雪を知らない南国の児童養護施設の子どもたちにスキーを体験させたい!!

雪が積もることのない南国宮崎県の児童養護施設の子どもたちを産学民連携により日本最南端のスキー場「五ヶ瀬ハイランドスキー場」に連れて行き、失敗体験の連続であり、一度身につけたら忘れることのないスキーを体験させたい。

現在の支援総額

1,547,000

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/26に募集を開始し、 84人の支援により 1,547,000円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

雪を知らない南国の児童養護施設の子どもたちにスキーを体験させたい!!

現在の支援総額

1,547,000

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2018/11/26に募集を開始し、 84人の支援により 1,547,000円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

雪が積もることのない南国宮崎県の児童養護施設の子どもたちを産学民連携により日本最南端のスキー場「五ヶ瀬ハイランドスキー場」に連れて行き、失敗体験の連続であり、一度身につけたら忘れることのないスキーを体験させたい。

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互いが信頼で結ばれる循環をつくる   『貧困の中の子ども 希望って何ですか』(下野新聞子どもの希望取材班,ポプラ社,2015年)を読む    本書は、栃木県の下野新聞が2014年1月から6月にかけて掲載した連載をベースに、加筆したものである。「なぜ、離婚?」「努力が足りない」という世間の目。「貧しいと知られたくない」という当事者のあきらめ。逃れられない偏見が、私たちの生きる社会のみならず、困窮する子の親自身にもある。だから、子どもの貧困は、身近にあるのに見えてはこない。  学校は、子どもが過ごす時間が長い分、貧困にあえぐ子どもを見つける最前線になる。しかし、発見が必ずしも支援に結びつくわけではない。本書には、ある校長の話が掲載されていた。ある校長は、民間団体が支援対象となる子どもをいち早く見つけるために学校を訪れた時に、「対象となる児童なんてうちにはいませんよ」と笑って応じて、帰ってもらったことがあるという。いくら支援できると言われても、一民間団体に「実際に子どもたちが助けられた」という話を耳にしたことがなかったからである。    困窮した児童の情報を提供したところで、本当に事態を変えられるのか。かえって、かき回されて学校と保護者との間に軋轢が生まれないか。  複雑な事情を抱えた子どもに学校が対応しきれていない現実があっても、それを「学校の弱い部分」と受け止めてしまい、外部の人に話すことは「恥」だとも思っていた。はっきりと状況はつかめていなくても、気にかかる子どもは校内に確かにいた。でもずっと思っていた。「情報は、外部に安易に流せない。」(154・155頁)    守秘義務は守る。できる支援をとことんやる。そして、丁寧に学校と連絡を取り合う。支援に結びつくことがわかっていたら、みんなが見つけてつないでくれる。「子どもの貧困」を発見し、支援につなぐ好循環の流れをつくることが求められている。互いが信頼で結ばれている社会そのものが、子どもたちに希望となると、本書は主張するのである。  学校に信頼される活動でありたいと励まされた一冊である。   宮崎大学大学院教育学研究科 准教授 竹内元     雪を知らない南国宮崎の 児童養護施設の子どもたちに スキーを体験させたい!!   みなさまのご協力と応援をお願いいたします。   FAAVO宮崎 https://faavo.jp/miyazaki/project/3342


特定非営利活動法人Living in Peace代表理事 中里晋三さんからの応援メッセージ!   我らがSwing-By事務局長の日永さんがクラウドファンディングに挑戦しています。   私たちLiving in PeaceとはSwing-by設立のときから。東京と宮崎という活動拠点の距離はありながら、ほとんど身内のようなお付き合いをしてきました。   たとえば去年の11月に私たちがフォーラムを開催したさいは、わざわざ宮崎からお越しくださり、その後の打ち上げも当然ながら参加。 そして打ち上げ後には、外に集まった私たちに全力で「エール」を送ってくださいました。   「今を去ること20数年前、私は応援団リーダー部員として学生時代を過ごしました。 求めに応えて援けるのが応援団です。 このプロジェクト、何が何でも成功させたいと思います!」   「エール」のさいも、この「熱」がありました。   宮崎は崎田市長の日南市もそうですが、子ども支援の領域で多くの先進的な試みがなされています。   私たちもLiving in Peaceも、Swing-Byが所属する「宮崎県の子どもの貧困に関する連携推進協議会」(ほかは宮崎県、宮崎大学教育学部、宮崎日日新聞社、県児童福祉施設協議会)と連携して、一方が支援する奨学生が他方の地域の大学等に進学したさいに、アフターケアをしあう「交換制度」を結んでいますが、そのように広域の連携もあまり類を見ないのではないでしょうか。   暑い宮崎の熱い子ども支援を率いる熱い日永さん。   少し離れたところからですが、今度は私たちから全力で「エール」を送りたいと思います!   フレー、フレー、HIEI!   今回のクラウドファンディングの成功を、心から願ってやみません。   特定非営利活動法人Living in Peace代表理事 中里晋三   雪を知らない南国宮崎の 児童養護施設の子どもたちに スキーを体験させたい!!   みなさまのご協力と応援をお願いいたします。   FAAVO宮崎 https://faavo.jp/miyazaki/project/3342


みどり学園 職員からのメッセージ     ・「私は、スキー体験を通して子どもたちに季節とそれにちなんだスポーツを知って楽しんでもらえたらいいなと思います。また、楽しさを皆で共有して思い出とし今後も子どもたちの心に残るものになることを願います。スキー体験では、気をつけるべきことが多くあり、そのための諸注意等がたくさんあると思いますが子どもたちがそれを理解し、行動できる力や集団で協力していく力が伸びることを期待します。」   みどり学園 甲斐志穂   ・滑れるようになるまで諦めない気持ちを持つこと、また技術面の習得だけではなく、素直に教えを聞く態度・礼儀も一緒に身につけてほしいです。  みどり学園 橋本信也       雪を知らない南国宮崎の 児童養護施設の子どもたちに スキーを体験させたい!!   みなさまのご協力と応援をお願いいたします。   FAAVO宮崎 https://faavo.jp/miyazaki/project/3342    


男女共同参画の世の中は、まず、自分を大切にすることからはじまります。 自分を大切にすることではじめて相手のことも認めることができます。 障がいがあったりなかったり、男性であったり女性だったり、 お互いの違いを認め合って自分「らしさ」を発揮する社会を実現していきたいですね。 今回の企画は児童養護施設で生活する子どもたちと地域の子どもたちが一緒にスキー体験をするものだと聞きました。 すぐに上達する子、なかなかうまくいかない子、さまざまだと思いますが、お互いを認め合って自分なりに頑張ってほしいと思います。 応援しています。   宮崎市男女共同参画センター 所長 岡崎 順子(写真左)   雪を知らない南国宮崎の 児童養護施設の子どもたちに スキーを体験させたい!!   みなさまのご協力と応援をお願いいたします。   FAAVO宮崎 https://faavo.jp/miyazaki/project/3342    


Swing-By代表 高橋好香さんからの応援メッセージ!     初めてスキーに行った時の嬉しさは、今も忘れません。 一面の真っ白な雪景色が眩しくて、可愛いピンク色のウエアを選びました。 五ヶ瀬のスキー場にも通いました。 リフトが上がっていく時のワクワク。滑ってる時の怖さと楽しさ。 スキー場には、上手な大人たちがたくさんいて、かっこいいんですよね。   行ったことがある。 滑ったことがある。 それだけでスキーは特別な体験。 子供達には、雪まみれになりながら、時間を忘れて遊んでほしい。 遠い雪国の日常に触れて、想像力や思いやりの心が育まれますように。   Swing-By  代表 高橋 好香   雪を知らない南国宮崎の 児童養護施設の子どもたちに スキーを体験させたい!!   みなさまのご協力と応援をお願いいたします。   FAAVO宮崎 https://faavo.jp/miyazaki/project/3342


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