全国各地の工場見学やものづくりを紹介するポータルサイト「しゃかいか!」ニュースコーナーにて、プラモ尼崎城が紹介されました。メディアに乗るのは初めてのことなので、メンバー一同喜んでおります。ありがとうございます! リンク:「しゃかいか!」ニュース https://www.shakaika.jp/news/info/27276/
掲題の「リアル広報」とは、いわゆるネット上での記事のアップや拡散する行為ではなく、チラシの手渡しのように相手に直接届ける広報活動のことです。プラモ尼崎城のメンバーは、日々尼崎市内で動き回っていますので、当然いろんな人を知っているし出会うけど、こういうプロジェクトのことをかくかくしかじか、きちんと説明するには時間がかかるし、みんながみんなネットをしているわけではありません。なので、「こんなことやってます」あるいは「やろうとしてます」と伝えるブツが要るんですよね。 この必要性はずっと感じていたのですが、じつはクラウドファンドのページを作りきるところで一旦息が切れてしまいまして、ようやく重い腰を上げて…というより腰を据えて取り組んでいます。写真はどんなの作ろうかな、と最初に描いたラフ。メンバーからは何の異論も出ていないので、そのまま作り込んでいるところです。 一番楽しいのはこの段階だったりしますよね。精度の高い完成品には相応の時間と労力が必要ですが、こちらはアイデア勝負。ネタさえ収めればいいので気楽です。オモテ面は分かる人には分かるネタ、というかパロディーです。最近は、こういうパロディーとパクリを混同する方が増えました。世知辛い世の中になったものです。注釈だらけの現代社会に至る源泉はここにあったと再認識させてくれるネタでもあります(嘘)。 そうそう、尼崎では今回、私たちを含む5団体が合同でクラウドファンドをスタートしました。その発表会とクラウドファンドのセミナーをセットにしたイベントが、来たる11月16日(金)よる7時から、阪神尼崎駅前の土井ビルにて開かれます。参加費がかかりますが、「プラモ尼崎城って何?」とか、「どんな人たちがやっているの?(ごめんなさいこんなおっさんです)」という方、ぜひお越しください。詳しくは下記リンクから。要申し込み、だそうです。 https://www.facebook.com/events/307976829790301/
起案者の綱本です。プラモ尼崎城のクラウドファンディングは、11/2のスタートから10日が経ちました。開始早々から多くのみなさまにご支援をいただき、とても幸先のよいスタートを切らせていただきました。ありがとうございます。 これまでの間に、長谷川さんが準備を進めてきてくださったホームページを公開しました。また、即時性の高い発信をしようと、急遽Twitterもはじめました。閲覧・フォローどうぞよろしくお願いします。 プラモ尼崎城ホームページ www.ama-injectionmodel.com プラモ尼崎城Twitter twitter.com/plamo_amagasaki それにしてもいきなりはじめたTwitter。全然知らない方からの「いいね」やリツイートなど、情報が飛び火していくのがおもしろいですね。まだこのペースに慣れていないので、早く慣れて落ち着きたいところですが、当分は無理かな。 さて、こちらのプロジェクトページでは、メンバーのみなさんの投稿が続いています。プラモ尼崎城は任意団体なので、メンバーを拘束するものはなにもありません。もし私たちを繋ぎとめているものがあるとしたら、それは「何かおもしろそうだな」という好奇心と「難しいけどやってみよう」という遊びゴコロぐらいかなと思っていたので、それぞれの言葉で綴られる文を読んでいるだけで、集まっていただいたご縁に感謝するとともに、始めてよかったなあと感じる今日この頃です。 そんなみなさんの文に触発されて(?)私も1つネタをご用意しました。写真は、私が小6(昭和63年)のときに木でつくったダグラスDC-8という飛行機。しかもKLMオランダ航空仕様です。当時は日本航空のDC-8が退役するというタイミングで、記念仕様のプラモデルが発売されていましたが、2色の青色が美しいオランダの航空機のマーキングのキットは出ていませんでした。そこで作ったのがこちら。一部破損していますが、私の実家で現存しています。 過去と現在を強引につなぎ合わせますと、「ないものは作る」という精神はこの頃から持っていたようです。まだ存在しない尼崎城のプラモデル。ぜひみなさんと一緒に作り上げたいと思います。ぜひお力添えをお願いいたします。
私は普段は尼崎商工会議所で地域の産業の発展のために仕事をしております。みなさんご存知か分かりませんが、「尼崎あんかけチャンポン」というご当地グルメの事務局も担当していて、ご当地グルメによる街おこしなども行なっています。「街おこし」には前々から興味があり、実家の愛知県豊川市で手筒花火と言われる伝統文化があるのですが、そのお祭のために夏は関西と愛知を行ったり来たりしています。 尼崎を盛り上げるために、仕事以外でも何かしたいなーと漠然と考えていたのと、昔からガンダムが大好きで小さい頃はよくガンプラを作っていたので、プラモデルに興味があったことで、このプロジェクトに参加させていただきました。 まだ入ったばかりで何も残せていませんが、尼崎城のプラモ化実現に向けて、皆さんと一緒に盛り上げていけたらと思っております。皆さん、ぜひご協力の程よろしくお願いいたします。また、個人的な夢として、尼崎城のイベントなどで、上述の手筒花火を披露してみたいと思っているので、お城はじめ尼崎でイベント事を考えておられる方は、ぜひ愛知の手筒花火を呼んでください(笑)
私は尼崎市で産業振興・支援の仕事をしています。出身は京都の南の方で、電子部品メーカーの営業を経て、今に至っています。 このプロジェクトですが、主な製造工程が市内企業で完結するところが、正に「ものづくりのまち尼崎」です。そして、「尼崎城が建つから、プラモデルを作ろう」というアイデアが目に見える形になりつつあるのは、「面白そうやな」とノリ良く関わってくれる人々が尼崎には沢山いるからだと日々感じてます。 まずはシャチホコ、よろしくお願いします。





