ご支援いただき、ありがとうございます(^O^)/ あと7%で達成!のところまできました。 【活動報告】2017年8月7日(月) のびのびキャンプ3日目・最終日 報告者:大西琢也 朝6時、起床。昨日、盛りだくさんで楽しんだのでちょっとゆっくり起きてきた子ども達。 布団を畳み、寝袋をしまい、荷物をまとめる。 6時30分から、藤生(とうにゅう)集会所で始まるラジオ体操へ。 こめらの森は集落の一角にあります。震災直後から地域の皆さんに受け入れていただき、ここまで活動ができていること。 事前に近隣への挨拶をしたり、日常からのコミュニケーションもありますが、こうして直接、子ども同士が顔をあわせて共に過ごす時間。 とっても貴重だし、ありがたいです。 その後、唯一のお父さん参加であるアツヒコさんは「羽釜でご飯炊き」にチャレンジ。 福島県ではおそらく唯一、東北地方でも2つか3つしかない「愛農かまど」を使っていただきました。 朝ご飯と昼ご飯を一度に炊き上げるので、なんと!1升7合という大量。 点火からものの20分ほどで蒸らしに入る効率の良さに驚嘆していただいました。 現代の便利過ぎる電化製品もいいですが、こういう昔の道具は呼吸や塩梅を感じて私は好きです。しかも美味しいし。子ども達がおかわりするわけだ。(笑 朝7時30分。この時間に朝食を食べたいのだが、なぜか配膳が終わっていません。 このあたり、日常と違って、誰かがやってくれるだろうと思えば、ズンドコ時間は過ぎていく。 食べたくなれば配膳が始まるし、食べようと声をかけたら始まるのですが。 温かいものを食べてほしいと台所でスタッフが一生懸命に創っていたとして、それが子どもたちにどれだけ伝わっているのか。 お母さんが、お父さんが、料理をしていて、それがどれだけありがたく、伝わっているのか。 自分で経験してみて、初めて知ることができて、解るところまでいくのは、また次のステージかもしれません。 食後は洗い物や部屋・トイレなどの掃除。たった3日間といえども、繰り返しの効果でしょうか。子ども達が少しずつ自主的に考えて動き始めます。 しかし、中には漫画を読んで動かない子もいたり・・・。なんとかして、トイレ掃除から逃れようとしていたり・・・。洗い物のチームワークは最高でした! さまざまな人間模様が繰り広げられていきます。 大西家の子ども達も父と母が主宰者ですが、参加費を毎回支払っておりまして。いろんな経験をさせていただき、成長の糧になっています。 今回、5カ月の息子も初参加。子どもが子どもの面倒をみると言う懐かしい光景があちこちで見られました。 生活体験を大切にしている「こめらの森」では、おしめを換えるというチャンスも到来。 近くに居た子どもにどうぞやってちょーだいとお願いしてみたら。1人は尻込み。1人は積極的に。 群れで育まれる人間性。大家族で暮らすことの意味を感じる3日間でした。 9時を過ぎて、半ちゃんは出勤。いってらっしゃーいと見送りました。 さて、最終日と言えば「ふりかえり」の時間。ただ体験しただけでなく、何があってどうなって、どう感じていたのか。 同じ場所で同じ時間を過ごしていたようで、一人ひとりの経験や感じたことは違います。 違うことが当たり前なのですが、同じような金太郎飴のような体験をオトナは求めがち。 良い体験なんてものは無いのです。 3日間があまりにも濃いので、私も思い出せないことがあれこれありました。 子ども達が話してくれて、ああそういえばと。 アンケートとふりかえりを書いて、最後はサークルタイムです。 ワタシの宝物である黒曜石を円の真ん中に置き、自分のタイミングで石をとり、語りあいました。 3歳のアサヒが述べた感想というかメッセージ。 「神様がニコッと笑ってた」 ・・・わおお。なんと!なんと! シンプルな言葉の中に大きな愛を感じて嬉しくなりました。 聴いては語り、語っては聴く。 語らないヒトも存在が尊重される。 最後に広島原爆ドームの話から、火をどのように扱うか。ワタシの想いもちょっと語らせていただきました。 原始力の火と、原子力の火。どんな選択を私達はしていきましょうか。 世代も地域も越えて、子ども達の笑顔があふれる社会を創っていきたい。 49回目の保養キャンプであらためてそう思いました。 山の神さまへお参りをして、御礼のご挨拶。 息子をおんぶしてくれたり、野イチゴを食べたり、田んぼの畔を感じたり、熊の爪痕を見たり、それぞれのチェックアウト準備をしていきました。 お昼は! ・・・とその前に、子ども達と大人たちで仕込んだ誕生日会!! 3児を連れて参加のお母さん。まきちゃんの誕生日をみんなで祝うことができました。 ささやかながら、スイカケーキと花束と子どもからのメッセージカード。 子ども達の唄声が響きました。 さて、おまちかね。お昼ご飯は!こめらの森の特製夏野菜カレー。 そして!恒例の「お皿がキレイ選手権」の開幕です!! みんなの食べっぷりも豪快で、1升7合の米がほぼ完食。さらに、お皿をかじるほど綺麗にしている姿も微笑ましく。 僅差で優勝者は小5女子の「みー」でした。賞品は無農薬ブルーベリーで、大切に持ち帰ったもよう。 何人かは山椒の実を持ち帰ったもよう。ご家族のみなさん、気を付けて。(苦笑 13時30分、送迎バスが出発。埼玉から参加のY家とここでお別れ。また逢いましょー。いわき市へ向けて片道160kmの旅です。 バスの車内は、行きと違って最高の盛り上がり。・・・大騒ぎで、休憩の度にワタシがホッとしていました。 いわき市に入り、見覚えのある風景に子ども達が一言。 「なつかしーーー」と。 ずっこけました。(笑 16時30分、いわき市保健所にて、解散。子ども達は口々に「冬も来たい!!」と話していました。 20時、こめらの森へ帰還。運転しませんが往復320kmは、結構シンドイですね。 初めて行きも帰りも送迎を担当したので、いろんな発見や学びもありました。次に生かそう。 おかげさまで台風の影響も少なく、楽しい3日間をすごせました。 準備から当日まで、関わってくださった多くの皆さん。早朝から夜遅くまで子ども達に寄り添ってくれたスタッフたち。送りだしてくださったご家庭のみなさん。 一緒に予定調和のない3日間を創り上げた仲間たちに心からのありがとうを伝えたいです。 非日常の体験が日々の暮らしや成長につながっていきますように。 === 【あと7%・】既にキャンプは1本終わりましたが、資金は、もう一息です!!ご協力くださいませ(^O^)/ 【拡散希望】現在支援額¥215,000、パトロン(支援者)数17人、残り23日、目標額231,055円、#Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ 【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359
ご支援いただき、ありがとうございます(^O^)/ 【活動報告】2017年8月6日(日) のびのびキャンプ第2日目 報告者:半田翔太郎(はんちゃん・社会人ボランティア) 6:00 起床...7:30 朝ごはん 8:30 そうじ9:00 流しそうめんの竹仕上げ 10:00 工作/流しそうめんの竹最終仕上げ工作をしたい子どもたちは毎週こめらの森の修繕に群馬から来てくれる屋根職人さんに教えてもらいながら椅子作りなどの工作をしました! 子どもたちが工作をしているその脇で オトナたちは流しそうめんの竹の面取りや節を鑿で取る作業などを進めました。 11:30 火起し流しそうめんのそうめんを茹でるお湯を沸かすためにみんなで火起しをしました。 最初にルパンにお手本を見せてもらってからみんなでやってみました! 真っ赤な顔をしてスピード重視で起そうとしていた子どもたちもコツをつかんでからは、力を込めて強い摩擦を意識して 12:30 お昼 流しそうめん お昼は待望の流しそうめんでした!キュウリ、人参、もずくもそうめんと時々一緒に流れてきます♪ そうめんが流れ始めると子どもたちは予想以上のそうめんのスピードに圧倒されていました。 「早えー!!」「取ろうと思ったけどつかめない!!」 14:00 川遊び こめらの森の脇を流れる川で川遊び♪川で泳いだり、水を掛け合ったり、と楽しい時間を過ごしました。 16:00 スイカ割り2チームに分かれてのスイカ割りでした。 先にスイカを割ったほうが食べたいスイカを選べるということで スイカ割りは両チーム共に熱烈な応援合戦になりました。 敵チームがスイカを割る順番のときには先にスイカを割られないために惑わす応援も聞こえてきて、 騒然とした中でのスイカ割りとなりました。 最後は7月の佐渡キャンプで作った塩を スイカに振りかけていただきました! 佐渡の塩もスイカも美味しかった!! 17:00 係りきめと夕飯の準備 初めてご飯を炊いたひろはマッチを使うこと、 火をつけること、木が燃えるように工夫して組むことなど すべてが新鮮な体験だったようです。 「もう次は一人でできそう!!またやってみたい! 家でもこんな風にご飯炊いてみたい!」と話していました。 18:00 夕ご飯 鹿肉の肉ジャガはみんなに大人気で あっという間に完売になりました。 今朝炒ってすり潰したごま塩が大人気でした!ご飯が止まらなくなる美味しさに子どももオトナも感激でした! 20:00 サークルタイム今日一日どうだった?と子どもたちに問いかけてみたところ、 色々な感想が聴こえてきました。 「川の水が冷たかった!」 「流しそうめんが色んなものが流れてきて楽しかった!」 「スイカ割りが楽しかった!」 「椅子作りが楽しかった!」 「流しそうめんでたくさん流れてくるそうめんを取れて嬉しかった!」 「火起しが楽しかった!」・・・。 2泊3日のキャンプで盛りだくさんの一日でしたが、まだまだ遊び足りないところもある様子でした! 20:30 希望者のみ夜の散歩 === 既にキャンプが始まりましたが、 資金は、もう一息です!!ご協力くださいませ(^O^)/ 【拡散希望】現在支援額¥190,000、パトロン(支援者)数13人、残り27日、目標額231,055円、#Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ 【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359
ご支援いただき、ありがとうございます(^O^)/ 【活動報告】2017年8月5日(土)のびのびキャンプ第1日目 報告者:大西琢也 4時30分起床。...かみさんが夜のうちに創ってくれた「焼きおにぎり」を持つ。 5時に送迎バスで「こめらの森・南会津」を出発。 朝もやにお陽さまが美しい。 道中はほとんど眠っていた。 7時40分 いわき市保健所に到着。 お母さん、お父さん、兄弟姉妹と一緒に、 参加する子ども達が集まってきた。 健康状態のチェックと、やってみたいことなどを聴く。 川遊びが人気のようだ。 受付をすませて、荷物を積み込み出発。 子ども7名にお母さん1名の合計8名に、 私と運転手さんを乗せて車が走り出す。 子ども達は少し緊張気味だったが、 徐々にほぐれてきた。 乗り物酔いが心配だったちーちゃんも休憩して一息したら、元気になって安心。 しりとりをしたり、なぞなぞをしたり、 運転手さんまでキャンプネームをつけて、巻き込んでいた。 到着までにトンネルがいくつあるかというクイズには、みんなが喜んで、楽しみつつ南会津へ向かう。 パーキングエリアでカブトムシを発見。すごく盛り上がる。 毎度のことだが、こめらの森に到着するまでに、 子ども達は何度も「まだ着かないの~?」、 「あと何分?」と聴いてくる。そして、「腹へったー!!弁当たべていい?」と。 休憩の度に、「除染土の運搬について」という チラシがトイレや洗面所に貼られたり、配布箱に入っていた。 予定より早まって11時すぎに、こめらの森へ到着。 埼玉県から参加のY家4人も合流。 南会津から参加のカエを除いて、 13人の内、12人が初参加という今回のキャンプ。 何が起きるか、未知数です。 まず最初は大きな鞄から、 1人1つ割り当てられたタンスの引き出しへ荷物を整理していく。 終わって、こめらの森を探検。 室内から蔵や裏山までを遊びながら歩く。 去年の夏休みに参加した子ども達が命名した「こめらの森公園」および「かみさまの遊び場」は あっと言う間に子ども達が占拠していました。 持参した弁当を食べて、サークルタイム。 しおりを見ながら、この3日間をどのようにすごすか、 基礎となる考えを共有。 名前を覚えたり、軽いアイスブレイクゲーム。 少しずつ子ども達の心と身体が動きだしていることを感じる。 14時 山の神さま参拝。 道路で死んでいた蛇を拾って触ってみたり、カモシカの歩いた獣道を見たり、 田んぼの畔を歩き、用水路で遊んだり。 大きなフキの葉っぱで「トトロごっこ」も大人気でした。 ちょっと休んで水分補給などをしたら、 竹伐りに出発。 ・・・と思いきや、全員が揃わなかったり。いろんな出来事があって当たり前。 一人ひとりの主体性が発揮されていくことを期待しつつ待つ。 太い孟宗竹をみんなで伐り出し運ぶ。 交代で鋸を使って1本の竹をいただく。 立ち木をどのように抜けていくのか。 試行錯誤の末に成功。 おやつタイムとなる。 今日は「寒天ゼリー二ホンミツバチの蜂蜜添え」でした。 美味しくて、ハチミツの話題で盛り上がりました。 16時すぎ。ご飯、味噌汁、おかず、布団敷、ドラム缶風呂沸かしなどの係りに分かれて作業開始。 それぞれ一生懸命にやりつつ、楽しそうでした。 18時20分。夕食。 薪で炊いたご飯。こめらの特製味噌で創った味噌汁。ごぼうとにんじんのきんぴら。オクラ。 糠漬け人参。 子ども達は何度もおかわりをしていました。 普段よりも食べていると、お母さん、お父さんも驚き。 夜の健康チェックでは、身体だけでなく、 1日の心の状態も聴きます。 4が最高値なのに、 5とか11とか、100まで飛び出す状況。 楽しんでいる様子です。 洗い物当番を終えて、 夜のサークルタイム。 したいことは、 「川遊び、椅子作り、流しそうめんなどなど。」 そのうちで 「夜の散歩と虫取り」は、すぐに実施できました。 月明かりのもとで、ホタルが輝くさまは とても美しかったです。 何でも屋チームの石井パッチ棟梁が即席にしては素晴らしい出来栄えの網戸を自作してくれて、涼しさを感じて眠りにつきました。 オトナは夜のお話し会の間に ともちんが台所で明日の仕込みをしてくれました。 これから東京に帰るなんて。おつかれさまです!ありがとう!! 明日も楽しみだーーー。 === 既にキャンプが始まりましたが、 資金は、もう一息です!!ご協力くださいませ(^O^)/ 【拡散希望】現在支援額¥190,000、パトロン(支援者)数13人、残り27日、目標額231,055円、#Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ 【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359 === 【動画集】こめらの森・南会津 2011年から毎年、およそ1本ずつの動画が撮影され膨大な編集時間を経て、公開されてきました。 時間のある時に、どうぞ観てください。 転送もOKです。 ■こめらの森 南会津 2011 夏The forest of children, Minami-Aizu, Fukushima, summer2011https://youtu.be/pHSnUAfB2rc ■2011年夏南会津に避難。「こめらの森」子供たちが家事をhttps://www.youtube.com/watch?v=7oPQIVJgyGw ■でんでらキャラバン in こめらの森・南会津 2012 Dendera Caravan in the forest of children,Minami-Aizu, Fukushimahttps://youtu.be/0HCY6AQG8z0 ■この夏福島で聴いた話 2013年8月https://youtu.be/zpNkAEckgbs ■The Stories I Listened to in Fukushima Last Summer (English)https://youtu.be/BDv-cCGk67c ■大地といのちの祈り2013~Sunrise Ceremony in 南会津~2013.11.24https://www.youtube.com/watch?v=k37rd3VjpUg http://sunamerichannel.jimdo.com/2014/01/01/祈りのうちに在れるように/ 他に2013年秋のでんでらキャラバン編集中。 2014年夏休みキャンプ編集中。 一人ひとりの言葉や行動が物語そのもの。 それぞれが大切にしたいこと。大切にしたい人。 大切にしたいものを育んで語っていきましょう。 日々の選択が今ココからの未来を創っています。
2011年の東日本大震災後、継続して子ども達の保養事業に取り組んでいます。 昨夜は、のびのびキャンプ最終日で、こめらの森(南会津町)から「いわき市」まで片道160kmの往復320km!(東京から名古屋の手前ぐらいに匹敵) ...送迎バスに同乗してきました。 運転していないけれど、疲れた。。。 ま、このまま請求されるわけではないのですが。 数字で観ると驚きます。 間もなく50回目の保養キャンプが8月11日から17日の6泊7日で開催されます。 今回と次回の送迎バス資金を募ってます!! 安心して子ども達が参加できるよう、みなさんの愛を届けていただけませんかーーーーー。 【拡散希望】現在支援額¥200,000、パトロン(支援者)数15人、 残り24日、目標額231,055円、 #Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359 まず広報にご協力ください。 ★ページ内にツイートボタンやfacebook「いいね!」ボタンがあるので、 参加してもらえると嬉しいです。
【活動報告】2017年8月6日(日) のびのびキャンプ第2日目 報告者:半田翔太郎(はんちゃん・社会人ボランティア) 6:00 起床7:30 朝ごはん 8:30 そうじ9:00 流しそうめんの竹仕上げ 10:00 工作/流しそうめんの竹最終仕上げ工作をしたい子どもたちは毎週こめらの森の修繕に群馬から来てくれる屋根職人さんに教えてもらいながら椅子作りなどの工作をしました! 子どもたちが工作をしているその脇でオトナたちは流しそうめんの竹の面取りや節を鑿で取る作業などを進めました。 11:30 火起し流しそうめんのそうめんを茹でるお湯を沸かすためにみんなで火起しをしました。 最初にルパンにお手本を見せてもらってからみんなでやってみました!真っ赤な顔をしてスピード重視で起そうとしていた子どもたちもコツをつかんでからは、力を込めて強い摩擦を意識して 12:30 お昼 流しそうめんお昼は待望の流しそうめんでした!キュウリ、人参、もずくもそうめんと時々一緒に流れてきます♪ そうめんが流れ始めると子どもたちは予想以上のそうめんのスピードに圧倒されていました。「早えー!!」「取ろうと思ったけどつかめない!!」 14:00 川遊びこめらの森の脇を流れる川で川遊び♪川で泳いだり、水を掛け合ったり、と楽しい時間を過ごしました。 16:00 スイカ割り2チームに分かれてのスイカ割りでした。先にスイカを割ったほうが食べたいスイカを選べるということでスイカ割りは両チーム共に熱烈な応援合戦になりました。 敵チームがスイカを割る順番のときには先にスイカを割られないために惑わす応援も聞こえてきて、騒然とした中でのスイカ割りとなりました。 最後は7月の佐渡キャンプで作った塩をスイカに振りかけていただきました!佐渡の塩もスイカも美味しかった!! 17:00 係りきめと夕飯の準備初めてご飯を炊いたひろはマッチを使うこと、火をつけること、木が燃えるように工夫して組むことなどすべてが新鮮な体験だったようです。 「もう次は一人でできそう!!またやってみたい!家でもこんな風にご飯炊いてみたい!」と話していました。 18:00 夕ご飯鹿肉の肉ジャガはみんなに大人気であっという間に完売になりました。 今朝炒ってすり潰したごま塩が大人気でした!ご飯が止まらなくなる美味しさに子どももオトナも感激でした! 20:00 サークルタイム今日一日どうだった?と子どもたちに問いかけてみたところ、色々な感想が聴こえてきました。 「川の水が冷たかった!」「流しそうめんが色んなものが流れてきて楽しかった!」「スイカ割りが楽しかった!」「椅子作りが楽しかった!」「流しそうめんでたくさん流れてくるそうめんを取れて嬉しかった!」「火起しが楽しかった!」・・・。 2泊3日のキャンプで盛りだくさんの一日でしたが、まだまだ遊び足りないところもある様子でした! 20:30 希望者のみ夜の散歩 === 既にキャンプが始まりましたが、資金は、もう一息です!!ご協力くださいませ(^O^)/ 【拡散希望】現在支援額¥190,000、パトロン(支援者)数13人、残り27日、目標額231,055円、#Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ 【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359