昨夜からてんかんのような発作がおきています。辛そうな唸りから体がガタガタと揺れ、シッポはブワっと毛が立ちヨダレがたれ…タオルをかけ体をさすり落ち着くまでそっと声をかけるしかできない夜を過ごしました。。朝、診察時間前には到着し病院があくのを待ちました。病院への道のりでも車の中で2度の発作が起きていました。先生、ビゴを見た瞬間「おかしいね」と。。すぐに採血をして血液検査の結果をまちました。大きな異常は「なし」脱水や貧血はあると思っていたのですがそれもなし。やはり…脳かな。と。とにかくビゴのしんどさ辛さを何とかしてあげたいと話し、坐薬で鎮静剤を入れ、ステロイドの注射をしてもらいました。これで少し様子を見て、夕方もう一度来てくださいとなりました。
ここしばらくご飯もよく食べ、自力で歩きおトイレまで行けようになり、穏やかに過ごしていたビゴさん。まるで回復に向かっているようにすら見えていました。様子を見つつケージ生活から解放し、ビゴの好きな場所で過ごせるようにしていたところ、この2・3日はベッド下に潜る姿が見受けられ、食べ具合もいまいちな時もあり「あれ...」と思っていた矢先、今朝動けなくなっていました。脱水があったので、こよみ用に貰っていた点滴をビゴにしました。ビゴの様子を見つつ、こよみにご飯と薬をあげて、他の子のお世話しながら仕事前に病院へ走れるよう身支度をしているとき気づきました。今日は休診日。ビゴの様子を見ると少し落ち着いてきているように見えました。留守中の様子が見られるよう見守りカメラを設置し、いっそのこと休もうかとも悩みましたが、この子たちのために仕事は行かないといけないので心配で胃がキリキリしつつ家を出ました。見守りカメラでの撮影仕事の合間にカメラで異変がないかを確認しながら、お昼休憩に急いで家にもどりました。朝よりは呼吸や顔つきが良い。急変はたぶん...たぶんない....きっと帰るまで大丈夫....私が職場へもどった後、早朝出勤だった主人が帰宅。出ていたヨダレを拭いてあげようしたところパニックを起こしてケージを飛び出し部屋の中をわけもわからず動き回ったようです…脳…なのでしょうか。やっぱり脳のどこかに腫瘍があるのでしょうか。。いまはまた落ち着いて寝ています。これから点滴をして明日朝イチで病院へ行きます。
本日夕方、こよみの面会に行ってきました。結果からお伝えすると退院です。ただ、手放しで喜べる状況ではなく…限りなく「ステージ4」に近い「ステージ3」の状態です。と。でもこれには驚いていません。以前、セカンドオピニオンで行った病院でもステージ4とハッキリ言われておりました。こよみは食が細く、基本的にモリモリ食べてくれることはありません。それでも入院中には食欲も戻りご飯を食べてくれるのが一つの大事な退院ポイントになっているのですが、今回は先生や看護師さんが苦戦しながらようやく…という感じだったようです。だいぶ腎臓の機能が弱ってきているのかもしれません。。退院の会計時に看護師さんから「こよみちゃん退院できて良かったです!」と声をかけていただきました。少しハッとしました。退院出来たことは当たり前ではなく、きっとご飯を食べないこよみに声や手をかけ食べるように促してくださった先生や看護師さんのおかげ、ご支援いただいた皆様のお力添えあっての治療のおかげ、そしてこよみの頑張りのおかげ。ひとまずの退院ですが、ここからは自宅にて毎日の点滴とセミントラとQQL維持のサプリメントでまずは1週間様子をみます。ご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございます。励ましの言葉や応援の言葉をくださった皆様、とても力になります。ありがとうございます。引き続きのお声がけ、応援、ご支援何卒よろしくお願いいたします。
4月18日からこよみ6回目の入院となってしまいました。食欲元気が落ち動くのもしんどいのか、これまで無かったソファーでオシッコをする異変もあり、4月14日かかりつけの病院で皮下点滴と抗生剤を投与してもらい、費用面の問題で自宅での点滴セットをもらって帰りました。食べないのでシリンジで強制給餌をし自宅点滴で何とか…と思ってしまって数日自宅で頑張ってみましたが…いよいよこよみさんがしんどそうで。。入院2日目の今日、仕事の前に面会に行ってきました。https://twitter.com/vigokoyomi/status/1251849325182767105?s=21「ニャー」と鳴く元気が出ていて撫でるとゴロゴロゴロゴロと。ひとまずはホッとしました。皆様からのご支援や励ましもいただき、夫と2人、頑張らんといけんね!と。明日も面会にいってきます!