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福岡発!九州の野菜果物をたっぷり使った冷凍スムージーで食や農の現状を伝えたい!

冷凍クラフトスムージー「CHISO-馳走-」は九州の農家さんが有機栽培や無農薬/減農薬で育てたものを新鮮な状態で瞬間冷凍。無添加、無着色は当たり前に簡単にご自宅でスムージーが作れるように一つ一つパッケージしました。スムージーを通して、食や農の現状を伝えるためにクラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,894,000

189%

目標金額は1,000,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 256人の支援により 1,894,000円の資金を集め、 2021/06/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,894,000

189%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数256

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 256人の支援により 1,894,000円の資金を集め、 2021/06/14に募集を終了しました

冷凍クラフトスムージー「CHISO-馳走-」は九州の農家さんが有機栽培や無農薬/減農薬で育てたものを新鮮な状態で瞬間冷凍。無添加、無着色は当たり前に簡単にご自宅でスムージーが作れるように一つ一つパッケージしました。スムージーを通して、食や農の現状を伝えるためにクラウドファンディングに挑戦します。

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食と体の関係
2021/06/05 22:54
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こんにちは。大島です!今日は僕が考える食と体の関係、スムージーのメリットをご紹介します。食事は私たちが生きる上で欠かすことが出来ない行動ですが、現代はこの食事の選択肢が増えがんや生活慣病などをはじめとする様々な病気が出るようになりました。食事は私たちの生活を豊かにしてくれるものであると同時に食べすぎや余分な栄養のとりすぎは命を落とすリスクもはらんでいることを私たちは理解しなければなりません。特に近年日本の死因の上位を占めるがんや生活習慣病は、戦前の日本にはほとんどなく戦後の食の欧米化や雑穀米や玄米から精製された白米へ変わったこと、加工食品の流通などによって動物性タンパク質の摂取量が増え、ビタミン、ミネラルなどの微量栄養素の摂取が減ったことにより流行したと考えられています。逆にいうと、食生活の改善でそれらの病気を回復されるとする研究結果も多く発表されています。今はライフスタイルの多様化や目的に合わせた食生活など食に対するアプローチも様々ですが、私たちが提案するスムージーを日常に取り入れた生活は全ての根幹となるものです。全ての方の生活を底上げする素晴らしい習慣を是非取り入れてみてください。スムージーの素晴らしいところはいろんなところで言われていますが、改めて紹介すると①野菜やフルーツを丸ごと取れるので栄養が豊富で、普段は捨てられがちな皮などに含まれるポリフェノールなどの抗酸化物質を美味しき簡単に取り入れられる②野菜やフルーツに多く含まれる食物繊維をしっかり取ることで栄養補給はもちろん、腸活にもなり様々な美容効果やメンタルヘルスにもなる③腸内環境を整えることで幸せホルモンである「セロトニン」の分泌が増え、心身ともに健康な状態を作れる④いつでも簡単にたくさんの栄養を一度に取れ、高性能のミキサーを使えば同じ材料でもスープなど更にアレンジの幅も広がるなどがあります。僕はパーソナルトレーナーという仕事をしてるので、ここにプロテインをいれたり、必須アミノ酸、植物性オイル、甘酒、コンブチャなど目的に合わせてその都度足りないものを追加したりもして楽しんでいます。是非みなさんも自分にあったスムージーライフを楽しんでください。


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共同代表の木下です。クラファン終了まで残り9日となりました。最近は正式ローンチと資金調達の準備をすすめていて、忙しい毎日を送っています。私たちの「CHISO-馳走-」冷凍クラフトスムージーの特徴の一つであり、大事にしているテーマがあります。「農家さんと直接取引させてもらったオーガニック、無農薬、減農薬で作られている野菜・果物を使用」しているということです。これらを実現し、販売していくということがとても大変な道のりであるということを身を持って知った大きな事件が2つありました。「いちご騒動」と「ケール1tの危機」と題し、2回に分けてお話ししたいと思います。今回は「いちご騒動」です。「THE ONE」に含まれる「いちご」は3つの農家さんのいちごを使用しています。そもそも、イシダファームさんの「完熟あまおう」のみで構成する予定でした。イシダファームさんの完熟あまおうは一番美味しい状態の「完熟」で出荷されます。立ち上げた当初から是非使わせていただきたい!ラヴコールを送り、既知の仲であるイシダファームさんとも綿密に連絡を取らせてもらっていました。出荷のタイミングを見計らっていたんですが、今年は3月の気温が高く、予定していたより収穫が早くなっていました。4月中旬がピークとのことで加工場に加工スケジュールを掛け合いますがなかなかタイミングが合いません。結局、イシダファームさんにお願いしていた総仕入量をピークのタイミングで加工することが出来ず、予定より少なくなってしまいました。このままでは「THE ONE」の販売量が少なくなってしまう…。苦渋の決断でしたが①他のいちごを探して同じく「THE ONE」に使わせてもらうこと②内容表示は別にさせてほしいということこの2つをイシダファームさんに伝え、快諾をいただけました。とはいえ、いちごだったら何でもいいわけではありません。そこからはチームは必死です。自分たちでネットで探したり、電話問い合わせするも気になる農家さん達のいちごもピークは同じ。かなり厳しい状況でした。しかし、危機のなかに一筋の光が。共同代表大島の地元先輩のご紹介で熊本県八代市のいちご農家小崎さんと田島さんと知り合うことが出来、熊本県オリジナル品種「ゆうべに」をなんとか出荷できそうとのことでした。お二人が作る「ゆうべに」はとても美味しいいちごで、私たちの活動の応援もしていただけるとのことで、無事に取り扱わせていただくことが決まりました。やった!!という気持ちとホッと胸をなでおろしたのもつかの間、「ケール1tの危機」が起きてしまいます。次回につづく。


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こんばんは。レシピ開発隊長「のりお」こと大島のりこです。今回のテーマはレシピ開発裏話(干し柿レボリューション)。少し長くなりますが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。数ヶ月かけて完成した、馳走唯一のスムージー「THE ONE」。福岡県で育てられた6種類の野菜と果物が贅沢に味わえる私たちの自信作です。(ケール・りんご・イチゴ・干し柿・レモン・イタリアンパセリ)それを引っさげての試飲会が4月末に行われたのですが、その中で素材の意外性と味の調和性をご好評いただいたもの、それが今回のテーマとなる「干し柿」です。なぜ干し柿を入れようと思ったのか?一言で言えば、「バナナが手に入らなかったから」です!えーそれだけーー!?(笑)元々レシピ開発は、代表わっくま(木下)の友人であり、信頼できるスムージーのプロに依頼していました。食に対して初心者ばかりの私たちにとって非常に頼もしい存在でしたが、色々と進めていく中で、方向性の違いなどから関係を解消し、お互いの活動を応援しあおうという結論に。応援しあおうと言ったものの・・・レシピがなければスムージーは作れません。残された私たち大ピンチ!それでもどうにかやるしかありません。スムージーのプロなら誰でもいいわけではない。ならば自分たちで作ろうということで意見は一致。そして。女性としての目線。母親としての目線。他社のスムージーを飲み比べた経験。それらをレシピに活かして欲しいとチームのみんなに励まされ、私が開発隊長に就任しました。それからはとにかくメンバー各々が色々なところでスムージーを飲み歩き、使っている素材やテクスチャー、見た目などのアイディアを集めました。それと同時期に、古賀農園さんのケールを使わせていただきたいという話が進み、まずはケールメインのスムージーの完成に集中しようということに目標を設定。他にもイチゴのイシダファームさんやイタリアンパセリの里山サポリさんともお話が進んでいきました。そんな日々の中で、自分たちが美味しい、飲みやすいと感じる物にはある共通点を発見しました。それを握っている素材が「バナナ」ケールのスムージーにぜひともバナナを入れたい!と、それからいくつかのバナナ農家さんの元へお話を聞きに伺ったり、問い合わせをしたりしましたが、国産バナナの旬は6月〜12月。元々生産されている方が少ない上に、2月ごろだったので完全に旬を過ぎていて、入手するのはほぼ不可能な状態でした。スーパーでは1年中手に入れることができるバナナ。そんなバナナにも当たり前に旬はあるわけで、四季がある日本では尚更。自分たちの力ではどうしようもない自然の摂理を痛感しました。それならばバナナのことは一旦置いて、まずは入手した野菜や果物で一度スムージーを作ってみようと、1回目の試作会を実施しスムージーを作ってみたのですが・・・う〜わ、、びみょーーーー(のりお心の声)いや、確かみんなにはっきり言いました(笑)私ならこれは買わない、と。行き着いた答えはやっぱりバナナのクリーミーさと甘みコクが欲しいということ。だって、美味しくないものはどんなに健康にいいと言われても続かないよね?自宅へ戻ってから考えました。何かバナナ以外でその役割を果たす素材はないだろうか??粘度、甘み・・・。そして閃いたのが「干し柿」でした。今は亡き私の祖父母がいつも寒くなると軒下に裏山で取れた渋柿を吊るし、干し柿を作っていました。こたつでいつも3人でおやつに食べていたことを思い出したのです。もっちりとした食感と深い甘み。これしかないと思いました。そしてチームのみんなへ「干し柿がいいと思う」と突然提案。みんなには試作していないのになぜか自信満々なことを笑われ、これで本当に美味しかったら「干し柿レボリューションだね」とちょっとネタのような扱い(笑)そうは言いつつも、知り合いの柿農家さんへリサーチしてくれたり、街で見かけた干し柿の生産者さん情報を教えてくれたり。みんな協力してくれたのですが・・・すでに市場に出回る時期を少し過ぎてしまっていたことと、今年は干し柿が不作の年だったそうで元々の数が少なかったこともあり、干し柿ハントは思った以上に難航しました。もう諦めるようみんなに言われる中、ついに一人アテもないのに柿が有名というだけでうきは市へフードハントへ出かけ、もはや呆れられるレベル(涙)その時グループラインで言われた内容が悔しくて、どうにかしたくて、一人泣きながらお店の果物コーナーをウロウロ(完全に不審者)・・・しかしついに!!干し柿を発見!!!!!!しかも2種類!2種類をすぐさま購入し試食。そのうちの一つが、今回ご契約させていただいた今村きみ江さんの干し柿だったというわけです。一度帰宅し、試作。「やばいのができてしまったかもしれない・・・・!」それでもちょっと半信半疑なチームのメンバー(笑)どんだけ信用ないねーん(笑)ここまで来るともはや面白い。とにかくご挨拶とお話を聞かせていただきたいと、後日書いてあった住所へ思い切って突撃訪問してしまったのですが、大変快く受け入れてくださり、ご縁を結ぶことができました。今村さんには本当に感謝です。そしてチームのみんなの信用も無事に得て(笑)美味しいね!干し柿いいね!!と言ってもらえ、まさかの干し柿レボリューション旋風!一気に製品化へ!!ただ、この時点では私自身、そこまで干し柿を入れたことが珍しい感覚はありませんでした。私にとっては干し柿は普通に小さな頃から家にある身近なものだったからです。色々な方へ試飲していただく中で、珍しいとかそこへ行き着くまでの経緯に興味を持っていただく声をたくさんいただき、実感していったという感じです。農家の祖父母が親代わりだったので、田舎くさくて嫌だなあと思ってしまうことが多かったのですが、物が少ない時代に生きてきた2人だったからこそ、古くからある食文化を当たり前に経験させてもらい、今となっては非常に貴重な経験だったのだと気がつきました。もしかしたら他にも自分だけが当たり前だと思っているようなことがあるかもしれません。そんな田舎の農家の孫、レシピ開発隊長のりお、現在正式リリース用のスムージーを試作中です。次のスムージーもぜひ楽しみにしていてください^^長くなりましたが、以上がレシピ開発裏話(干し柿)です。感想、ご意見などありましたら、ぜひ馳走インスタグラムのコメント欄やDMにてお聞かせいただければ嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。


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みなさんこんばんは!いつも応援ありがとうございます!今日は共同代表の大島が書いています。いつもはchisoの活動がメインなので気分転換に僕たちの会社「すりあし」について書きます!今回キャンプファイヤーに挑戦しているchisoスムージーは2月に共同代表の木下と2人で創った株式会社すりあしの中の食品事業の一環です。この他に僕たちはネクストゴールにも書いたようなフードハントや活動を通して知り合った人、学んだ事、体験した事を凝縮して伝えるメディア「FOOD PUNK」を作ったり、現代失ってしまいやすい自然を感じ、土の匂いのする生活を取り戻す「BACK to NATURE」なコミュニティー作りを、スムージー仲間な「チソニスタ」の皆さんと一緒に作っていきたいと思っています!そもそもこの変な会社の名前の「すりあし」由来は僕らが出会った剣道の用語で、右足を半歩前に出し、左足は絶対に右足を追い越さない足捌きのことを言います。この右足はいわばスムージーを飲んでくれたり、活動に参加してくれるみなさんのことです。僕たちはあくまで後ろからみなさんが前に進みやすいようにポンと勢いをつけてあげる役目だと思っていますし、どんな方向に行きたいかは皆さんの考え方やライフスタイルに合わせていければ良いなと日々思っています。


アレルギー対応
2021/05/31 00:21

こんばんは。のりおです。遅い時間に失礼します。週末、熊本はとってもいい天気でした!娘たちと久しぶりに外で思いっきり遊び、疲れて寝落ちしかけてこの時間です(笑)さて、本日はアレルギー対応について書きます。ほとんどが私の体験談になってしまうのですが・・・今悩んでいらっしゃる方や大変な思いをされている方への励まし、共感、こんな人もいるのね〜くらいのヒントになれば嬉しいです。アレルギーはとてもセンシティブな事ですし、考え方、アプローチの仕方は人それぞれ違います。あくまでも私個人の意見としてお読みいただけたらと思います^^私がアレルギー体質なこともあり、我が家の3人娘はアレルギー持ちです。9歳の長女は2歳半まで卵白除去をしていたし7歳次女は毎年スギ花粉と戦い、2歳半の三女は卵白と乳製品をつい最近まで除去していました。そんな経緯もあって、加工食品を購入する場合には必ず原材料を見る習慣があります。アレルギーの対応については色々な見解がありますし、時代の流れによって今まで良しとされていたことがそうではなくなったりも多くあります。私自身も長女が赤ちゃんだった頃と三女の頃とは7年経っていますので同じお医者様でもアドバイスが変わっていて、時代の流れを感じました。ここでは、一番最近まで除去食をしていて、かつ品目も2品ある三女について書きたいと思います。三女は生まれた時からとても肌が弱く、何となくアレルギーがあるのではないかと思っていました。(なんの根拠もないただの勘です。卵白アレルギーだった長女と肌荒れの感じが似ていたというだけ)離乳食が始まる時期にアレルギー検査へ連れて行ったところ、卵白のアレルギーレベルが3、乳製品が2と診断されました。お医者様からは、除去するのではなく、むしろ毎日一定量を食べさせていくよう指示を受けました。初めはその通りに進めていたのですが、肌あれはひどくなっていき、とても痒がっていました。違和感を拭えないまま再度お医者様へ相談。除去せず、湿疹はぬり薬で抑えていくというお話を聞き・・・私の考えとは違うなあ。と。私は私の感覚を信じて結果除去を開始することにしました。お医者様のように専門的に勉強しているわけでもありませんし最新のエビデンスを知っているわけでもありません。なぜ除去せずに多少のアレルギー反応が出ても続けていくのかもお医者様からしっかり説明されその意図も理解していました。それでも自分を通した理由は、長女子育ての経験から、焦らなくても大きくなって内臓が成長していけば、いつかはアレルギーの数値が下がることを学んだから。(2人が同じくらいのレベルであったため)ワンオペである=食事は自分がいつも管理できるから。そして、やっぱりここ。うまく排出できないから湿疹になっているのに、それを強いステロイドで抑えるってなんか変!です。(あくまでも私個人の意見です)そうして卵白と乳製品の除去生活が始まったのですが・・・この2品目がNGとなると外食で食べられるものを見つけるのも、スーパーで手軽に食べられるような加工品を見つけるもの本当に大変!!結果として、基本的に何でも自分で作らなければいけない状況になりました。苦痛に思われるかもしれませんが、アレルギー対応のおやつ教室やパン教室を見つけては教えてもらいに行き、卵乳製品不使用のレシピをワクワクしながら家で実践してみる時間もとても良い経験だったなあと思います。そして、卵や乳製品の代用となる珍しい食材や特別な調味料を使わなくとも、基本的な最低限の素材だけで美味しく作ることができると学びました。その代わり、使う素材には少しこだわり上質なものを使うことが秘訣です。こんな感じでそこまで精神的な負担なく楽しみながら除去を行なっていたのですが、やはり忙しい時や体調を崩し台所に立てない時には、簡単に食事が済ませられないのは不便に感じていました。今日はちょっとスーパーでお惣菜、と思ってもアレルギー持ちの子が食べられるものはほとんどありませんでしたし・・・(涙)ただの鮭おにぎりなのに表示を見ると卵・乳製品と記載されていたり。一体卵がどういう形態でこの中に入っているの〜と疑問でしたし、なんのためにそれが入っていて、それは私にとって必要なものなのか、考えるきっかけにもなりました。以上が私のアレルギーの思い出です。そしてそんな日々の中で学んだことは・・・そもそも、アレルギーと腸内環境は密接と言われている通り、現代人にアレルギーの方が増えたのは食生活の変化が大きいと言われています。つまり大切なのは、原点に帰るということ。自然の力を信頼し、シンプルに暮らす。手間や不便を楽しむ余裕を持つ。情報や物は今よりも格段に少なかったけど、お庭で採れた野菜やご近所さんからお裾分けしてもらった果物・・・お魚屋さんやお肉屋さんへ行って、おじちゃんにおすすめを教えてもらう。食卓に並ぶ食材のルーツは今よりも明確でした。だからこそ馳走ーCHISOースムージーは「〇〇県産」ではなく「〇〇さん」が作ったものに想いを乗せてお届けしたいと思っています。スムージーを飲んだからといって決してアレルギーが治るわけではありませんが、どなたにでも美味しく召し上がっていただけるように素材を選び、その素材本来の味を最大限に活かせるよう何度も何度も配合を考えました。野菜や果物もたくさんのものを混ぜるのではなく、厳選しシンプルにしています。作り手の方の顔や今手にした野菜たちが育った風景に想いを馳せながら召し上がっていただく時間が、心もからだも満たされるひとときになりますようにと願っています。本日もお読みいただきありがとうございました。