各地の飲食店で御協力いただく中で、新たなアヒージョメニューを検討頂いていますので今回その一品をご紹介させていただきます。(名古屋のビストロコバにお願いして試作いただき撮影いただいたアヒージョです。)そして、この度このプロジェクトに新しい仲間が加わりました。皆様へは返礼品の追加のご紹介も予定しておりますが、吉川水産さんに御協力いただきます;吉川水産株式会社首都圏以外にも各地に多くの店舗があり、今回は新宿店独自の詰合せ=鰻と西京焼き=でプロジェクトに御協力いただくこととなりました。
今回、東日本大震災から10年となる今年、東北復興に微力でもサポートできればと考えてスペイン人シェフ、ホセ・バラオナさんと東北の食材を活用しています。そして各地の「アヒージョ!」試作品を作って戴く中に、三陸の牡蠣やホタテが利用されます。当時は、JAXAの方と御相談して宇宙飛行士の気仙沼訪問が実現しました。今回のプロジェクトでは、三陸の海は女川が主役となり食産地からの情報を発信していきます。朝日新聞の記事コピーより
ご支援いただく返礼品を只今ご相談してるお店が、日進ハムワールドデリカテッセンさんです。麻布十番の立地条件もあり、各国の大使館の方々が訪れて母国の食材を購入されています。今回「アヒージョ!」をテキストとして御紹介いただいたスペイン人シェフ、ホセ・バラオナさんもこのお店は良く御存じとのことです。(注)日進ハム、ワールドデリカテッセン 今回のスペインとの食文化交流では、スペインのオリーブオイルと日本の食材が基本です。一方で、ワールドデリカテッセンさんとは<スペイン食材のガーリック>の御紹介方法も御相談しておりますので是非ご期待ください。(スペイン産のニンニクも販売されています!)