今日で10日が経過しました!!!皆様、日々ご支援・応援本当にありがとうございます。現在「769,100円」で「74人」の方にご支援いただき、達成率は「25%」です!!!たった、10日前には「0円」「0人」「0%」だったこの挑戦。本当に多くの方に支えられていることを感じ、毎日感謝の気持ちで溢れています。今までたった10日で76万円が集まることは絶対にありませんでした。しかし、この10日間で得たものは、お金だけではありません。それは…「たくさんの仲間」ですクラファンを始めなければ、出会わなかったであろう沢山の方々に出会うことができました。その方々は、出会ったばかりの私達を心から温かく受け入れ、全力で応援し、沢山の方に広めてくださります。また、以前企画でお世話になった方々も、「学生が頑張っているから」と毎日温かいお言葉を掛けてくださいます。人の力ってすごい。関わって下さった方、お一人おひとりの言葉や働きかけ、全てに元気をいただいています。しかし、恩を受けてばかりではいられません。私達は絶対に、このクラウドファンディングを成功させ、誰かの力になりたい。そして、絶対に感謝の気持ちをリターンという形で届けたいです。私達の挑戦はまだまだこれからです。残り、39日。私達メンバーだけでなく、関わってくださった全ての方の最高の笑顔を生みだすため、全力で駆け抜けます。今後も、ご支援・応援・拡散をよろしくお願い致します。一緒にhappyの輪を広げていきましょう!"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"
今回のコロナウイルスの影響は本当にいろいろなところで見られています。学生は授業を満足に受けられなかったり、飲食店はお客さんが激減したり。真夏の暑い日でも外出時にはマスクをつけなくてはならなかったり。私たちPumpitも、企画していた講演会やカフェなどのイベントは中止にせざるを得なくなり、対面でのミーティングもできなくなってしまいました。そんな中、少しでも状況を明るくしよう!とPumpitのhappyを広げる方法を考えました。その名も「GENKIKAKU 〜元気(企)画〜」たくさんの人がリレーを繋いでくれて、前向きの輪が拡がっていきました!みなさんもコロナが収束したら何がしたいか考えてみてください!予祝の力で少しだけ前向きな気持ちになれるかも。ーーー・ーーー・ーーーこの状況下では、対面でたくさんの人を集めるイベントはできない。だけどPumpit 5thの解散の日は必ずやってくる。建設資金は集めなくてはならない。オンラインでのミーティングが長引くほどメンバーのモチベーションも下がり、zoomでのミーティングに来る人数も、一人、また一人と減っていきました。みんながPumpitのことを忘れていたらすごく寂しくて。頭の片隅にでも、Pumpitでワクワクする気持ちとか、カンボジアの子供たちのこととか、その子達に校舎プレゼントしたい!とか少しでも考えていて欲しい。そのためにはどうしたらいいか。メンバーみんなを巻き込んだ「夏のイベント祭り」が始まりました。イベントを企画するってなんだか堅苦しくて難しそうでめんどくさそう。でも、そうじゃなくて小学生の時のお楽しみ会で、出し物を考えるときみたいな。利益が出るとか関係なく楽しい気持ちで、やりたいことを考えよう。そして各チームで、・カフェ・Pumpit内で映画のオンライン鑑賞会・メルカリで何か売ろう・オンラインで花火などワクワクした気持ちでイベントを考えました。メンバーのモチベーションも少しは上がったかな?ーーー・ーーー・ーーーそして私たちはその後も、オンラインでできるイベントを模索しました。Pumpit Teacher学校が休校になり、家で過ごさざるを得ない小中高生を対象にしたオンライン家庭教師です。休校の期間は無料で、5月になり学校や大学が始まってからは1時間1000円の格安で行っています。オンラインだからこそ、京都にいる私たちが、東京など遠方の子とも繋がることができました。最後の授業の後に、手書きの手紙の写真を送ってくれた子や、「楽しい授業でした!」という言葉で子供たちを元気にしようと始めたはずの私たちの方が元気付けられていました。ブランドなんと!Pumpitのオリジナルブランドも立ち上げました!ブランド名は"on cloud nine"デザインは、メンバーの1人がカンボジアの子供と抱き合っている写真を元に作られました。海外に行けなくてもカンボジアの子供たちと繋がっていたい。このブランドを立ち上げたメンバーの強い想いです。そして、ブランド名に入っている"cloud nine" は「天にも昇るような幸せ」を表す言葉です。みなさんの大切な1日に幸せが届きますように。という願いが込められています。受注販売を行い、40名以上の元へ幸せを届けることができました。また、Tシャツ販売と同時に手作りの布マスクも販売を始めました。布マスクは引き続き販売していきます。ご注文はこちらから。ーーー・ーーー・ーーーまだまだ先の見えない状況が続きますが、少しでも明るい気持ちで今を過ごせるように。Pumpitのhappyを世界中に届けていきます。"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"
Pumpit 5th イベント紹介第2弾!ということで、今回は2つのイベントについて紹介します!■冬の街コン“街コン”ってご存知ですか?正直なところ、企画メンバーの私も「街コンって何~?」という状況でした。しかし昨年12月に、私たちPumpitが創った空間で、いろいろな人が仲良くなるのってステキだよねという発想から、この街コンイベントを行いました!まずはアイスブレイクで初対面同士の壁を失くし、レクリエーションやおしゃべりをしたり、トランプや卓球で遊んだりして仲を深めました!豪華景品をかけたビンゴではとても盛り上がりました!最後にドキドキのマッチングタイムも行いましたが、今回は、残念ながらマッチングすることはありませんでした...参加者の方にも「すごく楽しかった」と言っていただき、満足度の高いイベントとなりました。その様子を見て、私たちもすごくすごく嬉しくなりました!準備段階から私たちは本当にワクワクしていて、企画メンバーで、どんな雰囲気の会場でどんな飾り付けをしようか、どんなコンテンツを用意したら仲良くなれるか、どんな飲み物や食べ物を提供しようかなど、たくさん考えました!手作りの招待状などを準備しているときにも、Pumpitの話や学校の話、恋バナをしたりと本当に楽しかったです!イベント後にも、メンバーでお鍋を囲んで打ち上げをしました!参加者同士だけでなく、メンバーも仲も深まるイベントとなりました!■春のカンボジア学校建設ツアー見てくださいこの最っ高のはじける笑顔!「きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなくて笑顔だと思う。」高橋優さんの言葉は、本当にその通りだと思います。言葉こそ通じ合わないものの心は通じ合う!全力で一緒に遊べる!元気になれる!そんなことを参加者の方に感じてもらえたんじゃないかなと思います。私達はこのツアーをカンボジアの魅力を日本のみんなにも知ってほしい!大好きな可愛い子ども達に会って笑顔になってほしい!国際協力に対するイメージを変えて欲しい!そして、自分達Pumpitの魅力も感じてほしい!という想いを込めて実施しました。1番の目玉企画である、学校建設のお手伝い中ある参加者の子が「めっちゃしんどいけど、この子達のためって思ったら頑張れる!」と言っていて、私達の想いが少しずつ伝わっていることを感じ、感動したことを覚えています。他にも、子ども達と夢中になって遊ぶ様子、戦争関連の見学ツアーで真剣に現地ガイドさんの話を聞く様子、意外な映えスポットに驚く様子、カンボジアの料理やゲストハウスのシェイクをお美味しそうに食べる顔、ナイトマーケットのお店の人と楽しそうに話す様子、0.5ドルビールでの乾杯、メンバーと夜遅くまで人生について語る様子などなど、様々な場面でPumpit 5thとのカンボジア滞在を楽しんでくれていることが伝わりとても嬉しかったです。そして、自分達がカンボジアが大好きで多くの人にその魅力を知ってほしいと行っている企画で、参加者の皆さんが最高の笑顔になっている。「ワクワクで、出逢うみんなをhappyに」この活動理念がまさに目の前に現れていることに、この上ない喜びを感じました。しかし、この大成功の裏側には様々な困難もありました。まずは、集客。多くの方に参加してもらいたい!と思う反面うまく広報できず、メンバーの知人にしか声を掛けられていませんでした。そこでメンバー全員をいくつかのグループに分け、集客大会を行いました。ルールは、チームオリジナルのビラを作って配り、参加申し込みの時にどのチームのビラを見たかを記入してもらいます。そして、その数が1番多かったチームの勝ちです。各々、どのようなデザインにすればこの企画の良さが伝わるのか、目を惹くのか工夫を凝らしていて、素敵なビラがたくさん生まれました。そうして、なんと全5タームで総勢60名の方が参加申し込みをしてくださりました!!!メンバー全員の努力の賜物です。海外が初めての方もおられる中で、参加者全員に安全に楽しんでもらうため、安全ガイドブックや保険加入の確認など、現地でお世話になる方とも連絡を取りながら、念入りに準備を進めていきます。そうして迎えた当日。ここでも、ある出来事が私達を襲いました。それは、新型コロナウイルスです。1ターム目の頃(2/8〜12)は、まだ落ち着いており全ての参加者が渡航できましたが、次第に事態は深刻となり、2ターム目以降17名ものキャンセルが発生しました。それだけではなく、ともに頑張るPumpitメンバーも数名渡航できませんでした。しかし、そんな逆境に負けてはいられない!来てくれた方々を全力で楽しませようと、日本で待機するスタッフ・カンボジアで活動するスタッフみんなで協力して、参加者をサポートし盛り上げていきました。その結果、このようにメンバー、子ども達、参加者、カンボジアの愉快な仲間達、沢山の笑顔が生まれ、無事に幕を下ろしました。次はいつ、カンボジアに行くことができるか今はまだわかりません。しかし、今回キャンセルになってしまった方も、参加してくださった方も、新しい仲間も、メンバーもみんなでカンボジアに行き、新たなhappyを生み出せる日を夢見て、今の活動を全力で頑張っていきます。"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"
はじめまして、Pumpit5thの飯田祐也と申します。今日は半年程前に企画していた講演会について、思い出しながら記事を書こうと思います。僕は大学1回生の時、高校の野球部の先輩からの誘いを受け、講演会に行きました。これが僕にとって大嶋啓介さん、そしてPumpitという団体との初めての出会いでした。高校まで夢中になっていた野球を辞めざるを得なくなった自分にとって、前原祐作さんを中心に学校建設という一つの目標に向かって真っ直ぐに進む彼らは眩しく輝いていました。そして大嶋啓介さんは「鼻血が出るくらい人生にワクワクしていますか?」と問いかけてくださいました。これまで何気なく過ごしてきた大学生活から一変して、自分の可能性を信じて一歩踏み出す勇気と毎日をワクワクしながら過ごせるきっかけをもらいました。そのおかげで僕は今パンピットという素敵な団体のメンバーの一員になれています。そして、パンピットとして活動している中、今度は僕が講演会をやりたいと思うようになりました。理由は2つ。1つ目は、自分を変えてくれたこの講演会をもっと多くの人に聴いてもらいたいと思ったからです。僕達が講演会を開催することで、人生にワクワクを感じられる人が増えるかもしれない。そんな想いがありました。2つ目は、昨年講演会を開催した前原祐作さんへの憧れの気持ちです。僕は高校時代からエースとしてチームを引っ張っていた彼の背中をずっと見てきました。がむしゃらに努力して、勉強も野球もできた彼を尊敬していました。 尊敬している先輩が挑戦したことに僕も挑戦したいという想いがありました。そしてこの活動がカンボジアの子供達の笑顔に繋がる。やらない意味がない。そう思いました。でも初めての主催、初めてのリーダー。最初は何をやっていいかも分からず、申し込み人数も開催1ヶ月前にして12人でした。結果が中々でなかったので、本当に悔しかったです。ですがそれでもメンバーは諦めず、行動を続けました。本当にみんな頑張ったと思います。京都市内はもちろん、東京や名古屋までもメンバーが散らばって動きまくって沢山の人々に会い、想いを伝え続けました。その結果、開催直前にして200人近くの方々から応募して頂きました。本当にメンバーみんなで喜びました。みんなの頑張りが徐々に数字として現れて、後は開催するのみという状態になっていました。しかし、コロナウイルス。その頃には、社会の状況はかなり悪くなっており、とても開催できる状況ではありませんでした。みんなでここまで積み上げてきた講演会。何ヶ月も前から準備をし、悩み、苦しみ、行動を続けてやっと完成しそうだった講演会。ここまでの努力が全てパーになりそうで、悔しくて悔しくてたまりませんでした。一緒に協力してくれたメンバーや、応援してくださった沢山の方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし、ワクワクする人を増やしたい想いで開催した講演会で感染者が出てしまったら。。苦渋の決断で中止にしました。あれから半年が経ちました。今、パンピットは300万円のクラウドファンディングに挑戦しています。イベントがたくさん中止になって集まっていない分の300万円を集めています。沢山の方にお声掛けさせて頂く中で、「飯田君は講演会の時、中止になってめちゃくちゃ落ち込んでて、、今度は私達が応援する番だよ!!」と言ってくださった方がいました。いつも応援してくださってる立場だけど、「講演会で頑張った事は無駄じゃなかった、繋がってるんだ」と思い、少し活動が報われた気になり本当に嬉しかったです。いつも応援してくださっている方々へ、本当にありがとうございます。目標にはまだまだ程遠いですが、クラウドファンディングが終わるまでの残り1ヶ月間自分がやりたいと思ったことを信じて走り続けたいと思います。飯田祐也
本日、第6回学生団体総選挙に参加させていただきました!結果は...物語コーポレーション様から、企業賞としてお食事券10万円分を頂きました!グランプリは獲れませんでしたが、1809団体の中から、本戦に出場する100団体に、そしてその中で物語コーポレーション賞の1団体に選んでいただいた。これはもうNo.1です。今日の本戦に向けて、時間をかけて準備してきたので、私たちの伝えたかった理念や一番大切にしている考えに共感していただき、このような賞に選んでいただいたことを大変嬉しく思います!-----------------------------今回の学生団体総選挙への挑戦は、4月から始まりました。Pandoというサイトの記事が一次審査の対象となり、メンバーそれぞれがPumpitにかける思いなどを投稿しました。https://pando.life/Pumpit5thしかしコロナの影響で開催が延期になり、メンバーのモチベーションが下がってしまった時期もありました。記事の投稿も滞りがちになりこんな状況で本戦に行けるのだろうか、と不安にもなりました。迎えた一次審査の結果発表結果は"落選"運営の方から「惜しくも審査通過とはならなかったのですが、一次審査通過の候補団体にまで名前が上がっており、あと1歩、というところでした...」という言葉と、敗者復活戦へのお誘いをいただき、もっと頑張れたんじゃないかこのままで終わっていいのか少しでも可能性があるなら挑戦したい。絶対に敗者復活してやる!!!!と決意し、メンバー同士でも再び総選挙にかける思いを確認し合いました。そこからPandoへの毎日投稿を心がけました。その中で、今までの活動やそれぞれの思いを見つめ直すことで、Pumpitに対する思いも強まったように思います。そして...念願だった本戦への切符を手にしました!本戦は、5分間のプレゼンテーションで理念、活動内容、今後のビジョンの3点を伝えなくてはいけません。5分間という短い時間で、私たちがPumpitにかける思いや、今までの1年半は届くのでしょうか。ミーティングを重ねて、何度もスライドに修正を加えました。時にはPumpitのあり方を見つめ直し、何を伝えたらいいのかわからず、泣いてしまうこともありました。また、用意した原稿を読むだけでは想いは伝わらない、と人前で話すのが苦手なメンバーもぎりぎりまで練習を重ねました。こうして、想いのこもったプレゼンが出来上がり、今日を迎えました。緊張しながらの発表でしたが、想いは伝えられたと思います。審査員として参加していた企業様からも良い反応をいただけました!また、同じように国際協力をしている団体だけでなく、全く違う活動をしている団体のことも知れる充実した一日となりました。コロナ禍でもできることを模索し、実行している姿には、刺激を受け、プレゼンの仕方などからは学ぶことが多かったです。この学生団体総選挙を通じて得た収穫をクラファンを含め、今後の活動に活かしていきます。そして、よりパワーアップしたPumpit 5thにご期待ください!"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"