ブルーシャトル所属で舞台などで活躍する【池之上頼嗣】くんです。最初、現場ではどうにも彼の名前が憶えきれず「池之内くん!」とか「池ノ下くん!」とか、ついには「竹之内くん!」なんてまるで違う名前で呼んでいたりしたんですが、彼は慣れているのかどう呼んでも「はい!」と返事をしてくれました。映画出演は初めてだったという池之上くんには、主人公・波子に想いをよせる青年【大隅 尊】役を演じてもらいました。彼とこの映画には、どうやら運命的な出会いがあったようです。動画はこちら↓映画の中ではコミカルな存在でもあるし、後半は大事なポジションになっていくという・・・フワッとしていながら芯をしっかり持ってないといけない役だったのではないかと思います。もちろん池之上くんはキチンと役作りをして、若々しく全力で演じきってくれました。また仕上がりを見てもらって感想などを聞きたいところ・・・クラウドファンディングは残り3週間を切りました!いよいよラストスパート、大詰めな感じになってきました。どこまでいけるのか?ちゃんといけるのか?まだ不安もありますが、最後まで走りきる所存でございます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
主人公・波子の母親役を演じていただきました【美村多栄】さん。この人は映画「ひとつぼっち」の2人目の主人公と言っていいかと思います。主人公の前に現れる「トラウマ」であり、この運命的な再会により1つの人生の転機が訪れる・・・そんな強烈な存在です。動画はこちら↓美村さんは認知症となっている母親という役をまさに体当たりで演じてくれました。大変バランスが難しい役だったのではないか思います。ぜひともスクリーンに映し出される美村さん演じる母親「華絵」を見ていただきたい。いよいよ残り20日を切りました。クラウドファンディングが始まって1ヶ月以上、たくさんの支援をいただきまして、ありがたい限りです。この映画がより広まっていけるよう、引き続き応援よろしくお願いします。
監督の副島でございます。仕上げ作業は着々と進んでおります。昨日は「カラーグレーディング」という作業の立ち合いでした。カラリストと呼ばれる専門家に映像の色調整をしてもらいます。シーンの解釈や印象などを話し合いながら作業していくのです。ご紹介した動画はこちら↓グレーディング作業は全体の約半分くらいはできたかな?というところ。ある程度仕上がったら全体のバランスを見て再び調整を行います。まだまだ工程は残っていますが、仕上がりはかなりいい画になっています。いい画だな!なんて自画自賛しながらカラリストと作業してます。いや、それくらいいい映像になっていくのです。専門職の方の技量にも助けられてるのですが、いい素材を撮れた成果でもあるのでとても嬉しく思っています。映画の支援募集は残り22日!ぜひともこういう映画があることを広く知ってもらえるようご協力をお願いいたします。
監督の副島でございます。気がつけば7月が終わろうとしております。今年はコロナ禍のせいでどうにも季節と自分の感覚が合わなくて困っています。時間が経つのが早いようなズレているような・・・なんとも不思議な年となってしまいました。今日は映画「ひとつぼっち」について話した動画を配信いたします。脚本との出会いについて、そしてどんなことを考えて映画に取り組んだのか?をストレートに喋っております。もちろん短い時間では語り尽くせないのですが・・・サクっと見れますので、ぜひご覧ください。動画はこちら↓画像は撮影も後半戦に突入したあたり。昼間のロケ、道路上にてカメラアングルを確認しているところです。最近は便利なもので、カメラの映像をWiFiで飛ばしてスマホで見ることができるのです!今回は撮影部がいろんな便利グッズを導入して小人数の体制でも効率よく進行できる工夫をしてくれました。この辺はまたおいおい紹介していこうかとも思っております。クラファンは残り26日!映画は完成へ向けて着々と進行しております。先日も音楽打ち合わせしましたし、近日中にはグレーディングの確認のためスケジュール調整したところです。このクラウドファンディングを通して少しでも映画「ひとつぼっち」を知っていただけるよう、ぜひ応援よろしくお願いします。
監督の副島でございます。季節はすっかり夏になりました。暑さ、蒸し暑さ、雨、激しい雨、暑さ、そんな繰り返しな天候。じーわじーわとセミも鳴いております。そんな中、音声&音楽の打ち合わせしました。映画「ひとつぼっち」の音楽&音響を担当していただいている小野川さんとプロデューサー前田氏と3人でZOOMミーティング。音楽について打ち合わせを行いました。実はすでに1回目の60%ほど音楽が入った動画をいただいており、その感想リターンと追加・修正の相談をしました。面白いのは自分が考えていることを尊重してくれた上で、音楽制作者としての感覚で映画に対して提案してくれること。このやりとりという、セッションがクリエイティブで面白いのです。8月後半で音声ミックス作業ができるよう進めております。そして、音声の調整ミックスも小野川さんが担当されるのですが「現場でちゃんと音が録れてて良かった」とお話ししていただきました。今回、現場で音声を担当したのは「筋肉」こと古屋くん。専門学生の坂口くんが彼の助手として頑張ってくれました。俳優さんにマイクをつけたり、ガンマイクを構えたり、置きマイクを仕込んだり、あらゆる手を使ってクリアな音声を拾いまくってくれたのです。やるな!筋肉!ちなみに「筋肉」と名付けたのは彼がそれなりの筋肉ボディアワードの受賞者だったという情報から。よくよく考えたら現場では一度も「古屋くん!」と呼んでないな…「筋肉、そこ映ってる」「筋肉、音イケてる?」「筋肉、オンリー録ろう」現場ではすっかり「筋肉」で通ってしまった古屋くんでした。さて、クラファンは残り29日!いよいよ一ヶ月を切りました。この夏が過ぎていく途中、映画は完成にむけて大きく前進します。皆さま、引き続き応援よろしくお願いします。