皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。さて、本日は「かめたか通信」の第14弾!ということで、現在復興途中にある真備町の課題についてお話できればと思います。---- ▼真備町のブランドイメージ 災害が起こることによって間接的に影響が出ることの一つに、「真備町のイメージに傷がつく=マイナスブランドとなる」ことがあります。例えば、もし引っ越すとなった時に『過去に災害による被害があった』という都市をあえて選ぶでしょうか?極端な話ですが、2年前に真備町=被災した町というイメージがついてしまいました。元々は真備町は文化も豊かで竹・筍が名産のクリーンな町という印象を持たれていたのですが、件の災害によって一気に被災した町というイメージになりました。地域住民からすれば、若い力に移住してもらって復興に協力していただきたいところにこのような逆境は残念なことです。復興ブランドを立ち上げ、そういったマイナスを払拭するのも、我々の使命なのです。----毎日読んでいただいている皆様、ありがとうございます!また次回の活動報告をお待ち下さい。ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!!※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 さて、本日は「かめたか通信」の第13弾!ということで、現在復興途中にある真備町の課題についてお話できればと思います。完全なる復興までの道は遠いな…と、書きながら実感させられます。 ---- ▼ゴミ捨て場・瓦礫の処理 家屋が壊れ、店の商品が壊れ、車が壊れ…。 被災により、多くのものが壊れました。そこで、問題になってくるのが壊れた『瓦礫』をどのように処理するか?です。無論、被災直後は市や行政側がそのような点を考える余裕もなく、瓦礫をどこに捨てて、どのように自然環境に戻してあげるかを決めておりませんでした。時間があればこの問題も解決に向かうのですが、被災した場合には食べ物や住居と同じくらい、ゴミの問題というのは生活基盤に関わるのです。これは、実はあまり取り上げられない点です。放置しておくことで、被災者たちがゴミを不法投棄したという見え方になる可能性も孕んでいます。行政では問題としてできないことだからこそ、民間で出来ることは我々でスピーディーに行いたいと考えます。 ---- 毎日読んでいただいている皆様、ありがとうございます!また次回の活動報告をお待ち下さい。ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!!※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 さて、本日は「かめたか通信」の第12弾!ということで、現在復興途中にある真備町の課題について、お話できればと思います。被災から元に戻るということは、色々な要素が存在するということを痛感させられる内容となっておりますので、こちらを読んで理解を深める手助けとなっていただければ幸いです。 ---- ▼土壌汚染について 真備町の水害のニュースを見た方は、町全体が水で覆われている光景を見た方もいらっしゃるかもしれません。 あれはもちろん小田川水域の氾濫による浸水被害なのですが、 あの水害で川の泥水が町中に入り込み、悪臭を放つようになりました。 家の解体をする上で構材を変えたり、消臭剤を使ったりしますが、それでも5年ほどは臭いが取れないようです。 しかも、その責任を追求されるのを懸念していた工務店が多数であり、当時は解体拒否する店舗もあったようです。 それが復興を遅らせる要素にもなりました。 そこで、我々が目指すべきところとしては、 こういった『水害の場合の問題点』を理解したうえで、 工務店や建築業者を被災ネットワークに取り込んでいくことです。 ---- こちらのトピックも、書いてみるとたくさんありましたので 何度かに分けて紹介させていただきます。 毎日読んでいただいている皆さん、ありがとうございます! ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 さて、本日は「かめたか通信」の第11弾!ということで、複数回に亘って『西日本豪雨がどのようなものであったか』をお伝えします。第2回は真備町の対応について紹介致します。 なぜ真備町の対応がモデルとなっているのか、ご説明いたします。 ---- ▼真備町の対応 被災して約5日。まだまだ不安定な天気や2次災害の危険性がある中で、 真備商工会が主体となって『緊急支援対策本部』が設置されました。 彼らは、町全体の地図を開いて「何がどこにあるのか」をまとめていきました。 つまり、『物資の在庫の把握』『正確な情報の整理』を行ったのです。 真備町の対応が全国モデルとして認知されつつあるのは、実はこういう初動の速さであったのです。 前回は死者51名だとお伝えしましたが、もしこの対策本部が設置されていなかったら… 支援物資の不足による2次的な災害によってさらなる死者が出ていたかもしれません。 そのように考えれば、我々の商工会の動きはたいへん誇らしく思います。 ---- この点については、次回の更新までに向けて実際に取材をし、詳しい話をまとめてお伝えできればと思っております。 真備町の経験やノウハウを体系化させ、今後の自然災害における被害を少しでも減らすことができるよう、このプロジェクトを必ず成功させ体現していく所存です。 皆さんにはリアルな情報をお伝えしたいので 是非次回の更新もお待ち下さい! ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875
皆さんどうも、亀鷹です!今回のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 さて、本日はお知らせです!昨日毎日新聞の方より「真備で0から立ち上がり事業を起こしている亀鷹さんを取材させてくれないか」と連絡が入りました!そして本日10:00よりインタビューを受け、後日協力隊に参加した背景や今回のクラウドファンディングの内容に関して取り上げていただくこととなりました!詳細に関しましては追ってご連絡いたしますので、是非公開された際見てください!引き続きよろしくお願いいたします!――――――――ぜひ ご関心ありましたら私のプロジェクトに少しでもお力添えいただけますと嬉しいです!! ※SNSでのシェアやリターン購入などどんなことでもお力を貸してください!それくらい熱い想いでやってます!!▼プロジェクトURLhttps://camp-fire.jp/projects/view/353875