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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

現在の支援総額

280,100

56%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

現在の支援総額

280,100

56%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

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元記事のnoteはこちら活動報告だいぶ荷物の搬入も終わりつつあります。まだまだ片付けが進んでおりませんが、引き続き開業の準備をしていきたいと思います。健康になればなるほどお金がかからなくなる今回は持論でもあり、よくよく考えてみると「そうだよね」と納得いくようなお話。以前から『健康になればなるほどお金がかからなくなる』と言っています。心身の調子が良いとほんとお金がかからなくなります。⑴医療費がかからないまずわかりやすい例として「病院に行かなくなります」日本では医療保険制度があるので1〜3割ほどの自己負担で病院にかかることができます。読んでいただいている方のほとんどは3割負担だと思いますが、これって改めて考えるとめちゃ良い制度ですよね。1万円の治療が3,000円で受けられるってなかなか無いですよね。とは言え、身体のあちこちが痛んだり、風邪を引いたりする度に病院に行くとそこそこお金がかかります。初診は特に高めですよね。健康な場合、医療機関にかかる前に復調できるので医療費がゼロ。毎月5,000円治療費で払っていたら年間で6万円の出費。意外と大きいですね。近場なら海外旅行行けちゃうくらいです。⑵医療機関にかかる時間を節約医療費と同じくらい大切なのは《時間》大病院では待ち時間で1時間オーバーなんてザラですよね。予約できてもその通りに受信できるか分からないので先の予定も立てにくい。1日の予定がそれで潰れてしまう。その分、仕事が休みのプライベートが削られてしまうのは勿体ない。ましてや有給を使ってまでも病院通いするとなると何のために仕事しているのか一瞬分からなくなります。もちろん、それだけ熱意を持って仕事ができるのは尊敬できることではありますが体調管理をしつつバランスをとることをお勧めします。健康だと自分の時間が増える、ということですね。⑶生活のランニングコストが減るこれは住居費や移動費が当てはまるかと。通勤時、健康的で体力があれば駅まで多少家が遠くても歩いて行けます。疲れているとバスなどを使い交通費がかかります。全国的にも駅から遠い物件は家賃が安い傾向にあるので賃貸だと毎月の家賃が少なくて済みますね。家賃が月8万円と10万円だと毎月の差額が2万円。年間24万円の差がでます。うーん、大きい。⑷自分に投資ができる健康でいるためにはある程度の出費が必要です。ちょっと良い食材を買う、栄養を補うためにサプリメントを買う、ランニングのためにシューズを買う、ジムに通うなどなど全くのゼロベースで健康になることも不可能ではありません。「靴なんて何でも良いぜっ!自転車?ママチャリがある!」というストイックスタイルを貫ければコストはかかりませんが、そこは現代人。かっこいいランニングウェアとかロードバイクとか欲しくなるじゃないですか。(欲しくなりますよね?)また、マラソンをされる方ならレースのエントリー費用や遠征費などもかかります。費用がそれなりにかかりはしますがこれは《投資》と言えます。お金を払って一時的な快楽のみで不健康になるであろう出費やメリットを享受しづらいもの(価値観は人それぞれ)は〈浪費〉ですが、健康になることはもちろん、新しい景色を見る、新しいスポーツ仲間と知り合うなどの人生を豊かにすることと捉えれば歴とした《投資》です。この投資を適切な範囲で適切に行えば将来かかるであろう医療費や無駄な時間の削減につながります。投資という名目の元、何でもかんでも手を出しすぎるのもどうかと思いますが適度にカラダに関わる支出をすることは「その分の元を取ろう!」という意識も働くので意識と行動を変えるにはちょうど良いと思います。気分って大事ですよ。人間、刺激には慣れてしまうものなのでマンネリ化しないように適宜刺激を入れる(投資)をするのも良いですね。たまにランニングシューズマニアみたいな方がいますが、あれはどうなんでしょうね?履いてるのかな?笑⑸未来に差が出る10代・20代って割と若さでカバーできますよね。スポーツをバリバリしていた方なら多少無理しても何とかなる、という感覚がお分かりになるかと思います。そう、若いうちは何とかなるんですよ、実際。しかし、30代・40代くらいからはそうは問屋がおろしません。個人差はあるもののこの辺りからしっかりと自らの健康やカラダに向き合ってきたかが如実に現れます。若い頃は腹筋が6パックだったけど40代では3段腹に・・・というやつです。実際、適度に脂肪がついていた方が健康で長生きというデータも出ていますので一概には言えませんが適度な霜降り状態くらいにはしておきたいですね。見た目では健康へ投資をしていたかどうかがわかりやすいですが、怖いのは中身。内臓疾患です。見た目と違って「直ちに問題はない」と問題を先延ばしにする内臓たちは気づいた時にはかなり悪化している。場合によっては切除や入院。死に至ることもあります。入院となると1日計算で入院費が数万円とかかかることもザラにあります。月々1万円程度のジム利用費を若いうちから払うか、1日数万円の入院費を毎日払うか。その生活の質も考えると前者が圧倒的に良いに決まっています。未来なんて変えられるまだまだ書くことはありますが、今後はこのnoteもそうですがやま施術院のFacebookページでのLIVE質問会もしていく予定です(5月上旬スタート予定)。基本は一人で健康について話しますが質問があればその都度回答していく予定です。当面は当院のページのフォロワー向けに行うだけなのでぜひチェックしていただければ。


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現在、目標金額の39%、199,900円のご支援を頂いております。ありがとうございます。新ロゴマーク、できました。やま施術院の屋号を掲げてからおよそ半年。自分で作ったロゴ(というかタイトル)を使用してきましたが、実店舗開業にあたり知り合いのデザイナーさんにお願いして作って頂きました。か、かわいい・・・デザインの案を送るにあたり色々と考えたことがあるのでお伝えしてみようかと思います。今後何かお仕事やプライベートでデザインをお願いする同業者やそうでない方への参考になればと思います。⑴奇を衒わない大体のお仕事で当てはまるかと思いますが、ロゴマークってなくても仕事そのものに影響することは少ないですよね。日々の業務の中でロゴマークを必須とすることは無いと思います。マッサージの仕事でロゴマークを使用する・・・何それ?ですよね。人それぞれ思惑はあるのでなんとも言えませんが『そもそもロゴマークはなんのために作るのか?』を考え込みました。ただなんとなくかっこいいから、という理由もありますし、自分の仕事やそのチームの象徴をイメージさせるためだったり、鼓舞するためという様々な理由があります。仕事で使用する場合は広告の一環として作成することが多いかと思います。(企業イメージを端的に表すことなど)やま施術院の場合、山本自身が満足することよりもクライアントが満足する必要があります。(仕事ってそうゆう面も含みます。自己満足だけじゃダメ)満足してもらうには1番の方法は「来院してもらうこと」来院してもらって施術を受けてもらう。そして、カラダの調子が良くなることが1番のカスタマーサービスと言えます。もちろん、出張施術や施術後のアドバイスもしますが、主軸は『施術』そのものです。で、クライアントはほとんど「疲れている」か「痛みを抱えている」など不調がある方です。(コンディショニング(体調管理)の方はまた別)なので、その方にお洒落だけどわかりづらいものや考えさせるようなものは極力減らしたいと考えました。疲れてる時にゴチャゴチャした物を見たり、細かい字は読みたくないですよね。個人的に草書体の英語のタイトルは読めません。その結果誰にでも読めて、シンプルな手のデザインのわかりやすいものを作って頂きました。また、クライアントの対象は老若男女問わないのでメインの屋号である「やま施術院」には英語を入れていません。読めないと困っちゃう高齢者の方もいるかと思いまして。屋号は日本語で、という考えは昔からずっとありました。「せじゅつ」は読みづらいかもしれませんがやっていることは「施術」なのでその点は頑張って読んでくださいね。「やま」は小学生1年生でも読めると思うのでひらがなです。『やまちゃんのとこ行くとすげー調子よくなるんだよ!』と真昼間からお酒飲んでそうな近所のおっさんから言われるのが理想です。(なんだそりゃ)⑵日常>スポーツこれもデザインの話は別ですが、サブタイトル的に【Daily & Sports Conditioning】とつけてます。無しでも良かったんですがデザイナーさんにお伝えしたらうまく組み込んで頂きました。プロってすごい。これについてですが、Daily(日常)を先にしています。これは一生変えません。なぜならSports(スポーツ)は正しいDaily(日常)が営まれた上で楽しむことができることだからです。カラダの調子が悪い状態で思い切りスポーツを楽しめるか?貧困で道具が必要なスポーツに参加できるか?無理ですよね。まず、日常での身体的・経済的状況が整わないかきりスポーツという「娯楽」は楽しめません。(注:貧困生活から抜け出すためにスポーツをする人もいるだろ!娯楽と呼ぶとは何事だ!という考えもあると思いますが僕のいう貧困はそんなレベルではありません。そのレベルはまだまだ娯楽を楽しむ余裕があるレベルです)やはり、日常生活を健全に過ごすことができるという土台の上にスポーツが乗っかる形が通常です。なので最優先は【日常】。そしてもう少し踏み込んでさらに人生を豊かにする【スポーツ】が次点で大切なのです。正しい日常の先(上)にスポーツを楽しめるカラダが作られるそして、Conditioningは『調整する』『整える』の名詞形ですね。スポーツの世界ではよく使用されます。試合前の選手のコンディショニングを・・・コンディションを整えて試合に臨むとかです。これはスポーツだけの話ではなく、やはり日常でも大切なこと。大怪我をした時や大病を患った際は『治療』therapyやtreatmentが必要です。(訳に関しては正確さに欠けるかもしれませんが)しかし、日常生活で大怪我をする確率よりも「なんかだるいな」「疲れが抜けないな」という不定愁訴や東洋医学的にいう「未病」の方の方が圧倒的に多い。その未病の状態を放置すると病(ケガや病気)になります。なのでその段階で復調させるのが大事。もちろんtherapyも大事ですがケガする前に調子が整った方がいいに決まってます。ケガや病気になったことで人生の大切さに気づいた、とか美談がありますがそもそもその段階まで陥らない方が絶対良いです。人間、自分の都合に良いように解釈する生き物(心理学的にも証明されているようです)なので事前に『健康的な状態ってめっちゃいいじゃん』と気付けるようになるのが良いですね。そのため【Conditioning】をつけています。常にベストコンディション。これを目指すのが理想です。(実際は無理ですよ、ずっとは。あくまでも理想です)⑶《手》の力ロゴマークは《手のひら》です。とてもシンプル。マッサージってイメージとしては〈親指〉で押すイメージですよね。グリグリ。確かに僕の施術でもメインは《トリガーポイント療法》と言って患部をじっくり押す手技です。正直、経験的にもエビデンス的にも一番シンプルで効果的です。(解剖生理学的にも説明できます)しかし、ロゴマークは手のひら。なんで?と思いますよね。例えば皆さんご存知「痛いの痛いの飛んでけー」これをやる時に擦りむいたひざに親指だけ当てないですよね?(傷口おさえられたら発狂します)手のひら全体で包み込み、さする感じですよね。また、疲れている人や悩んでいる人に声をかける時もスキンシップとして手を肩や背中を優しく当てながら話しかけたりしますよね。親指でグイッと押しながら「調子どう?」はやらないですね。(これはこれで気持ち良いかも)つまりは手のひらは《優しさ》を表しています。そして、今から頑張ろうとしている人や悩んでいて一歩踏み出せないでいる人をのひらでそっと背中を押してあげる《応援》も表します。解剖学生理学的には手の構造は脳の運動・感覚領域の広い範囲を占めています。ペンフィールドのマップ図の真ん中が運動や感覚を基準に考えたホムンクルスです。脳の支配領域が広い身体の部位が大きく、反対に狭い範囲の部位が小さい人間の模型です。手と唇、舌が異様に大きいですよね。それだけ運動と感覚が鋭く、重要であることを示しています。細かい手仕事をすると認知症予防になる、と言われたりしますが、脳の支配領域が大きい手を動かしたら脳への刺激量が多くなり、確かに老化しづらそうですよね?あながち間違いではないと思います。手のひらは《優しさ》《応援》を表し、脳も手は重要だと示しているそんなこんなでシンプルなんですが個人的にはすごく気に入ったデザインになりました。リターンとしてこのロゴの入ったステッカーや手拭いなどをお送りします。引き続き手のひらでそっと背中を押すように応援よろしくお願いします。


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現在、目標金額の39%、199,900円のご支援を頂いております。ありがとうございます。あと少しで20万円代になります。近々、またパトロン限定の記事を書こうと思いますのでぜひお楽しみに。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。活動報告昨日から引っ越しを引っ越しを始めました。自宅兼施術院になるので今の住まいから何往復かしてある程度運び込めました。まだまだ施術をするには乱雑になっているので徐々に片付けをしていきます。プレオープンまでもうしばらくお待ちください。また、現在、緊急事態宣言が発令中というのと僕個人で収集した信頼しうる情報を照らし合わせた上でスタートをする予定です。おそらく予定よりも遅れますことをお詫び申し上げます。クラウドファンディングでのリターンの有効期限が「発行から1年間」となっていますが、現状を考えると明らかに有効期限が1年未満になるのでその点は柔軟に対応します。自分一人の個人経営なのでなんとでもなります。フレキシブルさでは負けません。なので安心頂いてご支援ください。(応援してほしいっ!)引き続きよろしくお願いします。インタビューを受けました《すべてのビジネスパーソンのためのWebマガジン TRANS.Biz》様にインタビュー記事が公開されました。こちら主にクライアントとの向き合い方や整体院の営む上での考えた方法などをお話しさせていただきました。実店舗始める前の赤子同然の人間がここまで語っていいのか?というくらい話しました。伝えたいことがありすぎて話の方向性を見失っていましたが、プロのライターさんのおかげでキレイにまとめられています。やはり、プロってすごいですね。感謝しかありません。ぜひご覧ください。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちら現在、目標金額の38%、193,900円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーーご案内ご案内です。現在多くのリターン(特に施術権)に使用期限を設けております。しかし、現在の新型コロナウイルスの感染拡大の状況や緊急事態宣言の延期など先行きが見えない状態です。ですので、基本はオープンから1年を期限としておりますがその点に関しては柔軟に対応させて頂きます。どうぞご安心ください。パトロン様にご不便・失礼の内容対応させて頂きます。道具を使いこなす人類の進化は道具の使用によるものと言ってもいいくらい関係があります。ちなみに類人猿と人間の解剖学的な大きな違いは「母指球(親指の付け根)」の動きです。親指がグルグル動くから「掴む、つまむ」動作が容易になり多様な道具の使用を可能とします。ぜひZoom飲みの際のネタにしてください。道具を使うことで野生動物から身を守る・狩りをする、火をおこし暖をとる・肉を焼くなど人間の力が増幅されます。知能がある分身体的な弱さをカバーできるんですね。それは現代社会においても一緒。PCを使いこなすことで収入を得る、と言った感じです。健康を維持向上する上でも道具『リカバリーアイテム』を使うことで疲労回復を早め、翌日リフレッシュした状態で仕事に望めます。仕事だけではなく、単純にスッキリ目が覚めた方が気持ちいいですよね。1日が充実します。今回は実際に使用しているリカバリーアイテムを数点ご紹介。在宅ワーク等で座りっぱなしの方や生活のリズムが崩れている方も多いと思うのでぜひ使ってみるのも良いかと思います。⑴HYPER VOLT ハイパーボルト公式サイト超強力マッサージ機です。〈弱〉の強さでもかなり強め。自分自身にマッサージをする時に手で押すのは疲れますよね(めんどくさがりなので・・・)。なので普段はこのHYPER VOLTを気になる部分に当てています。かなりほぐれます。施術の際も必要に応じて使うくらい信頼しています。最近新型が出ているようですので資金に余裕があればそちらが良いと思います(=欲しい)。⑵HYPER SPHERE ハイパースフィア公式サイト⑴と同社の球状タイプ。背中やお尻などはHYPER VOLTだと当てられないのでこれを使います。座った状態や寝たままふくらはぎの下に置く、チェアを身体の間に置くなど「ながらマッサージ」ができるのでおすすめです。今だともう少し小ぶりなminiタイプも販売されていますね。カラーは画像のとブラックの2種類。miniのブラック、いいなぁ・・・(=欲しい)。⑶ポールヨガポールだったり、ストレッチポールだったり色々な名称・メーカーから出ています。正直素材は柔らかすぎなければどれでも良いと思います。サイズも小さめとか出てますが、ベーシックなものを選んでおけば間違いないと思います。コロコロと転がしてマッサージしているのは動画でみたことある方もいるかと思いますが、あれ正直そこまで効かないんですよね(笑)太ももの外側とかは確かに効く(そもそも筋肉が薄い膜状)のですが、メインの用途ではありません。主な用途はこんな感じ後頭部からお尻の間の骨(仙骨)までを乗せてヒザ曲げて寝るだけ⑴⑵と違ってゴリゴリにほぐす感じは全くありません。しかし、ポールを下にして寝ることで背骨の周辺の細かい筋肉の緊張が緩みます。圧力をかけて筋肉の緊張をとる(=マッサージなど)とは違い、常に重力に対して力を発揮している背骨周辺の筋肉たちをポールに乗ることで重力の影響を減らす&重力で背骨の配置を床方向に自然と近づけます。ゆるめの背骨矯正、みたいに考えてもらえれば良いと思います。これの何がいいって、背骨の中には脊髄という神経のかたまりが通っています。そこから運動に指令を与える神経や、皮膚の感覚を脳に伝える神経などたくさんあります。さらに自律神経も出ています。図の交感神経と副交感神経の総称が自律神経です。真ん中の緑色のボックスがその神経がつながる臓器です。なのでこう考えます。(簡単に書きますね)背骨の周囲の筋肉が硬くなる↓筋肉の緊張で背骨がズレる↓背骨がズレるとその背骨同士の隙間から出ている神経が圧迫される↓圧迫された神経の先の臓器に悪い電気刺激が流れる↓臓器の機能が落ちる。↓調子悪い、だるい、痛む、などなどこんな感じで良いことはありません。単純にポールに5分くらい寝て(寝るだけ、がポイント。暇だからといってゴリゴリしたりスマホ触っちゃダメですよ)その後起き上がらずに床にベタッと寝てみてください。背中が沈み込んだような不思議な感覚になります。この状態が背骨周囲の筋肉が一時的に緩んでいる状態(緊張がなければ背骨の湾曲が減るので)です。毎日寝る前のルーティンとして組み込むと睡眠の質が上がりますし、姿勢も整いやすくなります。寝るだけの「だけ」が意外と難しいですよ、現代人には。ぜひお試しください。⑷ボール(1個と2個連結)コスパが圧倒的に良いのがボールです。サイズと硬さは硬式のテニスボールが基準です。図の2つつなげた形のマッサージボールも良いですが、ぶっちゃけテニスボール 2つ繋げたもので十分です。テニスボール 1つ単体と2つ繋げたものの合計3つあればOKです。100円で買えます。またはテニスコート付近に落ちてます。2つ繋げる時はラップで巻いても良いですし、手ごろな袋があればそれでOK。使い方は以下の感じで背骨の中心は棘突起(きょくとっき)といって骨が飛び出しています。ボールを2つ繋げるとちょうどその突起を避けて背骨の筋肉を圧迫できる(自体重)ので便利です。ボールのサイズにもよりますが肩甲骨の間においたりするとボールの厚みで胸を張る感じになるので猫背解消に効果的です。本格的に猫背直したいならエクササイズは必須です。マッサージだけで治るという甘い言葉は言いません。Let’s Workout!ボール1つのものは足裏でもお尻でも気になるところへどうぞ。⑵のHYPER SPHEREの方がもちろん刺激が強いですが、コスパと持ち運びの気軽さだと断然ボール。まだまだギアはたくさんありますが、こんな物たちを主に使っています。自宅勤務や待機で生活リズムの崩れや運動不足になりがちですのでぜひうまく利用して頂ければと思います。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちら現在、目標金額の38%、193,900円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーーカタチに残らないモノをカタチに「プレゼント」というと何かモノを手渡しすることが一般的な認識だと思います。今回のプロジェクトのリターン(返礼品)として『施術プレゼント』を設定しました。これ↓支援者は誰かに施術をプレゼントをする権利を得ることができます。「そんなまわりクドイことしなくてもお金渡して受けに行かせればいいんじゃないの?」と思われる方もいるかも知れませんね。しかし、「プレゼント」という形をとるからこそ得られるものもあります。《施術のプレゼント》のきっかけ一昨年から昨年までカナダBC州バンクーバーで出張施術をしていました。院という拠点は持たず、クライアントから連絡が来たらその家に向かいそこで施術。というスタイルです。その時一人の新規のクライアントから連絡がありました。『マッサージ受けたいんだけど。住所は〇〇で〜』僕「もちろん大丈夫ですよ。伺いますね。」『あ、受けるのは私のパートナーね。今日彼女の誕生日なんだ』僕「そうなんですね、わかりました。」といった流れでした(もっと会話は丁寧です)パートナーの誕生日プレゼントとして施術のサービスを選択肢に入れる、という考えがその時はすごく新鮮に感じました。そして、出張に向かった際のそのカップルの雰囲気がすごく良くて「あ、施術をプレゼントにするのいいなぁ」と純粋に思い今に至ります。これ以前にもちょっとしたお返しだったり体験をプレゼント、ということには肯定的でもあったのでそれを自分の生業に当てはめることにしました。よくよく考えると「施術プレゼント」ってすごいいい仕組みだな、と思います。(自画自賛)⑴コミュニケーションのツール心身が疲れていると人間関係もギクシャクしがちですよね。特に現状のようにずっと家の中で顔を合わせているとどれだけ仲が良くてもストレスが溜まることもあります。その時にリラックス・リフレッシュできて尚且つ1時間ほどですが日常から離れられる施術をプレゼントするのはコミュニケーションを円滑にする良いツールだと思います。施術中は僕とプレゼントされた方の一対一の状況なので愚痴も僕に言えますし(笑)身体の調子が良くなると気分も晴れやかになるのは明確なのでその後の人間関係にも好影響をもたらします。⑵「あなたのことが大事です」を伝える方法普段、「愛してる」とかをパートナーに伝えるのはなんか恥ずかしいですよね。(思ってても言うのが恥ずかしい)その愛情表現として色々方法はあるのですが、そこで施術のプレゼント。これって「あなたの健康・カラダを気にかけているよ」と同義ですよね。他人のことで気にかける事といえば経済状況とか家族間トラブルで大変そうだな、など色々ありますが家族内での問題だと他人が口を出せるものではありませんね。しかし、その方の「カラダの健康」に関しては基本その方自身の問題(もちろん、人間関係や環境も大いに影響しますが)なので手助けすることがしやすいです。例:太ってきた友人に「ちょっと散歩行こうよ」と誘う、などその方が抱えている多くの関係が絡む根源的な問題へは触れないけど、その方「自身」単体の問題であればアプローチしやすい。それが施術のプレゼント。⑶コト消費?いや投資です少し前から「これからはモノ消費よりもコト消費だ」と言われてますね。所有せずに共有(シェア)だったり、断捨離やらミニマリズム、最近ではUL(ウルトラライト)という身軽なスタイルが求められていますね。昨今、テロや災害などが頻発しており「モノはいつかは壊れる」という思考が大衆化された結果だと思います。その結果として「じゃあ所有するモノは気に入ったモノだけにしよう!」と徐々にそのメーカーの姿勢だったり環境負荷だったり、質の良さを重視する方が増えてきていますね。コト消費=体験をプレゼント(例:旅行やアクティビティをプレゼントする)みたいな理解ですが個人的には「投資」だと考えています。プレゼントはコト投資そのコトを体験することでその方の人生に何らかの影響を与えるわけです。両親に富士山登頂ツアーをプレゼントしたら、山にハマっていつの間にかそのご両親が日本百名山登っちゃう、みたいな。モノもですが、コトってそのまま記憶に残りますよね。その記憶がその方の思考や行動に影響を与える部分もあるので単発の消費ではなく、持続型の投資と考えています。(言い出すと消費ってなんだろう?となってしまいますが)施術プレゼントの例で言うと、試しに受けてみたら案外気持ちよく、それをきっかけに健康っていいなと思うようになりウォーキング始めた、とかですね。これは完全に健康への投資ですね。プレゼントを送る側は送られる側の健康の出資者、ということになります。健康になって嬉しくない人は皆無なのでとても良い投資だと思います。「今」を大切にプレゼント【present】は「贈り物」という意味だけではなくて「今、現在の」という意味もありますね。拡大解釈して、あなたの今の状態を良くするための贈り物、それが施術のプレゼントだと思っています。「即今(そっこん)当処(とうしょ)自己(じこ)」と禅語でもあるくらいなので大事なのは『今』なんですよね。ご自愛ください。