朝採り「やよいひめ」をたくさんの方へ届け、群馬の「おいしい」を広めたい!

群馬県オリジナルブランドいちご「やよいひめ」。大きさも味も魅力的ないちごなのに、知名度はいまいち…。その日の朝、収穫する「やよいひめ」のおいしさを全国に広めるとともに、群馬の農業全体を盛り上げるきっかけを作りたい!

現在の支援総額

1,500,000

100%

目標金額は1,500,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/16に募集を開始し、 95人の支援により 1,500,000円の資金を集め、 2014/12/19に募集を終了しました

朝採り「やよいひめ」をたくさんの方へ届け、群馬の「おいしい」を広めたい!

現在の支援総額

1,500,000

100%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数95

このプロジェクトは、2014/10/16に募集を開始し、 95人の支援により 1,500,000円の資金を集め、 2014/12/19に募集を終了しました

群馬県オリジナルブランドいちご「やよいひめ」。大きさも味も魅力的ないちごなのに、知名度はいまいち…。その日の朝、収穫する「やよいひめ」のおいしさを全国に広めるとともに、群馬の農業全体を盛り上げるきっかけを作りたい!

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今の農業のもう一歩先 そこに辿り着くには技術革新も重要な要素 当社では 技術をもう一歩先に進めるために 大学を始め、研究機関との連携も図っていきます 農業の現場でのリアルな課題を研究者へ 研究者の持つ「種」を実際のフィールドへ 交流が進むことで お互いに沢山のメリットがあります じいさまの長年のカンと経験に裏付けが出来 研究者が持つ「種」が実際の農場で実る 農業分野の研究にも 多くの税金が使われています。 沢山の成果が出ているのは知っているけれど もっと現場とつながっていけば 日本の研究者の底力はそんなものじゃない 農×学連携 その先にはワクワクする世界が待っている 私達はそう信じ、地道に準備しながら進んでいきます


私達が目指す 今の農業のもう一歩先 自分の子供に自信を持って薦められる農業 と触れました 子供に自信を持って薦めるには やりがいは勿論ですが 「儲かる農業」である ということも必要です。 やりがいがあっても 稼げないのであれば自信持って薦められないかもしれません ただ、農業は甘いものではありません。 「きちんと儲かる」ところまで持っていくには 相当な努力の積み重ねと しっかりとした仕組みづくりも必要と考えています。 同業だけではなく 異業種との連携も進め 他の産業で当たり前にやられていることは 当たり前にやり 新しいことにも積極的にチャレンジしていく 先人の知恵と最新の技術を融合 現状に向き合い 一つ一つ課題をクリアしていき しっかり儲かる農業へ 群馬から日本をリードする農業のカタチを 発信していきたい そんな想いで取り組んでいます。


本プロジェクトでは ご支援頂いた資金を活用して LED照明をつけたいと考えています。 朝どりの「やよいひめ」を出せる体制づくりの一環です しかし 本プロジェクトには続きがあり 私達には目指している世界があります それは 今の農業のもう一歩先 とてもあやふやな言葉ですが そのふわっとした中身の一つには 農業従事者が 「俺の息子には絶対農業やらせたい!」 と思える農業があります 何をもって 「農業をやらせたい!」 と思うかの価値観は色々ですが 自分の子供に自信を持って薦められる農業 そんなことを 思い描いています。 プロジェクト期間も残りわずかとなっていますが 「想い」にフォーカスした レポートもUPしていきますので ご支援宜しくお願いいたします!


「やよいひめ」は、2005年(平成17年)に品種登録された 群馬県生まれのいちごです。 その成り立ちは、 (1)「とねほっぺ」に「とちおとめ」を交配したものを育成 (2)「とねほっぺ」と(1)で交配したものを掛け合わせて誕生。 とねほっぺと、とちおとめの元を辿っていくと、「女峰」、 そして「ダナー」というアメリカ由来のいちごに辿り つきます。 実は、今日本で普及しているいちごは、海外由来のもの です。(18世紀にオランダから貿易によってもたらされた ようです。) 無論、交配や育成によって、味は大きく変わっていますが。 さらに遡ると、石器時代から野生のいちごが食されて いたとのこと!(ヨーロッパの遺跡から種が検出 されているとの報告があります。) 古来より、味やカタチは変わっても、いちごには 人を惹きつけるものがあるのでしょう。 と、話が大分壮大になりましたが、「やよいひめ」の 特徴を。 (1)果皮(外側)の色は、少しオレンジがかった明るめの赤色。 (2)果肉は固く、しっかりとしていて輸送性、日持ち性に  優れている。⇒贈答品向きです。 (3)糖度が高く(14度)、酸味が低い。 (4)高い品質を維持し続けられる/やよい(弥生=3月)の  ひめの名前の通り。   ⇒ほかの品種は、3月くらいになると、品質がやや   低下していきます。 味は勿論のこと、(2)と(4)の特徴が他のいちごと比べ、 優位性が高い点でしょう。 とはいえ、今はまだまだ、親である「とちおとめ」を 超える認知度を得ることは出来ていません。 今後、ちょっと先の未来では、「いちご」と言えば、 『やよいひめ』という世の中になるよう、 群馬の美味しさをより多くの方々へお届けしたい と思います!!


突然のお知らせですが、おかげさまで 当社いちごのプレミアムやよいひめ(3L、2L) 今シーズン生産分は全量販売先が決定しました! (↑いちごのイメージ図) 先日、バイヤーの方が農場を訪問し、プレミアムサイズを 全量買い取って頂けることになりました~ 正直、栽培が遅れていますので、このタイミングで 決まったのはすごい!! 農場の生産管理、環境、いちご生産にかける想いに 共感頂けたということだと感じております。 プレミアムサイズは全て嫁ぎ先が決まったわけですが、 本プロジェクトでご支援頂いた方への リターン品は確保しますのでご安心ください! なお、今シーズンについてはプレミアムサイズの ネット販売等は行わない予定です。 (販売するいちごがないので・・・) 来シーズンは今の3倍の規模になるので 一部提供できる可能性はありますが・・・。 (株)ferme(フェルム)のプレミアムやよいひめを 沢山の方に味わって頂きたいので、是非とも 本プロジェクトへのご支援宜しくお願い致します!


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