Pumpitという組織の特徴の一つに「解散」というものがある。一般的なサークルでは活動に区切りのようなものはなく、いつでも入会することができる。しかし、Pumpitでは途中からメンバーを募集することはなく、当初に結成されたメンバーで、プロジェクトが終わるまでやり切るのだ。その仕組みにしてる理由としては、期限を設けることでモチベーションを保つ、メンバー間の上下関係をなくす、メンバー全員の一体感、などがある。Pumpit 5thは結成当初は31人だった。しかし、今はでは2人やめてしまい、29人で活動してる。私はやめた2人とは全くといっていいほどコミュニケーションをとれていなく、やめた理由などは分からない。私は、それがとても悔しかった。出来ることなら31人全員で最後までやりきりたかった。そのために自分に出来ることが何かあったかもしれないが、何も出来なかった。だから、せめて、今いる29人は全員揃ってプロジェクトを終えたいと思っている。Pumpitに入らなければ、おそらく関わることはなかったであろうタイプの人間が多く、全員が自分にとって貴重で欠かせない。最後に29人全員で学校の前で最高の笑顔で写真を撮れたら、何よりも幸せです。"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"Pumpit 5th 高田海聖
こんにちは。今年2020年の12月21日は何の日だったかご存知ですか?そう、冬至です。冬至と言うと、かぼちゃ料理を食べた、とかゆず湯に入った、という方も多いのではないでしょうか?冬至は一年で最も夜が長い日です。太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくると言われています。また、冬至を境に運も上昇すると言われているので、この日にかぼちゃを食べて栄養をつけ、体を温めるゆず湯に入ります。こうして無病息災を願いながら寒い冬を乗り切るのです。そんな長くて寒い夜に、心も体も温かく過ごしてほしい。そんな思いから冬至カフェを開催しました。学生フリースペースVoltageさんをお借りして、一夜限定のカフェがオープンしました。メニューはこちら。かぼちゃづくしのご飯とデザートでしたが、「美味しかったです」とたくさんの方に言っていただき、本当に幸せな気持ちになりました。しかし、実は閉店が近づいてもケーキがたくさん売れ残ってしまっていたんです。そんなときメンバーが一緒に寒い中お店の前に立って、外を歩いている方に声をかけてカフェに入ってもらったり、ケーキを持ち帰りで買ってもらったりと協力してくれました。タルトを買ってくださったご夫婦には、「頑張ってね」という声をかけていただき、寒い外でしたが心がぽかぽか温かくなりました。声をかけたことで意外にもPumpitのことを知ってくださっている方とたくさん出会うこともできました。そして、食事は合わせて15食を食べていただき、ケーキは完売させることができました。準備を手伝ってくれた仲間や、カフェに来てくださった方など、たくさんの人の温かさに触れられた1日となりました。"ワクワクで、出会うみんなをhappyに"
Pumpitのひとつの決まりで、「敬語使うこと禁止」というものがある。これはメンバーの年齢や回生に関係なくフラットな関係を築けるように、ということを目指すために掲げられたものだと思っている。ちなみに京都大学の吉田寮も、双方の力に関係なく、対等な議論ができるために敬語を使うことを禁止している。確かに敬語にはお互いの上下関係を明らかにし、第三者にも、話している両者間の関係を顕在化させるという機能がある。そういった機能は、フラットな関係であったり対等な議論を目指すにははっきり言って邪魔である。そういったことを達成するには最初から使うのをやめさせるのが手っ取り早い。だがしかし自分はそれに全然慣れなかった。やはり初対面の人間にいきなりタメ語で話すのは抵抗がある。そしてそれはどこに原因のあるものかというと、自分の思う敬語の大きな機能として、「他人との距離を測る」というものがある。この敬語の側面を自分は結構重視している(と思う)ので、いきなり他人から敬語を使うことを許されない、タメ語を強要されると、「えっ、この人との距離はまだわかんないんだけど」となってしまう。それで初期の方に代表からタメ語を強要されたとき、なんだか自分の胸の内をいきなり土足で荒らされるような気持ちになった。珍しく他人に不快感を覚えた気がする。(こんな話ここでしてすまんな、本田)まあ逆に言えば「この人は敬語を使わなくても良い人なんだな」となれば、自然と敬語は取れていく(取れちゃう)。ただやはりこの過程をすっ飛ばされると、心の中にモヤりが生まれるんだろうな。今となってはもちろん全メンバーとタメ語で話せてるわけで、無事に団体の理念に染まりました。そう考えるとこの決まりには一定の効果があるように思える。おわり"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"Pumpit 5th 野坂智章
pumpitはどんな場所かって、いつでも帰ってこれる場所。僕はpumpitから出て行ってうろちょろして毎日家出しているような状態なのかもしれないけど、たまにふらっと帰ってくるとみんながおかえりと言わんばかりに話してくれる。「もっとやれよ」そんなこと言われて当然なんだけれど、最も自覚してるのは自分だし、だからと言って「もういいや」と思ってフェードアウトしようと一度も思ったことがないのはpumpitがpumpitだからだと思う。みんなありがとうね。いつか、いつか、絶対このお返しするからね。pumpitで1番大きなことは本当に言葉が繋がらなくても心が繋がることが事実であると体感したこと。何を言いたいのか分かろうと耳を傾け、言いたいことを必死で伝える。そうすると心から繋がっていくんだなって思った。今でも毎日カンボジアのある子供の事ぽかーんと考えたりもします。そんな奴のため、pumpitのみんなのため自分から行動できるようにしたい。言い訳はなしで。"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"Pumpit 5th 山川拓真
今日で20日が経過しました!皆さま、毎日ご支援ご声援本当にありがとうございます。現在「951,100円」で「102人」の方にご支援いただき、達成率は「31%」です!!!もうすぐ、大台の100万円です。毎日、FacebookやTwitter、Instagramでの発信を続け、初対面の方とのダイレクトメッセージでのやり取りも行ってきました。見ず知らずの私達からのいきなりのメッセージ。不審に思われる方も多いと思います。しかし、そんな中で温かい言葉を掛けてくださる方も沢山おられます。私達の想いをクラウドファンディングのページで感じてくださる方、ライブ配信をみて共感してくださる方、イベントで直接話を聞いてくださる方、わざわざテレビ電話などでお話の機会をくださる方など、毎日素敵な出会いが生まれています。少しずつ、私達のことを知ってくださる方、共感してくださる方の輪が広がっていくことを感じます。全ての支援者の方と一緒にこのプロジェクトを成功させていくことを実感でき、とても幸せです。まだまだ、先は長いですが残り29日、今まで関わってくださった全ての方に感謝の気持ちを届けられるようメンバー全員で駆け抜けます!今後も応援よろしくお願い致します。