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ふかひれで気仙沼を元気に!ふかひれマンボプロジェクト

ふかひれを使ったお菓子「ふかひれマンボ」を開発!ふかひれで気仙沼を元気に!気仙沼からふかひれ業界を元気に!キクチ巴商事が運営する地元のお菓子屋「おかしの花子」が新たな気仙沼銘菓づくりに挑戦します!

現在の支援総額

395,000

49%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/16に募集を開始し、 42人の支援により 395,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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ふかひれで気仙沼を元気に!ふかひれマンボプロジェクト

現在の支援総額

395,000

49%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2019/12/16に募集を開始し、 42人の支援により 395,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

ふかひれを使ったお菓子「ふかひれマンボ」を開発!ふかひれで気仙沼を元気に!気仙沼からふかひれ業界を元気に!キクチ巴商事が運営する地元のお菓子屋「おかしの花子」が新たな気仙沼銘菓づくりに挑戦します!

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時は12/24と25にちです、今回のケーキ注文は新規の方々からの注文がきました、というのは「生クリームが美味しかったので」というありがたい理由である、ケーキの配達に遅れても気仙沼のお客様は「いいの、いいの、届けてもらってたすがるがら」と温かい言葉で迎えてくれる。感謝の冥利につきます。お菓子屋として市内のお客様に支えられているのを改めて感じました。広告 ふかひれマンボの応援よろしくお願いします。


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時は2019年12月中旬、クリスマス商戦へ向けてラジオ収録をする、はるばるうちの派遣社員的な係長を呼び出しクリスマスケーキ売上貢献のため声を借りることに、あまりに某ロボットアニメの主人公に似ている声なのでラジオ局が笑いに包まれた、本来このような笑いある収録が理想だったんだろうか…ラジオの方々が喜んでくれた。ちょっとケーキと一緒に某アニメの菓子も宣伝…係長…やりすぎだ。焦いよいよクリスマスだ、今年のクリスマスケーキを待っている気仙沼の人々はどんな笑顔で迎えてくれるかな。広告  ふかひれマンボの応援よろしくおねがいします。


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 時はさかのぼり9ヶ月と25日前、私は気仙沼商工会議所青年部に所属していて、そこのお世話になったOBから東京の豪徳寺にて震災の語り部とうちのマカロンロールと酒ケーキを売りに招待されました。  OBの方から「震災を体験した人じゃないとわからない部分がある、語り部と花子の商品売りに来ないか?」と、私は「行きます、マカロンロールと酒ケーキは先にイベント場所に宅配でもよろしいでしょうか?」と応え、OBの方は「OK!、商品はうちで管理しとくよ。」私は3月11日夜行バスで向かい、その夜に豪徳寺にて「思い思い3.11チャリティーイベント」に参加しました。OBによる美味しい手料理とチャリティーコンサートの人達の気仙沼を思う歌の数々にそして募金は気仙沼商工会議所に寄付と「本当にありがたい…」と心から頭を下げました。後半、私の番になり自分の震災の体験を語りました、「横揺れの激しい地震、倒れてくるどら焼きが入った箱、体験してわかった津波が来る20~30分までの行動と選択、余震の数々、復興してる最中の気仙沼の人口減少と商売人の課題」いうだけ言いました。 真剣に聴いてくれた姿勢のせいか私の語り部効果もあったせいかマカロンロールと酒ケーキは跳ぶように後半売れましてめでたく完売し、OBから「今日はよく来てくれた、ありがとな!」と互いに握手して「また来ます」と私はその場を後にした。 商売人としてこのイベントを感じたことはお菓子にしろなんにしろ知ってもらうことに販路を開拓しないといけない……気仙沼の土産菓子               つづく広告   ふかひれマンボの応援よろしくお願いします!!


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私が部長とクリスマスケーキの打ち合わせやらスポンジを焼きをしてた頃、社長が動き始めていた、社長が松岩店にて誰かと話していた、仕事を終え私が帰宅した頃に話を終えて社長の手には謎の青いビニール袋が持ってある。「それは何ですか?」と尋ねますと「ふかひれ」さらに私が「何にご使用するんですか?」と聞き返すと「お菓子」と言いました。社長はふかひれを使用したお菓子を考えていたのである、どうやらさっき社長と話してた人もふかひれ菓子に携わる方のようだ、社長はぼやくように「今復興復旧とはあるが気仙沼には元気が足りない…」と言いました。気仙沼はサメのヒレであるふかひれの街でもある。社長の思惑は地元をふかひれ菓子でPRし、土産菓子にして販路を開拓し御客さんに食べて知って、気仙沼の街に足を運んでもらうという考えではないだろうか?それは聞けなかった、なぜならどんな菓子にふかひれをいれるかわからないからだ、団子類、饅頭類、柚餅子…最中と思考してるうちに社長が「フィナンシェにいれるぞ!!」と言葉を走らせた。               つづく


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今年もやってきた気仙沼お菓子フェア、今回は参加するお菓子屋も多く賑わいをみせた。気仙沼お菓子フェアは毎年三段ケーキがインパクトを見せる、今回はおかしの花子である我々に回ってきました。今年の花子はチョコレートに力を加えていて三段ケーキを全部チョコレートケーキに仕上げました。思いの外の歓声に気持ちがホッとした、自慢の生クリームをシューやワッフル、オムレットに乗っけて販売し、「この値段でこのボリューム感はサービスの骨頂」と一部の御客様に言われて感謝の気持ちでいっぱいでした。この商売で嬉しいのは買って、食べて、美味しいと喜ぶお客様の声にあります、お客様の中にはうちのティラミスを休憩場で食べて「美味しかったのでまた買います!」と言ってくれるお客様もいました。Facebookで投稿するや遠くのフレンドさん達が「近場なら行くのに…」とコメントをよせた、やはり遠くの方々にもうちのお菓子を食べてもらいたいという欲がどうしても心によぎる…土産菓子なら食べさせることができる。家にかえるとうちの社長は何やら動きを見せ始めていた…       つづく(よろしければふかひれマンボの応援よろしくお願いいたします。)