セーバーイーツ茨城の戸田です。今日はご質問があった「資金繰り」について。うわー!こういう生々しい話は聞きたくない!という方はここでそっとスマホを置いてくださいね。【ご質問】「セーバーイーツみたいなことをしてみたいけど、クラウドファンディングの支援額が実際に手元に来るのは、2ヶ月後。お金が手元に来る前にお弁当を届けていますが、そのお金はどうしてるんですか?」【答え】「現時点で発生している材料費は、2店舗のオーナーが仮払いしている状況です」【ここから裏話】実は、この入金タイミングのことをすっかり忘れて企画しちゃってた戸田。(←見切り発車タイプ)後から気が付いて、中台シェフ、佐藤店主に相談しました。中台シェフの答え「オッケー!クラファン2回目だし、わかってたことだよ。それより早く届けよう!」佐藤店主「そんなの問題ない。お金に困ったら金融機関に相談するから心配しないでくれ。1日でも早く届ける方が先」お二人とも、「1日でも早く、医療従事者に届けることを優先したい」という気持ちが強くて、その気持ちは女将さんも私も同じ。GWがあって、調整も難航しましたが、女将さんが急いであちこちの病院に電話をしてくれて、私も急いでパンフレットやメッセージを作りました。本来ならクラファン終了後に始めるものをプロジェクト開始12日目からスタートしたのはこういった思いがありました。もう、ほぼ勢いですね(苦笑)明日から3日連続でセーバーイーツ(お届け)してきます。暑い日々なので、衛生管理により一層気をつけて心を込めて、皆様の思いを載せて行ってきますね。今日も読んでくださり、ありがとうございます。
こんにちは、セーバーイーツ茨城の戸田です。セーバーイーツ(お届け)を2回したところ、食べた看護師さんが「もらっただけでなく、もっと広まっていろんな人に食べてもらいたい」と言ってとあるメディアに連絡してくれました。そのメディアさんも「あの最前線で働いてる医療従事者が自らメールくれるなんて」と慌てて電話をくださいました。他にも支援してくださった方からお喜びのコメントをいただいています。支援者の方が召し上がるわけじゃないのに、それをよろこんでくれる人がいるって、優しい世界だなと思いました。「優しさは人を優しくする魔法」前に漫画で読んだセリフが頭に浮かびました。支援してくださった方からメールをいただいたので、ご紹介させていただきます。「メッセージ有難う御座います。中台さんの常連客で、中台さんの奥さんのTwitter をみて、この状況で特に苦しまれている医療と飲食の双方にメリットのある素晴らしい企画と思い賛同させて頂きました。ネガティブな人も多いですが、屈せずに堂々と胸を張ってこのプロジェクトを遂行頂ければと存じます。このプロジェクトを立ち上げたことに敬意を表します。頑張って下さい!」ありがとうございます。プロジェクト終了、そして支援金でセーバーイーツの最後の1つまでがんばります。今日も読んでくださり、ありがとうございました。
セーバーイーツ茨城の戸田です。昨日、レストラン中台さんへJAとりで総合医療センターさまからお手紙が届きました。ありがとうございました。「驚きと喜び」という表現がうれしいですね。前に災害の支援物資を集めた人からこんな話を聞いたことがあります。「タダであげるものだからって、ゴミのようなものを持って来る人がいる。受け取る人間にも心があるよ」なんでもいいんじゃない、頑張っている人へのエールだからこそ内容にこだわりたい。セーバーイーツ茨城の思いです。地元の食材と中台シェフの思いを詰め込んだお弁当、喜んでもらえて良かったです。来週も頑張ります。昨日はニュースつくばさんにご掲載いただいたご縁でたくさんのご支援とツイッターのフォロワーが増えました。いろんな声を昨日は聞けました。またフォローしてくださった方が色々教えてくださったりして。本当にありがたいです。ありがとうございます。ツイッターhttps://twitter.com/EatsSaver
セーバーイーツ茨城の戸田です。NEWSつくばさんの伊藤記者に取材していただきました。ありがとうございます。とても丁寧に書いていただきました。このプロジェクトページに書かなかったんですが、このプロジェクトの始まりって、私の主婦生活の失敗がきっかけなんです(笑)詳しくは読んでいただければ・・・▼NEWSつくばさんの記事https://newstsukuba.jp/23948/14/05/そして、支援者の方からも喜びのメールをいただいています。「地元に還元できて、少しでもお役に立てる事はないかと探していた所、こちらが立ち上がって本当に嬉しかったです。微力ですが、協力させて頂きました。ありがとうございます。手術などでお世話になったので喜んで頂き感動でした。人と人が繋がるのがこの国のいい所。これからも頑張ってください」すでに書いたと思いますが、(というよりあちこちに書いてて、忘れて何回でも書いちゃうんですが)ポケットマネーの支援ではなくて、クラウドファンディング でやった意味というのがあったんだなとこのメールを見て改めて思いました。批判もあるのではないか、もしかしたら、傷つくこともあるのではないか、始まる前は夜も眠れませんでした(本当です)まだ始まったばかり。来週は3箇所の病院に行きます。まだまだ行けるところまで行きたいので応援をよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、セーバーイーツ茨城の戸田です。今日も活動報告を読んでくださり、ありがとうございます。すでに報告申し上げました通り、JAとりで総合医療センター様へ5月12日、レストラン中台の「おまかせ弁当」を30個、そして、皆様のメッセージ(備考欄や支援者の声)を印刷し、届けて参りました。(A4用紙3枚分)受け入れの窓口になってくださったのは小児科の太田哲也先生。中台さんのことを噂で知っていて、行ってみたものの、貸切で入れずに帰ってきたとかで今回のお弁当も「え?あのお店の?」ととても喜んでくださっていたようです。食べた後の感想として、「ハンバーグが美味しかった」「久しぶりに美味しいものを食べた」「トマトなど、食材の美味しさに感心した」とご連絡いただきました。緊急事態宣言が一部解除になり、自粛も緩やかになってきています。第二波があることも考えられます。前にも活動報告にも書きましたが医療はコロナに問わず、私たちの生活に密着しています。だからこそ、守っていかなければならないと改めて思いました。皆様のお気持ちを届けるプロジェクト、最後まで頑張ります。来週は、土浦協同病院さん、つくばセントラル病院さんにいく予定です。(五十音順)