先月、ご縁あっておうえんフェスというイベントのウーマンドリームアワード2019というプレゼン大会に足を運びました。 6人の女性が思い思いのプレゼンをされていていずれも素晴らしかったのですが、個人的には特に心をうたれたプレゼンが2つありました。 それが、太田千代さん(チャミーさん)とちょね さゆさんのプレゼン。 このお二人の共通点は「歌を歌う人」であるということ。 チャミーさんのプレゼンは、冒頭から歌で始まり、一気に心をつかまれました。 と同時に、あることに気づきました。 「あ、チャミーさんって以前『安達さんに紹介したい人がいるんです』と言われていた方だ!ここで出会うとは…」 チャミーさんを紹介しようとしてくれていたのは主題歌を提供させてもらった東子物語という映画の発起人である華月麻衣さん。 案の定、麻衣さんも会場にいらっしゃっていて、終わった後に大盛り上がり。 プレゼンのサポートをしていた太田 華代さんも交えて「この4人で何か生まれそうなので、また日をあらためてお会いしましょう!」と言っていたそのミーティングが今日でした。 詳細はまだ言えませんが、とってもワクワクする展開になってきました(^^) そして、もう一人のちょね さゆさんはシンガーソングライターの女性。 彼女が今回グランプリを受賞したので、その特典の一つとして僕が楽曲提供するということになりました。 出身が千葉であること、また被災地支援の活動をしていたことなど共通点も多く、喜んで曲を作らせてもらおうと思いました。 「メジャーデビューを目指している彼女の応援になるような曲ってどんな曲だろう?」と考えて、 結構自分に高いハードルを課したんですが、なんとか今日のスタジオ入りまでに一応は曲を完成させることができてホッと一安心。 出来上がった曲を彼女の歌声で聴いてみて、「こ、、、これはかなり良いぞ!」と手ごたえを感じていました。 まだ詳細は発表できませんが、8月下旬あたりにお披露目のタイミングがありそうなので、そこに向けてさらにブラッシュアップしていこうと思っています。 おうえんフェス発起人の高田 洋平さんと会った時に「応援」というキーワードで意気投合し、5/26にフラッと立ち寄った渋谷ヒカリエ。 そこでのご縁から、こんな面白いプロジェクトが2つも生まれるとは思ってなかったので、ありがたいです。 「応援(おうえん)」は素敵な「縁(えん)」を連れて来るのかもしれませんね! そんなわけで、本日はおうえんフェスな1日でした♪ 追伸:そんな僕のクラウドファンディング 【15周年記念「手紙を無料で曲にする」キャンペーン】で生まれた曲をCDにしたい! もよかったら応援よろしくお願いします(^^)
「今日は勇気を出して参加させていただいて本当に良かったです! 今までも好きで歌を歌っていたんですが、ちょっとした視点、考え方の違い、ヒントをいただいて自分でも更に歌うことが気持ちよくなりました。 これから自分の声を100%うまく使っていけるように努力したいと思います!」 今日は地元で開催の『ちょいガチ®カラオケ部』。 すばる「商売繁盛会」でご縁がつながった根岸 正一さんに色々とサポートしてもらってまったく僕のことを知らない方が参加。 いやぁ、うれしいです。 ボイストレーニングにずっと興味はあって、でも専門的にやりたいわけではないので、ボイトレは敷居が高いと感じていらっしゃったそう。 「だからこの“ちょいガチ”というのがちょうどよかったんです!」 ということで勇気を出してきてくださったということ。 「そうです。そんなアナタと出会うために『ちょいガチ』と名づけました(キラーン)」 なんてキザなセリフは言えませんでしたが(笑) 心の中で 「『ちょいガチ』にしてよかったーー!!!」 とガッツポーズしました(^^) 紹介でご縁がつながるのも嬉しいですが、まったく接点のない人がこうして出会ってくださるよろこびもひとしおですね。 バッチリ2時間で声が変わって大満足していただいたのですが、そんな僕のボイストレーニングのさわり部分はこちらでチラ見せしています。 『ちょいガチ』でもさらに敷居が高いと感じる方はまず動画からこの世界に触れてもらえたらと思います。 ※こちらの動画の本編(全10回)は今回の 【15周年記念「手紙を無料で曲にする」キャンペーン】で生まれた曲をCDにしたい! のリターンで提供予定です。CD制作が一番の目的ではありますが、このクラウドファンディングを機に何か1つでも僕からお役に立てるものを提供できればと願っています。
日本の神話が書かれている「古事記」。 最近、興味を持っている方って多い印象がありますよね。 でも、なんかむずかしそう。 ちょっと、とっつきにくい。 そう思って敬遠しているケースも多いのではないかな~と。 実際、僕自身もそうでした。 名前のことだまの山下弘司先生が「これからは古事記だ!」と言った時、 「うん、そこはスルーしたい(笑)」 と思ったのが正直な感想でした。 でも、一つ一つのエピソードの奥にある色々な意味を知って理解したとき 「日本人が大事にしている精神性が全部この中にある! これは日本人が全員知っておきたいことかもしれない…」 とガラッと意識が変わりました。 でも、依然として古事記は むずかしい。 とっつきにくい。 じゃあ、どうすればいい? そうだ、音楽の出番だ! 古事記のストーリーを曲で表現すればいいじゃないか!! そう思って、15周年キャンペーンの特別編として「古事記の曲」を作り始めました。 今年は「令和」への改元という歴史的な時代の転換点なので、タイミングもよいのではなかろうかと。 …ここまでは良かったのですが、 なぜかそこで 『改元、、、元号って248もあるんだ。248ある元号が、順番通りもれなく歌詞の中に入っていたらスゴイかも!』 ということを思いついてしまいました。 妄想したら、もうそうするしかない(笑) そんなわけで、1か月くらいかかってしまいましたが、ようやく完成! 【20分で古事記の大筋がわかる!200の元号を歌詞に織り込んだ古事記ストーリーソング】『令和・古事記伝』(ソングレター®)https://youtu.be/U1pDCaei1pI なんとか248!…と思ったのですが、200で力尽きたことはお伝えします(笑) ※いずれ続編つくります♪ でも、建国以来2000年以上の歴史がある国は日本のみ。 元号が248も続いている国も日本のみ。 その一歩一歩の歴史の積み重ねの先に今の自分がいる意味を、この曲を通して1人でも多くの日本人に思い出してもらえたら嬉しいです!追伸:今回のクラウドファンディングのリターンでこの歌詞の背景にある古事記のこころについて全10回の動画でお届けしていきます。興味がわいた方はこちらのデモ動画もあわせてご覧ください!
キャンペーンソング第13弾で作った『一筆書きの人生』という曲。この曲は、歌いながら書道をする書道家シンガー友近890(やっくん)への楽曲提供をキャンペーンの一環として作曲させてもらいました。 高齢者施設、障がい者施設などを中心に日本一周を何度も回っている彼がちょうど埼玉に来ているということで、曲の完成のために楽器持参でカラオケでセッション。 いや~、たのしかったぁ。 「このあたりの音域でこういうメロディが彼の声で歌われたらイイ感じだろうな~」 と頭の中で鳴っていた音が、実際に生声で聴けたのがバッチリすぎて感動(^o^) イメージ通り! いや、それ以上!! アーティストフォーラムで、その人の「人生のテーマソング」を何曲も作ってきたから、その人の魅力がフルに出る楽曲提供が得意になってきたみたい。 やっくんのツイッターで動画がアップされているので、是非ご覧ください♪ ▼仮歌「一筆書きの人生」友近890(やっくん)×安達充https://twitter.com/tomochika890/status/1138798078587154433?s=21 ギターは弾けてもピアノは守備範囲外のやっくんに、ピアノを使って即興作曲を体験してもらうセッションも。 そして、もう1曲「子ども向けの曲」としてノリで共作で作ったものがあるのですが、これがかなりのヒット。 終わった後、ずっと脳内をヘビーローテーションしています(笑) ありがたいことに、 【15周年記念「手紙を無料で曲にする」キャンペーン】で生まれた曲をCDにしたい! のクラウドファンディングも、今日めでたく20%越え。 今日彼に体験してもらったセッションは「はじめての作曲Web講座」のリターンの中でも解説していく内容です。 「CD」「ライブチケット」の他にもそういった「Web講座」のリターンも用意していますので、作曲に興味がある方はこの機会を利用してください♪ やっくん、たのしい時間をありがとう!追伸:ちなみに、子ども向けにこんな曲もセッションで共作してました♪▼仮歌 子供向け「お茶!おいしい!」友近890(やっくん)×安達充https://twitter.com/tomochika890/status/1138800290558124035?s=21
昨日は大阪・尼崎にてソプラノ歌手の大田えりさんの伴奏サポート。 いつもながらの感動のトーク&歌声に涙を流される方がたくさんいらっしゃいました。 天才キッズクラブの高崎 和美さん主催で今後の拠点になりそうなステキな会場だったので、これからが楽しみです! 今回えりさんがラストに歌い、多くの人の涙を誘った曲が、 『世界で一番素敵な言葉』。 「名前」というテーマについて、僕が学んできたことをギュッと凝縮して10分の曲にまとめたものです。 元になっているのが「50音の意味を通して氏名から使命を紐解く」名前のことだま(開発者、山下弘司先生)なんですが、 ラストにパネルディスカッションみたいな時間があり、僕も話す機会をもらえたので 今回のイベントで登壇したみなさんの名前を一音ずつ紐解かせてもらいました。 山本医院院長の山本篤先生の「あ」天才キッズクラブ田中孝太郎理事長の「こ」にしかわクリニック西河潤院長の「し」ソプラノ歌手 大田えりさんの「え」今回の主催者である高崎和美さんの「か」 面白いほど、皆さん使命を生きていて名前って面白いなぁ〜と再確認。 ※あ、自分の名前の「み」を紐解き忘れたことに今頃気づきました(笑) 伝えたかったことは大きく2つ。 ・1人1人名前が違うということは、みんな使命や役割が違うということ。 ・50音すべてを含む名前の人がいないということは、1人ができることは限られているということ。 つまり「みんな同じことができる必要は全くない。1人1人が自分の個性を発揮して、お互いに助け合っていけばいい」 それが、名前というものが僕たちに教えてくれている大切なメッセージ。 今回のイベントのテーマが『医療×教育〜幼児教育は予防教育〜』だったので、 えりさんがこの曲を歌ってくれたこと、そして最後に名前の話をさせてもらえたことはとても意味があったと思います。 さわりしかお話できなかったので、詳しくは昨日紹介したクラウドファンディング用web講座のデモ動画をご覧いただけたらと思います。 そして実は、この 「みんな同じことができる必要はない。1人1人が自分の個性を発揮して、お互いに助け合っていけばいい」 というのがまさに“日本らしさ”ですが、その始まりはどこから来ているかというと僕は『古事記』に行き着くと思っています。 たくさんの神々が登場する古事記。 でも1人1人役割や使命は違います。 そして時に失敗したり…と人間くさいエピソード満載なんですが、だからこそお互いが助け合うことの大切さが根底に流れているんですよね。 名前のことだま®︎に興味を持ってもらえたら一緒にこの『古事記』というものにも触れてもらえたらと思います。 幸いこちらもクラウドファンディング用web講座を用意していますので是非! 今回のクラウドファンディング 【15周年記念「手紙を無料で曲にする」キャンペーン】で生まれた曲をCDにしたい! は、もちろんCD制作が一番の目標ですが、同時に僕が15年間で出会ってきた素敵なものをご縁のある方に知ってもらえる機会になればとも思っています♪