇都宮市内に新しく拠点を作り「フードバンクうつのみや」としての活動を開始することとなりましたが、新拠点となる建物が築50年の一戸建てです。食品を扱う場所としては今のまま使用する事が出来ないので、改修・リフォームをする必要があります。新たに立ち上げる団体であるため、運営費用が不足しています。

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連載「NPO法人とお金の話」第2回となる今回は「NPO法人の収入源って何があるの?」について解説します。NPO法人の収入源は、大きく分けると「助成金」「補助金」「寄付・会費収入」「事業収入」等に分類されます。◎助成金助成金とは、主に厚生労働省が管掌している雇用に関連した支援金の事です。雇用保険に加入している事業所で、要件を満たしていればお金が支給されます。融資とは異なり返済が不要なお金です。しかし、申請してから助成が決定するまでの期間が長い物が多く、助成が下りるまで資金繰りが苦しいこともあります。また、多くの助成金は使える費用の分類が細かくされており、指定された項目以外には使えません。◎補助金補助金とは、経済産業省や地方自治体が管掌しているもので、財源は税金である場合が多いです。補助金は年1~3回の公募で給付される数が決まっていますが、その数よりも多くの応募があるため、審査を通過した企業だけが受ける事ができます。募集期間が短く限られている事や、助成金と同じく使途が限られている場合が多いため、資金として計算しにくい面もあります。◎寄付・会費収入寄付・会費収入とは、そのNPO法人の活動内容や活動方針に賛同してくださった方からの収入を指します。寄付はイベント等の支援や、ある一つの事業へのお金の寄付である場合が多く、会費はその団体を継続的に応援してくださっている方の、年会費という形でのお金の寄付での収入です。活動に賛同して応援してくれている方の寄付なので、上記2種と比べると安定した収入と言えます。◎事業収入事業収入とは、対価性のあるサービスの提供や物品の販売により得る収入です。行政から請け負うものを受託事業、団体が自ら企画・実施するものを自主事業といいます。事業が軌道に乗れば、得られる資金の使途は自由度が高いことから、自主事業収入の増大は、継続的かつ自立的な団体運営につながります。●大きく分類すると上記の4種となります。助成金や補助金には確実性がなく、それだけですと財政基盤が不安定になってしまいます。安定的な収入源である、寄付・会費収入で多くのお金を集めるのは、初期は難しく、会員や寄付募集を行うために継続的な広報活動も必要になります。第2回はNPO法人の収入源についての解説をしました。第3回のテーマは「NPO法人スタッフの給料と、ボランティアへの報酬」について解説します。次回もお楽しみに!  


「NPO法人は稼いではいけないんでしょう?」「NPO法人のスタッフってボランティアなんでしょう?」「NPO法人の職員って給料もらえるの?」NPO法人に関わって活動していると、よくこのような質問をされます。この活動報告をご覧になってる方の中にも、一般的な会社と一般社団法人、NPO法人の違いって何だろう?と思ってる方も多いのではないでしょうか。その辺りの疑問を解消するべく、今回から数回に分けて「NPO法人とお金の話」という連載で解説していきます。第1回の今回は「NPO法人は事業で利益をあげてはいけない?」という疑問についてお答えします。単刀直入に結論から言いますと「NPO法人は事業で利益をあげて良い」です。ただし、NPO法人の事業で得た利益には使途に制限があります。これから使途の制限について解説致します。◎NPO法人が事業で得た利益は「配当禁止」※利益=収入-経費NPO法人では、利益を上げても構成員(社員)に配当できません。例えばあるNPO法人がコンサートイベントを主催した場合に、入場料(収入)から演者の出演代や会場代(経費)を引いても利益が出た! というときに、一般企業なら利益は構成員(株主)に再分配・配当されるものですが、NPO法人ではそれが出来ない。ということです。 ◎NPO法人の利益の使途は何かNPO法人では利益が出たら構成員に配当する代わりに何に使うのかというと、そのNPO法人の事業のために使います。NPO法人は事業継承ありきで設立するもの。社会の課題を解決するために設立する団体ですので、利益が出たときにはもっと幅広く事業を行えるということです。 NPO法人もお金を稼いで利益を上げてもいいんです。ただし、上がった利益は内部で配当しないでちゃんと事業のために使わなければなりません。いかがでしたか?第2回では「NPO法人の収入源について」を解説します。次回もお楽しみに!


始まりました!「教えて!FBU!」第14回の回答者は長さんです。ではスタート!Q1、年齢・性別を教えてください。A1、57歳・男性Q2、団体での立場(職員・ボランティア等)を教えてください。A2、配送ボランティアQ3、団体に関わってからの期間を教えてください。A3、15年(2004年11月~)Q4、団体に関わる様になったきっかけを教えてください。A4、休職中に新潟中越地震が起こって、災害ボランティアとして参加したQ5、活動の中で主にどのような作業をしているか教えてください。A5、以前は災害復旧ボランティア 現在はフードバンク活動の配送ボランティアQ6、今回のクラウドファンディング挑戦について一言お願いします。A6、皆さんにフードバンク活動を知ってもらった上で、協力していただけるのなら素晴らしいと思います。Q7、今後のフードバンクうつのみやに期待することを一言お願いします。A7、地域の困ってる人たちの手助けになるので頑張ってください!第14回の回答者は長さんでした。私が活動に関わりだした時点で、フードバンクの配送ボランティアをやってくれてましたので、以前に災害ボランティアとして参加し、Vネットと15年も付き合いがあるとは知りませんでした。配送ボラも、運転距離がかなり長い上に、重い食品等も扱うので結構大変なんです。頼りになる配送ボラさんです。さて、第15回の回答者はどなたでしょうか。次回もお楽しみに!


始まりました!「教えて!FBU!」第13回の回答者は土崎さんです。ではスタート!Q1、年齢・性別を教えてください。A1、31歳・男性Q2、団体での立場(職員・ボランティア等)を教えてください。A2、職員(見習い)Q3、団体の活動に関わってからの期間を教えてください。A3、とちぎボランティアネットワークとお近づきになりはじめたのは2009年頃Q4、団体に関わるようになったきっかけを教えてください。A4、とちぎコミュニティ基金で助成金をもらったり、寄付ハイクに参加したりQ5、活動の中で主にどのような作業をしているか教えてください。A5、とちぎコミュニティ基金の法人化準備、休眠預金に関する情報収集Q6、今回のクラウドファンディング挑戦について一言お願いします。A6、たくさんの方々に応援してもらえるよう頑張りましょう!Q7、今後のフードバンクうつのみやに期待することを一言お願いします。A7、フードバンクによる支援を必要としている方はたくさんいるはずです。社会全体で諦めずにチャレンジしていきましょう!第13回の回答者は土崎さんでした。職員(見習い)との回答ですが、実は他の一般社団法人の専務理事をしてらっしゃいます。様々な法人向けに開催されているセミナーで講師をしている様な方です。しかし、Vネットの職員になっていたとは知らなかった…アンケート回答を見て初めて知りました。さて、次回の回答者はどなたでしょうか。次回もお楽しみに!


始まりました!「教えて!FBU!」第12回の回答者は広沢さんです。ではスタート!Q1、年齢・性別を教えてください。A1、69歳・男性Q2、団体での立場(職員・ボランティア等)を教えてください。A2、ささやかなボランティアQ3、団体の活動に関わってからの期間を教えてください。A3、約1年Q4、団体に関わるようになったきっかけを教えてください。A4、活動内容を聞き、ボランティアの誘いを受けたQ5、活動の中で主にどのような作業をしているか教えてください。A5、入庫した食品の分類・伝票貼り・整理・棚入れQ6、今回のクラウドファンディング挑戦について一言お願いします。A6、多くの方の理解・協力を得られたら嬉しいです。Q7、今後のフードバンクうつのみやに期待することを一言お願いします。A7、フードバンク活動が広がり、多くの方の意識の改革に繋がればいいなと思います。第12回の回答者は広沢さんでした。シルバー大学のボランティアマッチングでフードバンク活動を知り、活動内容に共感していただいた事から、ボランティアとして参加してくださっている広沢さん。主に入庫した食品の整理で大変お世話になっています。これからも可能な範囲で来ていただけると有り難いです。さて、第13回の回答者はどなたでしょうか。次回もお楽しみに!