尼崎のものづくりのチカラで、尼崎城のプラモデルを作りたい!

2019年3月に開城した尼崎城のプラキットの商品企画にむけて活動する市民団体です。第1弾として市内企業が連携してシャチホコのミニプラモを制作し、2019年7月から発売中。今後はフルパッケージの尼崎城のプラモデル化をめざします。

現在の支援総額

1,124,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/02に募集を開始し、 161人の支援により 1,124,000円の資金を集め、 2018/12/30に募集を終了しました

尼崎のものづくりのチカラで、尼崎城のプラモデルを作りたい!

現在の支援総額

1,124,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数161

このプロジェクトは、2018/11/02に募集を開始し、 161人の支援により 1,124,000円の資金を集め、 2018/12/30に募集を終了しました

2019年3月に開城した尼崎城のプラキットの商品企画にむけて活動する市民団体です。第1弾として市内企業が連携してシャチホコのミニプラモを制作し、2019年7月から発売中。今後はフルパッケージの尼崎城のプラモデル化をめざします。

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  樹脂成形は設備があってこその仕事なので、きょうは機械のメンテナンスの話をします。 本日、弊社で配達用に使用しているトラックのクーラントを交換しました(※クーラント⇒冷却水)。クーラントの交換はきちんとやろうとしたらちょっと時間と手間ひまがかかりまして、自動車屋さんに頼めばすむことですが、私たち製造業はできるだけランニングコストを圧縮したいので、自分たちでできることはなるべくやるようにしています。 写真を見てもらうと、トラックの運転席がかぱっと前方にあいてエンジンがむき出しになっているのがわかるでしょうか。これ、チルトアップという機能で、いうまでもなくトラックの整備や修理を行うためのものです。 さて、ここからが今日の本題。私も長年製造業に従事してきました。その間、機械のメンテナンスや修理の回数は数えきれないほど。100%とまでは言いませんが、機械の修理はほぼ自分たちでやります。なぜならば、業務用産業機械の修理は特殊な技術を必要とするため高額だからです。 一例をあげると、業界でいちばん高いといわれているF社は一度出張サービスを依頼すると一日6万円。たとえそれが、作業時間30分でもです。また、機械メンテナンスメーカーも技術力のあるスタッフを常に待機させようと思ったらそれぐらいの値段設定でないと採算があわないのです。なので、実はメンテナンスメーカーも簡単な修理は電話対応(フリー)でできるだけ自分たちで修理をすることを推奨しています。 そんな経緯もあって、私も長年いろんなケースの修理を行ってきました。スキルもずいぶん上がりました。そんな中、よい機械ってなに?ってことを考えるようになりました。 私の答えは、ずばり、壊れない機械、ではなくて、修理や整備がしやすい機械がよい機械なんです。製造業に限らず、世の中に存在する工業製品は、使っていくうちにいつか壊れます。それが、修理可能なのか、それとも不可なのか。いずれにしても、何か対策をとらないことには不都合がおきます。もちろん、壊れないことに越したことはないですが、その時のことまで考慮して設計してある機械がいい機械なんです。 上のトラックの話に戻しますが、チルトアップ機能は、ユーザーさんのためのものではありません。自動車整備会社のための機能です。最近のものはたぶんこれがスタンダードだと思いますが、以前はこの機能が無いトラックもありました。おそらく整備会社はそうとう大変だったと思います。 最後に、すこしだけ私たちからのお願いを。このように、長年かけて発展してきた製造業界(二次産業)。その大半の技術や工法は、とても有益で素晴らしいものであるのにもかかわらず、ほとんどのものは一般の方の目に触れる機会がないでしょう。 今回、私たちが立ち上げたプラモ尼崎城活動は、大きく言えば産業界と一般の方々の橋渡しにもなればいいなと願ってスタートしました。 資金調達のクラウドファンドも絶賛活動中ですが、多くは望みません。いちど、私たちのページに入って活動内容に関心を持ってみてください。よろしくお願いします。   プラモ尼崎城クラウドファンディング「尼崎のものづくりのチカラで、尼崎城のプラモデルを作りたい!」https://faavo.jp/kobe/project/3125


  長谷川です。きょうは冬でも暖かく過ごしやすい沖縄からお送りします。本土のほうは日々「一番の冷え込み」が更新されているそうですね。心よりお見舞い申し上げます。 さて、どうせ慰安旅行だろうと高をくくっておられる皆さんのために私が何をしに沖縄へ来たかと言えば、これはもちろんプラモ尼崎城の商談のためなのであります。今回は特に素材ですね。中東産の原油に頼らず、国産トウモロコシ由来のバイオプラスチックでの製造ができないかと… いえ、すみません。嘘ついてました。 じつは大阪に居ながら沖縄の雰囲気を感じ、美味しいお料理を頂き、ライブで盛り上がれる店『島唄ライブ琉球』http://www.ryukyu-shimauta.comに来ています。ちなみにこのお店の前身は「居酒屋レスト琉球國」といって、尼崎市昭和南通にあったんです。 忘年会シーズンも始まった12月某日。梅田の大阪駅前第3ビル地下2階にある同店を訪ねた目的は、真冬の関西で沖縄を感じながら忘年会をしよう(ただただお酒を飲みたかっただけ。。。ではありません)ということだったのですが、何故かステージに上がらせていただき、尼崎城のこと、プラモ尼崎城のこと、そしてクラウドファンドの協力のお願いをさせてもらいました。しかも2回も。 平日でもお店の92席は、ほぼ満席です。1時間に1回、20分程のライブで沖縄の歌を聴き、お客さん全員でハイタッチをして、踊りまくる。そんな舞台の上でプラモ尼崎城の話をしました。結構多くの方が、尼崎城が築城されることを知っているという驚きと共に、「がんばりや~」「ちょっと欲しいかも・・・」等と声をかけてもらって、何をしゃべったか覚えていないけど、すごく嬉しい気持ちになりました。 店主にして、三線と島唄の名手である伊禮さんからも大口のご協力を頂き、「必ず、達成するように!」と発破をかけていただきました。お店の紹介みたいになりましたが、皆さんもよろしければ是非。(長谷川亮太)  


(画像はすべて(有)中野製作所提供)   ラジオ出演にTwitterでの宣伝活動と、各人がそれぞれプラモづくりという野望に邁進しているプラモ尼崎城です。プラモ好きの方やお城好き・歴史好きの方などに少しずつ見つけていただいて、達成率は45%にまで伸びてきました。最後までどうぞよろしくお願いします。 さて、手づくりのサンプルモデル(原型)を3Dスキャナでデータ化し、形を整える作業に着手するため中野製作所に長期滞在中のシャチホコ。作業は順調かと思いきや、現場ではひとつ問題が発生していました。 結論から述べますと、原型が小さすぎました。全体の形状はうまく拾えても、ウロコやヒレなどはスキャナにとっては彫刻が細かすぎたのか、うまく取り込めなかったそうです。作業効率重視で制作者にとって手ごろなサイズ感を決めて制作したわけですが、スキャンに最適なサイズ感もまた、あるのですね。 とはいえ、データづくりを一手に担ってくださっているNさんもプロです。それならばと奮起して、かなりの時間を割いて修正作業を進めてくださっています。このデータをつくるソフトが独特でおもしろいのですが、続きはまた。    


(画像は番組HPより転載)   プラモ尼崎城として初めて、ラジオ番組でPRする機会をいただきました。ラジオ関西(558KHz)で毎週月曜、朝10時から午後3時まで5時間も生放送されている番組「谷五郎のこころにきくラジオ」に、綱本(中央左)と染本(中央右)の2名がお邪魔しました。 尼崎城のこと、なぜシャチホコなのかということ、どのように製作を進めるのかなど、順を追ってお話してきましたが、市外でお話するときは、プラモ以前に尼崎城の再建について丁寧に語らなければいけないことがよく分かりました。なにごとも経験ですね。 平日の昼間なので誰も行かないんじゃないかなあ、と思っていたらお寿司屋さん経営の染本さんが参加表明いただけたのもよかったです。パーソナリティの谷五郎さんとケーちゃんさん、すぐに「これはいじれる」と感づかれたようで、わずか15分の間に2回も寿司ネタで振っていただきました。 そして下記リンク先の番組サイトにはなんと、出演パートを丸ごと動画で掲載いただいております。これは恥ずかしい…じゃなくて、嬉しいと書くべきですね、立場的に。谷さんにケーちゃんさん、そしてスタッフのみなさまありがとうございました。 http://jocr.jp/kokoro/20181210180122/  


(画像は番組ホームページhttp://jocr.jp/kokoro/より転載)   突然ですがプラモ尼崎城、ラジオ出演が決まりました。ラジオ関西(558KHz)の番組「谷五郎のこころにきくラジオ」の「ゴローがきくぅ!」というコーナーにお邪魔します。 放送日時は2018年12月10日(月)13:00~13:15の予定です。  ネットやチラシでは画像やテキストで割とイメージをお伝えできますが、ラジオは音声だけですからね。うまくお伝えできるか不安もありますが、きっと谷さんとケーちゃんさんがうまくすくいとってくださることでしょう…。 当日は、プラモ尼崎城の綱本(つなもと)と染本(そめもと)のモトモトコンビで参加します。染本さんは、あまがさきモケモケ団の団長としてご活躍。月に1回、ご自身のお店を「ガンプラをやいやい言い持って楽しく作る会」の会場として開放されています。豪快なお人柄の割にシャイなところがあって、なんとまだこちらのレポートで自己紹介を書いていない!どんな番組になりますでしょうか…よろしければお聞きください。    


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