9月4日にスタートしたこのプロジェクト。ご支援下さった皆様のおかげで本日、目標の50%超えを果たしました。65日間の掲載期間の中できょうがちょうど33日目で今後順調に支援者が集まれば、目標額達成も夢ではなさそうですが、そう簡単には参りません。このサイトには広告機能もついていて、希望すれば、トップページにも掲載され、露出度も上がります。広告宣伝費をご支援の中から捻出して広告を申し込もうか迷っていましたが、ＣＦの性質上、プロジェクトの趣旨をご理解いただき、ご賛同いただける方に地道にお伝えしていこうと思います。いずれにしても、目標に向かって頑張っていきますので、皆様には一層のご支援を重ねてお願い申し上げます。武井久美子

先月4日にこのプロジェクトを立ち上げてからまもなく終了日11月8日まで約半分の日程、折り返し点になろうとしています。弥生座を存続させ、名物料理「山のせいろ蒸し」をなくさないで、との皆様のお励ましとご協力により、これまでたくさんのご支援を頂戴いたしました。現時点では目標の約半分ですが、皆様のおかげでここまで「実力以上の好成績」にしていただきました。ただプロジェクトで実現したい諸費用にはもう一歩ですので、引き続き皆様のご支援、お知り合いの方へのお声がけなどご多忙の中恐縮ですが、どうかよろしくお願い申し上げます。（運営会社のキャンプファイヤーは私共のためにいろいろ資料を提供して下さり、写真は日ごとの閲覧表示回数をグラフにしたものです）

先日、当店がプロジェクトに参加していることが地元信濃毎日新聞に紹介されたこともあり、「インターネット苦手だから」「パソコン使えないから」「どうしてもパスワードダメで直接持って来ちゃった」とご支援のお気持ちをのし袋に入れてお届け下さるお客様が大勢来店されています（写真はその一部）。「お店絶対続けてね」「弥生座なくなったら困るから、頑張ってね」「せいろ蒸し大好きだからなくさないでよ」等々嬉しいお励ましに涙が出るほど胸がいっぱいになります。皆様の心温まるご支援を無駄にしないよう、店の存続をかけて踏ん張って参ります。

新型コロナの影響で、イベントや伝統行事などが次々中止になっています。例年善光寺界隈は、七五三の参拝が多いのですが、今年は七五三を中止または延期するご家族が多いのではと予想していました。ところがここに来て、件数は例年に比べると大幅に少ないのですが、七五三のお食事会のご予約が少しずつ増えてきました。「新しい生活様式」とやらで、ご家族の大切な節目のお祝いもままならない昨今、七五三のご予約は心強く、大変嬉しく思います。店のせいで七五三が中止になどならないよう、生き延びなくては!!引き続き、全国の皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。（写真は、上手に撮れていませんがお着物が可愛いお嬢さんと我が子を惚れ惚れ？見つめるパパです。店内で昨年11月）

弥生座が名物料理の「山のせいろ蒸し」をコロナに負けないで存続させようとキャンウファイヤーにプロジェクトを立ち上げたことが、２４日付の地元信濃毎日新聞に紹介されました（写真）。記事は「経済パック」という小さなコラムですが、新聞社もコロナで厳しい飲食店を応援して下さったと受け止めて、ご支援の輪を一層大きくして行きたいと思いますので、皆様には引き続きご理解・ご協力をお願い申し上げます。