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「家族仲良く本」作成プロジェクト

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「家族仲良く本」作成プロジェクト

現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

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感情的を避ける教育今朝は子どもがタイピングの練習をしていました。なかなか最初の頃は指が思い通りに動かせず、結構な勢いで怒っておりました(^^;)バンバンキーボードをたたく(^^;)!!!そこは私のパソコンなので壊れたら大変!!ということで、一旦ブレイクアウト(休憩)を挟むことに。ブレイクアウトとは試合においてのタイム。日本では教育現場で時々しか見ませんが、アメリカでは割とメジャーな教育法。お互いに冷静になった後で話すことが出来るのでおススメです。そして、落ち着いたときに聞いてみました。「どんな気持ちでパソコン叩いたん?」「嫌な気持ち・・」「どんな気持ちでやりたいん?」「チャレンジしたい」(あ、そうなんや(^^;)楽しみたいかと思ってた・・・)「壊れたらチャレンジできんよね?」「うん」「なら落ち着いていける?」「うん」ということで仲良く再開(笑)伝染する感情大枠はこんな流れで教育しておりますが、今回の話しで子どもに伝えた言葉に「感情は伝染する」ということがあります。怒りの感情は怒りを。楽しい感情は楽しいを。悲しい感情は悲しいを。周りも巻き込んで、その感情は伝播するという事実。伝わったかは分かりませんが(^^;)なので、私たち大人はせめて周りの感情から自分の感情を脅かされないようにする必要があります。特に、子どもが癇癪を起してイラっとする場合は確実に感情伝播です。自分の感情が自分からなのか、相手からの感染した感情なのか、も見つめると良いかと思います。(画像は bBearさん です。いつもありがとうございます!)P.S.今日は脳の分野のお話しで「ミラーニューロン」というものの家庭版です。まず、自分の責任を持つことが幸せな環境の第一歩かもしれませんね!こんな話をもっと聞きたい方はラインまで(^^♪↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


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原点回帰家事とか子育てってストレスを感じて、きつい日ないですか??そんなところで、今日はいきなり心理のお話しです。でも、そんなに難しくなくて、ロゴセラピーというもの。複雑な話し方ではなく、優しく、ざっくり言うと「意味は何だろう」って考えてみては?というもの。私たちは日々、起きたり、ご飯を作ったり、食べたり、食べさせたり、掃除したり、買い物に行ったり、眠ったり、様々な「行動」をしています。今この記事を見るまでに、朝起きてから何を見たでしょうか?何を聞いたのでしょうか?と、ふと考えてみると、結構なものを見たり、聞いたりしています。家族の洗濯物、フローリングの汚れ、子どもの声、レンジの音などなど。落ち着いて思い出してみると、すごい量ですね(^^;)そして、そのような状態を意識せずに過ごしていると、「分からない」という状態になります。「分からない状態」は気分的にあまり良くありません。不安や緊張を生んでしまいます。そこからうつ状態になったりします・・・。なんで?を問う気分的に沈んだ時にはちょっと遅いのですが、日頃からこの「なんで?」という問いを自分にするとメリハリが出ます。・なぜ、子育てをしているのか?・なぜ、家事をしているのか?・なぜ、働きに出ているのか?などなど。そして、ここからが重要なのですが、1回の答えで納得しては変わらないということです。例えば、出た答えが「しなければならないから」というものだったりします。そこで終わると気持ちは不安なままです。出た答えにはさらに「なんで?」を自分にしていきます。大体3回から5回「なんで?」を問いかけていくと本当の理由に辿り着けます。そして、理由がはっきりすると気分的にすっきりする、という訳です。これが簡単なロゴセラピーというもの。人間は意味を持っていると強くなれるよ、ということです。P.Sビクトール・フランクルの著書であれば大抵このロゴセラピーという概念に触れることができます。(本日の画像はbBearさんです)人間なので波はありますが、出来るだけフラットにいたいな、とは思っていますが、なかなか難しい(^^;)ヒントになれば良いのですが。まずはお友達から活動を知ってみて下さい★↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


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始まる負の連鎖子育ては全ての人間関係の基軸であると考えると割としっくりくるケースもあるので、参考になればと思います。先日、子どもが慌てて行動した結果、足をぶつけてしまい、泣き出してしまいました。私としては十分注意していたつもりですし、直前にも「落ち着こう!」と伝えていたつもりでしたが慌てに慌てて、この始末・・・。(画像はPhotoACさんから)こういう時ってこっち(親側)も大抵軽くイラッとしていますから、声を上げがちです。「だから言ったやん!」「なんで出来んと!」(出身が福岡なので博多弁です(^^;))で、こういう時って怒ったところで泣き止みはしないんです。ますます、悪くなる一方。。。「泣かんとって!!」怒れば怒るほど、泣き続ける負の連鎖・・・。感情を包み込んでやれ!怒っても、脅しても、無視しても、ご褒美で釣っても根本的な解決にはなりません。この時の子どもの感情は恐らく「落ち込み」「落胆」出来なかった自分に対して、過度に責めて泣いているパターンが多いのです。なので、親としては、まず、、、・目線を合わせる・肩に手を当てる・何を言いたいのか、ゆっくりと聞く・伝えてくれてありがとう、と言うこれです。優しさの中では子どもは素直に言ってくれるかもしれない。「自分が嫌になる」という子どもの想いは、もしかするとこの子を一生「後悔の念」として、苦しめてしまうかもしれない。「大丈夫、大したことない」という大人の慰めは、誤魔化しとなり、消化不良のまま、心に刺さるかもしれない。感情を否定もせず、肯定もせず耳を傾けること。そして、感謝することが近道なのですが、、、ハードル高い(^^;)!!最初の一歩としては、目線を合わせよう(しゃがもう)というところからやっていきましょう。P.S.本日の心理学はフォーカシングという心理療法の一側面です。専門的なことは除いて、家庭で応用してみました(^^♪そして、私たちもまずは友だちから始めませんか( ´艸`)↓↓https://lin.ee/rv6nOYg


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感想はどこで・・・自転車に乗る練習を子どもとしていた時に子どもから教わったことがあります。それは、、、「ぼくは自転車にのれない」という感想を言い出した時です。確かに現時点で子どもは自転車に上手に乗れません。しかし、私たち全員が自転車に乗っている人を知っています。中には乗れない人もいるかも知れませんが、乗れる人はいます。にもかかわらず、「自分を乗れない人」と思うのはまだ早いんじゃないかな、と思った訳です(^▽^;)「乗れない」ではなく「乗らない」のか「乗りたくない」のか「乗れるよう」になりたいのか、ゆっくり確認していくと、乗りたいという想いはあるようでした。ですから、乗れるようになるために練習をしました。そして、驚いたことに割と早い段階で乗れるカタチになりました・・・。最初はハンドルの操作も出来なかったのに(笑)信じること自転車の話しから思ったことは私たちは感想を出すのが早すぎるのではないか、ということ。何か出来ないことがあるとその時点で「出来ないこと」と判断してしまい、「やりたい」という気持ちは置いてけぼりになってしまいがちです。世の中の選択肢は「出来る」「出来ない」ではなく「やる」「やらない」の選択肢だけだと感じました。現時点で出来ないことは数年後には当たり前に出来ることになっている可能性があります。と、考えるとテスト結果に一喜一憂することなく、ロングスパンで物事をみようとしてみてください。私の知り合いにも中学にグレていた方が、社会貢献活動をしているという人もいます。中学の時に成績優秀を言われていた方が、今は毎日が面白くないと言っている人もいます。どちらも人生半ば。どう進むかはまだ分かりませんが、人生の最終地点を考えてみると、感想は変わってくるかもしれないな、と自転車に乗る子どもを見ながら思う日でした。P.S心理学的には自己理解、一致と不一致からくるメンタルの歪みというものになります。この自己と現実の差が大きくなると、人はメンタルを崩しがちになると言われています。カウンセリングとはこの差をゆっくりと埋めることです。自転車に乗れない現実と乗れているイメージの一致を促したという訳ですね。


親子の夢
2021/03/09 08:00
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夢はありますか?私は子育てを通じて夢の再発見をできています。小さい頃はいろんなものの可能性を感じていたり、大きくなったらこうなるとか、こうはなりたくないな、という願望みたいなものがありましたが、実際に大人になるにつれ「こんなものかな」という現実を受け入れるようになりました。そして、受け入れるようになると夢を追い求めることを止めていたような気がします。「こんなものか」という言葉で自分を納得させて、生きてきた感じです。子どもには?でも、子どもには夢を持って欲しいなと思っています。これって矛盾ですよね?自分はもういいや、と諦めているモノを描いて下さい、って子どもも言われても「え?なんで?」ってなりそうで(^▽^;)そういうこともあり、やりたいことをやって、それに向けて頑張っている姿を見てもらって、自然と描けるようになって欲しいなと思ってます。夢を描くのに必要なモノ親子の中で夢を描くのに必要なモノは「あなたのことを受け入れますよ」「愛してますよ」という安心感です。社会的欲求や承認欲求を私たち自身がきちんと満たすことでそれは子どもにも伝わり、描けるようなる、というもの。負の流れと正の流れとはきちんとあり、どこかで諦めたことから負の流れが始まり、どこかで挑んだことから正の流れが始まると感じています。子育てを通して気付かされるのは可能性は限りなく周りにあるのに、私自身が見えない、あるいは見ようとしていないことが多すぎること。偽りの夢ではなく、本当の夢を子どもと語れるようになると、子ども自身も自分のやりたいことが見えるようになるのではないかな、とパパ歴7年で感じています(#^^#)P.S聞いたことがあるかもしれませんが、本日はマズローの欲求段階説と家庭で育てる夢という感じで繋げています。