昨日2019年10月25日23時59分59秒にどんぐりネットワーク20年周年企画どんぐり４コマまんが寄贈プロジェクトのためのクラウドファンディングが終了しました。 147名もの方々から当初の目標額を大幅に越え第二目標額に達する程のご支援を頂く事が出来ました。ご支援頂いた皆さま、応援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。 クラウドと言うデジタルな世界の中に拡がる人の繋がりと暖かさに感動と感謝の35日間でした。 クラウドファンドは終了しましたが、ここからがスタートです。本をきっかけに子ども達を森の中へといざない自然の楽しさ素晴らしさを伝えると言う皆さまへのお約束を全うし、寄せて頂いた皆さまのお気持ちに応えて行かなくてはなりません。 どうぞどんぐりネットワークのこれからの活動を見守り、お約束を全う出来ているか厳しくチェックし、そしてご支援下さい。 宜しくお願い申し上げます。 特定非営利活動法人どんぐりネットワーク

こんばんわ。土手です。     皆さんに「大好きな場所」と言って頂いているドングリランドは、多くの会員ボランティアさんのおかげで守られています。最後にいつもお世話になっている皆さんの活動を紹介させて頂きます。   ドングリランドは、いわゆる都市公園ではなく里山の自然を楽しんで頂く場所として、会員ボランティアさんのお力をお借りして整備を行っています。 管理道を除いて、遊歩道は全て土と園内整備で出た木を使って作られています。 標識も全て木を使って、手間ひまを掛けて手作りした物を、 みんなで力を合わせて取り付けて下さっています。 ドングリランドの森を守って頂いている「山の神さん」の鳥居も手作り 花壇の柵ももちろん木で出来ています。  可能な限り人工物を使わず、自然の物を使って自分たちの力で。雨ざらしの自然素材は痛みも早いのですが、それでもここには人工物は似合わないからと、ずっとこの理念を守り続けて下さっている「守り人」の皆さんの力で今日もドングリランドは守られ、あの不思議とホッとする空間が作られています。 時には倒木の処理や ベンチだって修理しますし、  草も刈ります。   皆の想いのこもったドングリランドのフィールドは、子どもたちに思い切り自然を楽しんで貰いたいと願う皆さんによって今日も守られています。そんな素敵な場所へ、ぜひ子どもたちをいざないたい。大人も子どもも自然の中へ。クラウドファンディング終了まで残り3時間を切りました。私たちの想いを形にするためにどうぞ力をお貸し下さい。よろしくお願い致します。    

こんにちは。　土手です。 子どもたちを自然の中へといざなうこのプロジェクトもいよいよ残り12時間を切りました。   町の中では出来ない自然の中だからこそ出来る体験を一人でも多くの子どもたちに。セカンドゴールのどんぐり学校（仮称）は、そんな子どもたちの体験を後押しするための学校です。 子どもたちの様々な興味関心に対応出来るように、国語、算数、理科、社会、図画工作、保険体育、道徳、様々な科目を自然から学ぶコースとして、育てて行きたいと思っています。   どうぞ、このプロジェクトのメンバーとなり、私たちの活動をご支援下さい。よろしくお願い致します。

こんばんわ。土手です。 昨夜は、SDGｓに対する理解を深めるために四国四県の会場をモニターで繋いだセミナーに参加させて頂きました。皆さん「SDGｓ」と言う言葉を聞かれた事がありますか？最近は色々な場面でSDGｓのポスターやアイコンを目にするようになりましたね。SDGｓ（Sustainable Development Goals）は持続可能な開発目標と訳されています。ずっと地球上の生物が快適に暮らす事が出来る持続可能な社会を実現するために、国際社会が取り組むべき活動の重要な指針です。地球上で起こっている気候変動による自然災害、森林破壊や生物多様性の低下、海洋汚染や海洋資源の劣化など様々な問題の変化に合わせ、既存の開発目標（MDGｓ）に自然環境系の項目が大幅に追加され2015年のサミットで採択されました。 つまり、今、国際社会は多くの自然環境問題を抱えているという事ですね。夏の酷暑、自然災害の大型化など身近に感じる恐怖の頻度と大きさが年々大きくなって来ている事は、どなたも感じられている事ではないでしょうか？ 今を生きる子どもたちが大人になる2030年頃（SDGｓのゴール）に、社会がどう変わっているのか、変われているのか分かりませんが、地球環境保全に大きな役割を果たす森林（里山）をキーワドとして少しでもその問題解決に向けて活動して参りたいと思います。 9月20日（金）17時に始まったこのクラウドファンディングも終了の10月25日23時59分59秒まで残り24時間を切りました。どんぐりネットワーク20年の活動を次の10年、20年へと繋ぐため、これからも活動を深化させて参ります。その一歩となるどんぐり学校(仮称)開設ためのセカンドゴールに挑戦させて頂いています。最後の瞬間まで頑張らせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。      

こんにちは。土手です。 目標額達成後も続々とご支援頂き、現在120名の方にご支援頂く事が出来ました。本当にありがとうございます。   セカンドゴールに設定させて頂いています、「どんぐり学校」開校は、どんぐりネットワーク20年の過去から現在までの活動を未来につなぐ取り組みの1つとして、現職員・スタッフだけでなく、関係団体の皆さまや、大学校を始めとする教育機関や、地域の皆さま、企業など、産官学民を巻き込んだ活動に繋げて行きたいと考えています。 このクラウドファンディングもいよいよ残り36時間となりました。NPO法人どんぐりネットワークとして、新たな10年、20年を見据えての活動にどうぞお力添え下さい。よろしくお願いいたします。