みなさん、こんにちは!濱崎です! 毎晩、レポート更新しようとして、気づいたら朝になってしまいました・・・少し滞り、すみませんm(__)m 川本神楽団・空気社・美大チーム準備進めています!川本では、深夜練習も行われました! 9月に入り、公演日21日まであと18日 頑張ってまいります 今日はこのプロジェクトを企画している空気社の水野ひまわりと栗林繭のことを改めてご紹介させてください(既にご存知の方も多くいると思いますが^^) 水野ひまわりとの出会いは6年前、彼女が高校生の時でした。 当時から、「アートと社会課題」について深く考えていて、鋭い観察力をもって行動し続けている子でした。想像力あふれた彼女の世界観は、課題を提起しつつもあたたかさが満ちていて私はとても好きなんです。現在は、武蔵野美術大学空間演出デザインコースの4年生。1年生の時から川本町に通ってくれて、「川本町がどんどん愛しくなります」と言ってくれています。川本町のイベントでもいつも壁画やTシャツなどのデザインやワークショップ方法を考えています。今回は、舞台演出や大学側との連絡・調整、学内の広報などなどを担当してくれています。 栗林繭と初めて会ったのは、石見川本駅のバス停 ひまわりが川本町にはじめてくるときに「楽しそう!」というシンプルな気持ちで一緒に来てくれました。大学4年生の貴重な夏休みに・・・ そこから社会人になっても通い続けるほど川本町のことが好きになってくれました。彼女の仕事が終わるのは、23時になることもあります。それでも今回の企画を成功させたいと深夜まで話し合いをしてくれました。川本町のイベントでも子どもたちを惹きつけるお姉さん担当として何度も助けられました。今回は、いろいろな方に相談してアドバイスをもらってくれたり、返礼品準備、宿泊関係など細かいところをたくさん調べてくれています。 私はふたりを本当に尊敬しています。 私は川本町にいて、いつも目の前で川本町の人と話ができて、川本を歩けて、神楽も練習できて ずっと川本を感じていられるけれど、彼女たちは東京に帰り自分たちの生活に戻っても「川本が好きだから」と動いていけることが本当にすごいなと思います。 空気社3人は、生まれたところも、年齢も、専門もばらばらだけど ばらばらだからこそ、企画することに広がりが生まれています ばらばらな3人が「川本町」「川本神楽団」を好きになって、いま動いていけることが不思議なことだけど、嬉しいことだし、とても楽しいんです ふたりと一緒に川本町でいろいろな経験ができて、何度も助けてもらい、感謝しています。本当にありがとう。 レポートという機会をお借りして少しふたりのご紹介とふたりに感謝、そして、引き続き準備頑張りましょうという気持ちを込めて
こんばんは、栗林です! 急に涼しくなってきましたが、夏はもう終わりですかね。。 私たちはいま絶賛どたばた準備中です! 今日は最近の活動を少しご報告できればと思います。 まず、チームムサビは神楽団さんと協力して演出の方法や舞台の設備について話し合い中です! 「火を使う演出もしたいなぁ…!」 「武蔵美生とコラボする方法あるかな?」 などなど、 やりたいことが溢れていて格好良い舞台になりそうです。 まやさん栗林は皆様への返礼品をはじめ、公演に関する事務的なことを取りまとめて行なっております。 改めて、ご支援いただいた皆様の数の多さとあたたかい応援メッセージに感謝の気持ちが止まりません。 みなさまにささやかですがステキなお礼の贈り物が出来たらと思いますので、こちらも仕上がりが見え次第ご報告いたします^^ 21日まで1ヶ月を切っておりますが、頑張ってまいりますので、ぜひみなさま21日武蔵美まで足を運んでいただけたら嬉しいです! 今日もありがとうございました。
なぜか、高校生さんがくれた感想のレポートが消えてしまっていたので再び載せさせていただきます! 大切な気持ちの記録として かずくん「もっと早く知っていれば…」はじめて伝統芸能を見させていただきましたが、もっと早く知っていれば…と後悔するほど最高でした。コミカルなシーンもあればかっこいいアクションが中心のシーンもあり最初から最後までハラハラドキドキし、時に腹を抱えて笑うほど面白かったです。笛や太鼓の音がかっこいい臨場感を作り上げる役目をちゃんと果たしており、非の打ち所がない素晴らしい伝統芸能なのだと思いました。最高に面白かったです。貴重な機会を与えていただきありがとうございます。 シオンちゃん 今回神楽を観覧させて頂き、その迫力とお面や衣装等の美しさに圧倒されました。まず最初に鬼のお面を見た時の衝撃がとても大きく、お面が一瞬で変わった時の驚きも大きかったです。どうやって一瞬でお面を変えているのか全く分からず、本当に魔法のようでした。そして、金色に装飾された衣装を着て舞っている美しさに胸を打たれました。物凄く重い衣装なのに重さを感じさせない舞いはとても素晴らしく、美しいものでした。お面の怖さに反してコミカルなシーンもあり、圧倒されながらも笑いがありとても面白かったです。普段触れない伝統芸能というものに触れて、これは絶対に途絶えさせてはいけないものだと確信しました。東京でも神楽を観る事の出来る機会が増えて神楽というものの知名度がもっと上がればと思いました。 高校生3人は神楽を見たのが初めてでした。 特に印象的だったのが3人の表情の変化。 初め、緊張していた表情は神楽の話が進むにつれて、驚いたり、大笑いしたりと変化していきました。表情が変わると言うことは、感情が豊かに動いていったということですよね。 そんな瞬間に出会えて、私たちも嬉しかったです。 3人目のきょうこちゃんの感想は 「神楽をはじめて見た高校生の気持ち2」で掲載していますm(_ _)m
みなさん、おはようございます! 濱崎です 川本町から空気社のまゆちゃんとひまわりが東京へ帰っていきました。 「また来月、川本神楽団の東京公演で会いましょう!」と言いながら、帰っていくのを見送り、なんだか嬉しくてわくわくしています(^^) さて!本格的に準備がスタート! ムサビの学生さんもいろいろ相談にのってくれています。めぐち、ありがとう! 神楽団もみなさんに楽しんでもらえるように練習しています! 東京川本両チーム、地に足つけて、ケガなく、本番までみんなで全力で頑張って参りたいと思います! 今後のレポートは、 てんやわんや準備模様や練習風景 神楽の演目やスタッフとして協力してくれている子からのメッセージ、返礼品情報などを盛り込んで、引き続き3人で更新していきます! お時間ありますとき、ご覧いただけましたら嬉しいです あと、東京公演もありますが島根でも公演があります! 川本神楽共演大会 「東京に見に行けないよ…」という島根のみなさん ぜひ、お越しくださいませ! これから、奉納神楽などの時期が来ます 島根の公演情報も時々お伝えさせていただければと思います!
こんにちは、栗林です。 改めて、クラウドファンディングがみなさまのおかげで達成することが出来ました!! 達成できたことがまだ夢のようです。 本当にありがとうございます。 どんな言葉を尽くしても足りないですが、来月の神楽公演を成功させてお礼の気持ちを形にしたいと思います。 クラウドファンディングをやって良かったことは、本当に多くの人に神楽を知ってもらえたことです! 「面白そう!」「地元にも伝統芸能があるけどこれは知らなかった!」「衣装も綺麗で観てみたい!」など直接お伝えした方に感想をいただくことが多く、それ自体がとても嬉しかったです。 わたし自身がワクワクしたことをたくさんの人に知ってもらえる事が楽しくて仕方なかったです。 その反面、みなさんの大事なお金を託していただくことにもちろん大きな責任も感じました。 時にその思いが、本来私たちが伝えたいこととずれてしまいそうになることもありました。 以前、まやさんのレポートにもありましたが、今回の企画では、今あるこの素敵な「神楽」という伝統芸能を多くの人に伝えたい!その思いが一番です。 何度もそこに立ち返り、神楽団の公演の動画を見返して、やっぱり格好いいなぁ…とニヤニヤすることをたくさん繰り返しました。笑 この公演の先に、私たちに出来ることをまた見つけて続けていきます。 絶やすことなくわたしが感じたワクワクした気持ちを伝え続けることが、伝統芸能の新たな価値を作り出し盛り上げることに繋がると思います。 まだまだ、これからお楽しみにしていてください! 最後に、たくさん協力してくださった川本神楽団のみなさん本当にありがとうございます。 この前のお話で急に公演が現実味を帯びてワクワクが止まらなくなりました!! みなさんと舞台を作れること、夢のようです。 当日まで、引き続き一緒に走ってもらえるとうれしいです! あ〜〜〜〜楽しみです!! ここから3人力を尽くして公演まで頑張りますので、よろしくお願いします。 写真は少し違いますが。。 そして、みなさん、ぜひ9月21日武蔵野美術大学にお越しください。 お待ちしております!