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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

現在の支援総額

280,100

56%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

現在の支援総額

280,100

56%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちらはじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。やま施術院代表の山本と申します。ーーーーーーーーーー挑戦開始4/7 夜7時、首相による緊急事態宣言と同時刻に始まりました山本の挑戦。簡潔に言うと『開業したいから支援してください!』というプロジェクトです。現在、目標金額の16%、82,600円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーー本当の健康のために見つけたこと昨日からの続きになります。手技による施術だけではなんともならないことがあり途方も暮れていた時に見つけたもの。”腸内環境検査"です。最近でこそ「腸内フローラ」とか「腸活」とか知られていますが、その当時は割と珍しいものでした。どのタイミングでそれを見つけたのかは忘れてしまいましたが、妙に引っかかったので自分なりに腸について調べてみました。そして調べれば調べるほど腸の大切さを知り愕然としました。例えば・・・セロトニンの90%が腸で作られるセロトニンとは「幸せホルモン」と言われるもので欠乏することで様々な症状が現れます。セロトニン欠乏によって・疲れれやすい・寝つきが悪い・寝れない・目覚めがスッキリしない・憂鬱だ・仕事や勉強に集中できない・思考が空回りする・過食だ、拒食だ・些細なことで気分がすぐ落ち込んでしまう簡単にまとめても「めっちゃ調子悪くなる」です。逆にセロトニンが正しく分泌するようになればこれらは解決できるのではないか、と思いました。そして、分泌するのは腸なので、その腸そのものが良好な状態になる必要があると知りました。これをきっかけにして腸内環境や脳との関係(脳腸相関)、遺伝子など筋肉や骨といった運動器以外の知識を取り込んでいきました。※現在進行形で知識の吸収に日々励んでいます。山本の腸内環境検査の結果を一部公開その腸内環境検査ですが、検査結果の一部を公開したいと思います。  これ↓以前検査した時の腸内の主要細菌の割合を示したものです。ややみづらいですが、左上のが「ビフィズス菌」【ビフィズス菌】良性の腸内細菌の代表格。免疫や腸炎の抑制、アレルギー症状などに関与し多くの疾患からカラダを守ります。画像の青色の範囲が基準値なのですが、どうもその基準値を大幅に超えているそう。腸内細菌全体に対してのビフィズス菌保有割合が日本人平均が1.4%私の場合10.89%なので7〜8倍近く保有しているそうです。(めっちゃ多い)確かに食べ物のアレルギーも無いです(急性・遅発性ともに)し、花粉症や猫など身近なアレルギーによる症状も全くありません。おそらく、この圧倒的なビフィズス菌がその理由だと思います。で、気になる方は隣の乳酸産生菌の0.00%に目がいくと思います。【乳酸産生菌】良性の腸内細菌の主要格。乳酸を作り出すものたち。ビフィズス菌が多くても乳酸菌(と簡単に書きます)少ないじゃん!と言われそうですが、調べてみると乳酸を作り出すのはビフィズス菌もできるそう。なので私のお腹の中では乳酸菌が少ないのを圧倒的な数のビフィズス菌が補っているようです。元々日本人はこの乳酸産生菌を持たない方も多いらしいので0%でも他がカバーしてくれれば問題ないようです。(腸内細菌の多様性=種類の多さ、が大事ということです。)「自分を知る」って楽しいよこれはごく一部ですが、他にも色んな検査で自分のカラダを色んな角度から見つめ直しています。自分では気づかなかったことに気づくことができるのが最先端医療検査の良いところ。良かれと思ってやっていたことも実は悪影響だった!みたいなことも多々あります。検査の数値が全て、というつもりは毛頭ありません。大事なのは自分の感覚を研ぎ澄ますこととそれを理論的に補う正確な検査法。この分野もまだまだ発展途上なので誤りもあると思います。そこで情報だけに流されず、自分の感覚を信じるためにも日々体調管理をするのが今の現状だけでなく、これからの世界を生き抜く秘訣なのではないかと確信しています。整体、といっても整えるべきは肉体だけではなく、精神および内臓も全て包括することが本当の『整体』です。オラに元気を分けてくれ!と言いたくなるくらいやることは多過ぎてキリがありませんが、やれるだけ頑張ってみようと思います。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちらはじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。やま施術院代表の山本と申します。ーーーーーーーーーー挑戦開始4/7 夜7時、首相による緊急事態宣言と同時刻に始まりました山本の挑戦。簡潔に言うと『開業したいから支援してください!』というプロジェクトです。現在、目標金額の15%、77,000円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーー本当の健康は肉体のみならず今日はやま施術院の考え方についてプロジェクト内にも少し記載していますが書き足りないので追加で書こうと思います。私のメインとなる生業は【施術】です。クラファンのリターンの1つにも設定しています。ぜひどうぞ(宣伝)直接クライアントの身体に触れることでお悩みの症状を解決していく至極シンプルなものです。もちろん、いきなり施術を始めることはなく、問診や触診、姿勢・関節の可動域を検査したりして状態を見極めてから行います。また、施術中も前後も適宜クライアントと対話しつつ「根本的な原因」を探りつつ行っています。例えば腰痛の原因が足首、ということも多々あります。(正確に言うなら腰部の筋肉の硬さが直接痛みの原因ではあるが、その緊張を発生させる「原因の原因」が足首にある)これはお互い対話をしたり姿勢を確認する作業をしないとみえてこないものです。「そう言えば学生時代に足首骨折したんですよー」とかはかなりのキーワード。骨折の影響は筋肉にも及びますので(詳細は割愛)結局、施術はセラピスト側が一方的に提供するものではなく、クライアントとコミュニケーションをとりつつ、『一緒にカラダの状態を良くしていく作業』なのです。施術=セラピストの施術+クライアントの受け入れる姿勢上記にもあるようにクライアントの受け入れる姿勢がかなり重要。どんなに腕のあるセラピストが施術をしてもクライアント側が施術に集中していないと効果は激減します。(経験済み)施術は受けるだけではなくて、自分のカラダを良くする為の自立的な行動も含まれると思っていただくと良いですね。自分のカラダはあくまで自分が主また、施術に集中できない場所で行うのも効果が減る要因にもなります。単純にうるさい環境でマッサージ受けてもリラックスできないですよね?筋肉をほぐすだけじゃダメだった手前味噌ですが、それなりに技術はあります。マッサージでクライアントを寝かせるのもできます。(超リラックスモードにさせる)しかし、そんなことはどうでも良くて症状を改善させてその方が望む日常生活に近付けることが大切つまりは【医療】です。施術やマッサージはリラクゼーションの一部に見られがちですが、実際は違います。【医療行為】だと断固としていいます。施術は医療ぎっくり腰や足首の捻挫の痛みを一回で改善させることもできるのですがそれを【医療】と呼ばずに何と呼ぶのでしょう?整形外科で注射と薬、効果のない付け方をした低周波。これで治るならこれこそが医療ですが、正直治っている人は見たことありません。(一時期整形外科で勤めていましたので)そんなこんなで20代中盤から「あれ?医療ってなんだっけ?」と問うようになりました。その結果、筋肉をほぐすだけじゃ治らない人が多いことに気づくことができました。もちろん、施術のみで治るのが理想ですし、何人も治って快適な日常生活やスポーツ活動を送っています。しかし、どれだけ施術をしても一向に改善しない方もいました。『なぜ?』と常に考えながら医学書を漁り、勉強会を受けるために休みの度に日本全国飛び回りました。そして、一つ「これだ!」というものを見つけました。続きはまた次回・・・


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちらはじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。やま施術院代表の山本と申します。ーーーーーーーーーー挑戦開始4/7 夜7時、首相による緊急事態宣言と同時刻に始まりました山本の挑戦。簡潔に言うと『開業したいから支援してください!』というプロジェクトです。開始から5日目、目標金額の15%、75,900円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーープロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。ーーーーーーーーーーそれぞれに合った伝え方をする。そのためには時間が必要。見た目からして体育会系なイメージを持たれがちな山本です。しかし、中身は「根性論嫌い」「精神論嫌い」な非体育会系です。しかし、時と場合・話す相手によって「気持ちが大事!」と言うこともあります。答えはいつも一つ、ということではありません。対する相手の状況を鑑みて、その相手に合ったお話をするようにしています。例えば施術の時にクライアントに運動を勧めるときに・運動は疲れるから嫌いという考えを持っている高齢者・スポーツがしたくてたまらない学生アスリートでは話す内容のレベルやモチベーションの上げ方に違いがあります。かなり差があるのでこの2者に対して同じ話し方をする人はいないと思います。しかし、1人10分とかしか時間が取れない接骨院や整形外科だと時間が無いのでありきたりな伝え方しかできません。私も経験してきました。正確に、より効果のある内容を伝えるには絶対的に「時間」が必要です。自分が分かっていても時間的に伝えきれないそのジレンマが歯痒いのもありますし、一番はそのクライアントに中途半端なもの(サービス)を提供している感覚が強くあり接骨院勤務時代は悩んでいました。なので、それを解決するためにやま施術院では《完全予約制》《予約を詰め込みすぎない》カタチで一人一人真摯に向き合うように運営をしていきます。正しい理論武装をしよう〈オススメnote〉正しい情報を入手することは誰であろうと必要です。気を抜くとフェイクニュースに踊らされてしまう情報が飽和している現代社会なので誰を信用するか?もとても大切。新型コロナウイルスに関しても飛沫感染はするけど空気感染のリスクは低い、など何が正しくて何がウソなのか?を明確にしていくことでその対処法と行動の線引きができます。で、今回は山本が信頼している中医学/薬剤師のタクヤ先生の新型コロナウイルスに関してのnoteをシェア。内容は中医学も絡んでいるのでやや専門的ですが一般の方にもわかりやすく読んで頂けます。他の記事もとても読みやすいのでオススメです。無料で全て手に入らない先ほどのタクヤ先生のnoteもそうですが『有料』です。(200円)テレビでは常に映像が流れ、ネット上にはこれでもかってくらい情報が溢れる現代社会ではほとんどの情報やサービスが無料(もしくは低価格)で手に入ります。しかし、経験則も含まれますが無料の情報で質や信憑性の高いものはかなり少ないです。なんでも無料で手に入ることを覚えるとその範囲でしか物事を見なくなるので情報を自ら遮断しているような状態に陥ります。上記のnoteでも200円と言う価格だけ見るとコンビニでパンとコーヒー買う程度の額ですが、それを出し惜しむ方は多いと思います。無料のサービスを受けすぎている弊害ですね。(日本の飲食店のサービスは異常)もちろん、購入金額や生活レベルによりますが、たかだか数百円で質の良い情報が手に入り、自分の検索時間を減らすことができるのであれば冷静に考えると安いと判断できます。カラダに関しても60分3,000円のもみほぐしに何度も通うのと、1回10,000円の治療を受ける。ぱっと見は後者が高そうですが、1回で改善するのであればその場所へ行く時間や自分の自由な時間、日常の快適度(寝起きが気持ちいい!)、トータルの金額などを考えるとむしろ安いと思います。(みんながみんな「治したい!」と目的を持っているわけでは無いので一概には言えませんが)健康や時間は有限です。限りある資源を無駄にしないように適価で買えるものは買い、健康増進・経済循環に努めるとより良い社会を作ると思います。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちらはじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。やま施術院代表の山本と申します。ーーーーーーーーーー挑戦開始4/7 夜7時、首相による緊急事態宣言と同時刻に始まりました山本の挑戦。簡潔に言うと『開業したいから支援してください!』というプロジェクトです。開始から4日目、目標金額の12%、60,700円のご支援を頂いております。ありがとうございます。引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。ーーーーーーーーーー個人の外出自粛要請やそれに伴う店舗の臨時休業が相次ぐ中、真逆とも言える内容。公開に際し「今やるべきかどうか」は散々考えました。おそらく髪の生え際が2cmくらい後退するくらい考えました。プロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。不要不急の外出自粛と屋外での運動とのバランス今回は「運動」について不要不急の外出自粛要請が出てから色々と日常生活を送る上で不便なことがあります。ちょっとしたお出かけやウィンドウショッピングも心から楽しめないのは状況を鑑みても残念。それと同様に『運動やスポーツ』も思い切り楽しめませんね。しかし、健康維持のための屋外での散歩やジョギングはなんら問題がない、と発表されているように運動の種類や場所を選べば問題ないどころか、むしろ免疫力を上げる行動とも言えます。その理由や実際に行うには?についてちょっとした提案をしたいと思います。⑴体温上昇=免疫力上昇最近ではプロスポーツ選手たちが自宅でできるトレーニングや運動を積極的にSNSを通じて発信していますね。自宅で運動ももちろん良いと思います。体温が1度下がると12%代謝低下する。白血球は30%働きが低下する。するので運動をして体温を上げることは白血球の働き(=免疫力)を高める重要な行動だと言えます。⑵屋外に身を置くことによる影響運動するなら屋外がベター。ずっと室内だと気が滅入りますしね。自然が豊かな場所(山や公園など)が理想です。なぜならフィトンチッドが分泌されている絶対量が多いからです。このフィトンチッドとはフィトンチッド【植物由来性化学物質】松やヒノキの針葉樹からの発散が多くある。(その他の木・植物からも分泌)ストレス解消や免疫力の向上効果が期待できる物質として学術論文も提出されている。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化に効果があり、森林浴をする事により、NK細胞の数値が上がる事も実験で報告されている。といったものでこれもまた免疫力向上につながります。※自然豊かな公園がクラスター形成の温床となることを危惧して閉鎖しているのは嘆かわしい。新緑が気持ち良い季節なので適度に屋外に出ることをお勧めしています。⑶結局「トレイルランニング」が最高人間の体内で熱を生み出す主な構成物は「筋肉」です。筋肉が伸び縮みすることで熱を生み、血流を促し、免疫力を上げてくれます。特に下半身の筋肉の方が上半身よりも筋肉量が多い(全体の3分の2が下半身の筋肉です)ので脚を動かすのが大切。そう、「走れば良いんです」しかし、自宅でフルマラソンなどはかなりハードコアなので、普通に屋外に行けば良いのですがこのご時世どこで誰と会うかわかりませんね。(ウルトラランナーの中には自宅内で70kmとか走ったツワモノがいるとかなんとか・・・Oh,クレイジー・・・)で、結局のところ私自身どハマりしている「トレイルランニング」がオススメです。名前に馴染みのない方にも簡単にご説明すると「山の中を走るマラソン」です。トレイルランニング=山や土の舗装されていない道を走るトレイルランニングであれば、・道中人と会うことも圧倒的に少ない(多少はいる)・フィトンチッドの影響が享受できる・上り下りがあるので脚の筋肉への刺激量が短時間でもしっかり得られる・呼吸器系への刺激を与えるので新型コロナウイルスによる肺炎のリスクヘッジ・物理的に社会から離れることによる開放感などメリットしかありません。大事なのでもう一度言います。メリットしかありません。もちろん、転んだ時のケガのリスク等はありますがあくまで健康維持のためのトレイルランニングであれば危険な箇所は歩いて渡れば良いのです。時間も30分も走ればこの時期であれば十分汗もかけます。移動リスクは簡単に減らせる-屋外での運動を実践-移動時に電車を使うと車内での感染が心配ですよね。逆にいうとその移動リスクを回避すればOKと言えます。(誰にも会わなければ嫌でも飛沫感染はしません、呼吸すら自粛されているわけではありませんよね)自家用車かお近くのカーシェアリングを使いましょう。自宅からドアtoドアで自然のフィールドに出て、誰ともすれ違わずに走って帰宅すれば良いだけです。そこまで難しいことではありません。カーシェアを利用する場合は乗り込む前に消毒スプレーをかけると良いですね。あとは窓を開けっぱなしにして換気最大で移動しましょう。あとは少し力技ですが、自転車で行くのも良いですね。それ自体が既に運動なので行って帰るだけでも十分気分転換になるかと。ひとりの時間を楽しむ移動もひとり(または家族)で運動するのもひとり。しがらみの多い現代社会でひとりになれることはそこまでありません。こんな状況だからこそひとりでカラダを動かす楽しさを感じてみても良いかと思います。人間界がウイルス騒動で大変な時も自然は相変わらずキレイです。気持ちの良い春を少しでも楽しく安全にお過ごしください。


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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)元記事はこちらはじめに初めましての方もそうでない方もこんにちは。やま施術院代表の山本と申します。ーーーーーーーーーー挑戦開始4/7 夜7時、首相による緊急事態宣言と同時刻に始まりました山本の挑戦。簡潔に言うと『開業したいから支援してください!』というプロジェクトです。ぜひご興味のある方はご覧ください。ご支援お待ちしております。ーーーーーーーーーー個人の外出自粛要請やそれに伴う店舗の臨時休業が相次ぐ中、真逆とも言える内容。公開に際し「今やるべきかどうか」は散々考えました。おそらく髪の生え際が2cmくらい後退するくらい考えました。プロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。何故今やるのか?今回の内容は「やる」「やらない」の話何かをスタートする時にいつも行うことがありましす。それは『ひとりツッコミ』言い換えると「自己問答」「自問自答」ですね。それを繰り返してその上でやるべきであればやりますし、やめておこう、となることもあります。今回の場合は「この時期に開業資金調達のプロジェクトはどうなんだ?」というお題。特に不謹慎なわけでもなんとも無いのですが物事の捉え方は人それぞれなので考えうる限り多種多様な人の思考や気持ちを考えないといけません。結論としては上記のように挑戦をすることになったのですが、それに到る過程を一つ一つ解説していこうと思います。三密空間への対処一番大きな問題はこれですね。自分ひとりだけで運営する6畳ほどの施術院(施術室、と言ってもいいくらい)なので「密室」であることは否めません。また、業種上人の肌に直接触れる場面も多く問診の際に飛沫感染のリスクはあります。また、三密では無いですが考えるべきことは「クライアントの移動時のリスク」もあります。これも業種上《テイクアウト》や《リモートワーク》ができないから生まれてくる問題です。クライアントに『ここまで来てくださいね』と言わなくてはいけない業種なので、そのクライアントの行動を考えると必ず「移動」が伴います。問題およびリスク⑴クライアントが院に来るまでの移動⑵密室空間での施術⑶直接身体に触れること・会話この3つがリスク、になります。これらの解決策を載せます。⑴クライアントが院に来るまでの移動・移動時は自宅から車で移動をお願いすること・移動が難しい場合、適宜出張で行うこと・移動時は自宅から車で移動をお願い徒歩や自転車でドアtoドアで来院時はまだしも、電車で来院されるクライアントの場合、その電車内でのリスクを考えなくてはなりません。(電車でわざわざ来ようと思って頂くのはとても嬉しい!!)なので可能な限り自家用車で来ていただき、施術後はそのままご自宅へ直帰して手洗いうがいなど清潔を保って頂くようにご予約時にご説明します。現在、クライアント専用駐車場は設けていませんのでお車での来院の場合は駐車場代を当院で負担するシステムにします。(全額か一部かなどは検討中)・移動が難しい場合、適宜出張施術を行うどれだけ施術を熱望されても移動リスクが高いであろうクライアントまたは近隣の脚の悪い高齢者の方のような場合は出張を行います。しかし、ながら感染症の特性上、山本が健康で無症状であってもウイルスの媒体になる可能性は否めません。(ここに関しては⑶に記載)出張の場合は来院時と同様に感染リスクについてご予約時に双方確認した上で慎重に行います。いつでも身体的な苦痛をお持ちの方はいますので可能な限り対応・施術すべきという信念の下、行なっていきます。⑵密室空間での施術に対する解決策・完全予約制で山本とクライアントひとりだけの空間であること・施術前後の徹底した室内や備品の消毒・換気・予約前後に最低30分ほど間隔を空け、クライアント同士がスレ違わないようにすること・完全予約制で山本とクライアントひとりだけの空間であること元々、完全予約制でやる予定なのでここはクリアしています。多くの人がわちゃわちゃいる空間で施術をするとクライアントがリラックスしづらいですし、カラダに関する個人情報を深く問うことも難しいので浅い施術になるのが山本自身が嫌っていますのでこの問題はクリア。もちろん施術中はマスク着用です。・施術前後の徹底した室内や備品の消毒・換気6畳という小さな場所ですが窓は2箇所、マンションの最上階(5階)に位置しており周囲に高い建物に囲まれている場所では無い(高尾山の自然が一望できます。ハッキリ言って最高です)ので換気は問題無く可能です。施術用ベッドや枕、ドアノブや壁も消毒をしてウイルスの増加を防ぎます。よってクリア。・予約前後に最低30分ほど間隔を空け、クライアント同士がスレ違わないようにすることこれも元々決めていたことです。完全プライベート空間で運営したいので予約時間にかなり余裕を持って行います。施術時や終了時にクライアントと会話をする時間を持ちたいので詰め込んで予約を入れることはしません。その会話からもっとカラダを良くする糸口が見つかることも多々ありますし、伝えるべきことのフォローアップもできるのでゆったりとしたペース配分は大切です。30分ほど間隔を空けている際に院内の消毒や換気をすることでより感染のリスクを下げることができます。⑶直接身体に触れること・会話をすること・正しく現状の説明をした上で双方の理解の上で施術を行うこと・山本自身が健康であること・正しく現状の説明をした上で双方の理解の上で施術を行うこと現在、予約の受付方法が電話やメール、メッセージでのやりとりのみなのでご予約時に現在の状況をご理解頂いた上で来院して頂き、施術を行います。山本だけが理解していてもクライアントに伝えきれていない場合はそれは独りよがりなのでリスクは上がります。山本も正しく伝える必要・責任がありますし、クライアントのご理解も不可欠です。正しい施術には双方の理解や信頼が必要なのはこの状況に限ったことではありません。・山本自身が健康であること盲点なのが、山本自身が健康体であり、媒体にならないこと。この記事を書いている4/9現在は全くの無症状で感染が起こりうる場にも出ていないのでおそらく問題は起こらないと考えています。しかし、人間のカラダは常に変化しており明日はどうなるかわかりません。なので、山本自身が可能な限り三密を避け、徹底的に健康維持に努め安心して来院頂くのが大前提です。おわりに感染リスクは下げることは可能ですが絶対ではありません。これは現在だけでは無く、いつの世も変わりません。風邪が100%無くならないようにリスクは常に存在しています。しかし、それで諦めるのでは無く、リスクヘッジについて責任を持って説明をして双方の理解がとても大切です。まるでゴールの見えないマラソンのように心が折れそうな現状ですが世の中が少しでも良い方向に向かうよう使命感を持って続けていきます。よろしくお願いします。