『新スタジオの準備』<目次>■新スタジオ■『買う→作る』■そしてその時間を共有するとみんなハッピー■メッセージ■新スタジオこの写真は倉庫をスタジオに作り始める前で、ここから本当にお金と時間をかけてスタジオ作りが始まっていったんですがいま新たなスタジオを作るべく準備を進めています。今までのスタジオとは違った雰囲気の『新たなスタジオ』をこれから作っていきますよー外での撮影以外は、これからこの場所になるかなーと思います。これも実は、前から計画があって、出来ることならば、作っていく過程もYouTubeに上げていこうと思って準備してました。自分好みの空間を作れたら店だろうと、作業部屋だろうとどっちでもいい。が僕の意見。作業部屋がしっかり出来上がれば、それはそれで自分は作業に没頭できるわけです。今は服作りだけではなく様々なことが同時進行で動いているのでそれにあった環境を整えるのは、当然な訳ですが。というか、その作っていく過程の中での『気付き』みたいなものはチャンネルを見てくださっている皆さんと共有できることが多々あるんじゃないかと思っているんですね。■『買う→作る』へ今の時代、インターネットがこれだけ発達して、「答え」を探すのはとっても簡単になりました。『あ、これいいな→買う』これにそろそろ変化が起きる気がしているんですね。「じゃあ、作りましょうよ。」って話。YouTubeでやっているヒロミさんだったりみたいなDIYとはひと味違う感じで作る楽しみをYouTubeで共有したいんですよね!(別に完成度の高いものを作る的な敷居の高いことはやりません)■そしてその時間を共有するとみんなハッピー僕と同年代の人たちはどんどん子供を授かり、家を建てている人たちもいますし、賃貸に暮らしている人たちもいます。それはどっちでもいいんですけど、どちらにせよ、インテリア(空間の支配)に関しての僕の意見は『壁をうまく利用したら勝ち』だと思ってるんです。『ウチは壁紙だからなー。』『賃貸だからなー。』とかいろんな意見あると思うんですけど自分も同じ境遇のそういった場所で何かをやってみて、あ!これみんなに使えるかも!ってネタはすでに用意してある訳ですが、これからそれらを撮影と作業の同時進行で確認していく感じです。ここでも大事なことはやっぱり『答え』ではなくて『過程』です。かっこいい、や、素敵な何か、を『DIYする』んじゃないんです。ホントに大事なのはその先。作る過程で、『子供と一緒に安心して作業ができたり、奥さん、旦那さんと一緒にできたりするDIY』時間をがっちり1日共有するっていう。完成して楽しいー!ってだけではまだまだなんです。だってホームセンターに資材を買い行くところから楽しい時間は始まっているのですから。『木材をどうしよう?』とか『ペンキ塗ろうかな?』とか子供に『どれがいい?』とかたくさん悩んで一緒にみんなで作ってみて欲しいんです。『ショッピングモールで過ごす休日』とは全く違ったもっと素敵な休日の過ごし方になるでしょう。せっかくお金を使うならみんなが楽しい時間を買うべきですよね。そしてそれがみんなの思い出にもなるわけですから。だからやろうと思ってます。自分が作って、共有できそうな素晴らしいネタをどんどん公開していくつもりなのでそちらも是非、楽しみにしててください!■メッセージ近々、『新スタジオ』で撮影した喋り動画がアップされます。あくまで『ビラ配り企画は入り口』です。たくさんの人に見ていただけるチャンネルになるよう、地道に頑張りますね!COLLECTION9 STUDIO
『THEアナログな挑戦 VOL.4』 予告編本日公開!編集に時間がかかってしまいました。ちょっと時間かかりすぎですね。たぶん本当はもっと前撮りでスケジュールを組んで編集に負荷をかけないやり方が正解なんでしょうけどでもまぁ、それも人それぞれですからね!本日公開します!お楽しみにー!COLLECTION9 STUDIO
『THEアナログな挑戦 VOL.4』編集中こんばんわ。はい、このクラウドファンディングが始ってからですね日記のように毎日更新すると言ったのでやり切ってやろうと気合い入れてたんですが、そうでしたね、僕、編集もやらなきゃいけなかったんだ(てへぺろ)言ったからにはなんがなんでも更新しかも、知ってもらえるチャンスでもありますんで頑張りますね。是非見て頂けると嬉しいです。さて、『THE アナログな挑戦VOL.4』ですが『初の休日での撮影』となりましたけども、とてもたのしかったですよ。今回は、そこら中に配りに行くスタイルではなく固定のエリアで配る作戦です。固定エリアでのビラ配りと、複数エリアでのビラ配りで大きな違いに気付くことができました。まず原点に立ち返って考えるとビラ配りの目的は挑戦ももちろんですが、まず『自分の存在を知ってもらうこと。』です。であれば、出来る限り『配れた方』がいい。『時間×工数=効果』で考えると案外固定エリアでこっちがドッシリ構えてる方が効果あるかもなー。という答えが出てきました。これも、たくさんいろんな作戦を実施していくと見えてくる大切なことです。固定エリアでできること、複数エリアでできること、それぞれの強みを活かしてガンガンやっていこう。と思います。『ビラ配り』この文面だけ見たらアホだと思うかもしれません。ただこれからたくさん仕掛けに行くんです。それらを目の当たりにしたとき、「ハッ!」となってくれたらいいな。なかなかその仕掛けの実施に辿り着くまで動画制作以外のところで本っ当にたっくさん動いて準備してるわけです。こんなアホな男が、動画の外で一人で企業や行政に体当たりでドーン!と攻めに行ってるなんて想像できないでしょう?想像出来る訳ないだから楽しみにしててください。できるもんならすぐにやりたいんですけどねー。でもまぁ、こういった『いろんな壁』を突破して行くことも立派なストーリーです。とりあえず、早く、丁寧に編集してTHE アナログな挑戦VOL.4(予告編)出せるように頑張ります!そして、最近ビラ配り企画ばかりになってしまっているのもなんだかなーと思っているので、またスタジオで話す別のネタだったり、企画の近況報告などを用意している所です。とにかくいろんなことやっていきますから、楽しみにしててください!YouTuberになりたくてYouTubeに出てきたわけではないですからね!(ここ大事)『映像による表現』ができたらそれだけで十分なのです。COLLECTION9 STUDIO
『なぜYouTubeを攻めるのか』<目次>■YouTubeの分析■『競合のいない場所』■『映像』の強み■『モノ』検索から『ヒト』検索■メッセージ■YouTubeの分析『YouTube』というプラットフォームを数字だけで見たとすれば、利用者数=数十億人だったり、YouTuberが数千万人!!といった見方ができますが、今の時代、ググって出てくる答えに価値はない。もっともっと掘って考えましょう。YouTuberが数千万人といった部分で見た場合、これらのYouTuberはカテゴライズできます。有益な情報を視聴者に届ける部類ガジェット系、チュートリアル系、ビジネス系、ファッション系、さまざまなカテゴリーがありますがここで『勝つ』とすれば、有益な情報を視聴者に届けることが最優先。椅子は埋まってる(ファッションは可能性あるかも)見た人が楽しめるエンタメを視聴者に届ける部類俗に言う企画系ですね。これなんて正直『二番煎じ』では意味がない。ここで『勝つ』とすれば、視聴者を楽しませることが最優先なわけですが、大抵『1動画』に対して『1企画』が当たり前じゃないですか。だからドッキリだとか、メントスコーラとかなんでしょうけどもうそういった椅子は埋まっています。ビジネス系もそうだし、芸能人がバンバン参入してきているところも踏まえて考えると、空いてる椅子はほぼないレッドオーシャンに近いんですが。でも気付いたんです。『ドキュメンタリー』の席が空いている。■『競合のいない場所を創る』ドキュメンタリーは長期戦ですし、時間に余裕がないとそもそも作ることがまず不可能に近いです。そして『うまく行くか』の保証はない。これから参入してくるヒトも、現在進行形YouTuberも狙ってくる訳がないんです。ましてや芸能人だったり、これからもっと増えるであろう企業のチャンネルももっとやらないでしょう。いや、出来ないんですよ。つまり、いま自分のチャンネルでやっていることを大きく言えば、『競合相手がいない場所を開拓してる途中』なんです。というか、YouTubeでバズることなんかよりも、もっと大事なことがあります。企画をバズらせるのではありません。時間がかかっても構わないから、もっと『ヒト』が前に出るべきだということ。この人だから〇〇みたいな。■『映像』の強み『自分の挑戦』を『映像で残すこと』ここに価値があります。ここの活動報告で書かせてもらった『路上ライブでの挑戦』だったり、『服作りの挑戦』これらがもしも『映像で伝えられた』としたら、実際にその場で応援してくいれていたヒトたちと同じ気持ちになれる可能性があるんです。うまくいけば嬉しいし、失敗すれば同じように悔しい。ただ、ここで間違えちゃいけないのは『路上ライブ』『服作り』といった『ヒト』がなにをしたかの、『カテゴリー』が大事なのではないと言うこと。『ヒト』が『挑戦してる姿』に感情が動いているんです。『挑戦』というキーワードに対して画面越しでロジカルに語りかけるヒトよりも現在進行形で挑戦してるヤツを見た方が確実に心に響くはずです。(本当に必死だから)■『モノ』検索から『ヒト』検索インターネットの普及で自分の求めるいいモノに辿り着くまでのスピードが10年前と比べて、圧倒的に速くなってると思いませんか?『正解』がスマホにあるからです。もっと言えば手のひらにいつも『正解』は用意されてる。だってググれば出てくるから。モノはすぐに見つかるでしょ?すぐに届くでしょ?いいモノを見つけるのは容易な時代な訳ですね。そして『モノ検索』が一周回った現代の次はなにがくるか。それは『ヒト検索』。有名人か一般人かだなんて、そんなくだらない垣根を超えて、『正解を出すヒト』ではなくて『意味のあるヒト』が注目される時代になる。そんな気がしてならないのです。■メッセージ挑戦はストーリーになる可能性がある。挑戦しなければ、ストーリーにすらならない。COLLECTION9 STUDIO
『僕がしてきた挑戦の歴史(服作り)』『素敵な服とは何か』(タップで飛べます)僕が一番最初に『なにか』に挑戦するときほとんどの人が僕を見て笑っている。『なーにを夢見てんだか』『そんなの無理に決まってる』『今度は〇〇かよ』『なにがしたいんだ?』と。<目次>■服作りの挑戦■0→1の過程■1→10の過程■無謀な目標設定■10→50の過程■バカにしていた大人・友達の反応の変化■そして目標の結果■メッセージ■服作りの挑戦中学3年生くらいからファッションに興味を持ち始めました。高校時代も服が大好きで、当時から『ヒトとカブること』に強烈なアレルギー反応があったので、安い古着屋さんに足を運んでは、被らないアイテムを探しにいくっていうスタイル。社会に出てからはお金も自分のモノだし!ということで、憧れていたハイブランドの服を買ったりしていたんですが母親が大きな荷物を持って自宅に帰ってきた時にビビッ!!!と稲妻が落ちた様な感覚に陥りました。好奇心旺盛男子、『ミシン』と出会う■0→1の過程始めてのミシン。コイツ使えるようになったら『ヒトとカブる』アレルギー反応も出ないはずだ!糸調子につまづきながらもやりたい欲が勝っている時は寝る時間なんていらない。これは路上ライブの時と同じでした。ミシンを用いて、いらない布に縫いつけることができるようになりました。自分の部屋にミシン。母親はその時期、特に用事もないのにやたら部屋にくることが多かった気もしないこともない。■1→10の過程ジーンズのダメージを直したり、シャツの丈詰、リサイズと言えるほとんどはこの時にはできるようになっていました。これならお直し屋さんに行かなくても、好きに弄れるー!と喜んでいました。やっすいリーバイスのシルエットを変えて作って、俺って天才!なんて言いまくっていました。とにかく楽しくて楽しくて最高な時間だったのでした。■無謀な目標設定この頃、僕は大好きなセレクトショップがありました。そこのお店に足を踏み入れた瞬間のワクワク感はきっとディズニーランドに向かう女子みたいな感じに近いかもしれない。とーにかく素敵なショップでした。『なぜだろう』といろいろ考えていると、そのセレクトショップのトップのお方が半端じゃなかったんですね。wマジでいろんなカッコいいで溢れてる人でした。そして、その人の人柄が垣間見える、とある記事に出会ってしまった。『手作り感があったり、温もりが感じられる、作り手の愛と魂のこもった洋服を選んでほしい』ドーン!(ビッグバン並の衝撃)ものすごい衝撃が走りました。それと同時に好奇心旺盛+鬼ポジティブ症候群である僕は『あ、これ俺のこと呼んでるんだな』って。(病院にいこうか?)そこからアホなこの男は周りに大きな夢を語り出すんですね。『俺、あの人に会いに行かなきゃ。ハンドメイドでデニム作る。出来るようになったら、あの人に届けに行ってくるわ!』ほとんどの人が僕を見て笑っている。『なーにを夢見てんだか』『そんなの無理に決まってる』『何目指してんだよ』『なにがしたいんだ?』と。■10→50の過程身を削る思いで独学で洋服の設計図である型紙を仕上げ、縫製方法もオリジナルネットに正解は出ていません。でも誰にもアドバイスはもらいません。先生もいないからこそ『らしさ』が滲み出ると思っているから。結果やり切って当たり前にデニムを作れるようになった。できるようになってからも研究研究です。『絶対にあの人に会う、それで俺の魂の塊のデニムを渡すんだ!』その気持ちしかなかった。もうこのレベルに達すると作れて当たり前になってるんですよ。だって人間だもの。■バカにしていた大人・友達の反応の変化すると大人はどうでしょうか??はじめは『なーにを夢見てんだか』『そんなの無理に決まってる』だったのに『もしかしたらこいつ、なんかやるかも・・・』という風に手のヒラを返し始めるようになるんですね。大人だけじゃないです。周りの友達でもいました。■そして目標の結果結果、その人には会うこともできたし、デニムを渡すこともできました。だって死ぬくらいやったもん、路上の時と比にならないくらい。取引までさせていただいたり、デニムのデザインに至るまでやらせていただきました。ほんとうに貴重な体験をさせていただきました。有り難うございます。■メッセージだから若い子達はがんばろう。やったからには絶対にやり遂げよう。結果が失敗でもいいから、悔いがないくらい一生懸命成功させるように考えよう。英語の文法や因数分解なんかよりよっぽどやったほうがいい。経験値を爆伸びさせよう。『なーにを夢見てんだか』『そんなの無理に決まってる』『今度は〇〇かよ』こんなのひっくり返してやりましょう。大事なのは『答え』じゃない、『プロセス(経過)』なんです。『ストーリー』を生みださなければ『ヒトの心』は動かない。だからぼくはまた『ビラ配り』に行くのです。COLLECTION9 STUDIO