日本海を野宿取材!新潟発・自費出版雑誌LIFE-mag.を発行したい!

「日本海を結んで考える。『地域』の未来とは」とし、新潟を中心とした日本海地域に取材対象を広げた特別編集版を企画しています。そこで、今回「FAAVO新潟」において制作資金の募集をさせていただけたらと思い、応募させていただきました。

現在の支援総額

622,000

107%

目標金額は576,250円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/08/12に募集を開始し、 72人の支援により 622,000円の資金を集め、 2013/11/07に募集を終了しました

日本海を野宿取材!新潟発・自費出版雑誌LIFE-mag.を発行したい!

現在の支援総額

622,000

107%達成

終了

目標金額576,250

支援者数72

このプロジェクトは、2013/08/12に募集を開始し、 72人の支援により 622,000円の資金を集め、 2013/11/07に募集を終了しました

「日本海を結んで考える。『地域』の未来とは」とし、新潟を中心とした日本海地域に取材対象を広げた特別編集版を企画しています。そこで、今回「FAAVO新潟」において制作資金の募集をさせていただけたらと思い、応募させていただきました。

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起案者・小林よりメッセージです。 現在、14名の方々に取材させていただきました。これから、石川4名、新潟2名の方に取材予定です。 取材の様子をスライドショーにてアップしました。 8月からテント泊にて、取材ツアーを積み重ねてきました。


阪井さんとインタビュアーのわたし服がばっちりかぶってますね(笑) 富山取材の4人目は、NPO法人にぎやかの阪井由佳子さんでした。 にぎやかは、お年寄りも子どもも障害者もみなひとつ屋根の下で過ごし、暮らせる場所です。阪井さんが28歳の時に自宅を開放して始めたサービスです。 病院勤務時代に感じた葛藤。にぎやか開設直後の様子。「にぎやか荘」という入居者を受け入れ、看取りをはじめた経緯やエピソード。ノーマライゼーションについて。地域社会での理解と不理解。 などなど。。。こちらも圧倒的な熱量を持ってインタビューに答えていただきました。現在、誌面の構成作業、文章の校正作業を進めていますが、長文で!阪井さんにもお手数お掛けしました。 富山での4名の方々のご縁に感謝。ありがとうございました。 利用者、スタッフ、訪問者がごっちゃになって、過ごす空間。


六角堂前にて撮影 富山取材、3人目にお世話になったのは射水市の「カフェuchikawa六角堂」の明石博之さんです。2時間のインタビュー、とても内容の濃いものになりました。 空き家だった築70年の畳屋さんをリノベーションして、作ったカフェ。内川地区という、富山の人もあまり知らなかった地域に着目したきっかけ。カフェという場が、新しい価値観との出会いの場でもあるということ。 また、東京時代に行っていた地域づくりの仕事について。プロデューサーという、ある意味ではソトの立場から仕事をしていたのが、いまは「地域の人」として働いている思い。 などなど。インタビューも写真みっちり掲載予定です。 建物の形から命名。内川地区全体が秘めている魅力と可能性を感じました。


富山取材二日目は、高岡市に移動して「高岡まちっこプロジェクト」を主宰する荒井里江さん、本多剛さんにインタビューさせていただきました。 シェアハウス1階のカフェ「メリースマイルカフェ」にて 高岡市も中心市街地のドーナツ化が進み、空き家が増加傾向にあるそうです。しかし、中心には土蔵や銅板の外壁を使った歴史的建造物があり充分に魅力のある街。どうにか人を増やせないか、にぎわいを作り出せないかと考えて、はじめたのが高岡まちっこプロジェクトというシェアハウスの取り組みでした。 高岡市は富山大学芸術文化学部があり、学生街でもあります。そこで、学生を対象にして「街中に住みたいか?高岡という街は好きか?」を聞くワークショップを開催。県外出身者も多く参加したワークショップ。そこで聞いたのは、高岡の街の人柄の良さ。そして、シェアハウスの同居人だけでなく、地域の人とコミュニケーションを取れるような場所に住んでみたい、という声でした。 シェアハウスリビング シェアハウスは今年3月にオープンし、現在は定員の5名が入居。そして、今年5月には、シェアハウス1階に「メリースマイルカフェ」というギャラリー&カフェをオープン。芸術文化学部の学生や、高岡のクリエーターの作品発表の場としても活用中です。 他にも、地域作りのスピード感や現在進行中の企画、これからの展望などについて伺いました。 詳細はまた本誌にて。


本稿より富山取材のレポート行っていきます! 富山でも4名の方々に取材に応じていただきました。感謝。 もちろん今回もテント泊によるアウトドア取材ツアーでした。 初日は、とやまstyleプロジェクトの五十嵐亮さんに取材させていただきました。とやまstyleプロジェクトは、この土地に暮らす人たちが富山の食・自然・歴史を新しく組み合わせ直して提案する「トラベルレストラン」を企画するNPO法人です。 メンバーはそれぞれ行政職員や民間企業から主体的に集まって活動しています。地元に長く暮らしているとその土地の良さをついつい軽視しがちです。しかし、メンバーがそれぞれに持つ地域の人たちのつながりをたどって組み合わせる、「トラベルレストラン」という新しい観光ツアーは地元の魅力を再発見する機会になっています。 あるツアーは、水深1000メートルの富山湾で、ホタルイカ漁を体験。そのまま、揚がったばかりの魚を漁港でいただきます!その後、立山の標高2000メートルまで行って、富山の郷土料理弁当をいただく!という内容。 その土地に暮らす人が紡いでくれる、贅沢な旅。 これまでは、首都圏を中心にPRして富山ファンを増やしてきたそうです。一度ツアーに参加した人が、その後、富山ファンになって、5回、6回と訪ねてくれるそうです。 「観光とは、つきつめると人との出会いですからね」と語っていただきました。 詳細はまた本誌にて。


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