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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

現在の支援総額

280,100

56%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

現在の支援総額

280,100

56%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちら現在、目標金額の29%、148,500円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーー若いもんはなんでもできる地域医療って大切だよー、って話の次に『若年層の流入の促進』について前回の記事はこちらどこの地域も高年齢化が進み、活性化しづらいようですね。(そもそも活性ってなんのことなんだろうね?本件とは論点がずれるので今回はスルー)この活性化にはやはり「若いチカラ」が重要若けりゃいいとも思っていませんが、若いのに越したことはない。若いと良いこと⑴フィジカルである程度なんとかなる⑵発信力がある⑶「若いから」と言う理由で甘く見てもらえる⑷失敗してもネタになる⑸若い子がいた方が人が集まる⑴フィジカルである程度なんとかなるいきなり雑な感じですが聞いてください。例えば、地元のおばあちゃんが八百屋さんを営業しているとする。店頭にはそのおばあちゃんがいて、商品である野菜がずらっと並んでいる。まあ普通な光景ですよね。お会計の業務も問題なくできる。しかし、その野菜を入荷する時に段ボール箱にいっぱいになった野菜が沢山くるわけですよ。もし、自分の畑で採れた野菜でもお店に運ばないといけない。その過程で野菜を洗ったりなんやかんや肉体労働が含まれます。その業務全部、そのおばあちゃん一人でできるか?結構キツいですよね。(もちろん、現役バリバリな高齢者もいらっしゃいます。すげー)そこで若い人が一人でもそこにいたらどうでしょう?30分だけの荷下ろしの手伝いだったとしてもだいぶ助かりますよね。フィジカルがあるだけでも割と活性化するんですよね。筋肉で解決できることもある(キリッ)⑵発信力があるそのフィジカルを活かした肉体労働の賃金の代わりに野菜を持って帰ればその人は食費が浮く。野菜がおいしければその若い人の発信(SNSなど)でちょっとは集客になるかもしれない。個人の発信力が強くなっている今だからこそ、デジタルネイティブの若い世代が地域に寄り添うことで地域の活性化につながる可能性が高くなります。(人を呼ぶ、経済的影響を微々たるながらも与えることは可能)⑶「若いから」と言う理由で甘く見てもらえるこれ、結構大事。世の中は年齢問わず「実力主義」ですが、地方や田舎になるとまだまだ「年功序列」な考えがメインなんですよね。年功序列って嫌なイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、上手く利用するととてもいい考え。年功序列の考えの中には「若ければ失敗もするよね」の前提が組み込まれていることが非常に多い。『この青二才がっ!』ってやつです。これを別の視点から解釈すると多少無茶なチャレンジをしてもなんやかんや大目に見てもらえると考えます。ただし、時と場合と相手との関係性によるのでそこはお気をつけて。まだまだ若造なんで、という若手ポジションをキープしながらチャレンジができるんですね。失敗したとしても「あいつもまだまだ若いから」という「年齢」を盾に守ることができるし、守ってもらえます。そんな空気感が残っているのが地方(ローカル)のいいところなのかもしれません。⑷失敗してもネタになるさらにさらに一分一秒と凌ぎを削り、新宿鮫が悪を打つコンクリートジャングルな大都会では1つの失敗が人生を左右することもあります。冴羽獠でも1つの失敗で命を落とす可能性があります。『若さ=未熟』という認識のセーフティネットがある状態なのでチャレンジが非常にしやすい環境だと思います。もし失敗してもそれは経験値として蓄えることができます。PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。byロベルト・バッジョこの言葉も失敗をしたからこそ生まれた言葉ですしね。ファンタジスタ。その経験を次に活かす余裕も持てるのが良いところですし、挑戦や動きがある方が街も活性化していきます。これは人間も同じ。動かないとだんだん萎縮するだけ。街も人間も根本的には同じで代謝を上げることが肝要です。⑸若い子がいた方が人が集まるわかりやすく言うと「若くて可愛い女の子がいればオッサンは集まります」と言うこと。(言い方がひどい)時は常に流れているので〈若さ〉はいつかは失われますね。だからこそ、人は若さを求めます。(美容に関してもしかり、不老長寿の薬もしかり)生物学的にも若くて元気のある方が子孫を残す可能性が高いので求められますね。感覚的にも「若い人とお話しする方が元気が出ていいわぁ」とおっしゃる高齢者の方も多いです。これは正しい。どういった理由かは割愛するとしてもやはり若い人が身近にいるって元気になるんですね。私事ですが、以前高齢者施設での体操教室を主催していたことがあります。ありがたいことに毎回満員御礼。運動内容ももちろん良いものを提供していたと自負していますが、何より「対話」を1時間の中ですることで元気になっていく方が多かった。それだけ対面して話すことが健康には重要なんですね。心地良い空気を流すきっかけに若い人が近くにいると高齢者の方も元気になるし、若い人がさらに若い人を呼んで、ちょっとづつ街の代謝が上がっていく。それが心地良いですね。そんな空気を高尾町で醸し出すきっかけになりたいと思います。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちら現在、目標金額の27%、138,200円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーー土台が不安定だといつかは崩れるプロジェクトを立ち上げる理由について前回から書いています。その2つめ『地域医療の活性化』と『若年層の流入促進』について2回に分けて書きます。前者の『地域医療』から仕事の特性上、海外を視野に入れて活動!という格好いいことはそう簡単に言えません。どちらかというと海外の遠くにいる人よりも目の前のクライアントにできる限り良いサービスを提供するのが先決。「地域的(ローカル)」なものと「国際的(グローバル)」なものって比較されがちですが個人的には延長線上のものだと考えています。地域と世界は延長線上誰でも個々人「地元」ってあったりしますよね。(転勤族の場合はその地元の確定が難しいですが)その地元を離れて日本で言うなら東京といった大都市や海外を拠点を移す方は大勢います。それがその地元である「地域(ローカル)」を捨てること、全くの無関係なものとは考えられません。その地元で育ったから、その土地の空気や人間関係・環境に触れてきたからこそ国際的にも受け入れられるその人やその人が作り出したモノやサービスがあると考えます。どんな過疎地域だろうが世界的な大都市であろうが全て『ローカル』が存在(そのエリア内での人間関係や環境など)していて、そのローカルを作り上げているのが各々の生まれ育った地方(国も含む)です。ローカルの集合体がグローバルを形成しているなのでこの『地域(ローカル)』の部分が土台にあたります。建築物も土台がしっかりしていないと地震など自然災害時に倒壊しちゃいますよね。建築だけではなく、医療に関しても、人間のカラダに関してもやはり土台が大切なんです。※五重塔の構造が最高すぎて京都行くたびに見に行ってます。カラダ作りにも活かせる構造です。土台さえしっかりしていれば、多少のトラブルや怪我・病気でも快復することができます。その土台を抜きにして煌びやかな「グローバル」を目指したいとは私は思いません。(なんか薄っぺらいなー、と思っちゃいます)医療は土台の土台で、その地域にも様々な業種の方がお仕事をされていて共同体のような形で日々の生活が営まれています。服屋さん、パン屋さん、美容室、鉄鋼、土木、農業などなど。ダイバーシティ(多様性)なんて目の前にあります。その中でも人間生き延びていく上で必要なモノってなんでしょう?ポイントは「生きる」ではなく、「生き延びる」です。答えはカラダに直接関与するモノやサービスです。衣食住と言う言葉があります。確かに生き延びるのに住居は必要。服も必要。しかし、動物としてやはり必要なのは「食」です。食わないと餓死します。食わないと動けません。動けないと狩りにも住居を設営する体力もありません。なので食を支える農業従事者の方には感謝しかありません。いつもありがとうございます。食が一番大切なのですが、それと同じレベルで【医】が重要です。古来、儀式や呪術など現代の『医』に対応する呪術師は相当なチカラとポジションを持っていました。また、中国でも皇帝に食事の内容や提案をする『食医』は相当な高い地位を得ていました。医食同源ってこの頃から言われているらしいですね。医食同源※大事なことなのでこれだけ覚えて帰ってくださいねー(若手芸人風に)地域の土台を支える【食と医】なんですが、私はどうも『医』の方に進んだようです。(なんでかなー)それも西洋医学ではなく、代替医療の方に進み、今に至ります。(なんでかなー)ローカルを充実させるとそのうちグローバルに勝手になるそんな風に思っています。次回は「若年者の流入」についてでは


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちら現在、目標金額の24%、124,200円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーー前回に続き”なぜ高尾なのか?“について脱。核家族(可能な限り)やはり理想は三世帯くらいで暮らすのが良いです。理由は様々ですが、健康という観点からすると祖父母から子へ免疫力を、子から祖父母へ活力を言い方がだいぶ悪いですが、80年90年と生きていると色んな細菌を保有しているわけですよ。細菌兵器ですよ。そこまで生き延びているわけですから。(口が悪い)それだけ免疫力が高い、と言えます。呼吸や汗などは常にしているのでそれを経由して免疫が未発達な子どもに宿り、強くなる。というわけです。常に清潔にしておくのが良いわけでは無く、適度に様々な人と触れ合う方が良いです。(おばちゃんきたなーい、と言いたいわけではありません)また、三世帯くらいで一人の子どもの面倒をみるとそれぞれの負担が圧倒的に減ります。それに加えて近所の人や年上のお兄ちゃんお姉ちゃんがいたらより良いですね。つまりは昔の日本のようなフラットな関係性が子育てにはベスト。この関係性が良いな、と思ったのは20代前半、まだバブルになかった沖縄県宮古島に住んでいた時のこと。近所の子たちが大きい子も小さい子もみんなで外で裸足で遊んでいた風景を見たから。この中でコミュニケーション能力も培われますし、礼儀も知るようになります。都市部を離れたい願望のはじまりはどうも宮古島の魔力によるようです。母親の疲労を減らせシングルマザーや核家族のお母さんへの施術を何度もしたことがあります。ほとんどの方が疲れ切っています。もちろん、中にはスキマ時間をうまく活用して運動をしたり健康維持に努めている方もいます。それでもカラダを触ると筋肉の硬さが強かったりします。(お腹の硬さでみるとわかりやすい)姿勢や食生活もたしかに関係しています。しかし、1番の原因はやはり“子育て”0歳児の子どもと1日ずっと付きっきり。タイマン勝負。結果は母親勢の全敗。目に見えてわかります。母性があるが故に疲労、消耗、心身ともに崩れてしまう。そんな方を何人も診てきました。その家族そのものをどうにかすることは正直できません。そして、これもまた言い方は悪いですが”そうはさせたくない“と感じています。最近結婚した妻がいます。将来的に子どもを授かった時にどちらかの親が近くにいると絶対的に負担が減ります。妻の両親が多摩市在住なので高尾だと車で40分ほど。実質は核家族ではありますが、何かあれば頼ることができる距離です。完全に核家族から脱することはできませんが可能な限り物理的に近い距離を。その中でベターだったのが高尾でした。小さな地域(ローカル)って素敵”これからの時代はグローバル“なんて毛頭考えていません。毛根すらありません。むしろ”ローカル“を大切にしながら”グローバル“と適度な距離を保つのがよいと思います。大切なのは距離感子育てに関してもほぼ絶対と言ってよいほど地元の方と接する必要があります。折角接するならお互い楽しく過ごしたいですよね。だからといって自分にとって大切な何かを妥協してまで、自分の身を削ってまで付き合う必要は無いと思います。もし、これが人口100名ほどの村ならどうしようもないかもしれませんが、高尾町を含む八王子市西南部地域は4万世帯以上あります。それだけいれば話の合う人は数人いると思います。そういった本当に大切にしたいと思える少人数の人”ローカル“と正しく付き合うのが心身ともに健全です。小さな世界”ローカル“から徐々にグローバルに自然と繋がるこの感じがとても素敵だと思うのでそれを目指しています。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちら現在、目標金額の22%、114,200円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーーなぜ『高尾』?プロジェクト内にも少し書きましたが"適度に都心からのアクセスがよく自然環境豊かな場所"が一番大きなポイント。言い換えると【都市と田舎の境界線】です。このバランスが抜群に良い、と感じました。感じただけではなく、実際抜群なのでこの点を掘り下げてみたいと思います。高尾へのアクセスと「逃げること」高尾駅はJR中央線と京王線の2本の路線があるので大体のところには乗り換えなく行けます。新宿まで1時間弱という絶妙な時間もちょうど良いです。 これが1時間半(90分)となると行けなくは無いですが少しハードルが上がります。44分や49分という1時間弱であれば、本を読んだり動画見たりすれば割とすぐ着きます。また、日帰りで行くにも片道で1時間弱なら抵抗はないと思います。(通勤で1時間とかはザラにありますよね)この移動時間(50分ほど)と距離(新宿駅から45kmほど)がなんとも絶妙で「ちょっと気分転換したいな、泊りまではいかないまでも」という方にとっては抜群に良いんです。日々のしがらみや人間関係、ストレスなどは精神的なものなのですぐには逃げられるものではありません。しかし、『物理的に離れる』ことは可能です。その物理的な距離を置くことでその移動中の刺激(例え電車であっても)が精神的な距離を置くことにつながります。これに関しては脳の仕組みからもあながち間違っていないと思います。物理的に逃げることで精神的にも距離を置く世界一の過密都市、東京。その中で切磋琢磨する方は圧倒的に多いのでその方々にこそぜひ時間を作ってでも高尾に来てほしい。そういった思いもあり「高尾」がベストな選択だったのです。現代人は「自然」を求めているこれは持論ですが、現代人の都市回避・自然回帰が急速に進んでいるように思います。簡単にまとめてしまうと数年前からのアウトドアブーム・フェスブーム。これが答えです。アウトドアブームはより動きやすく、快適な生活を送るために。フェスブームは自然を感じながら音楽を楽しむために。特にアウトドアブームは人間の「生きる力」を補う必要があると無意識のうちに自覚した反応とも言えます。生き延びるには見た目以上に機能性が求められます。雨に濡れ続けれれば低体温症で死んでしまいますし、動きづらければ疲労がたまる。それを解決するのがアウトドアウェアであり、その技術を応用した日常の衣類も多くリリースされています。(機能性素材を使ったビジネススーツなど)ブームが起きるということはそれを求めている人が大勢いる、ということ。フェスブームに関しても閉塞感のあるライブハウスなどの「ハコ」よりも自然環境で楽しむ方がより気持ちが「アガる」ことを感じたのがそのまま屋外でのイベントに繋がったと考えられます。(だからこそ「ハコ」にこだわるアーティストもいるのかと思います。いつの時もカウンターカルチャーは存在しますよね)適度に安全を確保しながら自由な雰囲気で自然と音楽を楽しめる。そりゃ人気にもなりますね。高尾に来てもらうきっかけを作る兎にも角にも常々「自然に触れ合う時間」を増やしてほしいと思っています。自然に身を置くことで健康に寄与する点は科学的にもかなり多く、とにかくその体感時間を増やすのが重要。それに加えて、施術という私の生業もそうですし、主催しているイベントでも「あ、行ってみようかな?」となってくれればOK。きっかけになってくれると良いな。オンラインだけでは全て理解することはできません。その場にわざわざ出向くことで気づくことは多々あります。百聞は一見に如かずトレイルヘッドの近くに住む憧れ趣味兼仕事として、トレイルランニングをしているのでその点からもすぐに山に行けるという立地は最高です。(仕事、といってもプロのトレイルランナーのような形ではありません)家を出たらすぐトレイルヘッド(登山口)、という立地に憧れていたのはここ数年ありましたが特に強くなったのは一昨年から昨年にかけてカナダBC州バンクーバーにいた頃です。自然と街が近い都市バンクーバーなのでしょっちゅう(ほぼ毎日に近い)山に行って走っていました。最初の頃は少し離れた場所に住んでいたので電車やバスで移動して走りに行くような感じでした。帰国前、縁があり数週間トレイルヘッドから50mほどの場所に住んでいた友人の家に居候させてもらえることになりまして住んでいたんですがその時の経験が大きいです。トレイルヘッド近いって最高かよ!とビビッときたんですね。ビビビッと。日常と自然に身を置く時間の境界線が曖昧で歯磨きするような感じでちょっと歩きに行ける生活がすごく気持ちよかった。この時の経験が今に至ります。オンライン全盛のいまこそオフラインが必要殆どのものはネットで注文できます。最近ではZoom飲みやウェビナーなど自宅でやれる事が増えてきています。しかし、いくら情報を得ようがモノを買えようが「体験」はできません。VRでも無理です。好きな人とモニター越しで話をするより手を握りながら話をするほうが絶対良い。すぐに「退席」できる場に慣れてしまうとしどろもどろになって汗を掻く緊張感を感じられなくなり成長が止まる。また、その場にわざわざ出向かないと得られないことは多々あります。しかも上記のように重要なモノが多い。僕の施術も遠隔では限界があります。(質問には可能な限りお答えしてセルフケアをお勧めしています)わざわざ出向かないといけない非効率な場所だからこそ、その時間に見合うようなサービスを提供しないといけません。自戒を込めて。オフライン、リアルでの価値を感じてもらえるように引き続き頑張ります。