皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。本日は真備町についてもっと知っていただきたい!ということで、真備町よもやま話を紹介したいと思います!今回は『金田一耕助』について。~金田一耕助と真備町~岡山県倉敷市にある真備町は、名探偵金田一耕助の誕生の地。作者の横溝正史は、ここ真備町での疎開生活中「本陣殺人事件」をはじめとした金田一耕助シリーズを発表されました。 真備町を中心としたエリアは、横溝正史作品の宝庫。小説の舞台だけでなく、映画やドラマのロケ地として多くの場所が関わっています。(倉敷観光WEBより)かの有名な『犬神家の一族』『八つ墓村』の主人公である名探偵・金田一耕助が生まれたのが岡山県真備町と言われております。また、作者の横溝正史も疎開中に様々な体験を通して、金田一耕助シリーズを執筆したとのことです。ステイホームで家で過ごす時間が多いと思いますので、皆様におかれましては金田一作品を読みながら、真備町のことを思い出してみてはどうでしょうか?ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です! 今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 さて、本日は「かめたか通信」の第10弾!ということで、複数回に亘って『西日本豪雨がどのようなものであったか』をお伝えします。 第1回はその「概要と被害状況」について、今一度『洪水がいかに甚大な肥大をもたらすか』をご理解いただけると幸いです。 ---- ▼洪水の発生(全国) 西日本豪雨とは、2018年(平成30年)6月28日~7月8日まで降り続いた、 記録的な大雨のことです。おおよそ10日間に降り続くというと「梅雨時期にはあり得るかもしれない」と考えられるかもしれませんが、降水量もひどいものでした。 時間降水量の最大値である600㎜を複数都市にて観測。 つまり、1時間で乳児の身長ほどの水が多くの地域で降り続いたということになります。累計死者数は223名、行方不明者8名、家屋の全半壊等は20,663棟にのぼります。たかが雨と考え方を覆す出来事となりました。▼真備町の洪水状況 小田川水域(真備町を流れる)では、51名の死亡が確認され、その8割は70代以上でした。 洪水予報や避難指示など、様々な危険情報が発表されていたにも関わらず、です。 高齢者の多い地域というものは、災害にめっぽう弱いということが顕著に現れております。 ---- (本稿は国土交通省の資料より被害状況を抜粋しております) さて、次回はもう少し掘り下げた『災害の対応』について紹介いたします。 次回も御覧ください!ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。本日は真備町についてもっと知っていただきたい!ということで、真備町よもやま話を紹介したいと思います(^^)今回は『ご当地グルメ』について(その2)。~岡山のばら寿司~岡山の郷土料理には、ままかり寿司やこうこ寿司などがあります。中でも、特に有名なのは「ばら寿司」。まつり寿司やちらし寿司とも呼ばれるばら寿司は、岡山藩主池田光正の節約令から生まれました。「庶民は一汁一菜にせよ」との命令に対し、祭りの日にごちそうを食べたかった人々。魚や野菜をすし飯に混ぜて目立たないようにすることで、見た目は一汁一菜だが、中にはたくさんの具が入った寿司を味わえるようにしたそうです。(全国ご当地お雑煮歌留多より:http://karuta.zouni.jp/ozounikaruta/okayama1/) とんちの効いたお話です。すし飯に具材を全部混ぜ込んで「これが一菜扱いですよ!」と言い張ったのですね。今ではちらし寿司と同義で捉えられますが、我々岡山県民としてはソウルフードとして誇りに感じております!まさしく、真備町名物の筍を加えても絶品ですよ!ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 さて、本日は「かめたか通信」の第9弾!ということで、「我々の目指す真備の理想像」について、もう少しお話したいことがあります。こちらも町の復興には欠かせない要素ですので、 ご一読いただけますと嬉しい限りです。---- ▼歴史を継承してもらいたい 前回は、若い力に竹林保全を目的として真備町に移住してきていただきたいと呼びかけたかと思いますが、 今回は『歴史の継承』という観点で話をさせていただきたいです。 実は、歴史的にはかなり重要な町だということは、皆さんはご存知でしょうか。 町周辺に数多くの弥生時代の遺跡が確認されており、奈良時代の遣唐使である吉備真備の出生地でもあります。 倉敷市の玉島エリア、そして総社市と隣接しながら深い文化と歴史を持っているこの地ですが、 高齢化がこのまま進んでしまうとそれを引き継いで、伝えていける人口もなくなっていくということになります。 復興は町が豊かになるということだけではなく、こういった伝統を次の世代に繋げていけるかも大いに関わっています。 一緒に活動したい方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください! ---- 共感していただければ、これ以上に嬉しいことはございません。 プロジェクトはまだまだ1ヶ月弱ございますので、ご賛同頂ける方は是非ご支援お願い致します! 次回の更新も乞うご期待!! ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。本日は真備町についてもっと知っていただきたい!ということで、真備町よもやま話を紹介したいと思います!今回は『ご当地グルメ』について(その1)。~岡山の雑煮~岡山のお雑煮は、スルメイカやブリの出汁を使った醤油ベースが主流です(みそベースの地域もあります)。具だくさんなのが特徴。その具材も縁起物が多く、牡蠣や伊達巻、百合根の入った雑煮もあります。岡山東部を流れる吉井川やその支流を往来していた高瀬船により、スルメイカは県中部や北部に運ばれました。塩が利いていて、味がしっかりしているので、スルメの味付けは簡単。身近に入手しやすい食材ですので、煮物など、日々のおだしにもおすすめです。(全国ご当地お雑煮歌留多より:http://karuta.zouni.jp/ozounikaruta/okayama1/) 子供の頃は、我が家の雑煮を食べて「これが普通なんか」と考えておりましたが、実は地域によって大きな差があります!個人的な体感としては味噌を使わない、すまし汁のスタイルということで驚かれることは多いです。皆様の地域ではいかがでしょうか?是非ご支援いただいた皆様と『雑煮談義』に花を咲かせてみてください!ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!!※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875