園舎設立の進捗情報を随時アップしていきます! 第1弾は「柱使う樹木の皮むき」です。 園舎に使われる柱を自分達で切り倒し、皮むきをしています。 園舎の対話スペース「かたりば」に使われるシンボルツリーは佐久穂町で推定60年育った赤松。自然の曲がりとダイナミックさを、室内でも表現したい。木を切り倒したのは地元林業の株式会社吉本さん。木の皮を剥いたのは、保護者、スタッフ、そして地元有志の仲間で、手作業で行ないました!テラスには、多様性を現すため「ナラ」「サクラ」「リョウブ」「クリ」などの、佐久穂町の様々な種類の樹木を使用します。そのほとんどが、ちいろば新園舎予定地の敷地にある樹木たち。こちらは、保護者のスーパーお父さんたちが樹木を切ってくれました!そして、みんなで皮をむく!もちろん、遊ぶことも忘れずに! 自分達の手で1つ1つに思いを込めて作業をすることで愛着も増し、関わる人たちとの絆も強くなっていくように思います。 自分達でつくりあげていくことの大切さを感じています。 そして今回、リターンには「かたりば」に使われる立派な松の木のシンボルツリーの名付け親になれる権利も用意されています!ぜひチェックしてみてください。 【株式会社 吉本URL】http://www.yoshimoto-forest.co.jp
ちいろばに関わる人たちを紹介する企画です。「こんな人がいるんだ!」と、私たちの故郷を感じていただけたらと思います! 第1弾は、ちいろばの保護者でもある書道家の新井結加里さんの紹介です。ーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めまして。新井結加里と申します。次男がちいろばに通っています。八千穂高原別荘に浦和から移住して3年目。書道が生業で、息子2人と3人で楽しく暮らしています。 長男が5歳の時に「長野に住みたい」と言い出し、流れに乗っていたら、佐久穂の山奥の別荘に辿り着いちゃった、というのが一番しっくりです。 移住前からちいろばにはプレで定期的に顔を出し、その度にいろいろ助けて頂きました。いろんな方との繋がりが生まれ、そして今も感謝と共に繋がりが生まれ続けています。 首都圏の知人で移住に憧れを持ちつつも「そうは言っても…」と言う方も多数でしたが、今のこのご時世、強制的にそうも言ってられなくなりました。誰もが先が見えません。 今後を担う世代に必要な力を育てるちいろばに夢を賭けてみませんか?日々、自分を問われ続ける保育環境で過ごす子供たちを見ていると、何があっても生き残っているイメージしか出てきません。 私なりの願掛けということで、こんなの書いてみました。 興味を持って頂いた皆さんとこの願い共有できたら嬉しいです。---*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-こもれび書道クラブ 新井結加里384-0704 長野県南佐久郡佐久穂町八郡2049-1502 八千穂高原別荘7460267-78-5209(10:00AM-7:00PM)komorebi.syodo.club@gmail.comhttp://ameblo.jp/komorebi-syodo/https://www.youtube.com/channel/UCNl7lr6X7V2rnUoVC0Prlig
みなさんこんにちは!プロジェクトリーダーの滝沢卓己と申します。 この度は森のようちえんちいろばのプロジェクトに興味を持って下さり、ありがとうございます。 本日、いよいよプロジェクトがスタートしました! 当初は白紙同然であったプロジェクトですが、たくさんの方々の協力を得て、ここまで来ることができました。 今回のプロジェクトの思いを、園長わたにいと私より動画でお届けします。 ぜひご覧になってください。森のようちえんちいろば滝沢卓己