横浜市保土ヶ谷区で横浜の懐石料理・浜懐石・つねとら。 店の料理人である近藤さんは横浜で生まれ育ちました。 濱の料理人には、若くて活力のあるメンバーから 刺激を得るため、なおかつ後方支援として お手伝いしたいという思いから参加しました。 つねとらを開く前は京都で10年間料理修業。 京都で学んだ｢素材を活かす｣という懐石の基本を胸に、 横浜に帰郷し地産地消で四季折々の食材の味わいを 引き出す｢浜懐石｣をつくります。 近藤さんのコンテストメニューは、 山本泰隆さんのキタアカリを使った｢鴨万頭」。 ジャガイモ素地に鴨肉を詰め、 それにあられ煎餅をつけて揚げ、 出汁餡かけをかけた一品です。 ジャガイモに山芋を混ぜて素地をつくることで 口当たりを優しくするなど、キタアカリのホクホクした 特徴を活かすための細かな工夫がうかがえます。 将来は横浜の財産となるようなお店にしたいと話す近藤さん。 横浜の地産地消を支える料理人として 今後も活躍していただきたいです。 とれたての四季の食材を堪能できる浜懐石つねとらに、 ぜひお越しください。 浜懐石 つねとら 住所：横浜市保土ヶ谷区新桜ヶ丘1-36-6 TEL：045-351-3557　 営業時間：11時30分～14時30分 / 17時30～22時 定休日：木曜日、第３水曜日 HP： http://www.tunetora.jp/index.html

色んな方にご支援いただき、 先ほど、目標金額に達成しました 応援コメントやメッセージなど 本当にありがとうございました。 皆さんから頂いた思いと共に 濱の料理人一同、楽しみながら頑張ります！ 横浜を地産地消の代表都市にするために。 クラウドファンディングはあと3日。 引き続き応援よろしくお願いします。 濱の料理人メンバー　一同

横山宜美さんが営む泉区和泉町の直売所｢まごころふぁーむ｣。 野菜の調理法を尋ねてくるお客さんに適切な調理を教えたり、 自身でも加工して販売するなど、自分自身でまちの人に 野菜を届けることができる環境を生かして栽培をしています。 今年で２年目になる濱の料理人では、 地産地消の取り組みやあらゆる職種の方から刺激を 得られることを魅力に感じているそうです。 濱の料理人の活動を通して、特に横浜内外の若い人達に 横浜には若手の生産者がたくさんいること、 更にあらゆる業種の人たちとつながりを持って 活動しているということを知ってほしいと 未来を担う農業者としての思いを語ってくれました。 今回のコンテストで、TENZOの植木さんに 提供するじゃがいもはキタアカリ。 今年はいつになく味が濃いものが育ち、蒸して食べると ダイレクトに｢おいしい！｣と感じるほど。 このじゃがいもの美味しさをさらに植木さんが 引き出してくれているので、ぜひお店でご賞味ください。 熱意あふれる横山さんの育てたじゃがいもを生かした ミルフィーユ。TENZOにてお待ちしています！ まごころふぁーむ 住所：横浜市泉区和泉町6224-4 TEL：045-802-2159 営業時間：火・土　８時30分〜13時 （時期によって休み期間あり） 横山さんのつくったじゃがいもが食べられる TENＺＯ植木さんのお店紹介はこちらから。 https://faavo.jp/yokohama/report/693/4677

その日のとれたて野菜から作るお惣菜店「TENZO」。 店長である植木真さんは、形や大きさが不揃いという 理由から廃棄される地元の旬な食材に目を向けて、 それらを生かしたお惣菜をお店で作っています。 植木さんは元々横浜にある地産地消のイタリアレストラン 「ナチュラル・レボーノ」のオーナーでもあり、 日々横浜でとれた旬な食材を生かした料理を その土地で提供しています。 そんな植木さんのつくるコンテストメニューは、 異なる品種同士を重ね合わせたじゃがいものミルフィーユ。 品種やとれる時期、また作り手によっても違った味を持つ じゃがいもが混ざり合い、 深みのある味わいが楽しめる一品です。 じゃがいもは秋から冬にかけてはデンプン質が糖度に変わり、旨味のある濃厚な味に。 春の新じゃがはあっさりとしてパリパリとした食感が 楽しめるとのこと。 旬の美味しさを生かしたじゃがいものミルフィーユは、 つくる度に違った味わいになります。 また、今回使うじゃがいもは横山勝太さん、 横山宜美さんがつくったもの。 キタアカリ、シャドークイーン、ノーザンルビー、レッド ドラゴンなど・・・味にも生産者の熱意があらわれています。 お惣菜屋さんであるTENZOはテイクアウトのみ。 時間帯を気にせず気軽に足を運べることも魅力の１つです。 その日にしか味わえないミルフィーユを ぜひ堪能してみてください。 ※数量に限りがある為、ご購入の際にはご予約を お勧めいたします。 Revive-Recipe TENZO 住所： 横浜市青葉区もえぎ野1-18 TEL：045-973-9933 営業時間：11～20時(テイクアウトのみ) 定休日：火曜日、日曜日 Facebook：https://www.facebook.com/Revive.Recipe.TENZO

横浜の関内吉田町にある｢地産地消｣を メニューコンセプトとしたカフェダイニングSAKAE。 その土地で、その日の朝にとれた野菜を使えることが、 横浜の地でやる意味とおいしい料理を出せることに つながっていると、オーナーシェフの小松さんはいいます。 同じ業界の人でもそれぞれが違う考えを持っていることに 刺激を受け、また横浜のために活動する姿勢に 共感を持ったことが濱の料理人に入ったきっかけです。 SAKAEのコンテストメニューは山本諭さんのキタアカリと ジャガキッズを使ったケークサレに横浜野菜を添えた一品。 元々お店の人気メニューのひとつであるケークサレ。 コンテストでは山本さんのじゃがいもの持つおいしさを プラスしてご提供しています。 ほくほくした味わいのキタアカリ。 しっとりとしたジャガキッズ。 その両方の特徴を比べて楽しんでもらえるように、 ２種類のケークサレを用意。 今回のコンテストを通じて、それぞれのお店の料理を 食べ比べながら横浜を楽しんでもらいたいといいます。 お店に訪れる際は、店いっぱいに広がる大きなテーブルでの 会話も楽しみながら、２種類のケークサレと横浜野菜を ご賞味ください。 カフェ＆ダイニング SAKAE 住所：横浜市中区吉田町5-1第一吉田ビル2F TEL：045-241-5801 営業時間：18時〜22時（ラストオーダー21時） 定休日：月曜日 HP：www.sakae-dining.com