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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

現在の支援総額

688,000

137%

目標金額は500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

現在の支援総額

688,000

137%達成

終了

目標金額500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

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昨日は、消防管理者講習の最終日、2日間の講習を受講し、甲種管理者の認定を受けました。 今後、各種申請を行います。 また、改築工事は、終了していませんので、それが終了後建築確認関連や保険所への申請もその工事が終わり次第行っていきます。 今後も逐次お知らせをしてまいりますのでよろしくお願いします。 今後については、 引き続き、faavoのこちらのプラットフォームも使いつつ、 かたゑ庵ホームページhttps://kataean.com/にも同じ内容を入れていきます。 また宿泊予約は、 予約サイトは、使わず、 独自の予約アプリケーションを使っていきますので、 予約は、 「かたゑ庵」や「kataean」で検索していただくことのなります。 まずは、口コミ、マーケティングを試します。 また詳細はお知らせします。   これからもよろしくお願いします。 島根県松江市美保関町396 ゲストハウス かたゑ庵        


ノンフィクション「だからあれだけ行ってはだめだと言っていたのに」 https://faavo.jp/shimane/project/3698/report/23853#pj-single-nav この続きを支援者の方だけにと、以前お約束してましたので、 もしよければ読んでください。     ここからそのノンフィクションの続きです。 まだ読んでない方は先に上のリンクをご覧ください。       大波に飲まれ、海底近くまで沈んだ時に、息子が行ったある行動が、おそらく生還につながったのではないかと思います。波に飲まれ、海中の底に行った、と言っていました。これは、おそらくいつものように潜る時の体制になったのではないかと思います。つまり水面に対して直角に体がなったと。 そして、そのまま息を止め、体を動かさないでいた。そうすると何もしないと浮かんできます。ひょっとしたら、その沈んだ後、体を大の字にしてたかもしれません。 しばらく、その状態から浮き上がるまで待ったと思います。そして、やらなかったことが泳ぐこと。浮かび上がって、背浮きの状態で、顔だけ出て、呼吸を確保。その時に体が大の字になってたのではと想像します。なぜか。日ごろから、私は、海岸で大の字になって 何もせず浮かぶことがすきで、よくやっていました。子どもたちもそれをまねてやってました。 イギリスなんかではこの星の形で、着衣水煙の指導をしてると聞いてます。   このことは、何もしないでも浮くことを子どもたちは経験上知っていたのです。また、子どもたちは泳ぐことよりも潜ることを先に覚えました。 そして泳げるようになると深く潜る時には、水面に対して垂直にアプローチすることが最適だと経験していました。 海に飲み込まれ、海底にまで行ったといっていたことから、いつもの姿勢になったのではないかと思います。 そして海に落ちなかった、陸にいた子どもたちの行動は、息子の名を呼んで「こうせい君頑張れ」と言ってたようです。 これを思い出しながら書いてる段階で、あることに気が付きました。それは、以前そのことを聞いた時には、そんな声をかけるよりも大人の人に助けを求めに行ってくれたらよかったと思っていました。しかし、この息子の状態で、岸がどちらか、顔をあげなければ確認できなかったのではと推測します。 もし、顔を上げたなら間違いなく、沈んでしまったと思います。そして声がする方向へ向けて少しづつ手首で水をかいて近づこうとし、水の流れも運よく陸に向かい、そこで声をかけた子どたちに奇跡的に到達し、陸に上がることができたと思います。直接見に行ってないので、推測です。あとは海の神様が守ってくれたんだと、思い出すたびにその幸運を片江の神に感謝してます。 その翌年、小学校行事として、着衣水泳を実施します。また10年以上前までやっていた片江湾の東の海岸から西の海岸までの横断遠泳大会を復活。その時に着衣水泳でお世話になったのが、サポートメンバーの片江のてつとさんです。そして、漁協は遠泳大会に全面的に協力していただきました。サポートメンバーの太さんやらが漁船を出して、万が一の救助船としてコースの途中途中に配置していただきました。 その後、この着衣水泳は、次男の転校先の川津小学校でも校長に紹介しました。今は、毎年その着衣水泳を行っていると聞いています。 川津小学校は、60年ほど前に船が遭難して沈没、それにのっていた就学旅行の小学生の多くが亡くなった悲惨な過去があります。毎年就学旅行に行く前には、救命道具のつけ方を学んでいました。そこに着衣水泳が加わったことの意味は大きいと思います。 そして、先週昼食の時にぼーっとテレビを観ていましたらNHKの昼のしまねのニュースにてつとさんがでていました。着衣水泳の指導者として。 UG      


クラファンの挑戦が2時間ほど前に、終わりました。 目標を皆さんのおかげで達成でき、あらためてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 この60+1日間の出来事は、リポートでもお伝えしましたように、地元をはじめ各方面からボランティアとして来ていただいたり、片江の皆さんがかたゑ庵をどれだけ応援してくださっているかや、さらにはこのクラファンでの成功の影で、働きかけを一心不乱にやっていただいた方々のこと、一方で私の至らなさから地元の住民の方からの苦情をお受けすることもあったり、思い出せば、ひとつひとつが大事なひとコマひとコマでした。 もし、クラファンを挑戦せずにゲストハウスかたゑ庵をオープンしてたらどうだったでしょうか。 最終アクセス数5,068PV、2,788UU、 いいね1,167 最終金額688,000円 そして支援していただいた54人の皆さん もし挑戦してなかったら、この数字がなかったことになり、どうなっていたかは、その数字が見事に語ってくれています。   以前、読んだ本の話しです。 小説を書くための、ポイントをおしえてくれた本がありました。 タイトルもその本自体もどこへやったかわからなくなりましたが、 おぼえているのが、 小説を書くときに、そのストーリや結末を考えるのではなく、 まず、個性的な登場人物を設定し、その背景やらロケーションを決める。 そして、ここから生まれる展開をドラマとして創造していく、そんな内容。 これを今回のかたゑ庵プロジェクトに当てはめますと、  今回は読んだ本のように、私は小説を書く時と同じように片江というロケーションを設定し、 そこにいる人たちが登場人物であって、そこからおこる様々な出来事(予期しない)を主人公としてあてはめてきました。 振り返れば今回、予期せぬアクシデントほど小説になる、と思いました。 それはたいへんではありましたが。   この2ヶ月間、様々な形で、それは現れ、 その物語は事実として、リポートの中でお伝えしました。 そしてこのクラファンの最後には奇しくもアディショナルタイムとして、 みごとに物語の最後に予想外の展開をつくりだしてくれました。 さらに、本日もまた新たな支援と応援メッセージが入ってきました。 支援者のどれもそれぞれが、思いをこめていただいたメッセージです。 皆さんのメッセージの軽重は、ありません。   その中で、今日のメッセージのひとつには、 特別な思いがあるものがあります。 それについて、 その応援メッセージに対する お返しのメッセージを、 言葉にして書いて、それに思いをゆだねようとするのですが、 ことばにすればするほど チープなメッセージになってしまいます。 もう何度も書き直してますが、 ここは小説のように書けません。 小説のようになるから書けないのかもしれません。   今回の奇跡の内容の応援メッセージは 事実をありのままで受け取り、 静かに見守っていきたいと思います。 今は、ことばにできないこと。 それは、きっとわかっていただけると思います。   最後に クラファンのスタート時に作ったタペストリーに かたゑ庵の右隣に書いてあった「ナラティブハウス」に気がつかれた方 いませんか。 なぜゲストハウスでなく、 「ナラティブハウス」なのか。   それは、かたゑ庵はただのゲストハウスではなく あなたの物語を生かす場。   ナラティブとは「物語」です。       60+1 日間 ありがとうございました。   では、 おやすみなさい。 UG        


本日、夕方5時ころ、faavoにアクセスができなくなりました。 faavoの担当にそのことを伝えると、はじめて知ったようです。 そして9時ころまでの4時間以上がアクセス不能となりご迷惑をおかけしました。 そのため、本日終了だったのが1日伸ばすとのことで、あしたのこの時間が終了時間にへんこうとなりました。 さて、 今日は,かたゑ庵でNHKの収録がありました。 玄関の天井がまだ落としてなかったので、そのシーンとインタビューでほぼ一日かかりました。 かたゑ庵を生かすか、縁側からの海を生かすか、 散々悩んだ末、家の中でのインタービューとなりました。 カメラの前で、質問にこたえながら、お話しをしていきます。 カメラがまわり、しばらくして、あることが気になりました。 「あのー、鼻毛映ってないですか」 「あっ、だいじょうぶですよ」 「そうですか、年をとると鼻毛が白くなって・・・・」 どうでもいい話をカメラマンは、笑いながら聞いて、 しばらく下からや横から確認をして下さって。 「大丈夫ですよ、では」 とカメラを回すことに。 それは以前の、こんなことを思い出したのです。    テレビを見ていたときのことです。 だれでも知っているある有名な方 それが、ある深刻な問題を話していました。 内容が内容だけに私の感情移入も大きく、 だから話の展開を期待していました。 カメラワークは、最初ウエストショットそして会場全体に、 それから、2カメがきっと良かれと思って、 手前にある花瓶から、出演者へピン送りで、とらえ そしてズームアップ。 そのズームアップに 出演者の鼻毛が映っていました。 かなりの存在感で。 この瞬間から、関心はそのほうへ移り、 話す内容に集中ができなくなってしまったのです。 そのときの出演者の鼻毛は、黒。 私は白。 なんでもない、比較感と競争意識がこみ上げていって、 おれは、ロマンスグレイ。 あちらはまだまだ。 人間てっておもしろいもので、 何か勝ち負けにこだわるものなのです。 さて、 気を取り戻して、 来月の終わりの放送を目指しておられます。 また決まりましたらお知らせをします。 もう一日お付き合いください。 UG    


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クラファンこれからやる方に参考になればと。   最初が肝心と言われ、7000枚のチラシを作った。 faavoさんにこんな事やれと言われてないのに。   それをクラファンスタートまでに、事前に配っていった。 これがそのチラシ。 faavoさんからはSNSをやらないといけないとは、いわれましたが。   イラストレーターで作り、ラクスルで印刷。 因みにA5、表印刷のみ、7000枚で、いくらだったでしょう。(最後に答えがあります) 実はこれ、何かが間違っています。 今となれば人生にはトラブルがつきものを教えてくれた、笑える思い出のエピソードです。(この答えは教えません、でもわかる人にはわかる) このチラシが活躍したのが、本庄公民館の山内館長。 館長がこのチラシをもって、かまいたちのお父さん、と紹介。 これはアクセスを増やすに大きく貢献していただきました。       そして、作ったのが垂れ幕。 これもイラレで。写真も。 オリジナルタペストリー作成 ワイドサイズ 900mm×1800mm のぼり印刷ドットコムで、いくらだったでしょう。(最後に答えがあります) このタペストリーは活躍の場がいろいろありました。 新聞に載った写真にはちゃんとこれをもって写していただきましたので クラファンの宣伝効果は抜群でした。 ぜひ作っても損はありません。   名刺の裏 宣伝を兼ねた内容です。 因みに、ご紹介する機会がなかったので この場をかりてご紹介します。 たびたびこの甲冑をきた外国人が登場してますが 彼はイタリアの友人です。 一度ホームステイを受けてから、もうイタリアから3回来てくれて います。 昨年の5月来た時に、なんでこんないいときに来てくれたんだと、 つくやいなや すぐ片江に連れって、甲冑を着てもらい、撮影をしました。 今はフランスにいて、いつかまたかたゑ庵にくると思います。 何人泊まれるか聞いてたので、 ひょっとすると会社の人を連れてきてくれるのかと 期待してます。   下のフランス語はまたどなたか訳してみてください。 かたゑ庵の挑戦的な内容です。   読みにくいのでこちらで Il n'y a aucune raison de ne pas venir dans cette maison d'hotes   私自身、解体工事だけでなく、 できるだけ自前でやって経費をいかに落とすかの挑戦でもありました。 それはこれからまだまだ続きます。 かたゑ庵へ足を運んでいただければ、そのためのいろいろな話、 ほとんどが失敗談ですけどね。 聞けるかも。    さて正解は ラクスルでA5、表印刷のみ、7000枚で1万円。 のぼり印刷ドットコムで一枚4,612円   反省は、チラシは作りすぎた感あります。   以上です。