拡散希望)2011年の東日本大震災の【地震で】壊れた核発電所爆発事故の影響は福島県だけにとどまらず、7年目となっても未だに続いています。これだけ流通が発達していれば、どこにどんな状況で置かれているか解らないこともあります。 顔の見える関わり、自分で市民測定所に持ち込み測ってみるという選択、感情ではなく事実を重ねること、家族や仲間と話し合うこと、学校や幼稚園、保育園の給食や弁当の素材はどこから来ているでしょうか。 キノコに限っても、栃木県だけでなく青森県、岩手県、宮城県、長野県や茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、山梨県、静岡県、富士山麓でさえ、国の基準(そもそも高すぎるが・・・)を越えるモノが見つかり、出荷制限や自粛している地域があります。 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_ryutu.html 小さな子ども達のいるご家庭やこれから子どもを授かり育んでいこうとする世代の皆さん。あなたの信じることを、誰かのせいにせず、やり続けましょう。仲間はいます。 孫や子どもを大切に思っているばーちゃん、じーちゃん世代の皆さん。今まで一生懸命に働き創ってくださった現代社会の恩恵に感謝しています。しかし、放射能は命のスパンが全く違います。私達は大丈夫!と声高に叫ぶのではなく、あなたも含めて、後からやってくる小さなヒト達のためにも、現実を理解して無用な被爆を避けられるよう一緒に考え、行動していただけませんか。 戦争は権力者や暴力的な破壊兵器だけで起きるものではありません。私達一人ひとり日々の買い物が投票であり、暮らしが未来を創る礎であり、平和そのものです。 なお道路脇で見かける山菜やキノコの直売所。その土地で採れたものだけでなく、季節をまたいで売るために、あちこちから集めて販売されていることも多いです。 政府はアンダーコントロールと言いつつ、「原子力緊急事態宣言」を出したままです。 この矛盾と現実。嘆いてばかりもいられません。私達も子ども達もこの世界を力強く生き抜いていくのです。 そのために、何ができるでしょうか。 これから秋へ向かうにあたって、必要な方へ届きますように。 ==== 「直売所のキノコから放射性物質」2017年08月25日 20時20分 NHK http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096113551.html栃木県那須塩原市の農産物の直売所で販売されたキノコから国の基準を超える放射性物質が検出され、直売所は、自主回収を行うとともに食べるのを控えるよう呼びかけています。 栃木県那須塩原市によりますと、市内にある農産物の直売所「そすいの郷直売センター」で、今月、販売されたキノコ、「チチタケ」を購入した人から「自分で調べたら国の基準を超える放射性物質が検出された」と市に連絡がありました。 市が調べたところ、この「チチタケ」から国の基準の7倍を超える1キログラムあたり720ベクレルの放射性物質が検出されたということです。 「チチタケ」は、市内の男性が県外で採取して直売所に持ち込み、今月8日から22日にかけて134パック、合わせておよそ21キロが販売されたということで、市が採取された場所などを調べています。 直売所は、自主回収を行うとともに、買った人は、食べるのを控えて届け出て欲しいと呼びかけています。 今回の「チチタケ」に関する問い合わせは、「そすいの郷直売センター」、電話番号0287-37-7768で受け付けています。 ===== 参考)東京電力福島第一核(原子力)発電所事故により コシアブラ出荷制限要請のある市町村。 2017(平成29)年4月27日現在http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_ryutu.html 岩手県)※昨年2016と変更なし盛岡市、花巻市、奥州市、釜石市、北上市、遠野市、一関市、住田町 宮城県)※昨年2016と変更なし気仙沼市、栗原市、登米市、大崎氏、南三陸町、七ヶ宿町、大和町 山形県)最上市(出荷自粛) 福島県)※昨年2016と変更なし福島市、二本松市、郡山市、白河市、喜多方市、伊達市、須賀川市、いわき市、相馬市、南相馬市、本宮市、田村市、会津若松市、棚倉町、塙町、会津美里町、国見町、磐梯町、矢祭町、川俣町、石川町、桑折町、猪苗代町、柳津町、古殿町、南会津町、新地町、三島町、浅川町、広野町、小野町、矢吹町、会津坂下町、三春町、鏡石町、金山町、大玉村、下郷村、西郷村、鮫川村、天栄村、北塩原村、葛尾村、泉崎村、川内村、玉川村、平田村、中島村、昭和村 茨城県)※昨年2016と変更なし日立市、常陸大宮市、常陸太田市 栃木県)※昨年2016と変更なし宇都宮市、那須烏山市、大田原市、日光市、鹿沼市、那須塩原市、矢板市、さくら市、塩谷町、茂木町、市貝町、高根沢町、那須町、那珂川町 長野県)※昨年2016と変更なし長野市、軽井沢町、中野市、野沢温泉村、木島平村 追記)福島県只見町産こしあぶら(野生のものに限る)の出荷自粛について(2016年5月2日更新)http://www.tadami.gr.jp/information/2016/05/001502.html 追記)福島県西会津町のコシアブラから110ベクレルが検出2016年4月28日 毎日新聞http://mainichi.jp/articles/20160428/ddl/k07/040/005000c ==== 核事故の影響で支援を必要としている子ども達がまだまだいます。 【拡散希望】現在支援額¥270,000、パトロン(支援者)数24人、 残り6日、目標額231,055円、 #Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359 まず広報にご協力ください。 ★ページ内にツイートボタンや facebook「いいね!」ボタンがあるので、 参加してもらえると嬉しいです。
【情報】@福島県郡山市「甲状腺ガン当事者の声とその背景に出会う会」のお知らせ 以下、全文転送します。 @福島県郡山市「甲状腺ガン当事者の声とその背景に出会う会」のお知らせ 9月2日(土)に甲状腺ガン患者である福島市の大越良二さん(71歳)をお招きし、当事者の方との対話の会を開催します。さらに甲状腺ガンの当事者の取材を続ける写真家の飛田晋秀さんも合流してくださることになり、甲状腺ガンが増えている理由や背景など、様々な角度から甲状腺ガンの問題を、当事者と共に考え共有していくことを願っております。 一人でも多くの方に、当事者の言葉に耳を傾けていただきたいと思いますので、つながりのある方も、初めての方も、県内の方も、県外の方も、どなたでも自由にご参加ください。 ...日時:【2017年9月2日(土)】 10:00~18:30 場所:ミューカルがくと館 和室 参加料:500円 進行役:対話の会進行部 参加自由:どなたでも参加できます ホームページ https://openforumkoriyama.jimdo.com/ <スケジュール午前の部> 9:30〜10:00 開催挨拶・自己紹介 10:00〜11:30 (甲状腺ガンの当事者)大越良二さんのお話と質疑応答 11;40〜13:00 甲状腺ガンの当事者の取材を続ける写真家 飛田晋秀さんのお話と質疑応答ランチ (弁当持参をおすすめします) <スケジュール午後の部> 14:00〜18:00 大越さん、飛田さん、参加者全員での対話 ※【午前の部】は、話がわからない時には講演を止めて質問もしながらの講演スタイル。【午後の部】は、場にある大きな声も小さな声も大切にする対話スタイルで行います。じっくりと場にあるすべての声に耳を傾けたいと思っていますので時間を長めにとってあります。途中参加・途中退出自由ですが、重い問題であり、会の後の混乱を予防したいので全体での参加を勧めます。どなたさまでも、ご都合に合わせて、ご参加ください。
【活動報告】2017年8月17日(木) こめらの夏休み保養キャンプ7日目・最終日 報告者:松浦美樹(まっちゃん・社会人ボランティア) 6:00 起床 町内放送にて起床。昨晩、ドラム缶風呂に入りぐっすり寝ました。子ども達を起こし朝の健康チェック。便秘の子がいるけど、みんな元気です。帰りの仕度を各々行いました。 8:15 朝食をすませ、お掃除タイムです。話し合いで、居間と土間と風呂と便所に分担を決めるのですが、いつも便所掃除だけがなかなか決まりません。汲み取り式で臭いせいです。家庭では便所掃除なんてしていない子が多いと思います。(僕もやっていません(笑) そこで、今回は時間で交換しながらみんなでやることにしました。みんなでやれば臭くない?!(笑) 9:30 振り返りの時間です。今回のキャンプで楽しかった事は? 大変だったことは? 美味しかった食事は? 各々が自由に白紙に書きました。山登り、流しそうめん、ピザ作り、自由なスープ作り、スパゲッティ、お味噌汁、川遊び、スイカ割り、ほたる捕まえ、薪割り、ドラム缶風呂、クッキー作り、椅子作り・・・楽しい思い出はつきませでした。 10:30 トーキングストーン。みんなで輪になり、キャンプの感想や、最後に話したいことを話し共有する時間です。私は、はさみ山に登った感動と、子ども達が作ってくれた自由スープに感謝を伝えました。子ども達は、このキャンプが来年も続く事を願っていました。 11:30 昼ごはん。大好きなカレーライスです。3杯もおかわりしている子もいました。そして最後のイベント「カレーを食べ終わった後の皿がきれいな人選手権」です。ルールはそのまんまです。なめても良し。お皿がきれいだった人は優勝で賞品が出ます!! 賞品につられたのか、ルパンと争う子が数人。厳正は審査の結果、優勝者は主催者のルパンでした!!。 13:30 帰りのバスが着きました。1週間という長いキャンプ。笑いと涙と感動があったキャンプでした。みんなバスに乗り込み、涙のお別れではなく、笑顔のお別れでした。 ここ南会津こめらの森のキャンプは、プログラムが無く、予定調和も無いですが、子ども達のやりたい事をできるだけ実現させ、保養のための環境や食事を用意したキャンプです。大家族のようなキャンプです。おとなの森キャンプもあります。是非一度このこめらの森に来て、感じてみてくさだい。 ===ここまで原文のまま 最終日の朝。 天候不順の夏。 荒天で中止になった他の保養キャンプのTシャツを着用。 子ども達と共に在る未来への想いを馳せつつ、すごす。 宇宙家族との宇宙時間。 永遠の中に無限あり。 大人や親や他人が決めた「物語」を生きるのではなく、 自らの「物語」を自らの理由で生きる。 震災から7年。 50回目の保養キャンプが無事に終了。 子ども達からは250回はやってくれと言われました。 単純計算で5倍×7年=35年。 緊急事態は続いているけれど、 長いスパンで物事足元を再観察する必要あり。 子ども達は家に帰ったらお菓子を食べたいとか、 コーラーを10本飲むとか、 いろいろ話していたけれど。 えーかげんに、不要な添加物を減らせよ。 テレビもゲームも、冷蔵庫もなしですごした7日間。 僅か7日間でも、 私達が準備できる最高の食材と環境と そして人財が共にありました。 あっという間に日常の何かに巻き込まれていくかもしれないけれど、 こめらの森で感じたこと、体験したことが 種となり、きっかけとなり、日常のどこかに、 花を咲かせてくれることを願っています。 朝6時に起きて、眠るのは夜の23時とか0時とか。 ボランティアスタッフとはいえども、 真剣に子ども達と向き合い、日々の気づきを すぐに実践し、学び合う皆さんの姿。 生涯の宝物とさせていただきます。 ありがとうございます。 生活体験×感動体験=根っこを育む。 本気のその先へ。 ジワジワトまた言葉になったら、綴ります。 無事に解散!! === 【拡散希望】現在支援額¥270,000、パトロン(支援者)数24人、 残り15日、目標額231,055円、 #Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359 まず広報にご協力ください。 ★ページ内にツイートボタンや facebook「いいね!」ボタンがあるので、 参加してもらえると嬉しいです。
【活動報告】2017年8月16日(水) こめらの夏休み保養キャンプ6日目 報告者:松浦美樹(まっちゃん・社会人ボランティア) 3:00 起床 「山登りする!!」昨日もめにもめて決めた 今日の遊びは「山登り」です。2班に別れ、1組は朝3時に起床!!し、こめらの森から山頂を目指します。別の班は4時起床して、車で山に向かい途中で合流する段取りです。 3:30 降水確率90%濃霧注意報が出ていましたが、雨は降っていません。街灯なんかありません。真っ暗い中を、ヘッドランプと懐中電灯を持ってスタートしました。やまも神様にお祈りし、みんなワクワクの出発です。 4:30 第一ポイントに到着。みんな腹ペコ。昨日の晩にそれぞれが作ったおにぎりを食べました。すると、それまで、「くたびれたー」といっていた子も、元気が出てまた勢い良く歩きだしました。 5:00 2班のアーチャン、カエチャンと合流。天気を気にしつつ、車で第3ポイントまで進みました。第3ポイントから頂上まで、途中はなだらかな坂ですが、後半から急登です。登りの途中で雲海が見えました。雲が山肌を上がってきます。風が気持ちいい。日の出こそは見えませんでしたが、見事な夏の絶景でした。 6:00 頂上に到着。4歳、小学1年生、4年生、5年生みんなで到着しました。みんなでハイタッチです。荒海の町が見えます。こめらの森も見えます。みんなの願いが通じたか、青空がちょっと見えます。ここだけ晴れているようです。 8:00 第3ポイントまで下山して来ました。ここで、スイカ割りをやります。2チームに分かれ、目隠しをしてくるくる回ってスイカを割る。双方のチームの応援と偽応援の声が飛び交います。なかなか当たらない。こんな所で食べるのスイカは最高の味でした。 9:30 さあ、こめらの森まで一気に下山です。メインルートを外れ、沢沿いの探検ルートも歩きました。歌を唄い、しりとりをしながら、途中けんかもしながら歩きました。 11:30 こめらの森に到着!!みんな素晴らしいです。途中さすがに疲れたようですが、おやつのさつまいもが甘くて力が出ました。みんな最後まで歩き通しました。 12:00 昼ごはん。温かいうどんをい頂きました。うまい!! 午後の遊びは、川遊び、工作、クッキー作り。みんなそれぞれに自分のやりたい事をやりました。ドジョウの赤ちゃんを捕まえ、水切り5回を成功させ、火起し道具を作り、家に帰ってから試してみます。ココアクッキーも美味しくできました。 15:00 子ども達の意見がなかなか合わない係り決め。ドラム缶風呂係り、ごはん係り、味噌汁、おかず係りがやっと決まって各自が夕食の用意です。美味しい食事を頂き、子ども達は、汗を流しにドラム缶風呂に入りました。 19:30 キャンドルナイト。部屋の中でろうそくを囲んで、出し物を披露。夕食のスープの具材あてクイズや、バスケのスタイルのクイズ、ウクレレで歌を唄いました。6ヶ月のコウチャンも飛行機のポーズ。カエチャンの不思議な世界の中でみんなが大笑い。カオス的な夜でした。 明日が最終日。子ども達はやりたかった遊びはできたでだろうか? 子ども達の夏休みの思い出になるだろうか? 10年後20年後に外遊び大好きな大人になって、ここでの経験が活きた楽しい人生を送っているだろうか? 最後にスタッフミーティングで、新人スタッフから、何故ここのボランティアを続けているのですか?という質問・・・答えは「楽しいからです。」プログラム無し。予定調和無し。おいしいご飯を食べ、子ども達に寄り添い、子ども達のやりたいことを形にしていく。そんなこめらの森が「好き」なんです。 === 【拡散希望】現在支援額¥270,000、パトロン(支援者)数24人、 残り15日、目標額231,055円、 #Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359 まず広報にご協力ください。 ★ページ内にツイートボタンや facebook「いいね!」ボタンがあるので、 参加してもらえると嬉しいです。
報告者:岩渕智美(ともちん・社会人ボランティア) 6:30 起床 昨夜の就寝が遅かった人もいたので、 今朝はゆっくりスタートです。 7:00 キャンプも残り2日とちょっと。 何して遊ぶ?!サークルタイムパート① 「スイカ割りがしたい!虫とりがしたい!山のぼり、 沢のぼりがしたい!ピザがつくりたい!などなど」 『あと1ヶ月キャンプするしかないね~笑』という程に やりたいことは盛りだくさんのようです。 7:30 今日もおいしいご飯をみんなで食べられる事に 感謝して朝ごはんをいただきます。 近くの席にいたあーちゃんが、「大家族みたい」とひとこと。 8:30 昨日まで子ども担当だった半ちゃんは、 今日から仕事のためこめらの森から出勤です。 掃除や洗濯の仕方を、子どもたちが新たな子ども担当のスタッフへ 教えてくれる場面がちらほらと。 私は4歳かえちゃんに、トイレ掃除を伝授してもらいました。 9:30 何して遊ぶ?!サークルタイムパート② みんながそれぞれやりたいことは盛りだくさん。 全部を2日間で実現するのはちょっと難しい。 では、何を優先して、どんな順番ですすめて行くか。 みんなで話します。 取り急ぎ決まったことは、、、ピザづくり!! お昼にピザを作って食べよう! かまどの火はみんなで火起ししよう!! 10:00 ピザづくり 生地作りチームは手にくっつく生地に苦戦しつつ、 トッピングチームは玉ねぎに涙しつつ、 進めていきます。 ひと段落して手が空いた人は、火起しにチャレンジ! 時間はかかりましたが、最後はおとなげない大人達と 子どもたちとでがんばりました! 12:00 今日は終戦の日。 町内放送でサイレンが鳴るのに合わせて黙祷をしました。 13:00 ピザが焼けた~!焼きたてのおかわりを求めて、 行列のできるほど美味しさでした。 あっという間に売り切れです。 14:30 何して遊ぶ?!サークルタイムパート③ 午後はクッキーづくりがしたい子、 ごろごろゆっくりしたい子、 スイカ割りがしたい子、、、 明日は朝日を見たい山登りがしたい。 みんなのいろいろな気持ちが いろんな方を向いていていたり、 だんまりだったり。なかなか決まりません。 そこで、大人たちは少し離れます。 そうすると、こどもたちは自分たちで声をかけ合い、 お互いの気持ちを聞き合って話し合いが始まりました。 じっくりじっくりと時間を掛けて、話合います。 最後はみんながOKサインを出せる予定がたてられたようです。 明日は山登り!! 17:30 夕ご飯 18時半 明日の山登りに向けて、荷物のチェック! 必要な持ち物を子どもたちが紙に書き出します。 トレイルランナーでもあるスタッフまっちゃんが再チェック! 自分たちで必要なものを確認してつめていきます。 19:00 昨日お迎えしたご先祖様を、送り火で送りました。 その後、お隣家族の花火にも少し混ぜてもらい、 子どもたちにはうれしいサプライズになったようです。 19:30 おにぎり道場! 山登りへ持っていくおにぎりを みんなで作ります!たきたてご飯に梅やこんぶの佃煮、 おかかなど好みの具を自分の手で、握ります。 自分の食料を自分で確保します。 20:00 就寝 山登りにソワソワしている様子の子もいましたが、 明日はみんな早起きなので、早く寝る! 山の神様、空の神様に、 明日のお天気をおねがいしつつ・・・ おやすみなさい。 明日もどんな1日になるか楽しみです。 ==ここまで原文のまま 子ども達が主体的に今日をすごした。 1泊2日でも、2泊3日でもなく、 6泊7日だからこそ、できることがある。 何をしていても、していなくても。 自分の命の時間を使っている。 この掛け替えのない今を一緒に暮らし、 遊べていることに感謝しつつ。 === 【拡散希望】現在支援額¥270,000、パトロン(支援者)数24人、 残り17日、目標額231,055円、 #Fukushima #夏休み #子ども保養 #キャンプ【送迎バス2往復分】をご志縁ください! #CAMPFIRE(キャンプファイヤー) http://camp-fire.jp/projects/view/37359 まず広報にご協力ください。 ★ページ内にツイートボタンや facebook「いいね!」ボタンがあるので、 参加してもらえると嬉しいです。