下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

現在の支援総額

204,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!

現在の支援総額

204,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/06/30に募集を開始し、 27人の支援により 204,000円の資金を集め、 2016/07/24に募集を終了しました

むつ市西通り地区を中心に活動しているNPO川内ラブ栄寿国では、地元若者の雇用と技術継承、地域の産業振興のため「下北唯一の炭作り」を無くしてはならない、と考え立ち上がりました。市民のための炭窯としてBBQを通して活用を図りたいと考えています。

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1.いよいよ本窯の型枠始まる  試行錯誤ではありますが、本窯の型枠作りに入りました。本日型枠材料を提供して頂いた建材店へ向い、川内~むつを2往復しました。  処分予定だった廃材の再利用ですが、十分きれいなものもありBBQ大会のテーブルにも使えそうでした。 2.小型レンガ窯は蓋閉じ  写真のように炭窯の入口をレンガで蓋をして蒸し焼きに入りました。火が消えて冷えるまであと3~4日です。  使用した耐火セメントはレンガとの強度の違いの関係か、火を入れると部分的に小さなヒビ割れが発生します。随時、追加補修しながらの作業です。             (小型レンガ窯の蓋閉じ)


 FAAVOしもきた運営協議会事務局では、「FAAVOしもきた」第3弾プロジェクト、むつ市川内町の飛内賢司さんによる「下北でたったひとつの炭窯を再生!地域資源を学ぶBBQを開催したい!」の成功を願い、応援動画「にじ色Days」を制作しました。 内容は、川内町の魅力を紹介する動画です。 皆様ご支援よろしくお願いします!


 本日7/18、完成した小型レンガ積炭窯の火入れ式を行いました。 1.いくつかの問題点  火を入れてみて分かる事がいくつかあります。煙が漏れている箇所を補修しなければなりません。セメント詰めしたはずの耐火レンガの目地のスキマから煙が抜けてきました。また、煙が煙突から上手く出ず、小屋に充満するという場面もありました。更に雨天時に小屋内部地面に外からの雨水が浸みだしてくる状況も確認されました。炭に湿気は禁物です。地下排水工も考える必要があります。 2.本窯の火入れ式は?  本窯の製作は、珪藻土という特殊な土と粘土を混ぜたモノを使用します。  こちら本窯が完成した時の火入れ式は、関係者を招待したちょっとしたセレモニーを考えております。作業状況に依りますが、現時点では8/28(日)を目標にしております。この予定は決定次第ご連絡いたします。              (煙が漏れた所を補修中)


焼き干しと炭
2016/07/17 23:48

 脇野沢の伝統産業である「焼き干し」は、平舘のカタクチイワシを使い、川内の炭火で丁寧にあぶります。手間ひま掛けた「本当の食」と称賛されています。 1.脇野沢に「焼き干し」あり  フェリー待合室に古いコピーが置いてありました。 「夜明け前に網をおこし、捕えたばかりのイワシの頭を手でちぎり内臓を取って鱗を洗い流す。それを数時間天日で干し、今度は一匹一匹竹串に刺していく。午後からはそれを炭火であぶる作業が続く。その地道な仕事にこたえるように、イワシたちが銀色の屏風となって光り輝く。今の日本で小さなイワシをこれだけ丁寧に扱う浜があるだろうか」(民俗研究家 結城登美雄氏「わが青森紀行4」引用) 2.地元高校生の「焼き干しPR作戦」  本日、大湊高校川内校舎の文化祭「川高祭」を覗いて見ました。廊下を進むと「焼き干しシールのデザイン投票」のポスターがあり、先日実施した「地元高校生による炭作り体験学習」の様子も書いてありました。  彼らは総合的な学習時間で「焼き干しのPR作戦」を研究しているのでした。   (「炭」のこだわり、と書いてあったので思わずパチリ)  


ホタテ釣り勉強中
2016/07/17 00:51

 人気のホタテ釣りですが、実は当NPOではホタテ釣りのイベント経験がありません。そこで、本日安渡館で行われた「おおみなとSea Festa」のホタテ釣り大会を少し参考に見てきました。 1.ホタテ釣りは大人気  このイベントでは30名準備に80名の申し込みがあり、抽選で10名×3グループに絞られました。子供8割、大人2割くらいでした。最初の10人は制限3分で平均1.3枚、最高3枚でした。当方のBBQ大会でも3分に変えようかなぁ、と思い始めています。 2.ホタテの豆知識  ホタテ釣り大会でのトークで面白い事を言っていました。ホタテの目は約80個あり、見えてはいないが明るさを感じ取っているらしいです。また、ホタテの血液は無色透明らしいですよ。ちょっと無断でネタを頂きました。  当方のBBQ大会のホタテ釣り&ホタテ焼きは、「さすが川内のホタテだ」と言われるくらい充実しています。枚数の多さに加え、焼き方指導も行いますよ。ご期待ください。          (ホタテ釣り大会準備OK)


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