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【副島新五】監督の新作長編映画『ひとつぼっち』完成支援プロジェクト

【橋田賞新人脚本賞・最終選考作】を映画化した映画『ひとつぼっち』は、切なく激しい母娘の関係を描いた人間ドラマ。国際映画祭出品に向けて「5.1ch」音声の実現など、世界基準クオリティーの映画として完成させたい!映画プロデュースと世界への挑戦にご支援お願いします。【ネクストゴール150万円挑戦中!】

現在の支援総額

1,217,500

152%

目標金額は800,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/27に募集を開始し、 96人の支援により 1,217,500円の資金を集め、 2020/08/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,217,500

152%達成

終了

目標金額800,000

支援者数96

このプロジェクトは、2020/06/27に募集を開始し、 96人の支援により 1,217,500円の資金を集め、 2020/08/23に募集を終了しました

【橋田賞新人脚本賞・最終選考作】を映画化した映画『ひとつぼっち』は、切なく激しい母娘の関係を描いた人間ドラマ。国際映画祭出品に向けて「5.1ch」音声の実現など、世界基準クオリティーの映画として完成させたい!映画プロデュースと世界への挑戦にご支援お願いします。【ネクストゴール150万円挑戦中!】

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SKE48の元メンバー【犬塚あさな】さんの応援メッセージです。映画「ひとつぼっち」では、主人公の同僚である「中原ゆき」役にて出演していただきました。池之上頼嗣くんと同じく実は映画出演は初めだったという彼女・・・現場ではかなり緊張していたそうです。でもそうは見えなかったんだけどなー。動画にはメイキング映像も入っておりますので、ぜひご覧ください。動画はこちら↓さすがはタレントというか、やっぱりアイドルというか、存在に華がありますね。朗らかなキャラクターで現場を明るくしていただきました。そう、この映画は題材としてシリアスな社会問題を内包しているんですけど、撮影現場はいたって明るくポジティブな雰囲気だったのです。これはそれぞれキャストやスタッフが持っている空気がそうさせたのか?それとも和歌山という土地、海南市という場所がそうさせたのか?それとも現地ボランティアスタッフの皆さん、エキストラの皆さんの温かさが作り出したものなのか?・・・うーん、どうなんだろう?全部かな?すべてが組み合わさってそうなったのかな?またこの辺りの話もしたいですね。クラウドファンディングは残り10日!いよいよ大詰めとなってきました。ぜひとも応援よろしくお願いします!


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監督の副島でございます。予告編ロングバージョンを公開!これまで60秒のディザー映像を公開していましたが、新たに2分ほどのロングバージョン予告編を公開しております。ぜひご覧ください。動画はこちら↓これまで公開していないシーン、出演者の映像もありまして、映画の雰囲気がより出ているかなーと思います。音楽も担当する小野川さんに用意していただいたものも一部使用しています。やはり音楽の効果は大きいですね。なんとなく、こんな感じになるのか・・・というニュアンスは伝わってくる予告編になったのではないかと感じております。ぜひ予告動画の拡散にもご協力ください。よろしくお願いします。


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初めまして!主演の木村波子役を演じさせていただいた広山詞葉です。沢山の方々からのサポート、大変感謝しております!一人でも多くの方々に映画「ひとつぼっち」を見ていただきたく私もこちらにコメントを書かせてください!とプロデューサーに直談判しました(笑)すでに編集のことや現場のことは監督が細かく綴ってくださっているので、今回は私と映画『ひとつぼっち』の出会いから書かせていただけたらと。プロデューサーの前田さんよりある日「波子役、広山さんに合うなと思いまして」とメッセージと台本が送られてきました。読んですぐにこの役をやりたい!と返信し、波子という大役を振ってもらえたことへ喜びが込み上げるのとともに、この役が自分につとまるのだろうかと自身と向き合う日々がスタートしました。すぐに介護・認知症・虐待・ネグレクト、脚本に取り上げられているセンシティブなあらゆる問題について調べ始めました。実は、20代の頃ヘルパーの資格を取り介護施設で働いていたので、当時認知症の方々と触れ合う機会が多くありました。認知症の初期症が出始めていた女性の入居者さんから「いろんなことが少しずつ分からなくなっていく病気なんでしょ?」と尋ねられ胸がきゅっと締め付けられたのを覚えています。虐待に関しては、自身では経験がなかったのでBLOGや書籍を読み、沢山の体験談から学ばせていただきました。私が波子を演じる上で一つの核となっていたのは『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』という本の1ページに書かれていた、ある21歳の青年の母親への手紙でした。青年は少年時代、中卒のシングルマザーという理由で職場の人達に傷つけられ目を赤くして帰宅する母に、冷えたビールを渡すと笑って頭を撫でられた後、酔って殴られていたことを綴っていました。それでも授業参観に母が来てると嬉しくて、、、。「何もかも笑い飛ばせるほど僕らは強くはなかったけど、母さん、僕たちは幸せでしたね。」と。今でも読むと心が震える手紙ですが、私は波子を演じる上で、この青年の記憶をお借りするつもりで演じていました。撮影は無事に昨年の12月に終えることができましたが、あれから世界はガラリと変わってしまいました。緊急事態宣言中、「ひとつぼっち」も一度作業が止まっているとの話を聞いた中、正直、このコロナ禍に、人はこの決して明るくはない作品に興味を持ってくれるだろうかと、一人で思い巡らせていました。しかし、こうやって沢山の方々がサポートをして下さり、私自身が大きく背中を押してもらいました。それと同時に、「ひとつぼっち」という作品自体も、波子という主人公が周りの人間たちに心を揺さぶられ、人と人との繋がりに気づかされていく作品だったということを思い出しました。虐待、介護、認知症と、表に見えているテーマは一見難しいですが、コロナ禍に大切な人との結びつきがよりあぶり出されたのと同じく、「ひとつぼっち」も人と人との繋がりが1番のテーマなのではないかと今は思っています。映画「ひとつぼっち」の完成まであと一歩!波子の人ととしての成長を、是非劇場で見届けていただけたら幸いです。引き続き応援よろしくお願い致します!〜コメント第2弾へと続く〜木村波子役 広山詞葉より


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出演者の「海老瀬はな」さんから応援メッセージいただきました!海老瀬さんは「釣りバカ日誌」や「水戸黄門」など多数の映画・テレビドラマにて活躍されておられます。映画「ひとつぼっち」では主人公・波子の上司「日向晶子」役として出演していただきました。出演への印象や感想なども語っていただきました。※新型コロナウイルス感染症拡散防止のためリモート収録しております。動画はこちら↓撮影時はベテランらしい雰囲気で、静かに落ち着いた空気を醸し出していた海老瀬さんでした。この映画では脇を固める役所で、キッチリと存在感を出してもらってます。映画が完成に向かっていると話すと「どんなふうに仕上がるか予想できないし、とても楽しみです!」と言っておられました。支援募集は残り2週間を切りました!出演者からの応援メッセージもどんどん公開していく予定です。この映画が広く知られるよう、引き続き応援よろしくお願いします。


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監督の副島でございます。クラウドファンディングプロジェクトへのご支援&応援ありがとうございます。映画「ひとつぼっち」は順調に仕上げを進めております。カラーグレーディング2/3までできました。映像の色味やコントラスト、ついては印象を作り上げる大事なポストプロダクション作業であるカラーグレーディング。先日もこの作業を行っておりました。カラリストの地村さんへお願いするのは2回目。一昨年に撮影した長編映画(これも2021年上映予定)で初めてグレーディングをお願いしました。今回も攻めた色を意識してやってくれております。グレーディングで映像はグッとクオリティ上がりました。そう断言していいかという手応えを感じています。撮影した映像自体はそこそこいいだろうと思っていましたが、色やコントラストが調整され「攻めた」映像になっていく様を目の当たりにして確信に変わりました。いい画ですね!そうお互いに褒め合っている気色悪いおっさん二人きりの作業場です・・・。もちろん映える女優・俳優・エキストラ、そして海南市の風景があってこそのものです。早く皆さんにお見せしたい!見てほしい!そんな感じで盛り上がっております。これから出演者さんからの動画メッセージも更新されていきます。引き続き応援よろしくお願いします。