山形取材に同行してもらった金野くんです。たまたまLIFE-mag.を知って、購入。そして、連絡をもらって取材に同行してみたいと申し出てくれました。山形取材で取材補佐とインタビュー1つを担当してもらいました。 《以下、山形取材初日に書いてもらった金野くんのメッセージです》 はじめまして。わたしは新潟県妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校に通う金野正史といいます。 日本百名山に数えられている妙高山のふもとで、日々、自然や野外教育、アウトドアスポーツなどについて学んでいます。 わたしが雑誌『LIFE-mag.』に出会ったのは、ある人のブログ記事ででした。そこでは、雑誌『LIFE-mag』と編集・出版者である小林さんが紹介されていて、新潟発の雑誌であるということと、一人で雑誌の編集から出版まで行なっているのが面白いなと思い、雑誌を注文してみることにしました。 雑誌が届いてから、まず感じたのが、一人一人のインタビュー記事が長いなということでした。記事が濃密な分、その人の人生を追体験しているような不思議な感じがあり、雑誌に掲載されている全員分を一息に読み終わっていました。 読み終わった後には体験したことがない読後感があり、自分もこのような雑誌を作ってみたいと思い、小林さんのもとを訪れました。 今回、縁あって取材をさせていただける運びになり、ワクワクと不安が混じりあった、ふしぎな心境です。 今回の取材で目指すことは、相手のはなしに耳を傾け、相手が何を伝えてくれようとしているのかを感じ取ることです。そして、感じ取ったことから相手の情熱が伝わるような内容を書けるようにがんばりたいと思います。






