セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は「リターン」について。「経費がかかるから不要です」という尊いお声もあるのですが、計算ミスがあってもいいように300個で発注してるので受け取っていただければと思います。このプロジェクトを立ち上げる時にはそこまで考えてなかったのですが、今は少し違います。支援者の皆様から毎日、メールやツイッターでやりとりさせていただいてます。皆さんね、「参加できてよかった」って書いてあるんです。そんな風に思ってもらえるなんて、嬉しい方向の予想外でびっくりでした。ここから少し長くなるかもしれませんが、お付き合いください。このご時世、「なんでこの人、こんなことを言うんだろう」と小さく傷ついたり、人間関係にギスギスしたり、仕事がうまくいかない時ももしかしたら、これから出てくるんじゃないかなとか、色々とあると思うんです。時には自分を愛せない時もあるかもしれません。セーバーイーツに参加された皆さんは年齢も住むところもみんなバラバラです。でも、共通していることは一つあります。「誰かを思うことができる」ということです。さらに深く言うと「誰かを思い、この状況下でも誰かに感謝をできて、誰かのために動いた」ことができると言うことです。だから、リターンのポストカードとバッジが届いたら、そのことを思い出してほしいです。これからもしかしたらもっと辛いことがあるかもしれません。そのときに、「誰かを思えた」自分がいたことを抱きしめてほしいです。「戸田、大げさだぞ！」と思われるかもしれません。でもね、種がなければ、花は咲かないんです。皆様の心に「優しい種」があるっていうことを思い出してもらえたら、これからのコロナ禍でも花が咲いてくれるはずです。あ、やっぱり長くなりましたね。というわけで、リターンの発送の準備を進めています。ご住所や名前に不備があった方にメールをしました。ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。また、レストラン中台、連根屋での受け取りも可能です。直接お礼が言えたらいいよね、と中台の女将さんのアイディアです。直接受け取りをご希望の方はメールでご連絡ください。お店に用意しておきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。今日も読んでくださり、ありがとうございました。（缶バッジのデザイン、少し変わりました。周りの枠が太くなりました。）

セーバーイーツ茨城の戸田です。筑波大学付属病院さまより「感謝状」を頂戴いたしましたこと、報告申し上げます。筑波大学付属病院様でもコロナ感染対応をされていて、お忙しい中で受け取りしてくださいました。井上教授が「看護の日」だからと看護師さんを中心に配りたいと届けた洋食弁当40個。レストラン中台の女将の車を見えなくなるまで手を振ってくれていた井上教授。支援者さまから寄せられたメッセージを見ながら「今、読んだら泣く…」と一瞬目を伏せた看護師さん。私たちの知らないところできっと計り知れないご苦労をなさってると思います。事務局の方からお手紙を送りたいけれど、名前は…？とメールを頂戴しまして、感謝状を欲しくてやったわけではないし、逆に忙しい思いをさせてしまうから、辞退も考えたのですが、ここはお言葉に甘えて送っていただきました。名前は「セーバーイーツ茨城　支援者」。レストラン中台さんも連根屋さんも私もあくまでもアンカーであって、走り出した人がいるからゴールに届けられました。だから、この感謝状は私たちのものではないと思い、受け取れるなら、こう書いていただこうと思いました。ゴールの先にあるものは、コロナに怯えないで住む茨城。みんなが穏やかに暮らせる日が1日でも早く来ますように。今日も活動報告を読んでくださり、ありがとうございました。

セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は、筑西市に近年新設された病院「茨城県西部メディカルセンター」様にお届けしました。レストラン中台さんの35食です。こちらの病院は職員さんの感染が発覚し、一時、外来受付を中止していました。徹底的な感染防止を持ってして、二次感染を出さず、今は再開しています。今回のお弁当は夜勤の皆様にということです。医師、看護師、薬剤師、受付、事務のみなさんがお召し上がりになります。今日もまた、八郷（石岡市）の農家さんからいただいたお野菜をてんこ盛り。無農薬のお野菜です。夜勤の皆様に届けるのは初めてでした。ありがとうございました。今月はあと４箇所320個が決まっています。先月と合わせると１３病院749個が決定しました。最後はあの病院にもう一度行きたいと思っているので、749個が終わってから、リターン発送を終わらせてから残金を全てまとめて使わせていただこうと思っています。皆様のおかげでこんなにたくさんお届けできています。ありがとうございます。今日も読んでくださり、ありがとうございます。

セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は、牛久市にある牛久愛和総合病院様へ和洋合わせて80食をお届けしました。事務局の皆様にご挨拶させていただき、お弁当を並べていたら、どんどん職員の皆様が集まってきました。院長先生が「ここら辺はコロナ感染が少ないとはいえ、医療従事者だから周囲と距離を置いてしまうことがある。人間関係にストレスを感じてしまうこともあるけれど、こうして皆様の気持ちを感じることができて自分たちは一人じゃないんだと思えて、とてもうれしいんですよ」と優しい瞳で語っていました。「密にならないように」と距離をおきながらの撮影も快く引き受けてくださって、撮影が終わると、それぞれの部署にお弁当を振り分けてそれぞれの部署に運んでいました。その時に経理や受付関係の事務の方ともお話しさせていただきました。数日前の活動報告で、いきなり目標額を上げた理由として「医療従事者の枠はドクターだけでないのでは。もっと配りたい！」と言いました。共感してくださった方もたくさんいて、294％までいきました。そういう思いの人がいるということを伝えると少しだけ目が見開いていました。「そんな風に思ってくれている人がいるのは意外ですねぇ」とマスク越しのその声は本当に嬉しそうでした。新聞やテレビでもセーバーイーツの活動を知っていてくれたらしく「中台さんや連根屋さんのお弁当が届くなんてすごいご褒美です！」とおっしゃってた方もいました。（うれしい）明日は茨城県西部メディカルセンター様に伺います。そして、日時は未定ですが筑波学園病院様、筑波記念病院様のアポイントが入りました。6月でお弁当のお届けを終了させようと考えています。今後のことは、今日は中台オーナー夫妻、連根屋店主とも話し合ってきました。福岡の状況を見ていると、今後第二波、第三波も考えられます。その時にどう支援を形にするか、これまで支援していただいた私たちだからこそできることを考えていけたらと思っています。今日も活動報告を読んでくださり、ありがとうございました。

セーバーイーツ茨城の戸田です。昨日、最終日を迎え、294％の達成率で終了いたしましたこと、心よりお礼申し上げます。終了4日前に急に150万円、1000食目指すと言い出してしまい、支援者の皆様含むセーバーイーツ全員が混乱するという（笑）←笑ってる場合じゃない。こんな無茶なことに付き合ってくれた皆様に感謝しかありません。ありがとうございます。昨日もたくさんRTしてくれたり、慌てて支援を二回め入れてくれたり…。感謝の一方で、なんだか、申し訳ないような…。そんな気持ちでいっぱいになりました。皆様の応援を励みに、頑張ります。今日はこれから、牛久市の牛久愛和病院様、明日は茨城県西部メディカルセンター様にお届けします。リターンの制作準備にも入ります。予想以上にたくさんの支援者さまに驚いています。缶バッジを作るメーカーさんもさぞびっくりすることでしょう。（ヤフーニュースで見たよ！と連絡くれました）7月に発送予定ですが、領収書を希望される方もいらっしゃるので、缶バッジが完成次第、発送準備に取り掛かります。最後の１食分のお届けが終わるまで精一杯頑張ります。