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若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

現在の支援総額

1,777,040

118%

目標金額は1,500,000円

支援者数

411

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,777,040

118%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数411

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

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8月26日の夜、さとのば大学の内藤千裕さんと学びのシェア会の舟之川聖子の共催で、トークライブ『自分に合う学びの場はつくれる』を行いました。まずはお互いに、どんな学びの場づくりをしているのかの紹介をして、関心を共有しました。さとのば大学は、市民大学。10代から60代までの人が、自分のやりたいことを実現する方法をつかみ、日本のいくつかの地域で実践してみるという体験や学びの機会を提供しています。内藤さんは今、その一つである福島県南相馬市を拠点に、オンラインでさとのば大学の運営や講座づくりに携わっておられます。そこで大切にしているのは、「他の人の学びのシェアが自分の学びにつながる」こと。問いにダイレクトに答えてもらうもまた学びですが、本人にそのつもりがなくても、学んでいる人の近くにいるだけで、生き様から学んでしまうことがある。それは、『きみトリ』の本が生まれるきっかけとなったコミュニティ、学びのシェア会のキャッチフレーズ「学びはシェアしてより学びとなる」にも通じること。途中からは、さとのば大学でプロボノをしていて現役高校教員でもある森迫さんにも参加いただき、3人で対話しました。今の学校は、受験制度に対応することに追われ、自分に肉付けしていくような学びの体感や、自分らしい自分の探求が否定されやすい環境にあるかもしれない。学びによって自分が生かされている感覚、自分が主体となって学びを求め、人を通じて学ぶことを喜び、つくれる体験を次につなげること。これは、大人の特権なんかではなく、どうにかこどもの頃から実現できないだろうか。そんなことを話しました。▼アーカイブをぜひご覧ください。https://www.facebook.com/watch/?v=4383393268399242&extid=EbqjfgG68bRxqBYeこのライブは、わたしにとっては、本づくりを通して自分の中で気になっていたことが言語化できたように感じていて、ありがたく、刺激的な時間でした。・社会はつくれる、つくれると呼びかけているけれど、現行のシステムに抗って独自路線を行けということか?その選択の責任も子がとるのか?・世代差、地域差による違いを無視して、自分自身の曖昧な記憶や思い込みだけで語っていないか?という、内なる問いに、ライブの中で一生懸命答えてみました。本を書き、つくり、クラウドファンディングを展開している今、わたしはどうしても話を小さくしたくない思いがある。今あるシステムに適合するためのメリット・デメリットの比較検討は、内藤さんも言ってたようにどこか「消費的」。それでは人生どこかで息詰まる、「じゃあ次は何すればいいの?どこ行けばいいの?」と、自分の頭で考えることを阻害してしまう。それから、「我が子に、親としてこんなふうに一生懸命やった!」という労はぜひともねぎらわれてほしい。一家言だって、信条だって大切にしてほしい。だけどわたしはそこを超えて、あえて主語を大きくして、この国の人は、子どもたちは、みんなにとってどうか、ということを一緒に考えたい。教育や学びを学校に全部閉じ込めるじゃなくて。誰かにお任せにするのではなくて。かといって、システムを全否定しているわけじゃない。ただ、もっとグラデーションを、もっと関わる人を増やして裾野を豊にしたい。学びの定義の捉え直したい。「今、大人としてこの国の教育をどう考えるか?」広く、深く。シチズンシップを発揮してみんなで、みんなと語りたいです。さとのば大学の内藤さん、森迫さん、ありがとうございました!


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執筆メンバーのまゆみです。クラウドファンディング期間中に、きみトリMeeting!と題したトークライブを行っています。毎回ゲストをお招きして、本で扱ったテーマについて一緒に考えを深めたり、交流する場です。これまでの配信はアーカイブされています。・・・8月25日 〈きみトリMeeting!上手な医療のかかり方推進役・阿真京子さんと語る「架け橋」〉のレポートをお送りします。阿真京子さんとのトークライブの動画はこちら阿真京子さんは橋を架ける人として活動してこられました。2007年に設立した「知ろう小児医療 守ろう子ども達の会」は、親が医療のかかり方を知ることで、不安を減らし医療者の負担を軽くすることを目指した活動。親と医療者の架け橋。今年6月からは、市民の参画で医療をより良くしたいと個人での活動に取り組んでおられます。http://amakyoko.com/▼専門家ではないからこその「架け橋」「専門家」と呼ばれる、いわゆる資格を持っている人ではなくて、あくまでも一市民、一般の人として、医療と生活者を繋ぐ架け橋をしてきた阿真さん。活動をはじめるときや、折に触れて「資格」を取ったほうがいいかな、そのほうが楽だなと思ったこともあるそうです。小児医療の会のときには、看護師の資格をとったほうがいいかな?とか、今の活動を始められる前には、政策を学ぶために大学院で学び直そうかな?とか。でも、専門家ではない一般の自分だからこそ、できることがあったり、それに、「医療」や「政策」がやりたいというわけではないというところに立ち返って、踏みとどまったといいます。なんの資格もなく、「ただのわたし」として、そこになくて困っているものを、橋をかけるように活動するというのは、勇気もいるし、信頼がないと続かないこと。それでも阿真さんが続けてこられたのは、「好きだから」だそう。執筆メンバーの舟之川聖子も「自分の好きなこと」にフォーカスしてきました。表現が好きで、おすすめするのも好きだから、作品と人との架け橋を子どもの頃からずっとやってきた。それが今は仕事につながっていることに、希望があるなあとわたしは思います。▼「なんかわかんないけど、やりたい」ことを大切に振り返ると、10代の頃には、好きかどうかはっきりわからなくても、理由はわからないけど、これやっておきたい、やりたいと思ったことを、やっておいたらいい、という話がでました。何一つ、無駄になることなく、そのあとの人生に繋がっていて、役立っていたりする。10代の人には、自分の「したい」に忠実に、大切にしてもらいたいです。▼10代の人に伝えたいこと阿真さんが10代の人たちに、いま伝えたいことをフリップにしてくださいました。(39分くらいから)そのままですばらしい(そうは思えない?!)”好き”を集める誰しもそのままで素晴らしい存在なのだけど、それを言われても受け取れないのが10代の頃かもしれません。「そんなときは、小さな"好き"を集めておくといい。それがぜったい強みになる」と阿真さん。「好きしか集めてない」「小さい頃から集めてきた好きによって、生きることを助けられている」という聖子さん。人の好きを優先してしまって、自分の好きを封印してばかりいると、自分の好きがわからなくなってしまうことがあります。そうすると、自分を自分でご機嫌にすることが難しいのかもしれないなと思いました。自分の好きに囲まれていると、落ち込んだり、嫌な気持ちになったときに、好きなものを眺めたり、好きなことに集中することで回復することがあるかもしれません。そして、自分の「好き」を発信していくこともとっても大事です。自分の好きを発信しないと、誰もそれをわからないから。言いにくい場で言わなくてもよくて、この人にだったら言ってみてもいいかな?っていう人にだけ出してみるとか。あとは、学校やコミュニティの中にそういう友だちがいなくても、おとなになったら出会えます。1人でも楽しめる、ということもある。あなたの「好き」を大事にしてもらいたいです。(文責:麻由美)★オンラインイベント★◇クラファン説明会◇8月10日(月)第一回説明会のレポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/190712#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=235331747601315&ref=watch_permalink8月16日(日)第二回説明会のレポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/191974#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=319822439169688&ref=watch_permalink8月22日(土)第三回説明会のレポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/193643#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=2718927401717646&ref=watch_permalink最終説明会↓↓↓8月31日(月)14:00〜15:00 PMhttps://www.facebook.com/events/723392431895771◇ゲストトーク◇8月8日(土)かめおかゆみこ氏と語る表現のチカラhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/190708#main 動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=2674160166239218&ref=watch_permalink8月12日(水)加納土 監督と語る「かぞく」と「社会」https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/191615#main動画https://www.facebook.com/watch/?v=28806105455305158月17日(月)シネマ・チュプキ・タバタ代表・平塚千穂子さんと語る「場」と「仕事」https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/192531#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=9884704315659108月18日(火)マドレボニータ代表・吉岡マコさんと語る「仕事」と「シチズンシップ」https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/192236#main動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/1409526279208494/8月19日(水)日本仕事百貨編集長・中川晃輔さんと語る「生きる」と「働く」https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/193470#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=4267524883012068月21日(金)Umiのいえ女将・齋藤麻紀子さんと語る「愛」と「居場所」https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/193479#main動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/315609233188600/8月24日(月)10:00〜11:00 AMゲスト:弁護士・真下麻里子さんと語る「いじめ予防」https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/194015#main動画:https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/326873661845067/8月25日(火)15:00~16:00 PMゲスト:上手な医療のかかり方推進役・阿真京子さんと語る「架け橋」https://www.facebook.com/events/1205066106524194/動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/444681163090000/8月26日(水)14:00-15:00 PMゲスト:合同会社てにをは・岡本真梨子さんと語るもっと楽に自分らしい「人間関係」と「仕事」https://www.facebook.com/events/294714588649052/動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/639728496743033/8月27日(木)14:00~15:00 PMゲスト:ナチュラルクリーニング講師・本橋裕恵さんと語る「友だち」と「仕事」https://www.facebook.com/events/756917588216894/動画https://www.facebook.com/watch/?v=932902880524375&extid=i4vcZhQYeFbgF0rx8月28日(金)10:00〜11:00 AMゲスト:フリーライター・矢嶋桃子さんと語る「傷つき」と「回復」https://www.facebook.com/events/351618282536466/8月29日(土)10:00~11:00 AMゲスト:CRファクトリー代表・呉哲煥さんと語る「コミュニティ」のチカラhttps://www.facebook.com/events/2438409609789902/


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こんばんは。クラファン隊長の本橋です。本日、支援総額が100万円を超えました。達成率にして、68%です。スマホで見ると、達成率のバーが、赤く色が変わっています。235人の方にご支援いただきました。そして、これまでトークライブでゲストとして出演してくださった方、応援メッセージをくださった方などのお写真を借りて、カウントダウンの画像を作成しました。壮観です。トリックでもなく、盛りでもなく、これほどまでにたくさんの方に応援していただいて、クラウドファンディングを今日まで進めてこられたこと、心より感謝します。募集期間の残りは、あと4日となりました。明日の朝には、いえ、今日の深夜には表示が「3日」と変わってしまうでしょう。執筆メンバーの活動は最後まで全くペースを落とさず、トークライブを重ね、いただいた言葉を自分たち自身の言葉として、また活動報告でリポートの形にして伝えています。彼女たちの真摯な言葉や生きる姿勢、動き続ける熱意、嘘のない切実な思いが、ひとりでも多くの方の心を動かしますように、と願っています。祈るような気持ちでいます。祈りは絶対に100%を達成するという確信でもあり、決意でもあります。これまでご支援くださった皆さん、ありがとうございます。どうか8月31日まで、あと少し、よろしくお願いいたします。(文責:本橋祈)


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きみトリMeeting!は書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントです。・・・・・・・・【きみトリMeeting! フリーライター・矢嶋桃子さんと語る「傷つき」と「回復」】■日時 2020年8月28日(金)10:00~11:00 AM■参加費 無料。クラウドファンディングでサポートしていただけたらうれしいです。■参加方法 Facebookにてライブ配信します。お時間になったらこちらにアクセスしてください。 https://www.facebook.com/manabinosharekai/■内容 ゲストの方には事前に、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の一部を読んできていただいています。当日は感想や応援やをいただきながら、ご活動についても語りあう時間を過ごします。ライブ中は、みなさんからのチャット入力でのご質問にもお答えします。ライブ配信は画面OFF・音声OFFでのご視聴+チャットのコミュニケーションです。どうぞ気楽にご参加ください。■どなたでもご視聴&ご参加いただけます。質問や応援メッセージをお待ちしています!・・・・・・・・・・・・・・・★ゲストについて矢嶋桃子さんは、今回のホスト・聖子の友人。このトークライブの最後(お声がけ順で)にどうしてもお招きしたかった方です。フリーのライターとして、雑誌やウェブなどの媒体を中心に、様々な分野で取材記事やインタビュー記事を手がけたキャリアをお持ちです。三年前の第三子出産後は、自分の関心や使命を見つめ直し、分野を絞って書かれるようになりました。その象徴とわたしが感じる記事がこちら▼社会的養護の「その後」から考える、自立を強いない社会https://forbesjapan.com/articles/detail/29873桃子さんの活動は、親子、家族、地域、10代などがキーワード。具体的には、谷中ベビマム安心ネット主宰(地域に暮らす親子をつなぐネットワーク)、ファミリーサポート提供会員、養育里親、社会的養護のアフターケア相談所勤務などに携わっておられます。*活動を通して、厳しい立場や辛い心情におかれた方と接することも多くありますが、桃子さんの態度はいつも変わりません。「わたしはここにいるよ」「あなたは大切な存在だよ」「どんな気持ちも大切だよ」を伝え続けています。生きていると傷つきは避けて通れません。身体が傷つくこと、心が傷つくこと。失うこと、損われること。いろいろあります。時に大きなダメージを受けて、壊れそうになったり、二度と立ち上がれないように感じることもあります。今、若い人たちに伝えたいのは、「傷ついても回復できる」ということ。『きみトリ』では一つの項として直接扱ってはいませんが、これも手渡したい大切な願いです。たとえこれからいろんなことで傷ついたとしても、生きている限り必ず回復はある。桃子さんも、執筆メンバーのわたしたちも、さまざまな傷つき体験を経て、回復も経て、今ここにいます。わたしたちの周りにも、いろんな傷つきや大きな喪失を経験しながら、回復しながら、共に生きている人たちがいます。桃子さんは言います。--「ひとは本来、力を持って生まれているはず」という立場に立つと、目の前のその人の力を信じることにつながる。損なわれたものも、直らないかもしれない。けれど、どんな感情も大切にしながら、人は必ず回復していけるとわたしは信じています。--わたしたち自身がそのことを思い出し、たしかめ合って、若い人たちに伝えていく勇気を持ちたい。温かな時間になればと思います。ぜひご覧ください。アーカイブも予定しています。(文責:聖子)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子


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執筆メンバーの高橋ライチです。 みなさまからの様々な応援に感謝の日々です。SNSでのシェア、個別のご紹介、トークライブのご視聴やコメント、さらに追加でのご支援など、本当に本当にありがとうございます。さて、みなさんと手をとりあって1人でも多くの方へお届けしたいこの本の内容について、さらに具体的にイメージしていただけるように、今日は3つ目の原稿を公開します。▼これまでの先読み公開原稿はこちら第1章 から、「思春期のトリセツ」第3章 から、「場のトリセツ」第1章は自分自身の心と身体のこと。第3章は自分と社会との関係性についての項が連なっています。では、そのあいだに当たる第2章では何を扱っているかというと、自分と他者との関係性に関する項で構成されています。自分と他者との間にあるもの、「境界線」についての原稿の一部をご覧ください。▼クリックで拡大表示※続きは書籍の完成をお待ちください。この画像は制作中の原稿につき、実際の本とは異なる場合があります。この原稿の執筆にあたった稲葉麻由美は、誰よりも本人が最もこの原稿を必要としていたといえるでしょう。だからこそ長年をかけて学び、理解するほどに伝える必要性を痛感してきたといいます。自分と他者との間にある境界線は、物質としては目に見えないものの、このように図示され説明されれば、人間関係に苦労の多かった人ほど、なるほどと思うのではないでしょうか。苦労のない人にはピンとこないとしても、その代わりに、身近なしんどそうな人が思い浮かぶかもしれません。この原稿を読んで、「よくわかる」「腑に落ちた」という人と、「よくわからない」「もしかして身近なあの人はこうなのでは」とちょっと距離を感じる人とがいたとしたら、その時こそこの本の出番です。本を通じて両者の間に対話が生まれたら、こんなに嬉しいことはありません。この章ではほかに、友だち、恋、いじめ、コミュニケーション、怒り、などについての項があります。どれも10代には看過できない重要なテーマでありながら、大人の私たちも明確なトリセツを持ち合わせていないかもしれません。ぜひ完成した本をお手元に、あなたと誰かの関係性をよりよいものにしていただけたらと願っています。(文責・ライチ)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子