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リトアニアの人々を"生姜"で体と心もポカポカに!

【欧州バルト三国のリトアニア】 自然豊かだがどこか儚げな美しい国リトアニアで、生姜の魅力を発信&生姜の栽培の実現を目指します。リトアニアの人々の心と体を温めるプロジェクトです。

現在の支援総額

1,296,400

86%

目標金額は1,500,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/27に募集を開始し、 92人の支援により 1,296,400円の資金を集め、 2022/07/11に募集を終了しました

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リトアニアの人々を"生姜"で体と心もポカポカに!

現在の支援総額

1,296,400

86%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数92

このプロジェクトは、2022/05/27に募集を開始し、 92人の支援により 1,296,400円の資金を集め、 2022/07/11に募集を終了しました

【欧州バルト三国のリトアニア】 自然豊かだがどこか儚げな美しい国リトアニアで、生姜の魅力を発信&生姜の栽培の実現を目指します。リトアニアの人々の心と体を温めるプロジェクトです。

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他の国で感じた文化の違いも!今回は【スイス】ジュネーブに友人がいるのでそこを拠点にスイスを色々案内してもらいました一番驚いたのは〈圧倒的な言語力〉ですスイスにはスイス語がありませんなので、隣接している国の言葉が日常的に使われているそうです(フランスと接しているとフランス語、ドイツと接しているとドイツ語など)なので、言葉に対する抵抗があまりなく興味ある国の言葉をスッと勉強する習慣があります日本が好きなスイス人の集まりに参加した時最大7ヵ国語を話せる同い年の人もいましたそしてその友人が日本語ペラペラなこともその場で初めて知りました...日本で一度も話してなかったやん...〈物価が高い国〉でもありますなぜ物価が高いかというと、スイスは四方を山で囲まれており、物資の輸入にコストがかかったためだそうですその高い物価に合わせるよう、賃金基準等も調整したのだと思います(ジュネーブの生姜焼き定食は約3000円でした)〈平和と軍事力を併せ持つ国〉ですスイスの友人曰く、ジュネーブは平和すぎるから歌舞伎町くらいのスリルが欲しいのだそうです...ただ、スイスはEUに加盟しておらず独自に軍事力を備えている国でもあり成人男性には徴兵令があります自宅にも銃が備えられており、いつ何時でも対応できるようになっていましたちなみに駅前では合法ドラッグ店が平然と...そして物乞いの人も多く、お金をくれと頼まれ渡そうとしたら友人にダメだと言われました「彼らは、そのお金をドラックに使うから。パンをあげようとしたら断られたことがある」と教えてくれて、スイスの光と闇も垣間見えましたヨーロッパにある国々はそれぞれ個性があり、ひと括りにできないほど複雑で深いなぁと、旅するたびに思いました色々見た上で一番可能性を感じているのが"リトアニア"なのも、また不思議ですよねあともう一回、【フランスとイタリア】まとめた編をお届けしようと思いますだいご


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実はヨーロッパはリトアニア以外、色々な国へ行ってました実家がホストファミリーで小さい頃から家に海外の方がよく来ていました面白いと感じた国をご紹介します。まずオランダについて【正式な国名はNetherlandで「低地の国」の意味】チューリップのイメージが強いですが実は農業と人権について最先端だと感じた国です【農業】オランダは土地が狭く痩せているためそれを補うべく、農業技術がかなり進んでいますそれが「環境制御技術」温度、湿度、光度、栄養素、その他植物の生育に関わる全てをコントロールし、最大限の収量を得る農法を行っています〈実は、高知県にはそのオランダの技術を研究する機関もあります〉生姜栽培の最終手段としても考えている、最先端の農法です【人権】世界でNo.1になるのではなく、"国民を幸せにすること"を大事にしている国ですまず差別教育が徹底しており、肌の色の違いで問題になることは少ないそうですそしてオランダで有名なのが売春地区の「Red light district=飾り窓地区」なにも知らずに通って驚いて気になって(?)調べているとそこにいる方々は雇われているのではなく、あくまで個人事業主として働いているのだそうです(その飾り窓の部屋を1日2~3万円程度で借りて仕事するイメージ)本物へは行かず博物館の方には行きました。笑オランダ自体が気になって調べていくと戦争中も国民の主張が強すぎたため統率できずに負けることもあったとか...と、国民の意思を尊重する個人的には好きな国がオランダでした!またオランダは日蘭通商航海条約という日本との特別な条約があり、日本人であれば起業ビザが約60万円で取れるそうですリトアニアでのビザがどうしても難しい場合はオランダ経由も視野にいれていますリトアニアで生姜事業が始まったら一番始めにリトアニア生姜の販路を築きたい国もオランダですオランダ事業もがんばります!笑だいご


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さて他に個人的に面白かったことは...◆寒い国に住んでいるのに寒さに弱い◆日本の真冬に、ベンチコート着たまま布団に入っているのを見て驚きました...リトアニア人の男友達は、寒い日は咳が止まらず暖房ガンガンにしていましたそういえば北海道の友人も、意外と寒さに弱かったような...家をしっかり暖めるからなのかなぁと◆テレビのニュースがとにかく暗い◆「寒すぎて誰も外に出られない日曜日の映像」「大雨でお墓が水浸しになっている映像」等々、誰がハッピーになるねんとツッコみたくなるほど...◆擬音語◆なんとなく面白かったのがリトアニアで犬は「アウアウ」牛は「ムー」と聞こえるそうです時計はまさに「Tiktok」でしたね他にも色々!◆リトアニア語に悪口がない◆リトアニア語はヨーロッパ最古の言葉だそうで言葉も神聖で綺麗です「じゃあ悪口はどうするの?」「ロシア語で言う」と...あと個人的な体験ですが、なぜが”生”の牛乳をリトアニアで初めて飲みましたしかも牧場じゃなくて、なぜか団地の一角で手に入れたものをあれは、なんだったのか...他にも色々ありますが、ひとまずこのへんで!気になることあれば聞いてくださいね!だいご


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さて、好評かは分かりませんがその当時の個人的に感じた文化の違いについてもお話しようかなと本日は【恋愛観】について恋愛観も異なります大陸続きの国々は、昔から取る取られるの世界だったため〈奪われない〉ようにする習慣があるようですかなりジェラシーで大変でした...「会社行かないで。行くと誰かに取られてしまうから。」と言われた時は衝撃でした。どう生きるんだよと...妹と談笑していたら嫉妬していたのにも衝撃でしたが...※全員がそうだとは限らないですが、海外の方と付き合ったことある日本人の話を聞くと男女問わずジェラシーな方は多い印象でした社内恋愛もまずないそうですね日本独自の文化だそうで、確かアメリカかどこかは社内恋愛が発覚した役員が降格されてれたようなだから尚更、会社行くと危ないと思ったのか...「じゃあ君はどこで最初の人に出逢ったの?」「バス。」おい!俺より可能性高いやつやんか!とツッコみかけた記憶がありますあと悪いことをしたときは告白する文化です日本は、悪いことは"恥"の文化として隠す習慣がありますが欧州は、悪いことは"罪"の文化として教会で告白する習慣があるそうです(これは一般的な習慣の例のため、一概に全て同じではないのはご了承ください)スウェーデン等でも同じで、浮気した時は正直に伝えるそうですそれはそれですごいですよね最後に思ったのが「愛」を大事にする文化なのかなとしっかり愛情表現することを愛の証としている印象がありました洋楽を聞くと「愛」について語る歌詞が多いなと感じていますシンプルゆえに奥が深いなぁと「好き」と「愛」の違いって難しいですよねちょっと愛について語りたいわ笑色々悩んでいるときにエーリッヒ・フロムの「愛するということ」という本を読んだことも。愛とはなにか...あ、ちなみに僕個人はジェラシーはないですよ。笑ないというと語弊あるかもですが相手を「信じる」しかないんじゃないかなとどんなときでも「信じ続ける」ことが一つの愛だと思っていますだいご


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ついに禁断のネタに触れます!笑ご興味あるか...ただ、リトアニアへのきっかけはここからなので、お伝えしますね。永谷園時代東京のシェアハウスに住んでいました。そこで出逢ったのがリトアニア人の女性です。(いきさつを書くと、シェアハウス内の彼氏と大喧嘩し落ち込んで佇んでいる彼女に、お腹空いてそうだから余ってた晩ごはんあげたのが始まりです。口説いたわけじゃないですよ^^;)そしてある日僕の生姜ドリンクを飲んでもらった時に「私の国に欲しい!」と言われたのがリトアニア×生姜のきっかけです。日本での"当たり前"が、欧州では違うことに気づく鍵でした。2回リトアニアへ行く機会があったのですが、1回目は、行く直前に彼女に浮気されて本人は罪悪感で終始落ち込むという最悪のタイミング...2回目は、彼女の心が離れかけてたタイミングで急遽前日にリトアニア行きを決断し1週間の滞在で1時間しか会えないというタイミング...と、個人的には大変な思い出しかないのがリトアニアです。笑でも結果的にそれが良かったのかなとリトアニアで2人だけの世界で過ごすのでなくむしろ外の世界を見る時間が多かったためいつの間にかリトアニアという国自体に興味と可能性を感じていました。そして調べていくうちにリトアニアへの直感が確信に変わりました。皆さん気になるところは「その子に会いたくてリトアニアじゃないの???」だと思うのですがそこは違いますからね!嫌いで別れたわけではないので、元気に幸せに過ごして欲しいのは本音ですがそして写真は親友のカメラマンの大事な作品のため、保管し許可を頂いて使っています。その子との面白い?話も多いので機会あったらお伝えしますね!文化の違いなのか、本人の個性だったのか...笑いつもありがとうございますこんなこと聞きたいよ等あればご紹介しますので、お気軽にだいご