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沢山の猫が死んでいった劣悪な環境から保護した病気の猫の治療にお力をお貸しください

ガリガリの猫を追って入った空き家だらけの住宅地。そこには高齢の餌やりさんからもらう少ないご飯だけが頼りのやせ細った猫、汚れた水を飲む子猫。状態が酷い子と子猫を保護し治療を続けてきましたが原因不明の病気発症により高額な検査費と治療費がさらにかかります。命を繋ぐためどうか皆様のお力をお貸しください。

現在の支援総額

791,660

131%

目標金額は600,000円

支援者数

202

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 202人の支援により 791,660円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

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沢山の猫が死んでいった劣悪な環境から保護した病気の猫の治療にお力をお貸しください

現在の支援総額

791,660

131%達成

終了

目標金額600,000

支援者数202

このプロジェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 202人の支援により 791,660円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

ガリガリの猫を追って入った空き家だらけの住宅地。そこには高齢の餌やりさんからもらう少ないご飯だけが頼りのやせ細った猫、汚れた水を飲む子猫。状態が酷い子と子猫を保護し治療を続けてきましたが原因不明の病気発症により高額な検査費と治療費がさらにかかります。命を繋ぐためどうか皆様のお力をお貸しください。

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ご支援をいただきました皆さま、応援してくださる皆さま、本当にありがとうざいます。このような大変な時にたくさんの方からご支援や応援の言葉をいただき、ビゴやこよみ、お外の子への皆様の優しくて強い気持ちに感激しているとともに、一層頑張らなくてはと力をいただいています。ご支援いただいた皆様には必ずメッセージを送信させていただいているのですが、CANPFIREさんからの通知のお名前と支援者さま一覧のお名前が一致してないことがあり、もしかしましたらご支援いただいた方にメッセージを送れていないかもしれましせん。せっかくのご厚意に御礼が伝えらていなことがございましたら本当に申し訳ないです。この場を借りて、皆様には感謝の気持ちでいっぱいでお力をもらえて頑張っていきたいと思っていることを伝えたいです。ありがとうございます。


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1年前のちょうど今頃、ビゴとこよみがいた場所の調査リストです。未手術の9がこよみの事で、ビゴは保護済みだったのでこのリストには入っていません。高齢の餌やりさんに確認をとるも、見分けがついていない様子も見受けられたので何度も修正しつつお世話しながら把握していきました。そして5/5に一斉TNR。これは、猫ボランティアグループの方のご協力あってのスピード感のあるTNRの実現でした。以前より、丁寧な活動をされておられる猫グループさんの活動記事読ませていただいており、相談をさせてもらったことがご縁となりました。相談というのは、これまで何度も餌やりさんとのコミニュケーションに悩んできた過去があるため、このひどい場所をなんとかするには初めの第一歩、餌やりさんとのコンタクトを失敗するわけにはいかなかったので、その点についてアドバイス頂きたく相談をさせてもらった次第です。TNR当日、飼い猫さんはお外には出さないでと念をおしてお願いしていたのですが、出てまして、到着した猫グループの方々がお外の子の状態の酷さに絶句、さらに出ている飼い猫さんも異様に痩せている子がいたりして絶句。そんな場所でビゴとこよみを保護しました。


お礼とこよみの今
2020/05/04 22:55
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お礼ビゴの報告をさせていただいてから、何名もの方がメッセージくださいました。ビゴのことを一緒に悲しんでくださったり励ましの言葉をいただいたり。心を寄せてくださった皆様の温かさに救われています。ありがとうございます。こよみの今ビゴをお空へ見送った翌日、こよみの受診に行きました。ビゴにとって特別な存在であったこよみに今できることを精一杯するとビゴに誓ったので。アゾディルのおかげか、食の細いこよみがかなり回数を分けてにはなりますが、ご飯を食べ続けてくれていて、これはとても嬉しい変化です。ただ、お外で暮らした子に多くみられるように、こよみも生まれた環境が酷かったため風邪もちです。鼻水出てグシュングシュンしているので抗生剤をいれてもらい、自宅点滴ではこよみが嫌がって十分な量が入れられないこともあるので先生に点滴もお願いし、自宅点滴用のソルラクトや針、アゾディルの追加もお願いしました。こよみの変化でひとつ気になることは、ソファーでおしっこをすることです。これまでおトイレで確実にしていたので、排尿のコントロールが出来ないとか、おトイレまでしんどくて行きたくないとか、そういった理由でない単なる粗相なら構わないのですが…先生に相談してみたところ特に体調がとかそういったことではなく、ソファーでおしっこするって思ってしまってるんだろう…と。元々の心配性がビゴのこともあり他のことも色々と重なり、最近はさらに増していて、心配になってしまいます。でもそんなことはさておき、こよみは今日も可愛いです。


ご報告
2020/04/29 21:44

ビゴの治療にとご支援くださった皆さま本当にありがとうございました。4/26に発作が起きてから3日間、ビゴはとても頑張っていましたが、4/29深夜2時、眠ったまま息を引きとりました。血液検査では大きな問題がなかったため、抗てんかん薬とあわせて鎮静剤を処方してもらい、獣医さんとGW中のこと、休み明けの検査の話もしていました。きっと薬が効いてくれればビゴなら大丈夫。またご飯食べたり動けるようになったりする。先月の回復っぷりを見てるから…きっと大丈夫。そう信じ祈っていました。4/28昼、呼吸が乱れ 朝いれた鎮静剤の効きが弱まったのか発作も頻発し病院へ連絡をして指示を仰ぎ、診察をしてもらっていました。鎮静剤は坐薬で、抗てんかん薬の効果がでるまでの数日間は発作で脳や体に負担がかからないようにするため、ビゴのしんどさを和らげるために必要で、意識が弱まりコミュニケーションが取れないけどそれもしばらくの事だから、この先があるから、と思っていました。病院から帰って猫ベッドに寝かせたビゴは、体に触れた刺激に反応して手が動いたり声をかけたときに目が動いたりはしましたが鎮静剤の影響でほぼ意識がない状態でした。寝たままで動かないので、様子を見る時はお腹で呼吸があることを確認してはホッとするを繰り返し、夜間もちょこちょこ確認をしていた何度目かで、動かない、ビゴの呼吸がない、ついさっきまで息していたし、すぐそばにいたのに苦しい声が聞こえたりもなく体が動いたりもなく、ただただ、寝たままで逝ってしまったような感じでした。いまはまだ気持ちが追いついてなくて、ビゴのこと伝えたい事がたくさんあるのですが うまく言葉にできません。保護した子たちお外の子たちを見送るほどに別れがつらくなるばかりでどうしたらいいのか。。ただ、ビゴの命を繋ぐためにご支援をしてくださってる方や応援の声をかけてくださる方、そっと見守ってくださってる方、ビゴを気にかけてくださる皆さまには伝えなければと。明日4/30(木) 15:30〜17:00の間でビゴはお空へと向かいます。もしお時間がありましたら一瞬でもお空を見上げてくだされば嬉しいです。今後について皆さまからいただいているご支援をビゴのこれからに使うことはできなくなってしまいました。ですがもしお願いできるなら、こよみの命を繋ぐために引き続きお力添えを、また、ビゴのいた過酷な場所で生きている猫たちを守っていくため、ビゴこよみのような病気をもちながら過酷なお外で暮らす子を減らす活動を続けていくためご支援のお願いをさせてください。悲しい報告となり、ごめんなさい。


ビゴの受診②
2020/04/29 01:18

朝の受診後、鎮静剤を入れたのもありビゴはようやく…ようやく眠ることができました。ただ、それでも夕方の受診までの間に2回発作がおき車で病院へ向かっている間にも発作を起こしていました。夕方の受診、朝よりは顔つきが良くなっていることを確認し今後について話をしました。抗てんかん薬を1日2回飲ませて発作を抑える。ただ全く起こらなくなるわけではないことと、効果が出るまで何日もかかるため、大きな発作が起きるなら坐薬での鎮静剤を使いましょう。と。血液検査結果と処方薬と明細明細GWで休診日が増えるため、多めに2週間分のお薬をもらいました。値引きついては、立て続けに高額な治療費がかかっている状況を先生が心配してくださり、このような有難い対応をしてくださいました。診察時間外での対応も先生から「何時が良い?」と聞いてくださる神対応っぷりで、本当に有り難く、うちの子達も私たちも救われています。本来は治療内容に対して値引きをさせてしまうことは先生やスタッフ皆さんへの負担にもなりますし、こんな気遣いをさせてしまいダメだなぁ…と思うのですが、落ち着いたら改めて何か御礼をしよう、とにかく今は治療に専念してしっかりやっていこうと思います。