ありがたいことに本日、目標を達成いたしました。ご支援をいただいた皆さまお一人お一人のおかげです。本当にありがとうございます。60万円という設定はビゴの治療も大きな目的のひとつでした。あまりにも早い別れとなり、目標達成を願うことに消極的な気持ちになった時もありますが、今も入院しているこよみにやれるだけの治療をするため、お外の子たちに栄養価の高いご飯をあげるため、必要な時に投薬や医療にかけるため、外の子が増えないためのTNRをするためにはやはり自分たちの現状では心許なく、こうしてご支援が集まったことで猫たちのために諦めず必要なことをやってあげられると思うととても嬉しくホッとしています。もちろん、自分たちでも引き続き猫たちの医療費やサポートにかかる費用等を確保できるようにしっかりと頑張っていきます。ご支援とともに「猫たちのために頑張って」や「お外の子をよろしくお願いします」「こよみちゃんをお願いします」など応援の言葉をたくさんいただいてます。嬉しいです頑張ります。私が住む街は猫がとても多く、個人での活動なので一気に変えることは出来ないかもしれませんが、生涯をかけて皆様への恩返し、猫たちへの恩返しをしていきたいと思いますので、引き続き応援していただけると嬉しいです。

前日からご飯を食べず活気がなく心配になり、17日の朝イチで病院へ…良くないです。悪いです。BUNがこれ以上測れない数値まであがり、即入院。自宅での点滴を週2〜3回、通院の際にも病院で点滴してもらいっていたのにそれでは追いつかないくらい悪化しているのかもしれないと言われ、治る病気ではないことは分かってはいますが…ショックが大きいです。また、痩せすぎて前脚から血管がとれず今回の入院では後肢から静脈点滴をしています。今回の入院は長引きそうです。先生にはやれることがあれば全力でやりたいと伝えています。猫風邪も持っていて鼻水が止まらないのでインターフェロンの投与もお願いしています。今日の面会で先生に様子を伺うと、ご飯を自分で食べてくれたとのことで、それだけで凄く嬉しく、とにかく退院を焦らず栄養もしっかりとれるようにしてこよみの命を繋ぎたいと思っています。皆様のご支援のおかげでこうしてこよみへの治療を先生に全面的にお願いすることが出来ています。本当にありがとうございます。明日も仕事終わってから面会へ行ってきます。

寅さんはとても頑張り屋さんでした。腎不全末期の無尿状態となり透析や腎臓移植でもしない限り残された時間は少ないと。そしてその透析は寅さんの状態までになると多少の延命にしかならず移植はドナーの問題もありどちらも現実的に選べる道ではないと分かりました。入院2日目、5月12日の夜、家に連れて帰りました。https://twitter.com/vigokoyomi/status/1260319280190509056?s=21それでもまだ、おしっこが出ることを諦めず、先生も出たらすぐに点滴再開するから何時でも電話してと言ってくださいました。https://twitter.com/vigokoyomi/status/1260413832914182144?s=21寅さんの好きなように好きな場所で。何も出来ないけど見守るだけしか出来ないけど、寅さんのそばにずっと居ました。ダメ元で寅さんの前に好きだったものを出してみたけど何も食べず、お水も飲まず、そしておしっこも出ず。たまに口を少し濡らしてあげることだけをして、そんな状態で1日…2日…どこにそんな力があるのか、寅さんの生きる力に最後まで驚かされました。https://twitter.com/vigokoyomi/status/1260803966100664321?s=21そして…5月15日朝でした。多少呼吸が荒くなるくらいで静かな最期でした。まるで眠っているだけのような安らかなお顔で皆さんに見てもらいたいくらい可愛いお顔のままでした。昨日5月18日の朝、雨予報もある中お天気何とか持ちこたえ、寅さん真っ直ぐ空へとのぼって行けたと思います。お見送りをすませ少し落ち着きましたが、いつもいた窓際に寅さんが居ない。さみしいです。ビゴを見送ったばかりで、さすがに落ち込んでしまい活動報告や御礼のメッセージが遅れてしまいすみません。こよみの治療やお外の子のお世話は皆様からの励ましもあり精一杯やっておりますので、そこはご安心ください。こよみさん、実はいま入院しています。そのことについて、この後詳しく報告をあげるつもりです。

昨日ここに寅さんのこと書いて保存していたのですが、今朝病院から連絡があり、尿がでてなくてクレアチニンの数値がさらに悪くなっていて、利尿剤を注射したけどこれででなければ…数時間で急変もあります…。と。慌てて仕事を早退させてもらい、寅のもとへ車を走らせました。良くないです。。おしっこがでてくれれば…まだ何とかなるかもしれないけど、看取りで連れて帰らなくてはいけなくなるかもしれず動揺しています。。↓ここから昨日書いた部分です——————————————————こよみの受診をした昨日、朝は我が家の保護猫、寅次郎の受診にも行っていました。検査の結果、今年3度目の入院。寅さんもこよみと同レベルの腎不全です。※ 寅次郎にかかる費用はプロジェクトの目的とは違うので、いただいたご支援からは一切あてません。寅さんは私が独身時代に住んでいた広島のとある町で長らく野良猫生活をしていました。何人かの餌やりさんがおり、通りがかりに色んな人に撫でてもらうような気のいい子です。ある日、寅さんのお尻がただれてグジュグジュになっていました。当時は出会った病気の子や怪我した子など緊急性がある子を保護するだけで手一杯で、今のようなお外の子への積極的な活動には一線を引いていました。しばらく気になっていたのですが、自分家の子のように可愛がっている餌やりさんがいるも、寅さんのために薬をあげたり治療しようとすることもなく、痺れを切らし捕まえて病院へ。幸い、投薬で治りそうとのことで、外の生活をサポートするため寅さんとの関わりが始まりました。赤鼻の寅次郎TNRをして具合が悪ければ病院でお薬もらったり、捕まえてまた病院へ行ったり、毎日寅さんのお世話をするように。結婚で和歌山への引っ越しが決まり、夫も全面的に理解をしてくれて、寅さんを家族に迎えることになりました。寅次郎という名前は夫が命名しました。怪我をしたり、一度だけ発作があって病院へ行くことはありましたが、これまで元気に過ごしていました。それでも、だいぶ高齢の域に入ってはいるので心配していましたが、年明けに腎不全で入院。そこから今回で3回目の入院となってしまいました。夕方にも面会に行ってきました。朝よりは少し楽になったのかお顔をスリスリしてきて少しだけホッとしました。明日も仕事終わって面会の予定です。※ 寅次郎にかかる費用は一切、いただいたご支援からはあてません。これはプロジェクトとは別のことです。ただ、こよみやお外の子のためにこんなにもたくさんの方からご支援していただいたおかげで、こよみにかかる治療費を寅さんの治療にまわしてあげることが出来るのは事実です。ご支援がなければ、自分たちのあるだけの中からこよみや寅さんの治療費をやりくりしなければなら状況で、充分な治療をしてあげることが出来ませんでした。みなさまのおかげで寅次郎の命もつなぐことができることに感謝しております。ありがとうございます。

御礼本日、こよみや先住保護猫の受診でバタバタしていた中、先ほどご支援が50万円を超えているお知らせをいただきました。ここまで本当にありがとうございます。何度お礼を言っても足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。こよみのことを心配してくださったり、お外の子にご自身の保護猫さんの姿を重ねて、少しでも何かしてやりたいと私どもに託してくださった方々の思いにより一層頑張らないとと力がはいります。どうか目標の達成まで引き続き拡散などご協力お願いいたします✾こよみの受診こよみは若年の腎不全で限りなく4に近いステージ3です。また、恐らくは赤ちゃんのときに骨盤骨折をしていて、そのままでくっついたであろうことがレントゲンで分かっています。ご飯をモリモリ食べてくれることはありませんが、調子が良い日はカリカリを数粒ずつ、1日に何回も何回も食べくれます。ここ数日、食べないことはないけど、量も回数も減っており、自宅点滴では目標の半分でこよさんのイヤイヤがはじまり断念することもあるため、受診。先生に点滴していただき、前回からのこよみの調子を伝えました。排便のことも相談し、触診で確認してもらいましたがそんな溜まっているようなこともなく、出にくいのは出にくいけど、本人が気にしているだけかなぁ…といったところでした。アゾディルは腎臓もですが、こよみにとって排便にも良い影響があるので、今後も継続した方が良いと思い、これまで少しずつバラで処方してもらっていましたが、ボトルを購入しました。