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島根県の川本神楽団と美大生のコラボレーション公演を実現したい!

私たちは、川本町中心に芸術・教育・福祉などを学ぶ学生や社会人と町に住むみなさんでアートを通したまちづくりを行っています。今回は町にある「神楽」の公演を東京の武蔵野美術大学で行い、伝統芸能の素晴らしさをアートを通して発信していきます!

現在の支援総額

1,626,500

108%

目標金額は1,500,000円

支援者数

232

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 232人の支援により 1,626,500円の資金を集め、 2019/08/21に募集を終了しました

島根県の川本神楽団と美大生のコラボレーション公演を実現したい!

現在の支援総額

1,626,500

108%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数232

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 232人の支援により 1,626,500円の資金を集め、 2019/08/21に募集を終了しました

私たちは、川本町中心に芸術・教育・福祉などを学ぶ学生や社会人と町に住むみなさんでアートを通したまちづくりを行っています。今回は町にある「神楽」の公演を東京の武蔵野美術大学で行い、伝統芸能の素晴らしさをアートを通して発信していきます!

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みなさん、こんにちは! 濱崎です!   東京武蔵美神楽公演から1ヶ月が経ちました まだ、実感がないまま 時が過ぎていくのは早いですね   ムサビ生は、文化祭シーズン 神楽団は、秋の奉納シーズン イベントの多い季節です!     今日は、川本神楽団と武蔵美コラボレーションで映像を録ってくださった木下陽介さんをご紹介させてください   さかのぼること、昨年の夏 川本町出身で東京で映像を製作されている木下さんとお話をする機会がありました。 木下さんが録られた「三江線ラストラン-石見川本駅の物語」という映像にとても感動してメッセージを送ったことがきっかけです。   川本町のすこやかセンターで、蚊に刺されながら「いつかコラボレーションできたら嬉しいです」とお話をしました。そのときは、まだ現実味を帯びていなかった川本神楽団東京公演の話をしたことを覚えています。   「実現したら嬉しいですよね、撮ってみたいです、その映像」とお話ししてくださった木下さん    そこから、クラウドファンディングを開始し、みなさまの応援を受けて、達成をしたときもお祝いメッセージをくださいました!   そして、川本神楽団武蔵美公演当日 木下さんは東北でのお仕事が終わり、そのまま駆けつけてくださいました!朝から夜まで、ずっと撮り続けてくださり、インタビューしてくださり… 本当に本当に感謝ですm(_ _)m涙   その映像のショートバージョンは、こちらです↓  https://vimeo.com/361593827/9c07607d08   めちゃくちゃかっこよくないですか! 動画を撮影されていたり、インタビューされているお姿や、この映像からも木下さんの川本町への愛が伝わってきました 生まれた故郷への思いがつまってきます   そういう故郷への愛が表現できること、とても素敵でうらやましくなるときがあります(^^)  木下さんしか録れない映像です     ロングバージョンも近々できる予定です! 楽しみです   木下さんの会社 https://www.114films.jp/   木下さんが録られた「三江線ラストラン-石見川本駅の物語」   https://www.youtube.com/watch?v=jRPNJmjEL9k&feature=share   木下さん、本当にありがとうわかりました!


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みなさん、こんばんは 濱崎です!   少しずつ寒くなってきましたね。秋は、神楽の公演が増える時期です。川本神楽団も公演の準備で、日々練習をしています。 神社などで行われる神楽は、また違う雰囲気で、いつかみなさまにも見ていただきたいです。   さてさて 東京公演の裏話を何回かに分けてお届けしていきたいと思います。     神楽を行う際、ドライアイスマシーンが登場することかあります。鬼や大蛇が出てくるときなど、ドライアイスの煙を出して演出するのです。 場面に深みを出すのに、ドライアイスは欠かせません。みなさまに見ていただくために、今回は川本からマシーンを持っていったのです。   準備の時、ドライアイスマシーンをセットしようとしたところ ドライアイスマシーンを付けたら部屋の電気が全部落ちるかも!?という騒動が起きました。 「え!?ドライアイスマシーンが使えない!?(;´д`)」 「発電機持ってきた!?(;´д`)え!?ない!?」 「レンタル会社調べてみよう!!(;´д`)」   てんやわんや   とてもドキドキしました笑   東京でお世話になっている方々に連絡し、レンタルできそうなところを聞くも、ことごとく難しく… 「ドライアイスは無理か…」と諦めたときのことです。救世主があらわれました!     ムサビの空間演出デザインコースの助手さんと電気工事の方々!!!     「これはこうでこうで、ここをこうで…」 「あ、だめだな」 「じゃ、この方法は?」 「あ、それだそれだ」     専門家の技を見ました。 「で、できそうですか??(;´д`)」と恐る恐る聞いてみたところ 「大丈夫です、何とかします!」と言ってくださいました。 そして、何とかしてしまう。   すごすぎます、みなさん! こうして、ドライアイスマシーンが使えないかも!?事件は解決し 無事に、煙での演出ができたのです\(^^)/     煙があるのと無いのでは、雰囲気が断然違います。 駆けつけてくださったプロフェッショナルチームのみなさん、本当にありがとうございました!   今回の公演は、このようにたくさんの方々のお力をお借りして実現できたのです。


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こんばんは!空気社です   クラウドファンディングの本文でコメントをくださいました神楽団リーダーの服部さんよりコメントをいただきました!     先ずは、今回美大での公演には沢山の方の支援をしていただき、無事に公演が終わりました事に改めて皆様にお礼をお伝えします。本当にありがとうございました。   東京公演の話が出た当時は、夢の様な話で実現出来るとは思ってもいませんでした。 ↑東京公演の話を初めてした日   空気社の3名の熱い気持ちがだんだん夢から現実のものとなって行くにつれて、私たち神楽団も次第に公演に向けての意気込みが日に日に増して行きました。 公演の前日から舞台設置など美大の方々には、本当に色々協力をしていただきありがとうございました。舞台や照明の細かい部分の話とか私たちの団も色々勉強させていただきました。   未熟な団ではございますが皆様の力によって武蔵野美術大学神楽公演が大成功しました。色々学んだ事を活かしながら、これからの神楽の活動に活かしていきたいです。また、東京の皆様の前で神楽が舞えるその日まで団員一同日々精進していこうと思います。   最後になりますが本当に皆様色々御協力ありがとうございました!感謝の気持ちがいっぱいになった公演でした。


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こんばんは。濱崎です。 皆様のお力をたくさんお借りして「川本神楽団武蔵野美術大学公演」が無事に終わりました。応援してくださった皆様、見守ってくださった皆様、シェアしてくださった皆様、たくさんの方に声をかけてくださった皆様・・・本当にありがとうございました! 切り替えていかないと、と思いつつ 日常に戻りつつ ふとした時に「終わってしまったんだな」と少し寂しくなったり を繰り返して2週間がたちました。 ご報告が遅くなりごめんなさい。   神楽公演までの道のりは、てんやわんやで ひまわりと夜中まで調整したり、まゆちゃんと昼間に調整したり、神楽団と相談したり、関係者の皆様にご連絡・・・と、ぱたぱたと過ぎていき記憶が整理できていませんが 実現した日のことは昨日のことのように覚えています。   神楽に初めて出会う大学生さんがとても真剣にこのプロジェクトに参加してくれました。考え方や表現方法、動き方などなど私自身、学生さんの姿からたくさん学ばせていただくことが多く、感謝しかないです。本当にありがとう。     お客様も会場の1時間前から並んでくださり、立ち見が出るほどでした。 たくさんお世話になった方から、はじめましての方まで・・・神楽を見てたくさん思いを話してくださって嬉しかったです。印象に残ったのは、公演後のお客様の姿。見終わっても、余韻に浸る方や、団員と話す方、道具に興味を持ってくださった方・・・ 皆様の心の中に神楽がどう届いたのか、いつかお聞きしたいです。     そして、川本神楽団のみんなにも本当に感謝です。突拍子もない空気社の「東京公演しませんか?」という幻みたいな提案に「一緒にやろう!」と言ってくれたこと、9時間以上かけて川本町から東京に来てくれたこと、全力で神楽をしてくれたこと・・・私は川本神楽団に入ってよかったとずっと思っていますが、改めてこの団が大好きだと実感しました。   重ねてにはなりますが、ご支援・応援してくださった皆様 本当にありがとうございました。皆様のお力がなければ、今回この企画は実現できていません。 そのことを心に置き、これからも空気社は頑張ってまいります。公演を通して、手応えと課題も見えてきました。継続するためにはもっと考えていくことがたくさんあります。   まだまだ試行錯誤を重ねて進む空気社ですが、これからもどうかご指導くださいませ。     現代は様々なエンターテイメントがあふれていますが、どこか視野の狭くなるものばかりのような気がします。 けれど、神楽は目の前に起こるすべてのものを見る側が好きなところで切り取りながら見ることができ、いつの間にか一体化してしまう・・・という不思議さがあります。 そんな魅力を、これからも伝えていけるように。       今後のレポートも引き続き更新予定です。 返礼品のこと 東京神楽公演裏話 動画を撮ってくれた木下さん などなど おもしろたのしエピソードを 少しずつお伝えしていきますね!


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こんばんは、栗林です!   9月21日に川本神楽団×武蔵野美術大学公演を行うことが出来ました。   FAAVOを通して、たくさんのご支援とあたたかいメッセージを本当に本当にありがとうございます!! 出来ることならばお一人お一人の顔を見て直接お礼を申し上げたいです。 ありがとうございます。   そして、実際に公演へ足を運んでくださったみなさま、心より感謝申し上げます。 みなさまにその目で生きている神楽を見てもらうことが、今回一番わたしたちが叶えたかったことでした。   川本神楽団の魂のこもった神楽はいかがでしたでしょうか?     「お面が変わった!どうなってるの!?」「鬼、怖い!!」 「パプリカ歌ってる笑」 色々な声が聞こえてきて、わたしは舞台袖でニヤニヤが止まりませんでした。   お面が変わる瞬間あっと驚く顔や、食い入るように見る顔、善兵衛さんの軽快なトークに戸惑いながらも笑ってしまう顔、太鼓が大きくなるにつれて緊張したような張り詰めた顔、大蛇に噛まれて真顔。   色々な顔を見ました。 心が動く瞬間を見ました。   わたしはお客さんの顔を見ながら嬉しくて涙がでてきました。     やはり、川本神楽団は川本町の誇りです。 素晴らしい演技を東京に届けてくれてありがとうございます。   神楽を作る川本神楽団さんの一人一人が本当に魅力的でお客さんを楽しませようと全力で、その空気が東京でも全く変わらず魅せてくれたのが素晴らしかったです。 ひまわりも言っていましたが、あの空間はもう川本町にいるようでしたね!   改めて、生で観ることでビシバシ伝わる神楽の魅力を感じる公演でした。   この公演のためのクラウドファンディングでは、多くの方にご支援いただく一方でうまく伝わらないこともあり、自分のやっていることは正しいのか不安になることもありました。 もちろん全員に伝わることはないと頭では分かっていたのですが…   その度に、何度も何度も引っ張り上げてもらったまやさんひまわりには感謝してもしきれません。   当日、始まってお客さんの顔を見たらそんなことがばからしくなるくらい、あ!そう!これ合ってる!とすぐに花丸をつけたい気持ちになりました。     公演を作るには本当に色々な作業があり、どうなることかと思いましたが、美大の心やさしきボランティアのみんなや、照明の須藤ちゃん、まりちゃん、舞台の計画から組み立てまでやり遂げてくれためぐち、イラストを描いてくれたみゆうちゃん、たくさんの方々のおかげでなんとか1ヶ月で作り上げることができました。 心から感謝申し上げます。   そして最後に、まだまだ未熟な空気社ですが、わたしたちなりに精一杯もがいて工夫して楽しい、好きの気持ちを大切に、さまざまな「空気のような魅力」を伝え続けていきたいと思っております。 みなさんまだまだここから楽しみにしていてください^^   本当に、本当にありがとうございました。