あられとみーちゃんのために、沢山のご支援と優しさをありがとうございました。荷物が沢山届いたため、驚いたとともに、嬉しさで胸がいっぱいになりました。広島県 A.I様埼玉県 T.M様千葉県 K.S様匿名様あられとみーちゃんに爪研ぎを置いてみました。みーちゃんはまだ2段目に上れませんが、あられは上手に爪研ぎしています。まだ少量のご飯を5回ぐらいに分けて食べさせていますが、食べる意欲が出てきたようです。みーちゃんはまだa/d缶を食べていますが、あられは送っていただいたカリカリを美味しそうに食べています。みーちゃんはすごく甘えん坊さんのようです。ずっと張り付いて見ている息子のあとをくっついて廻っています。このあと今日最後のご飯とお薬を飲みます。あられ、みーちゃん。沢山の人たちが応援してくれているよ。早く元気になってずっとのお家探ししようね。
昨日元気で食欲のあったあられでしたが、朝様子を見るとぐったりしていて、トイレには大量の下痢がありました。みーちゃんは相変わらず食べないものの、ニャーニャー出て来てくれました。朝イチで受診すると、2匹とも脱水と発熱があったため、ビタミン剤入りの点滴と、あられは抗生剤の注射をしていただきました。みーちゃんは保護時に抗生剤の注射をしているため、本日はなしです。鼻水もデロデロで苦しかったことでしょう……あられは→1120g みーちゃん→660gでした。どちらも抗生剤の内服が処方になったので、頑張って飲んでもらいます。生きるためにはどれだけ食べれるかが勝負なので、栄養価の高いa/d缶を買ってきました。2匹とも食欲が出るまでは4~5回に分けて少しずつ食べさせ、みーちゃんは強制給餌が必要です。夜になると少し楽になってきたのか、あられはケージの2段目に上がれるぐらいの元気が出て、探索中です。みーちゃんはまだ体力がないためか、食べたあとはすぐにベッドに入ってしまいますが、ご飯を持って行くとニャーニャー鳴いて待っていてくれ、ご飯をクンクンしに来たので、前進です!!!お腹の調子を整えられるよう、ビオフェルミンもご飯に混ぜてあげてみます。(ビオフェルミンは動物にも安全なため問題ないと、獣医に確認済みです)またニャンズの様子は投稿させていただきます。
私の住む千葉県でも1/6には雪が降りました。朝晩外で過ごすなんてとんでもない!というここ最近の寒さの中、何者かによって2匹の子猫たちが遺棄されました。雪が降る前日の1/5に、保護主さんが発見・保護し、初期医療を済ませた上でお世話してくれていましたが、先住猫ちゃんが体調を崩してしまい、先ほど我が家にやってきました。生後2ヶ月ぐらいの女の子たちです。1枚目のあられちゃんは、一見きれいに見えますが、鼻水ジュルジュルでくしゃみ連発の風邪引きさんです。それでも食欲があるため、安心です。2枚目のみーちゃんは、あられちゃんよりも一回り以上小さく、ガリガリで、鼻水と涙の同じく風邪引きさんです。ご飯も食べてくれず、強制給餌も試みましたが、いまひとつ飲み込んでくれません。やや衰弱気味ではないかと感じるので、明日の朝いちばんに受診します。あられちゃんみーちゃん、絶対元気になって、一緒に幸せを探そうね。動物の遺棄は犯罪です……ましてやまだ自分で生きることが難しい子猫を、しかもこんな寒いときに。最近虐待のニュースも多いですね。物言えぬ子たちが犠牲にならないよう、そんな子たちが減っていくために、避妊手術をして元栓を閉める必要があります。以前我が家から巣立った子の里親さんのお宅でも、前から猫さんがご飯を食べに来ているという話がありました。手術のお話をしたところ、不幸になる子を減らしたいと手術を決断してくださり、本日そのお宅でご飯を食べていた2匹の猫さんがサクラ猫になりました。1人1人が身近にいる子を気に掛けることで、問題は減っていくのだと思います。毎回厚かましいお願いで恐縮ですが、アマゾンの欲しいものリストを挙げさせていただきました。ご無理のない範囲で、お力を貸していただけないでしょうか。https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/2JJSH1M3UAJ6J?ref_=wl_share
今月に入って新規で姿を見せるようになりました。第一印象は痩せてもなく、警戒心がものすごく強いわけでもなく。あー、どこかで餌やりしている人がいるな、という感じでした。事実、周辺に餌やりだけしていて、沢山の猫ちゃんがいる場所があるようです。本来ならそこもなんとかしなければ、「元栓を閉める」という意味では全く追い付かないのです。小さな息子がいる今、なかなかそこまで手が出せず、歯痒さを感じています。9月にリターンした3匹のうちの1匹の黒猫ちゃんがご飯を食べに通っている場所に現れたため、この茶トラちゃんのほうが強かったようで、黒猫ちゃんが姿を見せずに心配していました。その後黒猫ちゃんが時々食べてくれているのが確認でき、痩せている様子もないため、安心したところです。過酷な環境で生きることを余儀なくされる子たちを生ませない目的は勿論、去勢することで茶トラちゃんが不要なケンカでケガをするのを防ぐことや、発情のストレスをなくすこと、縄張り意識によって黒猫ちゃんが追い出されてしまうことを防ぐために、早々に手術に踏み切りました。とてもかわいいお顔の茶トラちゃん。まだ若そうです。風邪もひいていなかったため、手術+ワクチンもしました。ただ、背中が少しガサガサしていてアレルギーではないかとのことで、経過観察です。寒波がきているタイミングでリターンなんて本当はしたくないです。せめて今夜だけは、暖かくして美味しいものを食べてもらって、身体を休めてもらおうと思います。今月元々予定していた子の手術ができなかったため、また年明けから少しずつでもやっていこうと思います。このあと、続けて収支報告の投稿をさせていただきます。プロジェクトを立ち上げてから、沢山の方々から温かいメッセージと共に応援していただいて、それを励みに頑張ってこれました。今があるのは皆様のお陰です。本当にありがとうございました。来年もコツコツと続けていこうと思いますので、応援していただけたら光栄です。寒さが続いておりますので、お身体に気をつけて、良い年をお迎えください。