Check our Terms and Privacy Policy.

希少コピルアックで、気仙沼のリトルジャカルタを体験してもらいたい

震災からの復興を目指す気仙沼に、昨年7月インドネシア料理店がオープンしました。気仙沼には多くのインドネシア人が暮らしてます。彼らのほとんどがムスリムのため、外食はほとんどしません。彼らが故郷の味を安心して食べられ、また日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指しています。

現在の支援総額

254,500

137%

目標金額は185,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/10に募集を開始し、 49人の支援により 254,500円の資金を集め、 2020/05/17に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

希少コピルアックで、気仙沼のリトルジャカルタを体験してもらいたい

現在の支援総額

254,500

137%達成

終了

目標金額185,000

支援者数49

このプロジェクトは、2020/04/10に募集を開始し、 49人の支援により 254,500円の資金を集め、 2020/05/17に募集を終了しました

震災からの復興を目指す気仙沼に、昨年7月インドネシア料理店がオープンしました。気仙沼には多くのインドネシア人が暮らしてます。彼らのほとんどがムスリムのため、外食はほとんどしません。彼らが故郷の味を安心して食べられ、また日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指しています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

このチャレンジも残り6日となりました。皆さまの御支援のおかげもあり、目標金額を達成することが出来ました!!心からご支援頂いた皆様には感謝致します。達成はしましたが、新型コロナウイルスの影響も大きく、残り6日もリターンを追加し継続していきたいと思いますので、引き続き活動報告の方もよろしくお願い致します。地元中学生との3回目の『総合学習』のミッションは、「インドネシア」の人と「気仙沼」の人が食を通じて文化交流出来るイベントを考えようと題し、 インドネシア料理を学校給食に、気仙沼の人との料理教室など多くイベントの提案を頂きました。その中でも、食を通して一緒に考えませんか?あなたのお隣さん、気仙沼で暮らす外国人のことと題して、気仙沼市で2回気仙沼在住の外国人の方と気仙沼の人が料理教室を行い、互いの国の料理を作りました。そのイベント後には、当店におきまして、総合学習時に提案したインドネシアの調味料と相性の良い地元食材を探し、メニュー化した物を、引換券と交換で提供致しました。 また、下記の写真にあるように地元中学校の給食にもインドネシア料理が提供されました。今までの地域教育・総合学習では、地元中学生の皆さんに地元気仙沼の事、地元の企業の事を知ってもらうキッカケが作れたと思います。地域教育では、生徒・教職員・地元企業にメリットをもたらし。地域で働く事とを体感し、総合学習では、地域と地元企業の課題を一緒に取り組む事で、知ってもらい、興味を持ってもらい、自分たちのアイデアを形にして行く。弊社単独でアンケートを取り始めてから約5年。少しづつ、成果は見えて来ると信じております。次回、ワルンマハールを通して実現したい事を皆さんにお伝えしていきたいと思います。~つづく~


thumbnail

このチャレンジも残り7日となりました。皆さまの御支援のおかげもあり、達成率93%まで来ることが出来ました!!心からご支援頂いた皆様には感謝致します。残りの7日間も変わらぬご支援をお願い致します。本日より、リターンを追加させて頂きました。 全国発送可能な『BAKSO』、『オリジナルTシャツ』です! 是非ともご覧ください。地元中学生との3回目の『総合学習』はインドネシア料理店もオープンした年だったので「インドネシア」の人と「気仙沼」の人が食を通じて文化交流出来るイベントを考えようをミッションとし、行いました。まず最初に行ったのは、インドネシアに住む人は殆どの方がイスラム教の為、ハラール料理が大前提となります。ハラールとは?イスラム教の方は、ハラールの食品のみを口にすることは神の教えに忠実に従うこと、すなわち信仰そのものです。ハラールはひと言でも、意味として2つあります。1つはイスラム法で合法であること、そしてもう1つは健康的、清潔、安全、高品質、高栄養価であることです。その為まずはハラールを共に学び、その後はインドネシア料理に触れて行き、どの様な食材をどのように調理しているかを調べて行きました。そこで提案されたものは、辛い食べ物と甘い食べ物が多い、そこで代表的な料理を気仙沼産のもとコラボしてみては?この意見から生まれたのが下記写真のインドネシアの『サンバル』に気仙沼のホヤを入れてみては!実はこれ、本当においしく、メニュー化したいくらいでした。他にもサテというインドネシアの焼き鳥とカツオを代用し、カツオサテの発案や、バナナの揚げ物でピサンゴレンなども提案頂きました。さらに、インドネシア料理を学校給食に、気仙沼の人との料理教室など多くイベントの提案を頂きました。 実際に実現したイベントもあり、地元中学生が、気仙沼とインドネシアの文化交流の必要性を学べたのではないかと思っております。次回は実際に実現したイベントについて触れて行きたいと思います。~つづく~


thumbnail

残り8日になりました! 私たちの実現したいこと、今後、インドネシアからの技能実習生に選ばれる町。地域の産業の一部を支える彼らの生活環境をより良くし、交流人口を増やして行きたい。皆さまの御支援に感謝すると共に、引き続き新たなご支援お待ちしております。今回は、弊社が地元中学生と総合学習にて取り組んだ内容のご紹介をします。第1回目は『建設業の魅力を同世代に伝えてほしい』建設業の魅力は?なぜ建設業が必要なのか?それと『どのような物があれば建設業に興味をもてるのか?』を課題とし中学生と一緒に取り組みました。まずは、蛇口をひねると水が出ます・スイッチを押すと電気がつきます。道があるから学校に来れます。そうです、当たり前の日常は地元建設業が支えてるんだよ!から入り、インフラの説明を行い、では興味をもってもらう為に何が必要か?身近な物で興味を持ってもらう道具。。。マグカップ!毎日使いさらにイラストで伝えられれば!自分では思いもつかない発想でした。上記写真が、実際に作成したマグカップになります。左側が、故郷にあふれる愛をかたちにの文字通り、地域の為のものつくり。そして右側はみんなで地域のインフラを支えているイメージです。 弊社の入り口に飾っていますので来社の際は見てみて下さいね!そして2回目は『自分たちが10年後に住んでみたいまち』をインフラを考慮しながら作って下さい。この課題の意図は、どの様に飲み水が出来てるか?道路の側溝の水はどこに行ってるか?そして今の子供達が何をまちに望み、自分たちの住むまちの現状をしってもらう為にこの課題を提案しました。電気は風力発電を使用し、下水道は海の近くかな?各家庭に届ける水はどこから汲んでどうやって蛇口までもって行く?ここに行くための道路欲しいよね?などなど、自分も説明する為に色々と調べた事を今でも覚えています(笑) 2班で作成したのですが、共通してまちに欲しいものが一つありました。それは『総合運動場』でした。これが子供達の素直な意見だと思っております。3回目はインドネシア料理店もオープンした年だったのでこの様なミッションを提案しました!~つづく~


thumbnail

残り9日になりました! 皆さまからの温かいご支援のおかげで、目標まで残り20%となりました! 本当に感謝しております。私たちの実現したいこと、気仙沼のリトルジャカルタ、日本一インドネシアと交流のある町気仙沼へ! 引き続き変わらぬご支援をどうぞよろしくお願い致します!!前回の続き。。アンケートの結果により『気仙沼にUターンで帰りたいが仕事が無い 』では無く。『地元の企業を知らないのでは?知る機会が無いのでは?』ここから地元中学校へのアプローチが始まりました。気仙沼の企業を知ってもらうキッカケの場を作る為、職場体験前の総合学習授業で、地域の企業の経営者と触れ合うことで、職場体験に繋げる事を中学校に提案致しました。また、地域の企業の経営者は、私の所属する商工会議所青年部の仲間に声掛けを行い、さらに、その場のコーディネーターとして気仙沼に移住して来た若者の団体にお声がけをし、『地域教育事業』を開催する流れとなりました!!内容は、地元企業の若手経営者から、企業の内容だけではなく、地方で働くことは?働きがいなどを伝え、1社だけではなく事前に企業が作った資料をみて3社まで話を聞ける内容にしております。その後、興味を持った企業には、職場体験の受入までセットで行うものとしました。地域の企業を理解する生徒、生徒に伝える為に自社と改めて向き合う地域の企業、職場体験の受け入れ先の選定に苦労をしてた教職員と、生徒・教職員・地域企業のみんなにメリットのある事業で課題解決への第一歩となり、地元の企業を知る事で気仙沼に帰ってくるキッカケになったと実感しております。この『地域教育事業』今後、気仙沼市内だけではなく、各地に広がって行く事を期待しております。次回は総合学習で弊社が地元中学生と取り組んだ事業を紹介致します。~つづく~


thumbnail

このチャレンジも残り10日となりました。 多くの皆さまからご支援頂き、残り約30%になっています。変わらずのご支援を引き続きどうぞよろしくお願い致します。地域とインドネシアとの架け橋を作り、人と産業が循環し、次に地域に貢献する為に必要な事、自社のやるべき事は? 地域課題と自社の課題の『人材不足・人口減』出生数からみても小・中・高校生の生徒数は減るのが見えてます。気仙沼市の高校生は卒業後に90%は市外へと離れ、主に仙台・東京方面ときいております。その後、気仙沼にUターンで帰りたいが仕事が無い等の理由があり、帰るキッカケを失っております。反対に気仙沼市では人手不足が課題になっており、全国に向けての採用活動を行っています。このギャップの理由と、建設業って、そもそも地元の子供達はどのくらい興味があるのか?その部分を知りたくて、自社で掘り下げて行きました。この時、活躍してくれたのは、自社に来てくれたインターンの大学生の子達でした。まず最初に行ったのが、気仙沼市内の小学4・5・6年生・中学生・高校生に建設業に興味がありますか?将来気仙沼に戻ってきたいですか?などのアンケートを行いました。結果、建設業に興味があると答えた生徒は、小学生40%・中学生20%・高校生1%、将来気仙沼に戻ってきたいは55%との結果になりました。1%の興味のある高校生が気仙沼を離れ、地元の建設業に就職するか?ほぼ皆無ですよね。その為、弊社では1%になる手前の中学生に対し、特別授業を実施させて頂きました。その結果、その学校は平均値の20%ぐらいでしたが、特別授業後は、なんと86%の生徒が興味があるとアンケートに答えて頂きました。この結果により、『気仙沼にUターンで帰りたいが仕事が無い 』では無く。『地元の企業を知らないのでは?知る機会が無いのでは?』ここから地元中学校へのアプローチが始まりました。次回、この課題から生徒も先生も企業にもメリットのある事業を展開します!お楽しみに!~つづく~