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日本初の『燻製はちみつ』で千葉の里山を元気にしたい!

未体験の贅沢な味わいで食卓に驚きと感動を届ける『燻製はちみつ』と養蜂家の挑戦です!里山を豊かに再生して養蜂を持続可能にしたい!その一心で、3年の月日をかけ、日本初の『燻製はちみつ』を開発しました!この美味しさの感動をあなたに!そして、日本中の人に届けさせてください!

現在の支援総額

3,037,410

151%

目標金額は2,000,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 301人の支援により 3,037,410円の資金を集め、 2021/02/28に募集を終了しました

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日本初の『燻製はちみつ』で千葉の里山を元気にしたい!

現在の支援総額

3,037,410

151%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数301

このプロジェクトは、2021/01/07に募集を開始し、 301人の支援により 3,037,410円の資金を集め、 2021/02/28に募集を終了しました

未体験の贅沢な味わいで食卓に驚きと感動を届ける『燻製はちみつ』と養蜂家の挑戦です!里山を豊かに再生して養蜂を持続可能にしたい!その一心で、3年の月日をかけ、日本初の『燻製はちみつ』を開発しました!この美味しさの感動をあなたに!そして、日本中の人に届けさせてください!

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ご支援いただいたみなさま、大変お待たせしました。ご注文(?)いただいた商品を、今週、ようやく発送させていただきました!(表紙の写真は"1分おむすび"の山野さんのSNSからお借りしました)※巣箱オーナーの方、コムハニー をお選びの方は、 商品の性格上、もう少しお届けに時間がかかります。 のちほど引換証が発送されますので、そちらをご確認いただければと思います。 誠に申し訳ありませんが、もう少しお時間をいただければと思います。早い方は1月の初旬にお申し込みいただいていますので、かれこれ5ヶ月もお待たせしたことになります。下手くそな字ですが、おひとりおひとりメッセージを書かせていただきました。届いた方から、続々と「美味しかったです!」「子供も食べました!」「友人にもあげました!」とメッセージをいただき、あぁ、ほんとうに首を長くして待っていただいていたんだなぁ、と、ありがたいやら、申し訳ないやら、複雑な気持ちでした。ご支援いただいた資金で、道具も揃い、おかげさまで効率的に燻製、瓶詰めできるようになりました!実は、予定より人参の収穫が早まってしまって、商品の発送と、人参の収穫・選別作業が重なってしまい発送作業はてんやわんやでしたが、、、、。有機にんじんの出荷作業と並行しての発送作業でした。こんな感じで発送作業をしていました。こうした作業をしていて、あらためて、300人もの方にご支援いただいた、ということのありがたさ、心強さ、としみじみ感じていました。クラウドファンディングのお申し込みから、商品のお届けまで、という意味では、今回のごお知らせで一区切り、ということにはなりますが、『燻製はちみつ』で里山を元気にしたい!というプロジェクトとしては、むしろまだ始まったばかりです。みなさんのお手元に届いたはちみつと、その美味しさが、もっともっと広がっていくように、ぜひ、これからもお付き合いいただければと思います!それでは、まずはいろいろな食材といっしょに食べ比べを楽しんでください!大変お待たせしました!2021年6月4日 ワンドロップファーム スタッフ一同



村田川の鯉のぼり
2021/04/14 19:48
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活動報告、すっかりご無沙汰してしまいました!例年よりも2週間も早く桜が開花し、大慌ての春のはじまりを迎えています。なぜ、開花が早いと慌てるかというと、一言でいうと、まだ蜜蜂たちが花蜜を集めるための十分な準備ができていないからです。村田川沿いのソメイヨシノ例年であれば、お彼岸(3月20日ごろ)から蜂たちが徐々に増えてきて、4月初旬の桜、山桜の開花のころに最初のピークをむかえて、桜の蜜を集め、それから菜の花やクローバー、藤、アカシア、と順に蜜を集めるようになる、という感じなのですが、今年はお彼岸のころにはもう桜(ソメイヨシノ)が満開で、蜂たちの成長が間に合わなかった、という状況です。3月末の農場の屋上から。山桜が満開。とはいえ、蜂たちの環境への対応は素晴らしいものがあり、強群(勢いのある群)は、流蜜のチャンスを逃すまいと、一気に数を増やして造巣活動を活発化させてくれていて、こちらも群ごとの力量をみながら、巣をどんどん足していって、スペースを作ってあげる、という作業に追われていました。そうした状況も、ようやくひと段落した、というところです。で、今年、おもわず涙腺が緩んでしまった光景が、この写真。そう、農場の近くを流れる「村田川」に鯉のぼりがもどってきました。昨年は感染症の影響で、見ることができなかった鯉のぼり。この「村田川の鯉のぼり」は、桜の季節、そして、ゴールデンウィークには近隣から多くの人が訪れる一大名所となっていますが、実は、地元の有志の方で設置、管理されています。その名も、「清流会」そして「もんじゅの会」。5月のお祭りでは小出市長も餅をつきに来られますこれは2018年の様子。大人気のさくら餅にこの行列。この賑やかさ、熱気、感染症時代のいまでは考えられないですね、、、。鯉のぼりだけではなく、この河川敷の草刈りや、桜の木の剪定まで、この方々が実施されています。あとから聞いたのですが、この河川敷に最初に桜の木を植えたのも、じつはこの会の方々が自費で植えられたとのこと。お祭りでは蜂蜜を販売させてもらいました。みなさんがボランティがで携わられている中、「あんたたちはしっかり儲けなさいよ!」と農場と同じ価格で販売させてもらいました。まだ、ワンドロップファームとして市原で活動をはじめて間もないころ、この村田川沿いの倉庫を、出荷場としてお借りできるようになって、この鯉のぼりの設置作業や、お祭りにも誘っていただきました。そのときの地元の方々の温かい心配り、やさしさ、そしてエネルギーに心の底から安心感を覚えたことを、今でもはっきり覚えています。よそ者が、とつぜんやってきて有機農業をはじめたり、蜂蜜を売り始めたりと、地元の方々にはおもしろくないこともあるんじゃないか、と不安な日々でしたが、まさかこんな風にあたたかく接していただけるとは思わなくて、本当に市原にきてよかった、と思った日でした。お昼ご飯に、「もんじゅの会」のみなさんが作ってくださった炊き込みご飯が本当に本当に美味しくて、その味が忘れられません。そして、この鯉のぼりの道を、子供達が楽しそうに走り回っている光景が、地域の未来を照らしているようで、「よし、頑張ろう!」とたくさんの元気をもらいました。このことと、今回の『燻製はちみつ』にどんな関係があるかというと、実は、燻製に使用している桜のチップは、この村田川の桜の木の剪定枝をいただいて作っているのです!いただいた桜の剪定枝燻製だけでなく、通常の養蜂作業に使用する燻煙材も、この村田川の桜の木を剪定した枝を使わせてもらっています。いまはただでいただいていますが、将来、『燻製はちみつ』の事業がしっかりとした収益を出せるようになったら、何らかのかたちで、村田川の美しい桜並木と、鯉のぼりの活動に恩返しをしたいと思っています。そのためにも、まずは、『燻製はちみつ』事業を成功させなければならない、、、。今年、2年ぶりに掲げられた鯉のぼりをみて、そういう思いが込み上げてきました。活動報告というか、完全に個人的な感傷的なおはなしですみません。。。


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クラウドファンディング、募集終了してからはや1週間。募集が終了すると、支援者さんの個人情報がわかる「支援者リスト」なるものをダウンロードできるようになるのですが、ダウンロードしてみてびっくり!!えっ!?この方も支援してくださったの!?という方がたくさんおられ、感無量。。。ずっとずっと以前からお世話になっている方がこっそりご支援してくださっていたり、今回、はじめてこのプロジェクトのことを知って支援してくださった方もたくさんいらっしゃるようで、感謝の気持ちと責任の重さと、そして、期待と、ごちゃごちゃに絡まった気持ちです。かなり大きめの排煙ダクトさて、そんなわけで、1stゴールも早めに達成できて、プロジェクトとしては実行できることが確定していたので、工事の見積もりをとったり、もろもろ手配したりと慌ただしい日々を送っています。今日はようやく、排煙ダクトの取り付けができました。加工室の中はこんな感じで全体を養生してからの取り付け作業これから連続運転で燻製作業を行うと、どうしても従来の換気扇では排気できなくて、業務用の少し大きな排煙ダクトを加工室に取り付けました。これで、連続で燻製作業を続けても安全!!ついでに、衛生面で気になっていた室内のターンバックルも撤去しました。僕がひとりでやっているレベルだったらまだいいですが、他のスタッフに任せることも増えていくと思うので、安全に作業できるのが何よりも大事。外からみるとこういう感じ。実は、この加工場にさせてもらっている倉庫も、もとはといえば、地元の農家さんから好意でお借りしているもの、、、。野菜の貯蔵、出荷作業から、はちみつの加工作業までできる、とても立派な倉庫なのに、当面は使わないから、。。。と言って貸していただいています。お言葉に甘えてとうとうダクトの穴まで開けてしまいました、、、。かならずや事業を成功させて、恩返しをしたいと思っています。そうそう、今週は日本リノ・アグリのほうで、植樹もどんどん進めています。上の写真は、植樹したあとの「水決め」という作業をしているみつばち牧場の佐久間さんと、生光園の斎藤さん。斎藤さんは樹木のスペシャリストで、木の育て方など、いろんなことを知っているので、作業に来てくれた時は、いろんなことを教わっています。今回は、山桜と、ビービーツリーを植えました!植えてすぐにたくさんの流蜜があるものではないけれど、5年後、10年後、20年後、大きな木になって、たくさんの生き物のゆりかごになってくれることを願います。


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クラウドファンディングも、募集終了まで残すところあと1日となりました!これまで応援、支援してくださった方には本当に感謝しています。そして、そんなタイミングで、ワンドロップファームの事業開始当初から応援してくださっている木更津市内で人気の料理店『ごくりっ』『ブッフルージュ』を経営するごはんクリエイト野口利一さんから、洋食屋さんならではのコメントをいただきました!農場でのイベントにて、参加者に調味料の違いについて説明する野口さん。イベントではいつも地元の食材や地域を感じられる食材を、参加者の方でも楽しく調理できるように企画してくださいました。もう、プロの料理人さんにしか表現できない、奥行きの深いコメントをいただいてますので、強調や改行無しで、そのまま掲載してしまいます!僕は、何度も何度も読み返しています。---------------------------------------燻製蜂蜜通常の蜂蜜は、柑橘類を思わせる酸や香りがあるのですが、燻製することによってコクが非常に際立ち、まるでウイスキーをゆっくり飲んでいるように口に含んだ時の味や香りのボリューム、飲み込んだ後の余韻の長さに驚かされます。料理人として、今までの蜂蜜は、花の香りを感じるように柑橘類等と合わせていましたが、燻製することによって肉類、根菜、ナッツ、穀物に近しい香りも帯びているように感じました。食事に合わせるような料理に展開できそうです。ステーキを焼いてそのままかけるのももちろん美味しいです。使い方として面白そうなのは、味の下支えをする意味合いでシメサバを作ってみたいと思います。このようにかけるだけでも、ソースの中に入れても、非常に面白い商品だと思います。飲食店としても1つの食材が持つストーリーを大切にしていきたいと考えていますので、こちらの蜂蜜を使うことで、その収益を使い、森を整備していらっしゃるワンドロップファームさんの取り組みも非常に共感しております。私たちが何を使い、何を食べることで、身近な地域の課題が解決されていく姿は、次世代の方達のためにも、とても素敵なことだと思っております。株式会社ごはんクリエイト 代表 野口利一---------------------------------------------野口さん、そして、ごはんクリエイトのみなさん!いつも本当にありがとうございます!(そして、実は、この記事を書いている間に、 なんと「巣箱1箱オーナー」プランへの支援をしてくださいました! 春にはオリジナルの蜂蜜を、お店のお客様にお届けできるのがいまから楽しみです!)地域の食材を愛して、「食を届ける”アンカー”」として、大切に大切にバトンを渡してくれる、心強い存在です。これからも、地域の食、そして、地域の「美味しい!」のために、お互いに切磋琢磨、研鑽していきたいと思います。『ブッフルージュ』では、ときどき地域の生産者や加工業者さんなどが集まって、料理人さんたちと熱い議論が交わされてたりしています。地域の「食」の発信の場でもあります。●ごはんクリエイトが運営するお店居酒屋『ごくりっ』(お魚のお料理がとてもおいしい!!) 千葉県木更津市大和1-8-5 TEL:0438-40-5182 Facebookはこちら洋食屋『ブッフルージュ』(地域食材がおいしい洋食屋さん!) 千葉県木更津市大和1-8-3 TEL:0438-53-7171 Facebookはこちら※それぞれ、instagramのアカウントもお持ちですので、ぜひハッシュタグ等で検索してフォローしてみてください!ごはんクリエイトさんの地域にもお腹にも美味しい活動、たくさん見れますよ!