皆さまこんにちは。学生NGO ALPHA渉外班所属クラウドファンディングを担当させていただいております川島千花と申します。 この度は、学生NGO ALPHAのプロジェクトページに足を運んで頂き誠にありがとうございます。 皆さまのご協力のおかげで、ただいま目標設定金額の15パーセントであります、6万円のご支援をいただいております。本当にありがとうございます! 私どもは先日12月2日からプロジェクトを公開させて頂きました。終了まで、日々活動報告の更新を続けていきますので、ぜひ今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします!さて、今日は僭越ながら私の活動への想いを掲載させて頂きたいと思います。拙い文章ではありますが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。突然ですが、皆さんはボランティアと聞いてどのようなイメージを持つでしょうか。私はよく周りの人から大変だねとか、すごいねという言葉をもらいます。確かに、私も実際このALPHAという団体に入って活動するまで、ボランティアというのはどこか必ず大変なことがあるというイメージがありました。しかし実際に活動を始めて1年半が過ぎた今、ボランティアというもののただただ大変だとか、そういった当初のイメージが私の中で変わってきたように思えます。私は今渉外班として、現地で小学校の建設をするための建設費用を集めています。具体的には、年間を通して街頭募金やクラウドファンディング、企業協賛を行なって資金を募っています。冬場と夏場の街頭募金は特に大変です。常に寒さ暑さとの戦いです笑しかし、頑張ってねとか、寒い中お疲れ様、とか街中の人がかけてくださる言葉や、小さな子どもが駆け寄ってきてお金を入れてくれたりと、皆様の応援が非常に支えになっています。そしてアルファが支援の上で大切にしていることの1つに、継続性があります。私たちが次の春に支援するブントク村も、団体として3回目の小学校の建設になります。再びその村を訪れた時、自分の名前を呼んで駆け寄ってきてくれる子どもたちの愛おしさといったら、何にも代えられません。確かに国内でもフィリピンでも、活動を通して、大変さを感じることはあります。しかし、ご支援ご協力くださる皆様と現地の子どもたちのおかげでそんな大変さも吹っ飛び、もっと頑張ろうと思えるのです。この笑顔にもう一度会いたい、その思いで毎回渡航しています。この子達の可能性が、環境によって狭められて欲しくないと切に思っています。私たちはこれからも学生が出来る限りの支援を続けていきます。私どもの活動に少しでも何かを感じていただけるものがありましたら、ぜひご支援ご協力お願いできませんでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。学生NGO ALPHA渉外班10期 首都大学東京2年 川島 千花



