こんばんは、栗林です。 いよいよ、神楽武蔵美公演まであと8日と迫ってまいりました!! 当日のボランティアさんやカメラマンさんも続々と集まっていただき、大変心強いです!! 3人とも日が近づくにつれて、わくわくと緊張が止まらないです、、 今日はこの前、武蔵野美術大学の上野未有由さんがポスターを書いてくれたことを紹介させていただきましたが、別パターンもお見せできたらと思います! 今回の武蔵美公演でも登場する「大蛇」です。実は、わたしもまだ実物を観たことがなく、公演がとっても楽しみです! こちらも、今回の武蔵美公演で登場するする「傘売り」です。この人のキャラがおふざけが多くて面白いので要チェックです! どのイラストもとてもあたたかみがあって、わたしは大好きです。 こちら武蔵野美術大学にも掲示してありますので、探してみてください^^
みなさん、こんばんは 濱崎です! 今日の島根は肌寒いです 少しずつ秋めいてきましたね さてさて 今日は、いつも川本神楽団の公演を見に来てくれる方々からコメントをいただいたのでご紹介させてくださいませ 横田愛(仮)さん 私が神楽にはまったのは、キレッキレの動きとか近くで見た時の迫力、男性なのに美しかった所。上手な人を見つけるのが楽しい! 面や衣装の早変わりの瞬間、上手にされてたら、すごいなーって思いますよ! 川本神楽団を見た感想は、祭りの時の地元民巻き込んだ演出は大会とは違う楽しみをあじわえるなーって思った!あと、奏楽で太鼓を叩く中島さんの味のある歌い方が一番楽しみにしてるとこ! 実際に見に来られる方は、出来るだけ前の方でみると迫力が伝わりおすすめです! 城納剛さん 幼きころに見ていた神楽をいつしか見る機会が減っていき、このまちを離れるころにはすっかりその存在すら忘れていたような気がする。そこから十数年ぶりに地元に帰り、このまちの魅力を再認識した。その一端を担っているのが地元に根付く川本神楽団に他ならない。初めて見たときはその予測不可能な「偶然性」に魅せられ、2回目に見たときは予測を超えた「臨場感」に驚かされた。3回以上見ていくと、以前はこういう感じだったけど、最終的にどうなるんだろう。といった期待とワクワク感の先にある「偶有性(ある程度予想はつくが最終的に何が起こるかわからないこと)」に感動すら覚えた。太鼓の音と迫力。笛の音色や囃子に舞。沸上がる拍手と歓声に、夢中で見入っていたあの頃の憧憬が甦る。今、友人が入団し、川本神楽団と繋がりが増えると同時に、神楽を目にする機会も増えつつある事に喜びを感じている。 山内ゆうさん テンポの早いお囃子、きらびやかな衣装、ぐるぐる回る演者たち--すべての存在から放たれる熱気が一体となったその空間に身を置くことは、観る者に無二の"幸福感"を感じさせてくれる。パソコンやスマホの普及によって、娯楽が個別化している昨今、この町には神楽という共通の娯楽がある。それは、この小さな町がプライドを持って生き延びるための、キーワードのひとつになるかもしれない。川本神楽団が、これからも皆に愛されて続いていくことを願っている。 3人の方は 川本神楽団を見に来てくれたあと、会ったときに「楽しかったなぁ、またいくね!」と言ってくれます 川本神楽団のことが 私たちも大好きだけど 町の人も大好きです
みなさん、こんばんは 濱崎です 今日は、神楽公演の詳細をご紹介させてくださいませ 日にち : 9月21日 土曜日 時間 : 開場 16:30 開演 17:00 場所 : 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 8号館 第3スタジオ 演目 : 戻り橋 大蛇 クラウドファンディングで指定席や特別席のコースをご支援いただいた方は席をご用意いたします! 席のコースを選ばれなかった方も当日、自由席または立ち見でご覧いただけます! ※会場が混雑する場合、安全確保のため入場を制限させていただく場合がございます そして、ポスター完成 ひまわりの友達みゆさんがイラスト描いてくれました!すてき みゆさん、ありがとう!! 鬼なのに、何だかふわっとしてて、とても愛しくなりますね あと3種類の絵があります! どんな絵かはお楽しみに! いろいろな美大生さんとのコラボで神楽を外からも魅せていきます 本番まで、あと11日!
みなさん、こんにちは! 濱崎です!残暑もまだまだ厳しいですが、みなさんお変わりないですか? 川本神楽団は、昨日公演をさせていただきました! お越しいただいた皆様、ありがとうございました! お客さまより写真をいただきました! 「いやぁ、よかった!久しぶりに見れて楽しかったよ」と言ってくださりうれしかったです。 さて、今日は舞台をつくる過程のお話しです。 神楽団と美大チームは舞台をつくる過程がそれぞれ違います。 間に入って、それぞれの意向を伝える役になることがありますが、その違いが面白いんです。 面積などを計算して、図面を起こして、念入りに考えてから動く美大チームと その場に行って、経験をいかして、動きながら考えていく神楽団 おそらく、前日リハーサルで同じ現場に立った時にお互いがお互いの違いに刺激を受けながら当日の公演は作られるんだろうなと、とても楽しみです それぞれ、プロ意識がありますから 良いものをつくろうとする目的を共にしてるからこそ、熱が入る。違うものが合わさるからこそ、今までのものを越えていける力になるのかなと思います。 そんな違う両者がつくりだす神楽公演を是非ご覧いただければ嬉しいです 【道具紹介コーナー】 神楽団の道具は手作りのものも多いんですよ!そんな手作り道具を時々ご紹介させてください この酒樽は、大蛇という演目で使われるものです 神楽団団員が色を塗り、字を書き、縄をつけ・・・完成! さて、次は何の小道具かお楽しみに!
こんばんは、栗林です。 公演まで2週間と迫ってまいりました・・・ 着々と準備を進めております。 今日も最近の準備の模様をご報告できればと思います! チーム武蔵美では、ポスターやDMなどの作成にとりかかっています。 ポスターなどに使うイラストも美大の子に制作をおねがいしたら、なんと2時間たらずで鬼のとても素敵なイラストを描いてくれました…!! さすがです。本当にありがとうございます。 こちらはDMや当日のパンフレットに掲載する予定です。 お披露目はもう少しお待ちください! 色々な人から見た「神楽」がどんどん形になっていくのはとても面白いです。 これからのコラボも乞うご期待! そして、先日この企画のことを中国新聞さんに取材をしていただき川本神楽団が中国新聞に掲載されました!こうやって多くの人に知っていただける機会をいただけて、本当に感謝しております。 着々と準備が進んでおります。 みなさん21日ぜひ武蔵野美術大学へお越しください。 生で観ていただきたいのです。 動きも、音も、キラキラ光る衣装も、全部の感覚を使って感じていただけたら、神楽の魅力が体いっぱい伝わると思います。 お待ちしております! 引き続き準備の方頑張ります! 今日もありがとうございました。