お世話になっている耕福米耕作人のブログに、こんな記事がありましたので紹介します。 抜粋ですので、全文はブログでお読みください。今後の我々の活動や食と健康に重要な示唆を与えています。 抜粋「ファーマーズマーケット（7/2川越ファーマーズマーケット、連馨寺）が開かれました。大変うれしいお客様にお会いしました。 一人は、子供の健康管理で我が家の玄米を食べるようになり、それまでお医者さんから処方された薬が徐々に少なくなり、現在では薬がいらなくなり元気になりました。こんなお話しをしてお帰りになりました。私は表向きには発信していませんが、義妹の娘さんがやはり同じようなことを話していました。 無農薬栽培は、もう、12年になる田んぼもあります。田んぼの地力を高めて、化学肥料も施さないでレンゲや堆肥を入れて、その土地の微生物を大切にする農業を目指しています。 これが実証されたのだと、今日の店頭で感じられました。   全文http://blog.goo.ne.jp/koufuku_mai/e/769ab309c448732fdfb18757be8c9631

マコモの田んぼでイチョウウキゴケ、アマガエルの卵を発見しました。 　イチョウウキゴケは準絶滅危惧種です。農薬に犯され日本では生息する芭蕉が少なくなっている品種です。一緒に写っている貝はサカマキガイ、彼らは水面に腹を出した泳いで動いています。 　もう一枚、黒い粒粒のもの、これはすべてニホンアマガエルの卵です。親ガエルが生んだときは、透明な塊ですが、二日ほどするとこのように水面に広がり卵が見えるようになります。このなかでオタマジャクシが発生、小さいながら泳いで外に出ます。     　マコモの田んぼに来てイチョウウキゴケとアマガエルノちいさなオタマジャクシが泳ぎだす姿を発見してください。 　トウキョウダルマガエルのオタマジャクシは背中のみどりの筋が見えるようになりつっつあります。こちらも見てください。足が出るのはもう少しです。

水や草との戦いの中、 田んぼ女子が耕福米耕作人の指導よろしく田植え機デビューしました。 次はトラクターに挑戦かな？！        

水との戦いはまだ続いていますが、そういう中で、本日の農作業コア日に今度は草との戦いが始まりました。無農薬でお米を作るというのは大変な事ですね！ 　写真は田んぼ女子が、お亀ちゃんという除草器を使って除草しているところです。      

東洋大学総合情報学部小瀬研究室の稲の生育調査のために、各種センサーやトレイルカメラが設置されました。   6月14日。CO江戸かわごえ「初雁の里」の4反の田んぼのモニタリングのための気温、水温、地温のロガー計8台（10分ごとに連続記録）、トレイルカメラ2台（昼は30分ごとと動物等が近くを動いたときのタイムラプス動画撮影、夜は赤外線カメラによるトレイル撮影）、水位メーターとしてのスケール2か所を設置しました。     現場では温度計と水位は確認できますが、リアルタイムでの確認はできません。今後、随時データを収集して生育状況ともにお伝えしたいと思います。なお、インターネット上での情報提供は、近くにある高梨農園に設置したNETATMO気象計のデータ及び1時間ごとの定点撮影を行っているカメラ画像を公開していますので、ぜひご覧ください。NETATMO気象計（気温、相対湿度、雨量、風向風速など）https://www.netatmo.com/…/139.475190854537/35.9465297543314…CO江戸かわごえ「初雁の里」田んぼカメラhttps://camera.hkose.com