下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

現在の支援総額

204,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

現在の支援総額

204,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 8/23幸運にも台風が足早に去って行き、地元高校生(大湊高校川内校舎)による体験学習が実施されました。 1.本窯作り体験  珪藻土と粘土を混合させ、側壁の突き固め作業を行いました。やはり、若者のパワーは力強く、予定の作業量はBBQタイムのかなり前には完了しました。この本窯作りは20年に一度しか実施されないので(途中で壊れなければ)、大変貴重な体験となりましょう。 2.BBQ準備も勉強の一つ  女子生徒は、BBQ設営と炭の火起こしも体験しました。肉や野菜の焼き方も勉強になった事と思います。当地で使用した炭が、思ったより燃焼時間が長い事に気が付いた人もいました。  全員ケガもなく、無事終了する事が出来ました。安全作業や挨拶礼儀なども気を配ってご指導されていた先生方にも、ご協力感謝申し上げます。               (BBQもチームワークが大切)


 お盆休みも終わり、本窯製作もピッチが上がってきました。 1.本窯の側壁作りが進む  本窯は、20年の耐久性と耐火性に優れる珪藻土という材料が主体となっています。現在、左右の側壁打設に入っています。小型ミキサーで順次、珪藻土と粘土を混合し、側壁型枠の間に投入して突き固めていきます。水の配分量により柔らかさをチェックしながら混合するので時間が結構掛かります。この作業を200~250回程度繰り返し、側壁から天井へと進めていきます。 2.今後の行事予定  現段階での予定ではありますが、8/23地元高校生の体験学習、8/25一般市民参加、9/11本窯火入れ式を考えています。ただし、行事は今後の台風など天候にも影響されますので、変更などの場合はご了承下さい。  なお、FAAVO支援者のお礼品は全員に配送完了しております。また、今後の活動への応援メッセージやお便りなども頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。改めて皆様のご支援・ご協力ありがとうございました。                 (大活躍、小型ミキサー)  


 8/12に行われたBBQ大会では、地元のかっちゃ達も手伝ってくれました。 1.かっちゃ達の武器  漁協のかっちゃ達は、ホタテ焼きのプロです。BBQでの焼き方指導もできるし、万が一ホタテの貝毒の心配が出てきた時は危ない「ウロ(黒いヤツ)」を取って提供することも出来ます。差し詰め「BBQ推進委員」を任命したいです。 2.炭焼きのかっちゃ達  炭焼きを手伝ってくれている近所のかっちゃ達も居ます。煙も見れるし、炭焼きの段取りも既に職人芸です。今回も炭窯作りやBBQ設営も手伝ってくれました。  かっちゃ達はNPO顔負けのボランティア精神の持ち主です。かっちゃ達にも感謝をしています。  


  今朝のデーリー東北に炭プロジェクトの記事が掲載されました! プロジェクトのきっかけから8月12日に行われたBBQ大会、これからのことなど プロジェクトがまるごと記事にされていましたので、ぜひご覧ください!    


本日8/12(金)晴天の中、「川内炭プロジェクト」のメインイベントであるBBQ大会が無事行われました。 1.BBQ大会とFAAVO記念品贈呈 FAAVOしもきたの窓口でもあるむつ市長よりお祝いの言葉と記念品が贈呈され、BBQ大会が始まりました。ご存じの通り今年の陸奥湾のホタテは味、値段とも最高レベルであり、参加者はホタテ焼きに舌鼓を打っていました。 2.炭窯の説明 写真にあるように「下北唯一の炭窯再生」の過程や「地元高校生の体験学習」の掲示板で参加者が説明を聞いていました。正に地域資源を学ぶ良い機会になった事と嬉しく思います。 3.反省点 反省点もありました。気温が高温過ぎたため「ホタテ釣り」が実施できなかった事があります。お子様連れの参加者には大変残念だったことと思います。 ご支援、ご協力頂いた皆様には本当に感謝しております。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!